blue sky diary

子育てと仕事、時々趣味の何気ない日々の日記です。

桜を見ながら

2024-04-11 01:02:42 | つぶやき

春の嵐だった火曜日とは打って変わって、水曜日は雲一つない青空が広がりました。

風はちょっとまだ強めでしたけど、吹き荒れるというほどではなく。

昨日乾かなかった洗濯物と、今日ならいくらでも乾くからと多めに洗った洗濯物をまとめて干すと、洗濯竿3本がいっぱいに。

仕事は遅番ですから、午前中を目いっぱい利用して、廊下と台所の床掃除を済ませ、お風呂も洗って時間になったらお湯をはるばかりに準備。

そして、食材の買い物がてら、桜を撮りに行ってきました。

スマホだし、それほど上手には撮れてないんですけどね。

春爛漫ていう感じ(笑)

でも、桜を見ていたら、小林製薬の紅麴サプリのニュースが頭を過るんですよ。

この、日本の会社バッシングを聞いていると、ちょっとした既視感におそわれまして。

ほら、何年か前、雪印事件があったじゃないですか。

あの時も、日本人が日本の会社をこれでもかってくらいバッシングして、雪印にも落ち度はありましたけどね、マスコミも連日雪印を悪者にしてこれでもかってくらいバッシングして、私の周りの人も、雪印の牛乳なんてもう飲まないなんて言い出して。

もう、完全に潰してしまうのかってくらい追い詰めましたよね。

同じ日本人なのに。

私、この事件には興味は無かったのでそれほど詳しくないのですが、ネットを使うようになって、ある会社が、アイスクリームの技術を喉から手が出るほど欲しがってたって情報があったんですよ。

そして、この事件があった後、その会社は、アイスクリーム事業に参画出来たってあるんですよ。

この事件で、欲しいものが手に入ったわけです。

どこの会社、とは言いません。

みなさんご存じの会社ですから。

 

それから、ずっとずっと昔、「グリコ・森永事件」ってありましたよね。

これは、全然、かたちが違いますけどね、この事件によって得した会社ってどこかなあって考えるんですよ。

犯人はキツネ目の男って言われてましたよね。

キツネ目で、エラがはってたら、そういう特徴の人たちってあっち系じゃない?って今なら思うんですけどね、昔は何も判りませんでした。

 

日本の企業を潰したい勢力ってあると思ってます。

だからって話を進めてしまうと、陰謀論だとかって言われてしまうので、はっきりとは言いませんけどね。

ただ、小林製薬の事件は奇妙だなあと思ってしまうんですよね。

 

そんなとりとめのないことを考えながら、桜の木の下を歩いてきました。

あ、自撮りもいっぱいしちゃいましたよ(笑)

 

 

 

 

 

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春の嵐で桜が散り始めた

2024-04-10 01:17:05 | 日記

タイトルで桜と言っていますが、桜の写真はありません(笑)

今日は荒れに荒れたお天気でした。

朝から横殴りの雨が窓に打ち付けて、外に出るのは嫌だったのですが、長女の学生証のための証明写真を撮りに出掛けなければなりませんでした。

長女は高2の時、レポートもまったく提出せず、登校日も休んでいたので、高校3年間で卒業出来ず、4年間やらなければならなくなってしまったんです。

4年生の最初の登校日は、14日の日曜日。

今週中には写真を撮って、学生証に貼らなくてはなりません。

私は午後3時からの店長会議に出席すれば、今日はもうやることも無かったので、長女の身支度が終わった11時過ぎに、二人で私の勤め先のショッピングセンターに向かいました。

近くの桜並木は、ここ3,4日であっという間に満開になり、今日の暴風雨で散り始めてしまいました。

明日は晴れの予報が出ているので、桜を見に行くのは明日にして、せっかく長女が早起きしていて一緒に出掛けられたので、まずは新しくできたワークマン女子のお店に入って、農作業のための服やアームウォーマーなどを、長女と私の分購入してきました。

