心の旅紀行

人の生き方を追及していると自然に世界に通用する法が見つかります。kiko

戦没、国土荒廃の原因になる事業仕事は悪い事業仕事

2024年06月29日 | 世界

昔、戦乱のはげしいヨーロッパで、農民が、農業ができればどこの国が支配国でも気にしないと言ったというお話しがあるが、この生き方は人主義ですね。

日本で日本人が威張って悪い政治を行っていたら、外国人が威張って日本で悪い政治を行っていることと同じです。

どこの国の人の政治かという問題より、自分が悪条件の中で、どこまで工夫努力して自由に生きるかが重要だと思います。今時は日本人だって、外国に移住して、自分の事業仕事に邁進している人は多いですよ。人主義ですね。

ロシアのウクライナ戦争はロシアに正義はありません。したがってロシアに静かに非協力であることは正しい生き方です。ロシアの衰亡を静かに祈ることは正しい生き方です。静かに自分の事業仕事を拡大することは正しい生き方です。

政経分離だと言って今ロシアと積極的に経済交流している国が永続的に発展することはありません。罰を受けることは必然です。ロシアとの経済交流は危ないと見て控えることが正解です。北朝鮮はまた失敗しました。ついていない国ですね。北朝鮮人の塗炭の苦労は続きます。

衝動的な愛国心でウクライナで戦死戦没したり、ウクライナを戦場にしているウクライナ人の行為が正義か疑問です。生き残った方が希望があります。真の定着性愛国者は、生き残って自国の風土を大切にします。ロシア人による政治には静かに非協力でしょう。ロシアの衰亡を祈るでしょう。

最後に新世界をつくるのは国ではない、人だと思います。

人主義が理解できれば、国の防衛力・アメリカとの同盟強化などに協力するより、自分の事業仕事に注力した方がいいとわかるでしょう。岸田文雄内閣に非協力は正しい生き方です。日本は民主主義です。腐敗した自民党・公明党は、大胆に捨てるべきです。保守で自公に甘いと、自分が衰亡します。

無党派でもいいが、選挙で自公を捨てることができるなら捨てた方がいいことは明白です。

江戸幕府は、長期平和で武士(士)が腑抜けになり、貧困化しました。静かに自分の事業仕事に邁進する農工商が富裕になりました。示唆に富む歴史ですね。

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自分は生きる、人を生かすという信念で自分の事業仕事に専念する人が世界を平和にする

2024年06月27日 | 世界

いかにも愛国心に富んでいるように見えるが、国の防衛力・アメリカとの同盟強化を叫んでいる政治家などは、本当に戦争で国民を戦没に誘導し、国を荒廃させることになると思います。

本当に生き生きと生きる人は、いかなる政治下でも生き生きと生きます。戦争で戦死する生き方を選びません。国土を戦場にする生き方を選びません。「敵」の政治下でも個性的に生き生きと生きます。

戦乱の鎌倉時代、禅宗の僧たちは、瞑想し、悟り、戦争に参加せず、人々の生活基盤の改善、生産・生活改善の方法を考え、実践してきました。当時の教育機関であったと思います。

私の故郷の磐田では、当時、曹洞宗の僧たちが人々を指導して水田農業の基盤づくりを行い、人々に尊敬され、招かれ、磐田の地に多くの寺院を建て、人々の教化に当っていました。

現代は教育機関としての仕事を失い、檀家を失い、寺院経営に苦しんでいます。葬式・お墓産業でなんとか存在しているみじめな状態です。死んだ状態です。保守となり、脱皮できなかったからです。

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町の公園改修を実践躬行するとほかのことができない不安

2024年06月25日 | 世界

実際、私は2009年から防災ボランティアとして町の、消火栓を使った初期消火機能改善に取り組みましたが、そのことだけで10年を使ってしまいました。

2020年で後輩に託し、町の初期消火機能改善事業から引退し、2024年、町の公園改修に取り組み始めました。84歳です。公園の仕事は肉体労働が多いです。腎不全、前立腺がんで、抗がん剤治療を受けている状態です。それでも毎日公園で肉体労働をやっています。家に帰る時、すたすた歩けません。とぼとぼと帰り、家では体が落ちつくまで動かないで休んでいます。元気が戻るとお風呂に入って、汗と泥に汚れた体を洗います。

