心の旅紀行

人生は神と自我の二人三脚 kiko

神奈川県や横浜市のエネルギー政策は矛盾している

2024年11月29日 | 世界

神奈川県「県のたより」2024.12や、横浜市「公報よこはま」2024.12を読むと、地球温暖化を問題にし、家庭での細かい省エネルギー対策を人々に求めています。

その一方で、「冬の夜に出かけよう。幻想的な光の中へ」と言って、西平畑公園「松田きらきらフェスタ」(24万球使ったイルミネーション)、宮ケ瀬湖畔園地「宮ケ瀬クリスマスみんなのつどい」(大規模イルミネーション)、秦野戸川公園「クリスマスイルミネーション」(大規模イルミネーション)、日本最大級のイルミネーションイベント「ヨルヨノ2024」(夜の横浜イルミネーション)などの宣伝をやっています。

大いなる矛盾です。神奈川県も横浜市も、実は地球温暖化を大問題と思っていません。口パクにすぎません。本音はカネカネカネです。一時的な虚栄にお金をかけて一時的景気を求めます。空しいですね。

省エネルギーに真剣になって心まで暗くなってはいけませんが、冬の夜は家庭で明るく一家団欒がいいのではないでしょうか。イルミネーションブームはもう飽きたでしょう。LED、電線、電気がもったいないですね。

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貧困化に苦しんでいる日本の人々が、どうして憲法第9条を変え、戦争への道を行きたがるのか

2024年11月29日 | 世界

権力者政治家などに操られていますね。日本や世界をよく観察せず、新聞、テレビ、ネット情報を鵜呑みしていますね。自分未発達です。国依存心が強く、自分に自信をもっていません。危険です。

人生論、幸福論にもっと関心を持ち、国に自分の人生を考えてもらうような生きざまはやめましょう。

今は自民党、公明党、国民民主党ではないでしょう。腐っているものを新鮮と思うようでは幸福にはなれないでしょう。

日本の自由を奪っているアメリカと同盟強化なんて日本は異常です。自由自主独立の精神を見失っています。政治家が駄目なら、人々が動くべきです。政治家と心中は愚です。

生きるとはどいうことかよく考えましょう。成就感、満足感、幸福感なき人生は空しいでしょう。

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日本は経済低迷に負け、安全軽視の動き

2024年11月28日 | 世界

玉木雄一郎国民民主党代表は、多方面で無知無能不法不道徳を犯しているが、意外にも国民からは肯定されています。

私は深刻な問題と受けとめ、危険だ言っていますが、日本人は歴史の学問が不足しています。自分のことしか考えない、思考の幅が狭い人が急増しています。歴史を知らない、よく考えないという問題があり、予測力がありません。1980年代、アメリカのジャパンバッシングで、前進を阻まれた日本は自由自主独立の精神を失い、アメリカに服従する消極的な人々に堕しました。元気がなくなりました。

よく観察するとアメリカ化が進んでいます。靖国神社だ、天皇制だという大声は、アメリカ派のアメリカ従属の心を隠す見せかけの演技です。日本のことを考えているという見せかけです。

間違いなく日本の人々は総保守です。未来を予測して先手をうつ知識能力がありません。玉木氏は、元気を失った日本の人々を見て、生活がよくなるという餌を用意して、未来の危険を予測せず、愚策をぶちあげて無知無能の国民に受けています。

日本は非常に危険です。暗い時代に入りました。石破茂総理は、危険を心配しながら、周囲の愚人に惑わされて愚策を続けています。

心ある人は、政府依存ではなく、一人でもわが道を行く勇気が必要です。私が、ガウタマ・シッダールタを学んでほしいと言っている理由です。生き残ることは非常にむずかしい時代と読みます。

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石破茂内閣は、会社経営者に大幅な賃上げと、ものサービスの高付加価値化を求めているだけ

2024年11月27日 | 世界

そのほか、AIと半導体を具体的に上げ、政府が資金的支援を行い、国内産業として拡充する、また地方創生のため資金的支援を拡充すると述べています。

資金的支援拡充のためには莫大なお金が必要ですが、会社経営者が賃上げに協力してくれれば労働サービス業の会社員の消費が伸び、好循環の経済成長が実現するとしています。

消費税など税収が増え、政府の借金政治問題も解決すると期待しているのでしょう。

しかし、現実は、人々は節約志向を深めており、不景気がひどくなっていると思います。世界が戦争の時代に入ったとか、世界で異常気象被害が広がっているため、世界自由経済が縮小する動きです。世界の中の地域経済・同盟経済、一国経済、さらに国の中の地域経済(地産地消)など経済安保重視の保護経済化が起こっており、会社は変化に対応しなければなりません。莫大な変化対応資金が必要です。安易に労働対価を上げることができません。結果、資本家は有望投資先を見つけることができません。