それからショッピングセンターに移動して、証明写真のボックスの前に立ち、長女を座らせようとしたところで、スマホに着信が。

義弟からで、土曜日に「満天 青空レストラン」でやっていたトマトを、仕事でそちらに行ってるからお土産に買って持ってくけど、家に誰か居る?っていう電話でした。

私は、長女と食事をしてからいったん帰宅する予定でしたが、すぐに帰ることにして、義弟にもそう伝えました。

義弟が持ってきてくれたのは、糖度が9度にもなるというフルーツトマトです。

追熟させて、もっと赤くしてから食べると、とっても甘くなるそうなんです。

大箱でもらってしまったので、近所のおじさんに、明日、夫がおすそ分けしてくる予定です。

さて、それからお昼ご飯を食べて、店長会議に出席。

晩ごはんの買い物をして帰宅。

何件か電話連絡がありそれを済ませたらお風呂掃除。

洗濯物は乾いていなかったので干したままにして、晩ごはんづくり。

今夜はもやしのナムル、チャーシューと長ネギのピリ辛和え、カレーチャーハン、お豆腐とワカメのお味噌汁を作りました。

 

明日は仕事が遅番。

良いお天気になるそうなので、早めにお洗濯して、午前中に桜を見に行こうかな。

ただ、気温は低めのようだから、服装は温かくして行ってきますね。

明日もまた、頑張りましょう。

 

今夜もまた、真夜中の更新になってしまいました・・・

 

 

 

 

 

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農繁期の始まりは手探りで

2024-04-09 01:58:10 | 日記

さて、父親がいなくなってから初めての、自分たちだけでやる農作業が始まりました。

去年の秋も、途中から自分たちだけで稲刈りをしましたが、最初からイネづくりを自分たちだけでやるのは初めてのことです。

種もみを水につけて芽を出すのを待つのも、父親が調整していたので、夫は、確かこんな風にしていたとか、ネットで調べたり、お隣の旦那さんに訊いてみたりして、準備してきました。

そしていよいよ種蒔きの日にちは決めたのですが、夫と私だけでは手が足りないんですね。

それで、前日になって、夫は「兄貴を呼ぶ」と言って、実家に電話したのですが、生憎、義兄も日曜日に知り合いの分の種蒔きだったんです。

それならばと、どうせうちのコメを食べてるんだから、と、今度は弟に手伝いをオファーしてみました。

夫は三兄弟の真ん中なのです。

義弟は、日曜日は暇だからいいよーと、軽ーくOKしてくれました。

しかし、実際の作業では地獄を見たんですね(笑)

日曜日は長女も手伝わせての作業。

コンパクトなベルトコンベアーを想像してもらえば分かると思うのですが、まず、苗箱を流して、下に敷く土を流し入れ、水のシャワーをくぐって下土が濡れたところに、種もみが落とされて、最後に土が被せられて出てきます。

それを軽トラの荷台に25箱ずつ積み上げていきます。

苗箱をセットするのが私。

一番楽なのですが、箱と箱の間に隙間が出来ないようにずっと抑えて押し込まないとならないのが気を使います。

一袋24キロの培養土を入れてセットし続けるのは、夫と義弟。

出てきた種を蒔かれた重い箱を、軽トラに積み込むのが長女で、一番大変でした。

まずはもち米から。

一箱に蒔く分量は決まっていますので、排出口を絞ったり開いたりしながら微調整しなければならないので、確か、去年はこんな風にやっていたと、夫が思い出しながら何回も箱をくぐらせて、絞りを合わせるのに30分くらいかかりました。