毎日、公園のことを考え、公園で仕事をしています。ほかのことは注力できません。考えるだけで実践躬行できません。

公園改修で人生終わりだなと思います。それでいいと思っています。

老人になってから、実行で来たなと思うことは、町の防災機能改善と、子供用山車の制作、現在取り組んでいる公園改修だけだったが、人生、満足です。

2022年と2023年は、実は、町のお祭りで使う子供用山車の制作に注力していました。遊んでいた訳ではありまんせん。ちゃんと制作を完了し、2023年8月のお祭りには運用が開始されました。実際に町で使われています。

2021年は、2020年まで部長を務めてた町のゲートボール部が、新部長のもと、崩壊状態になってしまったので部長代行として練習試合の実行を行いました。

2020年暮れの冬だけ、病気療養に専念し、治療効果で動けることがわかり、2021年春には町のボランティア活動を再開しています。

私は、もっと重要なことがあるだろうという思いに取り付かれ、よく現在の生活に不安を感じます。本当に自分を助けてくれているのは、精神本体、つまり人の精という知識を世界の人々に伝えることではないか、できていないではないかと悩みます。ブログ「心の旅紀行」を書いているだけでは、人の精を知った喜びを、世界の人々と分ちあっていないではないかと、何者かが私を批判しています。1人も弟子がいないではないか。怠慢だと批判されています。

しかし、今は心も体も町の公園に行ってしまいます。それでいい、このブログでガウタマ・シッダールタ、イエス・キリストと盛んに言っていますが、実質無名の「kiko」で死ぬ、それでいいと思っています。

(注)三大宗教と言われるイスラム教ですが、最近メッカ巡礼で52℃の熱波で1300人以上死んだというニュース、迫害を受けている人々のために聖戦をせず、自分の個人欲や組織欲で殺人、戦争をやっていることなどを見ると、マホメットの生き方は、ガウタマ・シッダールタやイエス・キリストとは違っていました。本当に聖戦であっても殺人・戦争はいけないというのが私の思いです。「殺されても不戦」が真実の平和主義と思います。防衛力・アメリカとの防衛強化と叫んでいる人々は人々を不幸にすると思います。新世界をつくるには役立たないと思います。反対に有害と思います。

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神社本庁の執行部の人事に大きな問題があるようだ

2024年06月21日 | 世界
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イギリスは帝国主義を弱めているが、ロシア、アメリカ、中国、フランスはまだまだ帝国主義

2024年06月19日 | 世界

帝国主義が強い国は国連を軽視しますね。自国が支配的であることを重視しています。平気で武器弾薬を輸出します。

アメリカはイスラエルに対する武器輸出を増やしています。イスラエルの不法を容認しており、アメリカがアラブ諸国の人々から信頼されることは今後もないですね。

驚くべきことはドイツが、イスラエルへの武器弾薬の輸出を増やしていることですね。昔の、ユダヤ民族に対する大量虐殺を反省してユダヤ民族国であるイスラエルを支援しているのかもしれませんが、間違いですね。イスラエルに正義はないですね。今ではイスラエルがパレスチナ人大迫害を行なっています。

恐ろしいことですが、迫害された民族は、迫害する民族に変身しますね。ユダヤ民族はその典型です。

人間とは学習する動物ですが、同時に学習しないとも言えます。ほかの動物よりちょっと学習するという程度でしょう。人間が人間らしくなってやっと数百万年です。動物性を色濃く持っているということでしょう。

ところで日本ですが、戦後の反省はもう忘れていますね。戦争論者が40%ぐらいになっており、増える傾向です。驚くべきはドイツだけではありません。えっ、日本もかと言っていいと思います。

日本は前進する国から、今は後退する国になっています。麗しの瑞穂の国が、灰色の大都市の町になっています。農業も漁業も衰退し、食料は外国に依存する不安国になっています。何が防衛力・アメリカとの同盟強化でしょうか。

後退国日本が戦争に勝てる国になる確率はゼロです。戦争する勇気のある日本人なんてほとんどいないと思います。戦場でみな小便をもらして震え慄くでしょう。お母さん、助けてと泣くでしょう。

