心の旅紀行

人の生き方を追及していると自然に世界に通用する法が見つかります。kiko

自由平等平和の精神で韓国の人々と交流しよう

2019年12月31日 | 世界
個人独裁主義の中国、朝鮮(北)、個人独裁のにおいがぷんぷんするロシアに囲まれている日本が民主主義国の韓国をだいじにしないことは本当に不可解なことです。民主主義国ですが、やたらと威張るアメリカに頭が上がらず、欲求不満が募って日本は韓国いじめをやっています。アメリカの民主主義も未熟ですが、日本の民主主義も未熟です。日本は世界の最先端を行く平和憲法を持っています。日本の人々は、平和憲法に自信を持ち、自由平等平和の価値観に基づき、韓国の人々と交流すべきです。日本政府の外交を待って活動するのではなく、自分が事業・仕事を通して望ましい外交を実行すると考えて韓国の人々と交流すべきと思います。

自由平等平和の精神に基づく新世界を夢見て来年を迎えたいと思います。キコウ
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イランはアメリカとの対立に明け暮れるのではなく、まずは自国の経済発展に注力すべき

2019年12月31日 | 世界
イランが戦争で西アジアからアメリカ軍を追い出すことは無理です。アフガニスタン戦争、イラク戦争を見ればわかるようにいまだにアメリカの軍事力は非常に強いと思います。国連もアメリカを管理できません。アメリカの戦争を阻止することができる国はありません。アメリカはイラン本土を攻撃していませんが、外国に派遣されたイラン軍についてはすでに攻撃しています。この攻撃の名分は外国に派遣されたアメリカ軍の防衛ということになっています。外国に来てアメリカ軍と戦うイラン軍については容赦なくアメリカ軍は攻撃します。

イランはアメリカ軍を追い出したがっている国や人々の支援を行っていいのですが、軍事的支援はやめるべきです。アメリカが軍駐留は損と思うようになる状態をつくることに協力する方が賢明です。軍事的協力より成果は早く出ると思います。急がば回れです。

イランは軍事的にアメリカと対立することによって大損しています。経済制裁を受け、経済が不調です。これではほかの西アジア諸国に経済支援ができません。アメリカ軍を追い出すどころか、その駐留を長引かせています。ウラン濃縮を進め、核兵器を開発するつもりだと疑われていますが、これも大損です。原子力利用そのものが将来性がないことを知らないようです。原子力利用を進めるとアメリカが一目置くと錯覚しているようです。イスラエルの拡大を問題にし、軍事的に拡大を阻止しようとしていますが、アメリカが強くイスラエルを支援しており、西アジアでのアメリカ軍の強化の原因になっています。どうしてイランは大損することばかりやるのでしょうか。

イランは、イラン単独で頑張るのではなく、国連、あるいは世界を味方にするような外交を行いながらじわりとアメリカ軍を西アジアから追い出す長期計画に取り組むべきです。まずは自国の経済発展に注力し。西アジアの模範となり、次いで西アジア諸国の発展に協力するような遠大な計画を持ってほしいものです。
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アメリカは威張っているだけで世界指導力がない

2019年12月31日 | 世界
2020年の在韓アメリカ軍維持費韓国側分担分を現状の5倍以上の50億ドルにするというとんでもないアメリカの突然の要求は、韓国がホルムズ海峡に軍を出す代わりに数十%上げるだけでアメリカが納得したという情報が流れていましが、どうやら現時点では決まっていないようです。アメリカは民主主義国同士の関係を大切にしていない印象を受けます。韓国の弱みに付け込んでいじめているとの印象を受けます。

中国、朝鮮(北)が独裁主義国であることは韓国にとって不運なことです。民主主義国のアメリカは同じく民主主義国の韓国と親密な関係で支援すべきなのに韓国を怒らせるような意地悪をやることは理解できません。

アメリカは民主主義国の代表の地位を捨て、単に威張る強大国の一つに成り下がったようです。
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朝鮮(北)は核兵器・ミサイルを放棄しない

2019年12月31日 | 世界
アメリカが核兵器・ミサイルを持っているのにアメリカと対立している朝鮮が核兵器・ミサイルを捨てる訳がありません。もちろん核兵器・ミサイルを持っていてもアメリカと互角に戦争できる訳ではありません。攻撃されない確率を上げただけです。国連、あるいは世界は、朝鮮だけに核兵器・ミサイルを捨てよと言うことに不公平を感じています。そこで核兵器禁止や軍縮を実現すべく努力をしています。しかし、核兵器・ミサイルを持っている強大国は国連、あるいは世界の言うことを聞きません。これが現実です。国連、あるいは世界は打つ手がありません。アメリカなどの強大国に対する批判を強めながら、核兵器禁止、軍縮の方向に牛歩の歩みを続けています。