金価格が暴投していますが、経済不安、投資先なしの経済不安をよく示しています。

楽観的経済予測では会社は倒産するでしょう。政府は借金政治を続けるしかないでしょう。石破茂総理の経済予測、経済施策は不成功で終わると読みます。個人が、国主義を捨て、つまり政府依存をやめ、自分で事業仕事を考え、自分に投資し、何んとか生き残らないといけない厳しい時代ではないでしょうか。

人々が生きるのに必要なものサービスを提供している事業家仕事人は生き残る確率が高いと思います。

高付加価値化重視は、過去数十年やってきたことです。それなのに経済低迷です。反省なき高付加価値化は、無駄続き、失敗続きの原因になります。高コスト低利益の原因になります。過当競争も低収益の原因です。

私は、高度経済成長時代の技術者でした。最先端技術の開発と国内生産を重視していますが、非常にむずかしいことです。実用化成功確率が低いからです。

国内資源の活用は古典的産業論ですが、現代、主要食料の国内生産重視、自給自足達成、つまり水田農業の復活、日本人が、日本人は、小麦食ではない、米食だと意識することがだいじと思っています。はやく米食重視に火がつけと祈っています。私は玄米ご飯、ポップ玄米など常食しています。おいしい、栄養がある、主食として最高と思っています。近くの生協が玄米の販売を軽視するので腹が立っています。在庫切れがしょっちゅうです。

折角の森林が活きず、山が荒れていることも残念です。長く輸入材に頼ってきたので、切り出しインフラ、製材産業、関連技術開発力を失ってしまいました。最近、高性能の各種合板、各種集成材生産に国産材が使われるようになり、希望が出てきました。木の文化は日本の誇りです。

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玉木雄一郎国民民主党代表は政治に関する責任感なし

2024年11月27日 | 世界

国会議員であり、政党国民の代表である玉木氏は、不倫がばれなければ不倫を続けていました。ばれたのですぐ罪を認めて謝りました。ばれたらすぐ罪を認めて謝るのがいい方法と考えていたにすぎません。

罪におののき、悔い改めたとまったく思えません。非人間的な図太さ、自分の罪に対する甘さ、社会に与えた悪影響の大きさが全然わかっていません。

ばれたらすぐ罪を認めて謝ればいい。これでは不倫の罪はこわくないと、日本の人々に教えているようなものです。法律を担当する政治家としてその罪は不倫より重いと思います。そんなこともわからないような玉木氏は、日本にとって有害としか言いようがありません。日本の人々を不幸にします。

悔い改めないまま、彼が政党代表として実績を残すことはありません。失敗者です。彼を支持する党員はすべて失敗者です。国会議員報酬泥棒を続けるだけです。

無知不法はこわいですね。不幸ですね。人生暗いですね。政党国民は死にました。

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情報知識(含人材)、ものサービス、お金は、国や地方の血液

2024年11月27日 | 世界

国民の貧困化を行政の問題と考え、真剣に対策を考えるのが政治の常識です。政治家の常識です。しかし日本の政治家は自分のことしか考えません。カネカネカネの政治家は多いですね。特に自民党・公明党には多いですね。実は国民もカネカネカネの人が多いですから政治家に甘いですね。それで自分が金持ちになっていないので日本の人々は滑稽なところがあります。政治学が未熟ということでしょう。

私の父は、69歳で脊髄腫瘍でなくなりました。50年ぐらい前のことです。手術も抗がん剤も未発達で、開発中でした。大病院で最新の治療を受けましたが、治療は成功しませんでした。最新治療を医師にお願いした私は、母から鬼と批判されました。そうかもしれないと悩んでいました。治療しなければもうちょっと長い長生きしたと思います。

