心の旅紀行

人の生き方を追及していると自然に世界に通用する法が見つかります。kiko

自然の恵み豊かな日本国土を見ると希望が湧く

2025年02月02日 | 世界

腐った政治家、覇気なき無気力な日本の人々を見ていると、衰退当然と思い、絶望的になりますが、今日においても地方に見られる自然の美しさを見ると、ここに人が育つとの確信を持ちます。日本に希望があります。心ある人は一人でもいい、二人でもいい、人の命、自由、平等、平和を重視し、生産的事業仕事に専念して幸福に生きましょう。

政治が悪いから自分が不幸なのではありません。自分が幸福になる道を歩かないから不幸になるのです。ガウタマ・シッダールタやイエス・キリストの時代、社会はよかったですが。最悪だったでしょう。だからそこに「幸福への道」を示した先覚者が現れたのです。

国の政治家が、国民を幸福にした事例が過去にありますか。今後もありません。幸福は個人問題です。人が何を考えるかで決まります。国や政治家に生き方を考えてもらうようでは100%不幸になります。

「国」際連合も決して世界を平和にしません。国連職員の中に「幸福論」に目覚めて献身的に活動する人がいることは事実です。彼らは先覚の「人」です。国連がいいからiいい訳ではありません。

国主義は駄目です。人主義です。早く悟りましょう。

(注)無政府主義ではありません。私は政治の改善改革の工夫努力をします。国主義でやっていません。人主義で政治の改善改革努力をします。今日明日の成果を期待していないだけです。否、永遠に工夫努力するしかないと覚悟しています。

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人の命、自由、平等を軽視する政府には協力したくない、改善・改革したい

2025年02月01日 | 世界

現在の自民党、公明党、国民民主党は、与党、あるいは与党的ですが、すでに腐敗しています。日本の未来について全然考えていません。権力欲、金銭欲を露骨に示し、無知無能不法不道徳を恥じません。支援組織を持ち、政治のことを考えなくても当選します。政治家である親の支援団体を、子が受け継いで、政治力がなくても当選します。昔の大名のようです。支援団体に所属している人々は、支配階級的満足感をもっており、思い上がりと思い込みの世界に生きています。

いわゆる無党派は、与党に反感をもっているが、政治改善・改革意欲を持っていません。無力です。小欲で生きており、自公国民民主にとってはこわい存在ではありません。その他大勢にすぎません。

日本は脱皮生長しない国です。国民は総保守です。人々は団子になって個性を消して安心しています。貧困でも団子を好みます。勝てない戦争でも団子になって協力します。一人で真実を追求する勇気がありません。

日本がアメリカをよく観察し、よく本質を見抜くならいいのですが、3戦3連敗の事実に戦い続ける気力を失い、そのエネルギー、食料の供給力などの経済力、軍事力だけ見てその傘下に入っています。

一人でも真実を追求する勇気はどうすれば持てるでしょうか。ガウタマ・シッダールタ、イエス・キリストは、その勇気を実証しました。

神と自我の二人三脚の意識と、政治改善・改革意識は、日本の脱皮生長のために必要な意識と思います。

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アメリカ軍に、その軍事訓練に感じる異常

2025年02月01日 | 世界

ワシントンの空港のすぐ近くで軍用ヘリコプタ―と民間旅客機が衝突した事故ですが、空港は毎日800便の民間旅客機が離着陸しているそうです。こんな空港の近くで、軍用ヘリコプターが衝突の恐れがある空域で飛行訓練をやっていたことに異常を感じます。旅客機を利用してある目的のため接近飛行訓練をしていたとしか思えません。そうでなければ、軍用ヘリコプターがこのような空域で飛行する訳がありません。軍が異常に発達したアメリカ軍にアメリカ人の命すら軽視する異常性があるのではないでしょうか。