朝鮮はアメリカなどの経済制裁を覚悟しながら経済改善の努力を続ける動きです。中国やロシアの支援は朝鮮にとって希望になっていると思います。ばれないように朝鮮と経済交流する国や人もいます。アメリカなどによる経済制裁は朝鮮が武器など危険なものの密貿易量を増やす原因になっていると思います。不自由な状態で経済改善に注力するのでしょう。

朝鮮にとって最善は、アメリカに言われてではなく、自主的に核兵器・ミサイルを捨て、普通の国、民生改善に注力する国になると宣言し、世界との経済交流の道を開くことです。朝鮮がこうしても韓国は統一を急ぎません。アメリカも戦争しません。世界は独裁主義を批判し続けるが、民生が改善するなら経済制裁を続けるようなことはしないでしょう。中国が先進国と経済交流を始めたことによって高度経済成長を遂げたように朝鮮も急速に経済を改善することができるでしょう。しかし残念なことですが朝鮮はこのような決心はできないでしょう。
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中国は東シナ海における利権拡大の動きを弱めざるをえない

2019年12月30日 | 世界
中国経済は単純に発展するとは言えないむずかしい段階に入っています。政経分離による民主主義国との経済交流が不調になってきました。経済力、軍事力をつけてきた中国が露骨に世界支配意欲を見せつけるようになり、民主主義国が政経分離に疑問を持つようになりました。つまり民主主義国は中国との経済交流について抑制的になりました。中国は工業化を重視し、虚栄的となり、農業改善を後回しにしたので食料不足に苦しむ国になってしまいました。バランスがとれた国として順調に発展しませんでした。

中国は東シナ海などで利権拡大行動をとっており、海洋ガス田開発、尖閣諸島周辺の日本管理海域への海警船無断侵入、漁船の乱獲、日本の排他的経済水域への調査船の無断侵入、軍艦や軍用機の接近などは、嫌がらせをこえて、侵略的様相を帯び、日本人の反中国感情を高めてきました。日本でも政経分離による経済交流は無理との考えが強まってきました。

中国共産党は一党独裁をやめません。現在はシーチンピン国家主席の独裁と言っていい状態です。民主主義国は批判を強めています。経済交流は抑制的です。中国は中国の援助を求める国に援助することで親中国の国を増やしていますが、経済効果は大きいとは言えません。ロシアとの関係を改善しましたが、ロシアは経済不調で苦しんでいる状態です。

中国は露骨な拡大戦略をとることができなくなりました。民主主義国との妥協を改めて真剣に考えないと、中国の人々すら共産党批判を強めます。日本とも妥協点を探らざるをえまえん。東シナ海のガス田は、世界的な脱炭素化の動きですから、コスト競争力がなく、廃田になるのではないでしょうか。尖閣諸島に海警船を出しても日本と戦争する訳に行かず、日本人の反中国感情を高めるだけで大損です。世界も中国の執念深い拡大主義を嫌い、信用しなくなります。
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一方的に朝鮮(北)が戦争しないと宣言し、実行するだけで朝鮮は前進

2019年12月29日 | 世界
一方的に朝鮮がアメリカ、韓国と戦争しないと宣言すると、核兵器・ミサイルを捨てなくても、抑制的ですが経済交流する国が増えるのではないでしょうか。アメリカは経済制裁をやめないが、朝鮮と戦争することはしないでしょう。韓国はアメリカに制約されますが、人道支援は続けるでしょう。日本は絶交を続けるでしょう。しかし軍事力強化に注力するより、経済成長は大きくなると思います。東アジアの平和度も上がります。

もし核兵器・ミサイルを捨てれば、国連、あるいは世界は朝鮮を歓迎し、経済交流するでしょう。韓国と朝鮮の統合は無理ですが、交流は大幅に改善するでしょう。日本も経済交流を始めるでしょう。当面は、政経分離で朝鮮の経済成長が続くと思います。

今朝鮮は労働党中央委員会総会を開いているそうですが、経済重視に方針変更することを祈ります。
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東アジアは戦争がなければ幸い

