心の旅紀行

人生は神と自我の二人三脚 kiko

最新鋭ステルス戦闘機をたくさん買ってもお金の無駄使いではないか

2019年04月10日 | 世界
中国とロシアが軍用機を日本に向けて発進させるので用心のため日本は戦闘機を緊急発進させています。
その戦闘機は高性能を要求されるため現在は1機100億円以上します。
航空自衛隊は次世代主力戦闘機としてロッキードマーティン製のF35Aがいいと言っており、現在空自三沢基地に12機あります。
そのうちの1機が4月9日(火)夜、訓練中止後、同基地東135km付近の太平洋に墜落しました。
操縦していた人は緊急脱出したと思いますが、現時点では発見されていません。

F35Aは敵のレーダーに映りにくい性質(ステルス性)を持っているそうです。
ところが三沢基地はレーダーで墜落機の飛行を把握しており、レーダーから機影が消え、さらに無線に応答がなかったので異常に気付いたと言っています。
変です。
高ステルス性を持っていると言われながら三沢基地のレーダーには映っていたとはどういうことでしょうか。
敵のレーダ―が把握できないというのはうそではないでしょうか。

外国でも高ステルス性を持った戦闘機がミサイルで迎撃されたとの事例が報告されています。
現在のステルス性は実は当てにならないのではないでしょうか。

安倍晋三内閣は今後F35Aを追加購入し、147機体制にする方針だそうですが、1兆5千億円以上のお金をかけることになります。
お金の無駄使いではないでしょうか。

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1 コメント

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Unknown (Unknown)
2019-04-11 17:03:08
まず、ステルスとはレーダーで捉えにくいのであって全く移らないわけではない。 次に、三沢基地から発進したステルス機をレーダーで追尾する場合のレーダーの使い方と、どこにいるか分からない戦闘機を360度半径数百kmから索敵する場合のレダーの使い方は全く違うだろう。 という事を考えてみれば、そんな疑問は消えるでしょう。 
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