blue sky diary

子育てと仕事、時々趣味の何気ない日々の日記です。

Jアラートで次女大泣き

2017-08-29 23:38:15 | 日記

今朝は、テレビから聞こえる嫌~な音で始まりました。

私は夫のお弁当を作り始めた頃なんですが、寝ていた次女が、大泣きしながら台所を通り過ぎて行きました。

テレビでミサイルが落ちるかもしれない地域に茨城県も入っていたのを見て、怖くなってしまったようなんです。

「怖いよ、怖いよ!」「あーちゃんのお家無くなっちゃうよ!」「みんな死んじゃうよ!」

と言って涙をぼろぼろ流していました。

その頃、長女は何も分からず爆睡(笑)

夫は、ミサイルは列島を通り越して海に落ちるだろうとは思っていたようですが、万が一、陸地に落ちたら・・・という可能性もゼロではないわけで、ちょっと緊張感がありました。

私もです。

でも、お弁当や朝ごはんを作る手を止めるわけにもいかず、いつもと変わらず動いていました。

そのうち、北海道の上空を通り越して海に落ちたとの報道が。

それを私から聞いて、やっと次女は落ち着きました。

本気で怖かったようです。

夫も、北朝鮮には頭に来ているようです。

でも今回、どうしてミサイル落下の可能性がある地域が、こんなに広かったのでしょうね。

北海道から茨城まで、東日本全域。

結局、北海道上空を飛んだのでしょう?

東北とか北関東とかいたずらに脅かされただけのような。

ただ、政府に文句を言うのは簡単だけど、何が悪いって、ミサイル飛ばしてるのが断然悪いんだから、やっぱり北朝鮮は許せません。

 

何だか気分の悪い朝のまま仕事に行き、雑用に追われた一日となりました。

すでに秋のお茶が届いたため、一気にお店を模様替えしました。

夏から秋へ。

私としては、まだ8月なんだからぎりぎりまで夏でいたかったのですけどね。

販売のことを考えると、そうも言っていられません。

のぼりとか暖簾とか、ポスターとかPOPとか・・・全部取り替えて、お店は一気に秋になりました。

そうして季節は移っていきます。

四季のある日本。

美しい日本。

北のミサイルなんかで壊されたくありません。

そうして脅かされていても、日々の生活は止めるわけにはいきません。

明日ミサイルが撃ち込まれるとしても、仕事の日はお店に立ち、家では稲刈りの手伝いをしているでしょう。

それが一般人の闘いじゃないかと思うんですけどね。

断固として経済活動は止めません。

なんてね。

ただ、小学校が休みの日で良かったです。

 

 

コメント
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