それからは順調に水も注がれて、私は左に積まれた箱を右のベルトコンベアーに流すだけなので、椅子に腰かけてゆるーく作業。

箱が無くなってくると、義弟か夫が気を利かせて壁際に積まれた箱を運んできて、腰の高さくらいに積んで置いてくれます。

夫は、機械の調子や種もみがちゃんと出ているか監視しながら土入れ。

下土はすぐに減っていくので、義弟は目まぐるしく培養土の袋を開けては挿入口に入れていきます。

もち米が終わると、ちょっと一休みしてお茶の時間。

お茶はペットボトルで失礼して、お茶菓子はお煎餅やチョコレート菓子を持ってきました。

休憩後は、うるち米の種蒔き。

ここで事件が起きるんですね。

うるち米の種もみが、落ちてこないんです。

せっかく調整したのにどういうことだ、とよく見たら、うるち米の種もみが、もち米のよりも粒が大きいんですね。

これじゃ出ないわ、と気付いて、排出口を開きながら合わせてみると、やっとちょうどいい密度に。

これは、種類ごとに調整しなければならなかったんだって、気付きまして。

それからは時間が無駄にならないように、順調に箱を流しました。

11時になったので、私はお昼ご飯を買いに、作業を離れて車でショッピングセンターまで往復してきたのですが、みんなはその間、苗箱をビニールハウスに運び入れて、並べていたので、ぐったりしていました。

私は、12時ぴったりに、玄関に置いたテーブルに、夫と義弟、そして長女の分のごはんを並べてお昼ご飯にしました。

本当はほっともっとのお弁当にしたかったのですが、1時間かかるって言われたので、ショッピングセンターでパックのお寿司やらトリの唐揚げやらお惣菜のナムルなど手当たり次第に買ってきて、あとはお味噌汁と冷たいお水を用意。

作っている時間が無かったので、仕方ありません。

次女は手伝うのが嫌だったので、出てきませんが、母親の分もそうですが、次女の分も用意して、私も急いで食べて後片付けもしなければなりませんから、食べている時間は15分ほどで急いで食べて、休んでいる時間はありません。

午後は、飼料米も含めて250箱くらい作り、ビニールハウスの中に並べました。

これが重い(笑)

軽トラから台車に降ろす作業は義弟と夫がやってくれたのですが、義弟は指先がしびれておかしくなったって言ってます。

私は、1箱ずつしか降ろして並べられませんが、長女は3箱くらいずつ降ろしていたのでびっくりしました。

夫は4~5箱は持っていました。

義弟もそのくらい頑張っていました。

そして、種蒔きがこんなに大変だって知らなかったってぼやいていました(笑)

結局、午後のお茶の時間を挟んで後片付けを終わらせるまで、夕方の5時までかかってしまいました。

義弟は大変な作業をよくやってくれました。

ですから、手間賃を「いらないよ」って言われたのですが、無理に持って行ってもらいました。

月曜日も5時起きで仕事だっていうし、貴重な休みの日を仕事に来てもらってしまったので。

私は作業自体は楽な部分を割り当ててもらったのですが、洗濯物を取り込んで畳んで、休まずに晩ご飯の準備があり、後片付けも含めるとずっと動き通しで、夜は眠くて腰掛けると意識が飛びそうになりました(笑)

次女はお風呂掃除だけしてくれたのですが、長女のほうは何百という苗箱を軽トラに一人で積んで、また、運んで並べるのも手伝い、へろへろになっていました。

それで次の日、全身筋肉痛になったのですが、運動不足が解消されて良かったかもしれません(笑)

私は今日は、仕事が遅番だったので、午前中ほぼ死んでいた身としては助かりました。

月曜日、遅番で良かった(笑)

義弟は、午前中で仕事が終わる予定だって言っていましたが、大丈夫だったでしょうかね。

もう手伝いはこりごりって言われちゃうかなあ(笑)

長女は全然めげてないのが良かったです。

しばらく水やりの作業があり、ゴールデンウィークから田植えになる予定。

さて、去年までのように美味しいお米になるでしょうかねえ。

私も夫も、勤めに出ながらなので、時間のやりくりも大変なんですよねえ。

 

 

 

 

 

 

 

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