2019年12月27日 | 世界
東アジアでは香港の騒乱が気になりますが、そのほかは概して平安に2019年が終わろうとしています。アメリカと朝鮮(北)の対立は続くと思いますが、戦争の恐れは遠のき、現状維持が続きそうです。解決の見通しがなく、話題にするのも嫌になります。実際、話題性がなくなるのではないかと思います。韓国と日本の対立もまったく得するものがなく、両国の人々は両政府に呆れ、人々なりに交流回復の道を探っています。

東アジアの国々の政治・外交の未熟にうんざりしますが、戦争がなければ幸いと言うべきでしょう。中国は香港内民主主義を大幅に認め、騒乱に終止符を打ってほしいものです。警察力で強引に香港の民主主義を制限していくと、仮に騒乱を鎮圧しても、火種は消えず、さらには香港以外の中国内に広がっていくと思います。いかに警察・軍が強くても民主化を求める人々の大きな波には中国共産党といえども勝てないでしょう。
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安倍晋三内閣は自分に都合が悪い外交情報を秘密にする

2019年12月27日 | 世界
複数の日本政府関係者がもらしたようだが、2014年、朝鮮(北)は、日本が拉致被害者に認定している田中実氏と金田龍光氏について生存していると、理由が不明だが非公式に、日本政府に伝えたという。ところが安倍内閣は、二人だけでは情報が少ない、この二人は日本には身寄りがほとんどいないという理由で非公表にしたらしい。安倍内閣は本質国民軽視の傾向が強いのでこのお話しは真実かもしれません。事実なら、二人だけであろうと、日本に身寄りのいない人であろうと、非公式であっても、朝鮮から拉致被害者に関する情報がもたらされたらその事実を公表し、情報の真偽を確認することが安倍内閣のすべきことだったと思います。

アメリカに配慮するのか、安倍内閣自身のためか、安倍内閣はことさら朝鮮を敵視し、絶交を維持している印象を受けます。朝鮮政府は悪い政府と考えても、まずは拉致被害者・家族のこと、朝鮮の人々のことを考える人間性のある外交をやってほしいと思います。

(注)安倍内閣に人間性のある外交はできないと思います。
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中国共産党は、共産主義すら捨て、今や異常な権力党

2019年12月26日 | 世界
共産主義の基本は人民主義ですが、中国共産党は党主義であり、権力主義であり、現在はシーチンピン主席の独裁主義です。完全に異常です。香港の民主化運動、独立運動は正しいと思います。1国2制度は間違っていると思います。永遠性がありません。

台湾は中国併合を嫌い、必死に独立を維持するでしょう。中国が台湾に1国2制度を適用しても、台湾の人々は不自由になります。

中国共産党に問題があります。中国共産党が人々のことを考える党に変わらなければなりません。もし現在のシーチンピン主席が独裁主義を続けるなら世界の人々は中国批判を強め、中国の信用は落ちていきます。政経分離による経済交流は抑制的になります。中国の人々も不自由で何事においても十分な力を発揮できず、生活水準の向上にストップがかかると思います。

現在中国は日本との経済交流拡大を求めています。経済低迷は中国の人々の中国共産党批判を強めるからです。一見、中国共産党は人々の生活水準向上を考えているように見えますが、実は中国共産党の権力維持のためです。中国の人々の自由など考えていません。また日本を軽視した東シナ海における中国の利権拡大の動きをやめません。日本は中国の打算的な外交に苦しめられます。

近年、中国の国内外での中国の人々の不法が大問題になっていますが、法律のもとで合法的に生きるという考えが希薄になっている証拠です。中国共産党への不信、怒りの感情が、あるいは中国共産党員の思い上がりが、人々を利己主義、法軽視に駆り立てている恐れがあります。
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イージスアショアは無駄かつ危険な防衛施設

2019年12月24日 | 世界
日本がイージスアショアを配置すれば隣国は当然対抗手段を講じます。イージスアショアが機能するのは1回限りです。戦争になれば隣国は位置がわかっていますからミサイルで集中攻撃することにより一気にイージスアショアを破壊することができます。無駄かつ危険な防衛施設と思います。攻撃を受ければ周辺の町も被害を受けます。地方がイージスアショアの配置に反対するのは正しいと思います。

日本は平和主義に徹するべきです。隣国に用心する姿勢はだいじですが、防衛は、思いつきではなく、よく考えた結果であるべきです。原子力施設が50以上もある日本は絶対戦争してはならない国です。ミサイル攻撃に耐える原子力施設はありません。隣国は通常ミサイルで日本を破滅させることができます。
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