私の車は 1000ccの、コンパクトカーと呼ばれるもの。
駅までの子供の送り迎えや
スーパーへのお買い物が主な目的で使う。
子供達が中学と高校にそろって進学する時期をはずして
その前の 娘が中学3年生に進級する春に買ったから
丸6年たつ。
高校進学を控えた娘が
毎日(!)駅前の塾に通うのを支えたし
息子の音楽教室(これも駅前)の送り迎えもしたし
とにかくコンスタントに乗っているので
近場をグルグルしているだけなのに
5万キロ近く走っている。
亭主の車は白いワンボックス。
初めの頃は
義父母が来た時に 一緒に晩御飯を食べに出かける時に
みんなで乗り込めるように、と選んだものだった。
たまに仕事で遠くへ出かけたり
ごくごくたまに亭主の実家へ行ったりと
一日で何百キロも走る事はあっても
逆に毎日車庫で寝ている事もあり。
購入して5年経っても
走行距離はたいしたことがなかった。
そう、我が家は 車はつぶれるまで乗るタイプ。
不思議と夫婦でそうだった。
義弟は2、3年で買い換えている。
それはそれでいいのだろう。
乗る人の嗜好が違うというところか。
例の(?)
忙しいばかりで儲からない仕事を引き受けてからというもの、
亭主の車はよく走った。
大荷物を積んで。
ワンボックスは荷物が積める。
仕事を依頼した人たちも 大助かりしたことだろう。
後から購入した私のコンパクトカーよりも
走行距離が短かったこのワンボックス、
そろそろ買って10年を迎える所だった。
亭主によれば、
慣れ親しんで 手足となっている感覚だったと言う。
できれば車検をもう一度受けて、と思っていたが
走行距離が10万キロに達しようとしていたため、
新車購入の話になった。
そんな中、走りに走ってきたワンボックスの電気系統が故障した。
まさか 自分の運命を悟ったわけじゃないだろうけれど。
新車を選んでいる最中にも
車に乗らないわけにはいかない。
地元の頼れる車屋さんに修理を依頼したら
代車にワゴンRが来た。
まだ新しく、私のコンパクトカーの隣に置くと、
ワゴンRの方が大きい。
しかも、ロックしたりロックを解除したりすると
スモールライトがピカッと点く(笑)。
エンジン音だけは、軽自動車なんだけど。
私が軽乗用車を買ったのは
娘の幼稚園の送り迎えに使うためだった。
亭主が留守の時に
子供が急病になった時に 医者に連れて行くためだった。
軽がいいわ、と 可愛い 黄色い車を選んだ。
まだ当地に慣れ親しんでいなかったので
イバラキの 亭主の従兄弟の車屋に頼んで
いろんな機能満載の 大満足の軽自動車に乗っていた。
それが コンパクトカーを買う頃には
近所の車屋さんが頼りになるとわかったので
そちらにお願いした。
黄色い軽は 車屋さんで 代車として時々使われており、
我が家にもやってきた事がある。
可愛い(?)エンジン音と 座席の低さには
乗るたびに 驚かされる。
去年 免許をとって
車の運転をしたい娘は 車を持っていなかった。
娘名義の農協の定期を解約して 中古の軽でも買えば、
という話にはなっていたが
何しろ 車がないと動きの取れない田舎の事、
そして なるべく遅く帰りたい娘の事、
(遅い時間に迎えに来てもらうと 親がブーブー文句をいう、
タクシー代は数千円、
加えて
遅い時間に親はもう体力の限界を超えて起きて待っていられない;笑)
「ただでいいよ。」
と 黄色の軽をもらって
娘は喜んで乗っていた。
いや、喜んではいないだろうけれど、
そりゃあ、助かるもの。
その黄色の軽も あちこち 順番に 少しずつ壊れており、
もうすぐ車検が切れる。
そんなこんなで
この春
我が家の車は 変革の春だった(笑)
駅までの子供の送り迎えや
スーパーへのお買い物が主な目的で使う。
子供達が中学と高校にそろって進学する時期をはずして
その前の 娘が中学3年生に進級する春に買ったから
丸6年たつ。
高校進学を控えた娘が
毎日(!)駅前の塾に通うのを支えたし
息子の音楽教室(これも駅前)の送り迎えもしたし
とにかくコンスタントに乗っているので
近場をグルグルしているだけなのに
5万キロ近く走っている。
亭主の車は白いワンボックス。
初めの頃は
義父母が来た時に 一緒に晩御飯を食べに出かける時に
みんなで乗り込めるように、と選んだものだった。
たまに仕事で遠くへ出かけたり
ごくごくたまに亭主の実家へ行ったりと
一日で何百キロも走る事はあっても
逆に毎日車庫で寝ている事もあり。
購入して5年経っても
走行距離はたいしたことがなかった。
そう、我が家は 車はつぶれるまで乗るタイプ。
不思議と夫婦でそうだった。
義弟は2、3年で買い換えている。
それはそれでいいのだろう。
乗る人の嗜好が違うというところか。
例の(?)
忙しいばかりで儲からない仕事を引き受けてからというもの、
亭主の車はよく走った。
大荷物を積んで。
ワンボックスは荷物が積める。
仕事を依頼した人たちも 大助かりしたことだろう。
後から購入した私のコンパクトカーよりも
走行距離が短かったこのワンボックス、
そろそろ買って10年を迎える所だった。
亭主によれば、
慣れ親しんで 手足となっている感覚だったと言う。
できれば車検をもう一度受けて、と思っていたが
走行距離が10万キロに達しようとしていたため、
新車購入の話になった。
そんな中、走りに走ってきたワンボックスの電気系統が故障した。
まさか 自分の運命を悟ったわけじゃないだろうけれど。
新車を選んでいる最中にも
車に乗らないわけにはいかない。
地元の頼れる車屋さんに修理を依頼したら
代車にワゴンRが来た。
まだ新しく、私のコンパクトカーの隣に置くと、
ワゴンRの方が大きい。
しかも、ロックしたりロックを解除したりすると
スモールライトがピカッと点く(笑)。
エンジン音だけは、軽自動車なんだけど。
私が軽乗用車を買ったのは
娘の幼稚園の送り迎えに使うためだった。
亭主が留守の時に
子供が急病になった時に 医者に連れて行くためだった。
軽がいいわ、と 可愛い 黄色い車を選んだ。
まだ当地に慣れ親しんでいなかったので
イバラキの 亭主の従兄弟の車屋に頼んで
いろんな機能満載の 大満足の軽自動車に乗っていた。
それが コンパクトカーを買う頃には
近所の車屋さんが頼りになるとわかったので
そちらにお願いした。
黄色い軽は 車屋さんで 代車として時々使われており、
我が家にもやってきた事がある。
可愛い(?)エンジン音と 座席の低さには
乗るたびに 驚かされる。
去年 免許をとって
車の運転をしたい娘は 車を持っていなかった。
娘名義の農協の定期を解約して 中古の軽でも買えば、
という話にはなっていたが
何しろ 車がないと動きの取れない田舎の事、
そして なるべく遅く帰りたい娘の事、
(遅い時間に迎えに来てもらうと 親がブーブー文句をいう、
タクシー代は数千円、
加えて
遅い時間に親はもう体力の限界を超えて起きて待っていられない;笑)
「ただでいいよ。」
と 黄色の軽をもらって
娘は喜んで乗っていた。
いや、喜んではいないだろうけれど、
そりゃあ、助かるもの。
その黄色の軽も あちこち 順番に 少しずつ壊れており、
もうすぐ車検が切れる。
そんなこんなで
この春
我が家の車は 変革の春だった(笑)