世界(の人々)は、すでにアメリカは、非人間的軍国主義国になっていると知るべきです。アメリカが世界を平和にするなんてまったくありえません。そんなアメリカと同盟強化と言っている日本政府はやはり異常です。日本の人々のためになっていないと思います。

国民が総保守でのんびりしていたら、ある日、徴兵されて戦場にいたなどという太平洋戦争の時のようになるでしょう。不戦を定めた憲法第9条は、世界に通用する最先端の法です。早く悟って、まずは、自分が、真の平和主義者となり、静かに自分の事業仕事に専念し、第9条を守りましょう。

(注)総理を国民投票で選ぶ、国会を一院制にする、国会議員選挙では、政党ではなく、人を選ぶ、など日本の政治改善・改革のため憲法を改正することは賛成です。

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人は人。人共通の法がある。これが世界に通用する法

2025年02月01日 | 世界

トランプアメリカ大統領の考えを聞いていると、アメリカ、アメリカ、アメリカとうるさくてしょうがありません。幼稚な政治家と思います。アメリカ第一と言って世界でアメリカが一番になれると思うなんて頭が悪すぎです。勝手にどうぞと言いたくなります。アメリカは世界で最後の国になるでしょう。

日本の政治家が、こんなアメリカと関係を深めて国民を幸福にすることができるなどと思っているならこれまた幼稚です。

石破茂総理は幼稚ですね。世論調査によるとほとんどの日本人は石破総理の政治を評価していません。ところが、人々は、政治改善・改革に動きません。評価しないだけで次の行動をとりません。総保守で流れていきます。自由自主独立の精神を失っています。死んだ状態です。不可思議な精神状態です。

日本衰退は当然です。貧困化は当然です。人々は死んでいます。

それではどうするか。心ある人が、一人でも二人でも自由自主独立の道を勇気を持って歩むしかないと思います。死人の流れから出て、生きる工夫努力をするしかないのではないでしょうか。

勇気をもつため、ガウタマ・シッダールタ、イエス・キリストを先生として神と二人三脚で生きることを学んでください。自分の幸福のためです。そしてこの生き方が、人のためになります。

アメリカ、中国、ロシア、日本などいい国ではありませんよ。政治家は腐っていますよ。早く知ってください。生きる道を歩んでください。

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人生は、神と自我の二人三脚

2025年01月31日 | 世界

自分ではない不思議な力が働いていると感じます。キリスト教では天から下った聖霊と言っていますが、生きている人はすべての人に不思議な力が働いています。自分が気づかなくてもすべての人を生かしています。

しかし、気付いて、祈ったり、助けを求めたりすると、気付かないでいるときより、顕著な支援を受けることができます。信仰の力です。

この不思議な力は何であろうかと考えて生きてきましたが、動物的、原始的精神であるとの確信を深めています。生きている人間は、自分ではない、自分が通常認識しいない「人の精神」が黙々と働いて生かしています。人間が人間らしくなったときから発達してきたのが自我です。これは誰でも認識します。考える自我です。しかし、人間は人間らしくなる前、気が遠くなるような長い年月を動物的存在として生きてきました。考えない精神が作動していました。生きる、生かすという機能のみ発揮する原始的、動物的精神です。本能です。存在力です。

生きている生物学的細胞・組織とは別の、個体を生かす総合的本質的精神機能です。

これは「人の神」と呼んでいいと思います。人は万物に神々の存在を感じていますが、自分あるいは人には「人の神」が存在すると感じています。「人の神」の力を認識し、信じる人は幸福です。不動の平安を楽しむことができます。老病に苦しむ状態になっても、平安を失いません。確かな支援者を感じて生きているからです。絶望的孤独を感じることがありません。

「人の神」は、家族や友人、国などよりはるかに信頼性が高いと思います。否、「人の神」を信じて生きる以外、平安幸福に生きる方法はないと思います。信頼性がない、空しいものに依存して生きて幸福になるなんてありえません。

 

