心の旅紀行

人の生き方を追及していると自然に世界に通用する法が見つかります。kiko

自民党・公明党が政治を担当する日本には納税したくない

2024年03月29日 | 世界
所得税を減らすには、お金を自分の事業・仕事に回して所得をださないようにすれば実行できます。

固定資産税や消費税を減らす方法がむずかしいと思います。

固定資産税については、必要以上の固定資産を持たないようにして節税するしかありません。

消費税も同じで、無駄づかいしないことにつきます。しかし、節約だけでは人生楽しくありません。消費生活ではなく、生産生活を重視すると、節約を楽しめる上に生産する喜びプラス収益を楽しめます。

しかし、すべての人がハイテク生産を楽しむことは現実不可能です。ローテク生産なら大勢の人が生産生活を楽しめると思います。東京などの都市生活に埋没し、高い家賃を払うために低い労働対価に苦しみながら労働サービスをやっているより、地方に行き、地方自治体の協力を受けながら、農業に挑戦してみてはどうでしょうか。

食料自給率が極端に低い日本では、農業は拡充すべき確かな産業です。力をい入れている地方自治体が多いと思います。

戦後の狭い農地を耕す個人農業ではなく、地方自治体、農業技術センター、大学農学部、農業高校などが目ざしている組織農業を重視して農業に取り組んでみてはどうでしょうか。農地は生産資本です。通常の不動産と異なり、税は優遇されています。

都市部で労働サービスで呻吟しているよりはるかに希望があると思います。都市部でマネーゲームで成功を夢見る人が多いと聞きますが、大半の人は損します。労働サービスで儲けたお金を金融機関などに吸い取られるのが落ちです。

私の娘は、長く東京人でしたが、今は神奈川県西部に脱出し、新しい食料生産と食文化・産業を追及しており、私は応援しています。
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イスラエル、ロシアなどは「世界にあってはならない国」のレベルの犯罪を犯している

2024年03月29日 | 世界
第二次世界大戦のイタリア、ドイツ、日本を見て、「世界にあってはならない国」と見て、アメリカ、イギリス、ソ連、中国、フランスは、連合国をつくって戦い、降伏させてその野望をくじきました。

第三次世界大戦の状態ではないが、具体的にはアメリカ・ヨーロッパは第三次世界大戦になることを避けるため戦場の局地化をはかっているが、そのことが、現代のイスラエル、ロシアなどの罪を軽く見せていると思います。

数多くの国・人が、イスラエル、ロシアなどと交流を続けています。正義漢ぶって、話し合いで解決すると言って、武器弾薬の輸出こそしていないようですが、ロシアと平然と経済交流、首脳交流を続けている中国などの偽善国があります。

アメリカは、ロシアと戦争しているように見えますが、実はいい加減な態度で、政治的にも経済的にも文化的にも交流を維持しています。ロシアは、ウクライナ戦争で勝つとの確信を深めています。

イスラエル問題に至ってはなんとアメリカはイスラエルに軍事支援を行ってきました。最近、世界がイスラエル非難に回ったこと、アメリカの世論がイスラエル非難に回ったことを見て、ガザ支援を始めたり、即時停戦を求める国連安保理の議決に大国の拒否権を行使しなくなったりしている状態です。実にいい加減な態度です。

日本も同類です。

現代は法が非常に軽く扱われています。国も人々も恣意的です。

日本は、国会も内閣も最高裁も憲法を軽視し、言いたい放題、やりたい放題です。人々も同調して恣意的です。

世界が混乱する、日本が混乱する、必然だと思います。安心安全ではありません。危険状態だと思います。

危険な中、人はいかに生きるか、生き残るかが重要になっていることは明白です。政治の改善改革で自分が生きる、あるいは生き残ることは容易ではない状態になっています。

国主義から人主義に脱皮すべき時が来たと思います。国連、つまり国の連合では世界の危険は除去できません。平和は実現しません。世界に通用する法を追及する人が、国をこえて協働することがだいじです。

本当の民主主義を人々が国をこえて求めるようになることを祈ります。私はその先端を走る一人でありたいと思います。国の防衛費GDPの2%論などまったく興味ありません。2%論で日本が平和安全になる確率はゼロだと思います。
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個人主義になってもいい、身軽になって生き残りを考えるべきとき

2024年03月28日 | 世界
世界政治経済混乱、国内政治経済混乱、日本は人口縮小、高齢化、少子化、結婚しない風潮、家庭をつくらない風潮、・・・。

どう考えても力強い経済発展は期待できません。根幹産業は弱くなりつつあります。枝葉(産業)が繁茂することは不可能と判断します。

それなのに国も企業も人も枝葉産業に目を向け、大きいことはいいことだという価値観に生きています。カネカネカネと騒がしく鳴いている蝉のようです。

間違いなく人口減少が続きます。需要は減ります。身重になってはいけません。身軽にならなければなりません。無理無駄を削り、合理化近代化が必要です。人々が生きるのに必要なもの・サービスの改善改革をはかり、激しい競争に勝たなければなりません。