強がりの戦争論者がほとんどです。戦争の結果は、「玉砕」でしょう。日本人も学習しない民族ですね。戦後の自由平等平和、元気よく生産を忘れ、今は戦争、消費・輸入と言っています。元気がないですね。総保守です。衰退を反省する人がいません。暗い日本ですね。

心ある人は、別の道を選択する勇気を持ちましょう。ガウタマ・シッダールタの精神で戦場から脱出しましょう。平安、不動の道を1人行く勇気を持ちましょう。黙々と生産の道を歩みましょう。

国家神道ではなく、日本古来の原始神道を見直しましょう。「和」の精神をとり戻しましょう。「神々」の中の「人の精」に注目しましょう。真の力は、「人の精」にあることに気付きましょう。

学習する動物と威張らず、自然と調和して生きましょう。自然を征服するなどと思い上がらず、「和」の精神で楽しく、生き生きと人生を生きましょう。

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不動の自信に満ちた人生は、絶対的価値観を持っていないと実現しない

2024年06月16日 | 世界

真実、真理を追究するロマンがないと、どうしても中途半端な思考になり、何となく生きているだけの感動乏しい人生になります。すると元気がでません。一生懸命やるという姿勢を失います。何をやっても究めることがなく、面白い人生になりません。

日本は間違いなく総保守です。貧困化は当然と思います。何んとなく生きている人がほとんどです。政治家もそうです。税金は無駄に消えていきます。

今の時代、自分一人でも絶対的価値観で生きると決心しないと幸福にはならないでしょう。

投資ですが、国の指導で投資なんて愚行です。折角のお金です。真剣に自分で考えて自分の事業・仕事に投資することが基本です。資本家になるということも事業・仕事の一選択です。他人の事業・仕事を評価し、投資価値ありと判断して投資することは資本家の事業・仕事です。

何となく株の売買、通貨の売買など投資とは言いません。投機です。

現在のロシアやイスラエルを見て、政経分離だと言って交流を続けていると、実は分離していない現実に苦しみ、失敗することになるでしょう。

 

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借金・増税政治でいいなんて日本人の思考は理解不能

2024年06月14日 | 世界

自民党・公明党政治は借金政治であり、増税政治です。すでに政治になっていません。それなのに日本の人々は総保守で、自公がいいと言います。貧困化は当然だと思います。貧困化OKなどと言っている国民なんて日本人だけではないでしょうか。どうしてこんなに元気のない国民になったのでしょうか。

まだ生活できていると安心しているのでしょうか。アメリカに従属していれば、戦後のように生活を助けてくれると思っているのでしょうか。

私は自分の事業・仕事に投資します。戦争ではなく、生産に投資します。現政府にお役に立ちたいと思う気持ちはありません。

改善・改革志向の政治家を待っています。私は事業家として生きます。

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A4普通紙がなくなった。余命いくばくもない身だ。どうしよう

2024年06月13日 | 世界

抗がん剤で延命している状態です。84歳です。抗がん剤が効かななくなってきました。医師はまだ効いていると慰めてくれます。しかし覚悟はしています。

パソコンを使っています。町の仕事でA4普通紙をよく使います。A4普通紙がなくなりました。しかし昔買ったB4普通紙が500枚弱あります。使わないで死ぬ確率が非常に高いので、カッターでA4に切って使うことにしました。無駄にする部分が出ますが、B4普通紙をそのまま捨てることになるよりましです。

十分な道具がないのにカッターでA4普通紙をつくるのはちょっと面倒ですが、数十枚つくるのはそれほど時間はかかりません。このやり方でB4を使い切って死ねるかもしれません。

小さなことなのにいい生き方だと思って幸福を感じています。

なお、町の仕事としては、まちなかの公園が荒れているのでその改修を人生最後の仕事にする決心をし、毎日、朝近くの公園に行き、改修を行っています。この公園は4300㎡もあり、芝生広場(遊具広場)、樹林帯、運動広場を持つ、大公園の風格を持っています。幼児を持っている親は隣り町からも来ます。自分の町の公園より楽しいからです。

しかし、手入れ不充分で荒れが目立っています。体の動きが悪いのですが、休み休み、コツコツと土方の仕事をやっています。雑草取り、段差解消、木の根除去、樹木の枝打ち、伐採して残った木株に生えたひこばえの切除、くぼんだ土地の平面化、落ち葉掃除などです。1日、数時間働いても仕事がつきません。

