自治会では急に班長になりたくない、班長の仕事を軽減してくれと騒ぐ人が増えます。65歳になったら元気が急になくなる訳ではないのに元気のない老人を自分で演じます。おかしいですね。
75歳になったら大変ですね。後期高齢者ですからね。「私は後期高齢者です。できません。やりません」と言って、本当にできない、やらない人になります。
「私は元気です。できます。やります」」の方が、自分にも町にもいいですね。晩年を明るく生きることができます。町も明るくなります。
自治会では急に班長になりたくない、班長の仕事を軽減してくれと騒ぐ人が増えます。65歳になったら元気が急になくなる訳ではないのに元気のない老人を自分で演じます。おかしいですね。
75歳になったら大変ですね。後期高齢者ですからね。「私は後期高齢者です。できません。やりません」と言って、本当にできない、やらない人になります。
「私は元気です。できます。やります」」の方が、自分にも町にもいいですね。晩年を明るく生きることができます。町も明るくなります。
現在、たいした事変ではないのに、最寄りの生協の棚からお米が消えてすでに1週間になります。岸田文雄内閣の危機管理能力はゼロです。太平洋戦争時代と、危機管理能力のなさは同じです。まったく改善されていません。
岸田内閣が、防衛力・アメリカとの同盟強化、憲法第9条を変えると騒いているのは滑稽です。平常時に近い社会状態で、お米の供給が止まっています。まして戦争になったら国民は食べるものに困るでしょう。自衛隊員に食料は行かないでしょう。食べないで戦える自衛隊員などいないでしょう。
不戦。これが日本の道です。政府や自衛隊の戦争能力は信用できません。
戦争でなくても、関東が大地震に見舞われたら、愛知県・名古屋市、大阪府・大阪市は、関東を助けることはできないと思います。関東は地獄でしょう。国連事務所が動くでしょう。
こんな日本が、戦争と叫んでいていいのでしょうか。災害に強い日本を考えた方がはるかにいいと思います。
私は不戦です。戦争には協力しません。生き残ることに全力投入します。戦場には近寄りません。避難します。安全を追及します。もちろん、憲法第9条を変えることに反対します。国のために尊い命をささげるなどと心にもないことを言いません。国より人です。人の命を重視します。靖国神社に祀ってもらって何も嬉しくありません。空しいと思います。生きる目的は生きることです。国のために戦死することではありません。はっきり言いますが、中国人になったって生きます。事業家・仕事人として生き生きと生きます。人として生き抜きます。日本の国土を愛して生きます。中国など気にしません。
戦後、社会福祉が発達して家族が少ない家庭、孤立状態の人が増えたと思います。人間関係が希薄でも生きていける社会になったと思います。若い時、我が強くても生きていけるので脱皮を経験しないまま(我を捨てないまま)老人になってしまう人が非常に多いと思います。
しかし老病苦しむようになると、社会福祉制度があっても不安になります。金持ちであっても我が強くては近所から嫌われます。お金を使えばそれなりのサービスは受けられますが、家族的なサービスはうけられません。反対にお金を取られるようなサービスが多く、孤独な人は社会不信になります。そして孤立します。
不安はます一方になりますが、近所の人間関係はありませんから、孤立は深まり、不安は不幸の原因になります。
結局お金を取るサービスを受ける以外に手がなく、有料施設で、死なないだけの不平不満に満ちた孤独な晩年を強いられます。
若いときから脱皮を経験しながら近所の人が助け合って生きることに慣れることがだいじです。他人との関係を軽視するわがままな生活をよしとしていると、いかに社会福祉が発達している社会でも孤独老人は幸福を味わうことはできません。
人間関係が「薄められた」現代社会は、今は自由で生活しやすくてもやがて不幸な生活を強いられることになります。
世界平和を実現するのは国ではありません。人です。世界に通用する法を追及する人です。防衛力・アメリカとの同盟強化と叫んでいる日本が世界平和に貢献することは不可能です。日本の平和にすら貢献しません。日本を戦場にするでしょう。
人は、自信をもって自由平等平和を追求するべきです。わざわざ国に従って不幸になることはないでしょう。空しいことに頭や時間を使ってはいけません。戦争放棄の日本で戦争を考えるなんて大損です。私は平然と自分の幸福を追求します。他人・外国人の幸福を祈ります。
ガウタマ・シッダールタ、イエス・キイリストは本当にすごい生き方をしました。彼らは人主義でしたね。国主義ではありませんでした。