落ち目の大企業を合併して世界的シェアを大きくしても、負担が重くなるだけで収益性は悪化します。落ち目の日本製鉄が落ち目のUSスチールを買収することは愚策です。日本製鉄は身軽になるべきなのに身重になろうとしています。破綻の恐れをおおきくしています。

自国あるいは自社の生産力、競争力を実感しているならば結構だが、衰退を感じながら大きくなることを考えることは大失敗の原因になります。

日本国は、借金政治を続けています。それなのに予算を増やしています。完全な誤りです。次期戦闘機開発、旅客機開発に再挑戦、原子力推進、大阪万博開催、リニア新幹線建設、金融立国(マネーゲーム)、観光立国、・・・。背伸びです。不安定になり、倒れます。増税することになります。

政府・大企業は破綻すると考え、国債や大企業の株・金融機関の金融商品などを買うのではなく、自分の事業・仕事に投資して自分が生き残ることを考えることが今はだいじと思います。現在の国・大企業のための納税・投資協力は、自分のためにも人々のためにもなりません。不良政府・大企業と心中する行為です。

(注)現在の株高、金高は完全な異常です。いいことがある訳はありません。
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次期戦闘機の開発生産輸出、悪いことが起こりそう

2024年03月26日 | 世界

次期戦闘機の絵(出所)防衛省

木原稔防衛相が、次期戦闘機の開発生産輸出について閣議で第三国輸出解禁を決定した、平和主義を守り、国連憲章に抵触しないプロセスを踏むと言った説明を行ったが、理解できた人はいるでしょうか。

上の絵を見ると、形はすでにアメリカがもっている戦闘機と同じに見えるが、どうしてイギリス、イタリアと共同開発しているのでしょうか。

日本は、なんとしてでも日本で生産できる高性能戦闘機を開発したい、しかし単独では開発できない、そこでイギリス、イタリアと共同開発という形をとったのでしょうか。どうしてアメリカと共同開発ではないのでしょうか。アメリカは最新戦闘機については日本と共同開発をしないということでしょうか。

アメリカとしてはァメリカの戦闘機より性能がいいものが、日本などの資金で開発され、できたら、輸入できるなら国益を損なわないという考えでしょうか。

第三国輸出解禁が日本の平和主義、国連憲章に抵触しないという説明にいたっては意味不明です。いい加減な説明です。

増税の原因になる、輸出して儲けるに至らない、実は大損、戦争の恐れが高まるなど悪いことがおこる予感がします。

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国連安保理、ついにガザ即時停戦を決議

2024年03月26日 | 世界

今までアメリカが拒否権を行使してガザ即時停戦を否決してきたが、アメリカの信用がまた低下、世界の中での孤立化が明白になりました。

中国、ロシア、その他多くの国々が望む多極化が進み、世界秩序に大きな変化が起こりつつあります。アメリカの地位は大幅に低下です。

苦悩するアメリカはついに安保理で拒否権を行使することをやめ、決議に棄権しました。結果、ガザ即時停戦が決議されました。

これで国連はイスラエルのガザ戦争に正義なしとし、世界の批判非難はイスラエルに集中します。

イスラエルについては、ロシアと違って、イスラエルの建国そのもの、つまりイスラエルの存在に問題があると考える国・人が多いと思います。ここでイスラエルが、パレスチナ全土略奪に執着すると、世界はパレスチナ人支持に回る確率が上ります。つまりイスラエル滅亡の確率が上ります。

プラスして世界のユダヤ人に対する迫害が強まると思います。かつてナチスドイツがユダヤ人を迫害したのはそれなりの理由があったのかという話になっていきます。これは非常にこわいことです。世界平和にとって危険なことです。

ネタニヤフイスラエル首相は、ガザ戦争をやめないと言っています。大半のイスラエル人が興奮状態で、戦争による国土拡大を支持しています。

イスラエル滅亡の確率が上っています。

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今岸田文雄総理が、キムジョンウン朝鮮総書記と会いたいというのは異常

2024年03月26日 | 世界

朝鮮はロシアに武器弾薬を輸出し、ロシアはウクライナ戦争で有利になっていいます。朝鮮とロシアの関係は同盟です。そんな時に日本が朝鮮と首脳会談を開きたいと申し入れるとは狂っているとしか言いようがありません。