ある日、父は意識を失いました。医師は「今夜が臨終です」と言いました。私は父に付き添い、青白くなった腕を見て、思わず、手で軽くさすり続けました。冷たい腕が何となく暖かくなってきました。すると驚くことが起こりました。いつものように目覚めて、筆談で私に、今は何日何時だ、何でお前はここにいるのかと聞いてきました。その言動は死につつある、息も絶え絶えの人の言動ではありませんでした。意識がしっかりしていました。

生きるのに大切なことは、手足にも、体の末端にもしっかりと血液が流れることだと思いました。

父は1週間ほど生き延びて、心臓も限界にきて永遠に意識を失い亡くなりました。

世界も国も地方も会社も家庭も、すべての社会は、幹部が威張っていても、末端の人々に、情報知識(含人材)、ものサービス、お金が流れなければ、社会は発展しません。衰退します。

アメリカ、中国、ロシアの政治家は常識がないですね。アメリカNO.1などと言っているトランプ氏が、アメリカNO.1に出来る訳がありません。アメリカラストでしょう。

石破茂総理も常識がないですね。口では地方創生と言います。大赤字の中央政府が、血液を地方に回せますか。防衛費・アメリカとの同盟強化と言い、国連安保理常任理事国になりたいと言っています。無数の人材、莫大なお金を地方ではなく、外交、防衛に回さなればなりません。地方創生と両立しますか。

国民からの借金が増えて、国民を苦しめるのが落ちです。石破茂総理の個人的野望、あるいは無知、予測力ゼロで、国民が犠牲になる恐れが大きいと思います。

憲法第9条(不戦)は世界に通用する最高の法です。これに国民が疑問を持つようでは、国民が不幸になる恐れが大きいですね。太平洋戦争の二の舞いでしょう。

幸福は、決して石破総理信用ではえられません。自分一人でも幸福を追求する勇気、自由がないとまず不幸になるでしょう。ガウタマ・シッダールタの生き方の線上に、人類の人生論、幸福論があると思います。国によるパワーゲームは人々の不幸の原因です。

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日本人の精神は歴史の長い原始神道にある

2024年11月25日 | 世界

島国で生きて来た日本の人々は、自然との融和を重視し、自然に対し、怖れの感性をもって「自然の神々」に接してきたと思います。多神教は「古くさい」、原始宗教という認識で捨てていいものではありません。現代、一神教が、真理となっている訳ではありません。無神論が拡大しているのは、一神教に対し疑問視が深まっている、神に関する知識が混乱しているなどの証拠です。

近代心理学では、人の精神構造が研究され、潜在意識論が発達しました。私は、原始的精神は、機能がすたれたのではなく、人が人らしくなって大脳新皮質が発達したことによって「考える自我」が原始的精神の上に追加され、原始的精神と自我は、協働する形で、人間の生きる力を飛躍的に向上させたと理解しています。

原始的神道の中には、人の霊という認識があります。火の神、水の神などの神々の中に「人の神」が存在しています。原始日本人は鋭い感性をもっていたと言えます。ほかの万物にも神がいるとの類推感性は鋭いと思います。

人の神だけに注目し、一神教にのめりこんでいった民族や人は、感性、思考に偏りがありすぎ、世界交流(民族間・国際融和・交流)ができなくなっていますね。ユダヤ民族、キリスト教を受けいれた国々、イスラム教を受けいれた国々が、自由平等平和を受けいれることができず、差別的で、強国論や帝国主義を捨てることができないのは、一神教の悪影響と言ってもいいのではないでしょうか。民族主義、国家主義で他民族や外国に対し威張っているのは、それこそ、一神教の誤用で人類の迷惑、時代遅れです。

近世日本が帝国主義でアジア諸国を差別したのは、「現人神」(あらひとがみ 一神)誕生と関係があるのではないでしょうか。

最近は、日本も変ですね。国連安保理常任理事国になりたいなんて、滑稽ですね。なったって大損するだけでしょう。歴史の勉強ができていません。天皇制を話題にしすぎですね。天皇の神格化が始まっていませんか。一神教化が起っていませんか。原始日本の人々の感性を取り戻しましょう。調和と平安を重視しましょう。自由平等平和がいいですね。

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ひょうひょうとした河村たかし氏は、名古屋市長になって、政治力として市民派を形成した

2024年11月25日 | 世界

2024.11.24の名古屋市長選で、日本保守党、減税日本が勝ったと見るのは誤りだと思います。これまでの河村市長の市民重視の政治と実績が市民に評価され、河村氏の後継者として信用をえていた、副市長だった広沢一郎氏が勝ったのだと思います。

