心の旅紀行

人の生き方を追及していると自然に世界に通用する法が見つかります。kiko

地方創生と防災で今年日本が劇的に経済回復する訳がない

2025年01月05日 | 世界

石破茂総理は、ひとりよがりな人で、世界、外国、日本のことを知りません。自分の勝手な言葉に酔うタイプの人です。地方創生と防災は私も大賛成ですが、石破総理は、現状で、人材、お金、情報知識を、この政策実行に注ぐことができるでしょうか。

自民党・公明党政治は恐るべき借金政治です。2025年度国の予算も借金に依存しています。地方創生や防災に回せるお金がありません。地方には人材がいません。東京から地方に行って献身的に働く有能な人はいるでしょうか。東京だって総保守で人材はいません。

東京にはお金はありますが、資本家は、地方に投資したいと思っていません。東京か世界に投資先を探しています。投資効果、つまり儲かることを重視しています。地方創生や防災は、もうかるお話ではないので、誰も関心をもたず、結果、情報知識は日本にはないでしょう。大学には御用学者はいても、命をかけて地方創生や防災を考える学者はいないでしょう。調査研究機関も、自分の生活を優先する弱弱しい研究者だけでしょう。

日本は,いまだに総保守です。貧困化が止まっていないという情報データが流れても総保守です。腑抜け状態です。元気がありません。

まだまだジリ貧が続くと読みます。心ある人は今は自分の事業仕事に投資した方が賢明です。納税は空しいでしょう。たとえば水田農業を復活させたいと思う消費者は、高いと思っても国産米を買って静かに水田農業復活を祈ることが賢明です。いまだに自由貿易、自由経済と言っている国は、国産を押さえ、安い外米を輸入します。日本の主要食料自給率は上りようがありません。

地方創生や防災は自・公・国民民主党には無理です。つまり石破総理はできません。自・公・国民民主党を捨てる。これが国民がすべきことです。野党が団結してすべきことです。これが脱皮生長です。

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