日々、公園手入れにきている公園ボランティアは一人もいません。私一人ですが、私は成就感、幸福感があって毎日が楽しいです。園丁のように働いています。公園利用者や公園周囲に住んでいる人とよくおしゃべりをするようになりました。これも楽しいです。

私は町の公園を、昔の村の神社に相当すると神聖視しています。町の人々の居場所、活動場所になれと祈っています。効用が大きく、安心安全な美しい公園であれと祈っています。

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憲法第9条(戦争の放棄、軍備及び交戦権の否認)を守る人が60%いると聞き、心から嬉しい

2024年06月12日 | 世界

岸田文雄内閣が、憲法も変えず、防衛力・アメリカとの同盟強化に走っているので、こんな不法が政治でまかり通っていることに非常に大きな不安を感じていますが、最近の世論調査によると60%の国民は憲法第9条を守ると言っているので岸田内閣の暴走を防げる希望があると心から喜んでいます。

戦争主義者は、平和主義者を平和音痴と軽蔑しますが、戦争主義者が戦争音痴で平和を守れないことは明白です。戦争主義者は戦争する確率が高いと思います。戦争主義者は平和について無知です。平和を守ることについて無能です。憲法を変えないで、防衛力・アメリカとの同盟強化をやっていますから無法です。

戦争主義者はいざ戦争というとき、率先して戦場に行くでしょうか。90%は行かないと思います。彼らは自分は戦死しないと心の中で思っているので気軽に戦争と言います。戦争に行くことになるのは、おとなしい平和音痴の平和主義者と思っています。国から命令を受ければ、平和主義ですから国と戦う勇気はないから国の命令にしたがって戦場に行くと読んでいます。不道徳です。

自分は違う、率先して戦場に行くと思い、本当に戦場に行った戦争主義者も、戦場の恐ろしさに震え上がり、自分こそ戦争音痴だったと思うでしょう。気付くのが遅すぎです。戦死する確率が非常に高いと思います。空しく戦場で死んでいきます。

戦場になっているウクライナを見てください。ガザを見てください。地獄ですね。21世紀にこんなことが起こるのか、人間って本当に無知無能不法不道徳と痛感します。

不動の平和主義をとり、憲法第9条を信念をもって守る人が、60%もいれば、日本は戦争を避けることができます。日本が戦場になることもなく、日本の人々が戦死することもありません。自分の事業・仕事に専念して平和に生活できます。迂闊に憲法9条を変え、戦争する国にすると、日本が戦場になり、地獄になる確率が高くなります。自分が戦没する確率が上ります。戦没では空しい人生ですね。

個人が生きる場はその人にとって世界です。国がどこ、政治家が誰というとは問題ありません。自分が一生懸命生きていることがだいじです。人を生かしているかがだいじです。

戦争放棄は世界に通用する最高法です。岸田文雄内閣の防衛力・アメリカとの同盟強化は死に急ぐ愚行です。

戦争ではなく、生産をだいじにし、しっかりと生きましょう。戦場を避けましょう。戦場からは遠ざかりましょう。

ガウタマ・シッダールタ、イエス・キリストの生き方を学びましょう。自分を、個人を大切にしましょう。国主義ではなく、人主義で生きましょう。まずは生きましょう。戦没する確率を自分で上げてはいけません。

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団塊ジュニアとは、戦後の第2次ベビーブーム世代

2024年06月10日 | 世界

戦後のベビーブーム世代を団塊第一世代とし、第一世代の団塊のジュニアという意味でこの言葉は使われています。だいたい1971年~74年生まれ、つまり50代前半です。1990年頃の バブル破裂後の経済低迷期を生き、長らく不況に苦しめられてきた世代です。競争社会にもまれて、保守で元気がない世代です。

最近、元気を出せとの声が団塊ジュニアの中からでていますが、現在、50代で戦乱、世界的異常気象、悪性インフレの恐れを感じる今、保守を打破し、改善・改革に取り組む主体性を持てるような世代でしょうか。

政治の世界でも経営の世界でも学問の世界でも低迷しているのではないでしょうか。今の日本、総保守と思います。心ある人は個人主義になってもまずは生き残れと言いたい世相です。日本の衰退はとまりません。貧困化は進みます。

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