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NHK受信料問題で一番悪いのは日本国民、次に悪いのは国会、つまり与党の自民党・公明党

2025年01月30日 | 世界

評論家が、NHKの経営委員会がNHKの根本問題を議論せず、保守の放送法関係政府組織、保守のNHK自身の言いなりになっていることを批判していますがピント外れです。古くさい放送法そのものにメスを入れず、受信料不払い者が無視できない数でいることを無視し、政府やNHKの保守を黙認し、事なかれ主義で怠慢を続けている国民が一番の問題です。次が腑抜けの国会、次が腐った自公が問題です。

NHKはネットでの番組提供サービスを増やし、ネットでNHKの番組を見ることができるシステムを持っている人から強制的にNHK受信料をとることを実現しようとしています。国民は反対しません。動きません。国会は動きません。自公は動きません。日本は総保守、元気喪失です。社会改善・改革意欲がありません。

日本衰退ですね。日本の人々はNHK受信料問題に無関心で、黙々とNHK受信料を払い続けています。なんとなくNHKを先生扱いしています。ときどきNHKは政府を批判する番組を流します。正義、法に関する番組を流します。いい放送局、正義の放送局であるかのような欺瞞番組を組み込んでいます。

自由自主自立の精神が乏しい日本の人々は、社会改善・改革意欲を失い、なんとなく流れています。死んでいます。

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沖縄人に自由自主自立の精神なく、日本の政治権力に負けていくのを見ると悲しい

2025年01月30日 | 世界

本当に自由を知っている人は事業仕事ができ、経済力を持っています。沖縄人は日本政府が沖縄人の自由を抑圧していると抵抗してきたが、不自由な条件下でも、一生懸命、沖縄人が協働して事業仕事を拡大することができませんでした。

抑圧されている、不自由を強いられているという不公平を利用して、乞食のように、特別交付金、補助金などを日本政府から引出し、楽な生活を受け入れました。町づくりも行いました。

どうも最近は沖縄人は腑抜けになったようです。アメリカ軍基地を受け入れ、自民党・公明党を支持してお金をもらうことをよしとしています。

こんな腑抜けでは沖縄は健全な発展は望めません。悲しい現実ですね。いかに沖縄が美しい所であっても沖縄人と会っても楽しくないですね。腑抜けに会えばこっちが悲しくなるだけです。沖縄には自由の人はいないのでしょうか。

心ある人は、なにくその精神で個人的でもいいので自由自主独立の精神で生きてほしいと思います。グリーンランド人の精神を学んでください。

ところで沖縄人に対し威張っている日本の人々ですが、実はほとんど腑抜けですね。だから日本の貧困化がとまりません。アメリカとの腐れ縁を捨てず、アメリカとの同盟強化と言っています。アメリカは日本をアメリカ合衆国日本州と思っているでしょう。

トランプ新アメリカ大統領は用心深く日本の動向を観察しており、まだ軽率な発言の連発はやっていません。石破茂総理が、自発的にしっぽを振るなら結構と思っているのでしょう。

しかし、意外に自公の中にも中国接近でアメリカを牽制する政治家が増えており、アメリカは日本が読めなくなっているのではないでしょうか。

中国をアメリカ牽制に使う外交は不健全ですね。日本の政治は混乱度を深めていると読みます。

今は心ある日本の人々は、個人主義、人主義で自由自主独立の精神で自分の事業仕事に注力するのが賢明です。自公国民民主に組することは失敗の原因になると思います。自公国民民主を捨てる。これが正しい判断行動と思います。これら3党は腐っています。関係していると自分も腐ります。