広沢新市長が、市民税減税で当初市民に評価されても名古屋市の産業論が力強さを失えば、減税効果が出たとはなりません。日本全体は不景気です。名古屋市の経済に不安はないというのは甘いと思います。

保守や減税だけで名古屋市の未来が明るいということはありえません。

河村たかし氏は今後衆議院議員として国政に新風を吹き込む工夫努力をすると思いますが、政党派ではなく、国民派が形成できるかはわかりません。日本保守党、政党減税日本が、河村氏を無力化する恐れは非常に大きいと思います。

保守、減税で日本が順調に発展するなんて100%ありえません。

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名古屋市民は、市長に既存政党政治家ではなく、市民派政治家を選んだ

2024年11月24日 | 世界
2024..11.24投票日の名古屋市長選挙は投票率40%程度で市民の関心は大きくありませんでした。しかし、市民の既存政党不信は明確と思います。元参議院議員だった大塚耕平氏(65歳)が、自民・立民・公明・国民民主の推薦を受けながら大差で、名古屋市副市長であった広沢一郎氏(60歳)に負けました。
 
広沢氏は、自分のことしか考えない、カネカネカネの既存政党政治家の考えとは違う、市民が要望する市民税減税などを公約し、市民の信用を勝ち取りました。副市長時代から市民派として信用されていたのでしょう。
 
名古屋市を見る限り、政党時代が去り、市民が、既存政党を捨て、市民の幸福を重視する市民派政治家を選ぶ新風が吹いています。この新風が、地方だけでなく、国政でも吹くようになると、役に立たない腐敗政党、自民党・公明党を捨てる、あるいは、これらの腐敗政党の弱みに付け込んで、自分の政策実現をはかる、ずる賢い国民民主党を捨てることができます。
 
しかし、現実は、国民は、総保守で、腐敗政党・ずる政党を捨てず、国民派に脱皮できていません。日本国の低迷は続きます。貧困化はとまりません。戦争に巻き込まれる不幸の恐れが高まっています。不倫にまで甘い国民です。家庭崩壊も続きます。非常に暗い国になります。不安の国です。
 
心ある人は、自由の精神で、国主義を捨て、人主義に立って自分一人でも人の道を歩み、不幸になることを避けましょう。日本が暗い国である現実を認識しましょう。
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日本の第一の敵国はアメリカ、第二は中国、第三はロシア

2024年11月24日 | 世界

日本はアメリカに侵略されています。中国は侵略の動きを示している状態です。ロシアは、日本の北方諸島を侵略した状態で動きを止め、日本が取り返しに来ないように牽制している状態です。

これが現実だということをどうして日本は認識しないのでしょうか。自由自主自立の精神がなさすぎです。

政治家が元気がないならせめて国民が真剣に自由自主自立を考えませんか。アメリカ依存に安住する人が元気になる訳がありません。

日本がアメリカに非常に弱い点は主要食料です。小麦生産で日本がアメリカに今後競争できる状態になれる確率はゼロです。日本人の体質は小麦食に慣れていません。小麦アレルギーを起こしています。

生きることは食べることです。主要食料を日本が生産することは、日本人の仕事の原点です。主要食料をアメリカに依存では、日本人が腑抜けになっているのは当然です。日本人が貧困化している原因は、主要食料の国内生産を軽視していることにあります。

そんな単純な話ではないと思う人が多いでしょう。実はそんな単純な話です。日本人は楽をしているが、実は生活力を喪失しています。日本人が腑抜けの原因は、主要食料国内生産の工夫努力をしないことにあります。

第一の敵国アメリカから日本が自由になれない原因は、間違いなく、主要食料アメリカ依存にあります。政治家が問題解決に動かないなら、国民の私達が、米食に復帰し、国産米を食べるようにすれば日本の主要食料生産水田農業は復活します。水田農業への投資が増え、若い人たちが水田農業に誘引されます。「瑞穂の国日本」の復活です。

私は玄米食のおいしさにはまっています。かたい、まずい、消化が悪いはウソです。健康的です。色が薄茶色になること、炊くのにちょっと長い時間がかかることは事実です。

玄米を白米に精米することは付加価値を上げたことになっていません。無知、無駄、大損です。

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