仏教だ、キリスト教だと言っている現代人が、国、国と言っているのは古くさいですね。学問しても学問できていないですね。学問が生きていませんね。
政府は天皇をどうするであろうか。天皇制をやめるだろうか。日本の人々はどうするだろうか。じっと観察すると、天皇支持でしょうね。戦争反対、戦争に非協力でしょう。
日本では「大将が誰か」、「大将の功績はいかに」などと話題になることはありません。なんとなく、軍備の質が高そうなので自衛隊は強いとの情報が流れていますが、自衛隊が戦略戦術にたけているかわかりません。
自衛隊員の間では戦前戦中の日本軍人の間でよくあった暴力が次第に増えているようです。いざ戦争の時、自衛隊員の協力が発揮されるでしょうか。
国民に支持されていないという思いは、国民のために戦争する意欲を小さくする原因になります。太平洋戦争のように自衛隊の勝手な思いで戦争を始める恐れを大きくします。
憲法第9条(戦争の放棄、軍備及び交戦権の否認)が生きている限り、自衛隊を大きくすることは危険です。いざ戦争の時、国民と自衛隊の協力が成立しないでしょう。
中途半端な自衛隊ならない方が安全です。
仏教やキリスト教を信じるなら、戦争放棄は世界に通用する法です。
私は、自衛隊員の軍事訓練を見ると、訓練における武器弾薬の消耗も、訓練に時間を割くことも人生にとって無駄なことだと感じます。
戦争であっても殺人は殺人です。イスラエルがハマスとの戦争で万の単位の子供達を殺しているのを見ると、ユダヤ人の神、ヤハウェすらイスラエルの罪を赦さないと思います。イスラェルは滅亡すると予感します。プーチンロシア大統領の運命はナポレオンに似たものになるでしょう。ロシア連邦はロシア帝国になるどころか、崩壊してただのロシアになるでしょう。国土は拡大どころか縮小です。
戦争する人・国は、不幸になることは必然です。戦争は罪だからです。罪とは何らかの罰を受ける言動です。人類は真実を悟るべきです。無知は罪です。不幸の原因になります。
大平洋戦争のことはわからないが、多くの人が戦死した、そのみ霊に礼拝しないことは国民の評価を下げる、アメリカにただ従ういわゆる「アメリカ派」ではなく、日本国主義的自立心を持っていると国民に示したいなど、国民の評価を気にした政治的行動と思います。
アメリカから見ると、アメリカ離れしたい国粋主義、後ろ向きに見えるようです。
現代では靖国神社という一宗教法人が、勝手に戦死者の霊を祀っているにすぎない、戦死者だけでなく、戦後、1948年に極東国際軍事裁判で絞首刑になった東条英機ら7名の霊も祀ったということで靖国神社は太平洋戦争に肯定的と批判されました。隣国は今日も批判しています。
さらには、たとえば昭和天皇は、靖国神社参拝をやめ、8月15日の全国戦没者追悼式に主席するだけになり、以来、天皇はこのやり方を変えず、二度と戦争しない、平和を希求すると挨拶を続け、ほとんどの戦没者遺族の共感を得ています。
靖国神社および靖国神社に価値があると見る政治家などは、天皇の言動に不満を示しています。岸田文雄総理も靖国神社に価値を認める方で、総理の名で玉串料を奉納するなど、あえて政教分離の憲法に違反することを実行し、太平洋戦争を全面的に否定しないことで国粋主義的日本人の支持もえている感じがします。
しかし日本全体の雰囲気は、戦争放棄の憲法支持で、現在でも平和憲法支持は60%ぐらいだそうです。
軍事力強化を主張する政治家、評論家らは、日本人は平和ボケと批判するが、平和主義者は平和ボケ結構という姿勢で、戦争には関心を示さず、戦争には非協力です。
国会議員など政治家は、戦争時代の現代世界に刺激を受け、防衛力・アメリカとの同盟強化に賛成するのですが、大半の日本人は、自分の生活を心配し、貧困化を嘆いています。戦争どころではないとの心境です。
自衛隊員になって戦争の戦略戦術に情熱を燃やすような優秀な人はいないようで、自衛隊制服組トップやその業績が国民の間で話題になることはありません。日本の人々の間にはあこがれの「大将」がいません。
しかし、もし中国、ロシアなどが、日本を侵略すれば、一気に戦争意欲に燃える日本人が増えそうです。「貧困な日本」は、戦争意欲を燃え上がらせる培地になりやすいと思います。日本は危険な状態にあると思います。太平洋戦争の前の日本は貧困がひどく、貧困家庭の次男以下は軍人になり、軍人が日本を改善改革すると次第に思い上がり、幼稚な政治地図を描き、戦争による国土拡大へと猛進し、破滅しました。
貧困はこわいですね。自分の事業・仕事に注力し、経済力を蓄える生き方は、暴走を防ぐことになります。日本の政治家が、人々の貧困問題を解決してくれると期待することは空しいことです。腐敗したj民党・公明党に日本を豊かにする力がある訳がありません。自民党などを批判するだけの野党がどうやって国民を幸福にするでしょうか。