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最近2000年の歴史で日本のあり方を考えるのは軽薄

2025年01月28日 | 世界

2000年前の日本に住んでいた人々のことを考えると、現代の歴史知識では、北海道、本州、四国、九州などを中心とする日本列島に十数万年前、旧石器(先土器)時代、打製石器を使用し、岩陰、洞窟などに住んでいた牛川人(愛知県)など古い人類がいました。牛川人は発見された上腕骨片から旧人ネアンデルタール人に近いとされています。約12万年前は、日本列島は北方、朝鮮半島、沖縄ルートでユーラシア大陸と陸続きで、旧石器人が移住してきたと考えられます。沖縄ルートや海洋ルートでは東アジアから種々の人類が入ってきて混血したと考えられます。

5万年前に三ケ日人(静岡県)など現世人類が出現しました。三ケ日人は新人クロマニヨン人に属するとされています。

最近2000年と時間を比較すれば、日本の人類史は十数万年です。十数万年の間に主に日本列島に住む日本人に形成された原始的精神は、現代観察される現代精神ではない精神で、今も生きている日本人の原精神になっていると思います。

私は、神道でも原始神道に注目し、日本人の原精神を研究し、日本の人々が生き生きと生きる道を研究しています。現代日本文化に左右されているだけでは国論など社会論、個人論など人生論、幸福論などを正しく考えることができないと思っています。

自民党、公明党、国民民主党の国論は軽薄、永遠性はないと見ています。これらの政党の個人論は個人を不幸にすると読んでいます。

日本の人々はもっと長い目で自分の幸福を考えるべきと思います。国主義に流されてはいけません。人主義が原点です。ガウタマ・シッダールタの生き方は、社会論、個人論の原点と思います。自分の幸福です。よく考えてほしいと祈ります。

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アメリカはますます小さいことにこだわる衰退国になりつつある

2025年01月26日 | 世界

アメリカは勝手すぎますね。世界や外国は迷惑ですね。無駄な心配、仕事が増えます。世界や外国は、冷静に行動し、静かに連携してアメリカが空回りするように工夫努力するといいと思います。

日本は、自由自主自立検討チームを立ち上げて、情報知識を集め、着実な調査研究に入るといいと思います。しかし、石破茂総理は人選ができないでしょうね。

日本の混乱は続くと読みます。

まずは個人が人主義で自由自主自立とは何かよく考えることが今はだいじと思います。自分の事業仕事が確立していないと私達が空回りになります。

人々が生きるのに必要なもの・サービスの提供事業仕事は安定した事業仕事の基本ですね。

私はジムの経営にはまったく興味がありませんが、また必要性については評価もしていませんが、「ライザップ」というジムが、現代日本人全体を観察し、誰でも気楽に利用できる、しかし、近代的知的技術を導入して開放型ジム「チョコザップ」を企画し、大胆に投資をし、それなりに利用者を増やしていることに感心しています。階級を感じさせない、人々に開かれた事業仕事は発展性があります。考えは参考になります。

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欲深な米(こめ)投機家の暗躍をくじくため政府が備蓄米を信用のある米流通業者に流すことに賛成

2025年01月25日 | 世界
私は水田農業の復活こそ日本が元気を取り戻す重要な施策の一つと思っています。欲深な米投機家の出現は避けることができないが、彼らが日本で支配的になることは自由経済下でも防がなければなりません。農林水産省の介入は必要と考えます。
 
新米が出回っても米の価格が高止まりしていることを受けて、江藤拓農林水産大臣が、政府備蓄米を条件付きで販売できるようにする考えを明らかにしたことは歓迎です。JAなどの集荷業者を対象に販売する考えだそうです。
 
なお、政府の米の備蓄は、不作、災害に備えたものです。米の価格が安定したらできるだけ早く減量を補充しなりません。
 
日本の人々が、小麦食より米食を重視し、意図的に水田農業を復活させ、「日本は瑞穂の国」を再現することは、日本が元気を取りもどす重要な施策の一つと思っています。
 
日本の人々が、小麦食より米食を重視し、意図的に水田農業を復活させ、「日本は瑞穂の国」を再現することでアメリカ依存心を減らすことができると思います。アメリカから自由なり、自主自立の精神を培うことができると思います。
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