日本国のことを考えるなどと大きなことを言わず、まずは自分が自分の事業・仕事に夢中になる事業家・仕事人になりましょう。
よく考えると、私達は日本人ですが、中国に生まれたら中国人でしょう。中国で、一生懸命、事業・仕事で成功するしかないでしょう。ロシアに生まれれば、ロシアで事業・仕事で成功するしか幸福に生きる方法はありません。ものごとは単純ですね。政治家になって空しく生きるより、事業家・仕事人として人々に感謝される方が幸福でしょう。実践家になりましょう。光の当たらない国会議事堂の中に閉じ籠って議論しているだけの人生は空しいですね。パーティーを開いて政治献金をもらってその一部を私物化し、お金をもうけた気分になっている政治家なんてつまらないですね。
ロシアのウクライナ戦争は、ロシアのウクライナ占領地をウクライナが認める形で戦争をやめる動きが出たかと思ったが、ウクライナは中途半端な戦争の終結は行なわないという決意を固める結果になり、戦争意欲に燃えるウクライナ軍はついにロシア領内への進軍を開始しました。
ロシア軍の戦争意欲はウクライナ軍より低く、プーチンロシア大統領は、軍人の補充、武器弾薬の補充に苦しくなっています。ウクライナを支援するアメリカ・ヨーロッパは、余力を温存しながらロシアに圧力を加え続けており、ロシアの苦戦が続きそうです。長期的にみるとロシアは敗戦です。
ロシアの戦争による国土拡大戦略は大失敗でしょう。ロシアは愚かでした。
イスラエルも戦争による国大拡大を続けていますが、イスラム系諸国の反イスラエル感情は消えることがない火勢になっており、イスラエルが苦戦する結果になっています。本当に不可解なことですが、アメリカ・ヨーロッパは、不法国イスラエルと同盟しており、法で動いていません。過去の関係に引きずられています。
日本は、これも不可解ですが、これまで3戦全敗のアメリカと同盟を強化すると言っており、法より強い者にまかれる腑抜けの状態を続けています。日本の人々の精神状態も腑抜け状態でジリ貧が続いています。
広島や長崎の平和式典で、ロシアやイスラエルを批判する動きが明白になり、日本の自由自主を重んじる思考、戦後の自由平等平和思想が一つの波をおこしつつあります。
しかし日本の政治家は、アメリカとの同盟強化をやめないでしょう。日本のジリ貧は続くと予測します。心ある人は、自分の事業・仕事に注力し、時を待つべきです。アメリカ・ヨーロッパとは違う平和世界づくりに貢献する日本に脱皮できるかは現時点では疑問です。大損の低迷時代が続くと思います。
イスラエルの建国・その後の戦争による国土拡大について、日本は、イスラエルがパレスチナ人を民族差別していることは問題と思っていますが、アメリカ・ヨーロッパは、イスラエルを同盟国と考え、パレスチナ人が差別されていることを問題にしていません。
ヨーロッパは、長い間、西アジアと対立してきました。この対立感情は、現代でも容易に抜けないようです。西アジアも同様でしょう。国連憲章があっても対立感情が優先しているようです。
ところでアメリカと日本の関係ですが、これまで日本はアメリカと戦って三戦全敗です。多くの日本の政治家、国家公務員、大手会社経営者らは、戦って勝つと考えることができず、日本がアメリカの奴隷状態であることに疑問を持たなくなっています。こんな状態で日本が元気になる訳がなく、現在、ジリ貧状態です。
日本の一般人は次第に弱気の日本に不満を持ち、日本を奴隷扱いし続けるアメリカに対し、批判的になってきました。
しかし、一般の日本人はどうやってアメリカから自由になるか具体的な考えを持っていません。アメリカとの同盟強化という日本の方針に反対する勇気なく、結局、弱気の自分に絶望し、何もアクションが取れません。
岸田文雄総理に何かせよと言っても、総理は、アメリカから自由になる方策を持っていませんから空しい期待になります。彼以外の政治家も自主自立のシナリオを書いている人は1人もいません。
現状、自覚した人が、自主自立の道を考えるしかありません。事業・仕事でまずは成功することが一番大事です。世界の動向、各国の動向をよく調べ、不法不道徳の国との交流は、自分の事業・仕事を不自由にすると考え、避けるのが妥当な判断だと思います。
一般の日本人が感じる、自主自立性のない日本の政治に対する不満、日本に対するアメリカの勝者ぶった態度に対する不満が、どのような具体的な行動になるでしょうか。8月9日の長崎平和記念式典に長崎市がイスラエルを招待しなかったこと、アメリカやヨーロッパが反発し、各国大使が式典をボイコットしたことに日本文化とアメリカ・ヨーロッパ文化の違いが次第に表面化してきたと感じます。これまでのエマニュエルアアメリカ大使のタカ派的発言に不愉快を感じない日本人はいないでしょう。
しかし私は日本はアメリカと4戦目に入ってはいけないと思っています。また負けるからです。アメリカと対立するのではなく、日本の人々がアメリカ依存心を捨て、特に自主的に国産主要食料を食べることで静かにアメリカから自立してほしいと思います。
生きることは食べることです。食料自給自足できていない状態は日本人の自信喪失の原因になります。戦争時代に突入したこと、また地球規模の異常気象は、外国から食料輸入が不安定になる恐れを大きくしています。現に現在の日本は食材の高騰に苦しんでいます。異常に高温で国内食料生産が不調との情報が流れています。
日本の人々が、現状高くても意図的に国産食料を買うことで、国内食料生産者に国内生産量を増やす重要性を認識してもらい、また、投資家が食料国内生産に投資するようになることをはかるべきです。
日本政府が自主自立をやると、アメリカが怒って、なにかと日本に意地悪をするでしょう。意志薄弱の日本の政治家、国家公務員、大手企業の経営者は、動揺し、アメリカ依存強化施策を実行するでしょう。つまり政府が動くと4戦目も負けるでしょう。
(注)現在の行政は、経済が衰退しているため、自信喪失状態で、思考が混乱し、おかねの使い方が、でたらめになっています。根幹におかねを使わず、イベントなど枝葉に使ってしまいます。一向に借金政治がやまず、政治の貧困化がとまりません。
国民の生産力が弱いのを強化せず、補助金政治に走り、根幹が改善しません。たとえば現在の社会福祉事業は、生きる工夫努力をしない弱々しい人を増やしています。経営努力無用の補助金で成り立つ安易な事業が増える一方です。自分で生きる工夫努力をしない政府依存型の消極的な人が増える一方です。
私の町では社会福祉関係者が大活躍して、自分で生きる力がある人を早くから社会福祉サービスの対象者にし、元気をなくさせています。早々と社会福祉施設に依存して暗い晩年を活きている人が増えています。
人々が生き生きといきることを重視する社会にかえる改善改革精神が人々に必要ではないいでしょうか。
国主義で世界平和を実現することは不可能です。国の連合である国連は世界英和を実現することはできません。
国をこえて活動する人が、新世界づくり運動をおこし、その波が、国をのみこむような大波になって平和な新世界が実現すると思います。
現状を見ると、国を利用して自分の権力強化をはかる政治家が威張り、国民はこのような政治家を評価しています。新世界誕生を予測することは困難です。
しかし個人は、個人的に人主義に立ち、世界に通用する法を考え、その法を信じ、自分の周囲に同調の人を産み、自由に生きることは可能です。
特に日本は、世界の最先端を行く戦争放棄の憲法を持っています。新世界を説いても迫害を受けることはありません。戦争による国土拡大を不法と説ける国です。
日本は、アメリカ、中国、ロシアなど、国連を無視し、多極化を肯定し、国威、国権、国益など追及してやまない帝国主義国と距離を置き、自由自主の国になると国として面白いのですが、現実はアメリカとの同盟強化と言っています。日本が新世界づくりに貢献することはありません。反対に帝国主義的になります。
日本人が愛すべき国は、現政治の国ではありません。現風土の国です。日本は地震国です。しかし、瑞穂の国です。自然との共存を重視する神道の国です。
アメリカの影響で、アメリカ的となり、すでに三度戦って連敗しているが、いまだにアメリカの影響から自由になれず、四度目のアメリカとの戦争への道を歩んでいます。アメリカとの同盟強化が実はアメリカとの戦争になると想像できる人はいないでしょう。
未来が見える人は、アメリカから距離を置き、自然との共存を重視して繁栄を楽しむといいと思います。私は、高層ビルの東京など地獄になると予測しています。人口減少を受け入れ、生き生きした社会づくりに自由に挑戦したいと思います。日本の風土と調和し、生き生きと生きたいと思います。
ウクライナは国意識が強く、防衛戦争に突入しましたが、多くの戦死者を出し、国土は荒廃し、被占領地奪還の見通しなく、戦場地獄からの脱出ができないでいます。ウクライナは苦悩し、被占領地放棄で平和を求める動きを示しています。
それではロシアは、戦争による国土拡大で幸福でしょうか。戦争による国土拡大は不法と世界から批判され、世界との交流は不自由で国民は元気がでません。ロシアはジリ貧国になるでしょう。下手をすれば戦争による国土拡大を続ける国になる確率大です。滅亡の確率が上がっていると思います。具体的にはロシア連邦崩壊です。ウクライナの占領地保全どころではなくなります。人々は人主義の重要性を学ぶでしょう。