岸田総理の思いは、拉致問題を解決して自分の人気を回復したいということでしょう。

朝鮮は拉致問題は解決したという姿勢をくずしていません。岸田総理は、無条件でキムジョンウン総書記と会いたいと言っているが、日本(外務省)は、明白に拉致問題解決を条件にしています。

仮に朝鮮が拉致問題で譲歩して、日本との関係改善に動いたとしても、世界における日本の立場はまた悪くなります。日本は、朝鮮の不法政治、ロシアの不法政治を黙認するのか、岸田総理は、自分の人気重視で、法意識はゼロではないかと批判非難が強まります。

岸田総理は狂っています。

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在日アメリカ軍の主目的は日本防衛ではない

2024年03月25日 | 世界

日本はアメリカが在日アメリカ軍を維持する目的をよく知っていると思うが、日本の人々が、在日アメリカ軍は日本の防衛のために存在すると思うように情報操作しています。

アメリカが別に期待していないのに、日本は、沖縄県の反対を無視して、熱心に辺野古飛行場の建設を進めています。埋め立てているが、海底の基盤に問題があるようで、埋め立て地が安定せず、いつになったら飛行場が完成するか見通しが立っていません。いくらお金をつぎこめば完成するかもわかりません。日本のお金でやっていますから日本の国民にとって迷惑です。

当のアメリカは、この飛行場は戦略的戦術的価値があると言っていません。建設が中止されたら困ると言っていません。日本政府がやっていることだと言って静観しています。

在日アメリカ軍は、インド太平洋軍の下に属します。インド太平洋軍の司令部はハワイにあります。インド太平洋軍の目的は、その名のとおり、インド大平洋でアメリカが、軍事的睨みを効かせることです。

在日アメリカ軍基地は、日本の防衛が主目的ではありません。日本の防衛は機能の一つですが、マイナーですから、強い権限を持っていません。インド太平洋軍の司令で動いていると思います。

沖縄県は、アメリカ軍人の快適な保養地、訓練がやりやすい地と言われています。また、在沖縄アメリカ軍は、日本がアメリカの属国である象徴です。もし日本が、在沖縄アメリカ軍縮小に積極的になると、日本はアメリカ離れを始めたとアメリカは思うでしょう。

日本は、アメリカに期待しすぎです。アメリカは、日本は自衛隊があるから、日本の防衛は自衛隊が頑張れと思っています。

日本の人々は在日アメリカ軍のおかげで日本は平和と思っていますが、実は在日アメリカ軍の存在で日本の人々は自信喪失です。日本の人々の弱々しさ、元気のなさ、自由独立の気概のなさの原因になっています。

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やっと悪徳政治家二階俊博自民党元幹事長が政界から消える

2024年03月25日 | 世界

自分の不法不道徳を反省して、あるいは政治責任を感じて責任をとって政界を引退するのではなく、政界にいても人々から批判非難されるだけで楽しくないから、また85歳といい歳をして生き恥をさらしていることが嫌で隠遁(逃げ隠れ)するのだと思います。

引退しても平安は得られないでしょう。政治家としての成就感はないでしょう。失敗したと思うだけでしょう。権力に酔った人の末路です。

なお、二階氏の引退で自民党腐敗が消え、健全党になる訳ではありません。さらに腐敗が進むと思います。自民党は消えるしかないと思います。

生きるとは食べることです。永遠に世界の食料生産が問題ない、日本の輸入力は問題ないということはありえません。大規模な異常気象の多発、第三次世界大戦になる不安を感じるロシアのウクライナ戦争、イスラエルのパレスチナ戦争。信じられないような日本経済の衰退。若い人の無気力。

日本の食料自給率40%以下は危機と思います。それなのに自民党は保守。問題認識力ゼロ、未来予測力ゼロ、問題解決力ゼロ。井の中でゲロゲロと騒がしく鳴いているだけの蛙自民党国会議員です。

二階氏の引退で日本の政治がよくなる訳がありません。

第1次産業、第2次産業、第3次産業のバランスをとり、人々が、生産する喜びを感じるような国にしないと元気が出ません。生産は海外生産だ、金融立国だ、観光立国だ、都市だ、強い国だ、防衛力・軍事力だ、武器弾薬の生産・輸出だと思うと、実に2/3、生きる喜びが失われていると思っていいと思います。経済の衰退、貧困化が続きます。人口減少、高齢化、少子化が続きます。

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八幡宮(はちまんぐう)よりやわたのみやの呼称が古い

2024年03月24日 | 世界

弥生時代、より絞って言うと紀元前後、朝鮮半島南部ー対馬ー壱岐ー九州北部の海路がよく利用され、九州北部の倭人(日本人)は大陸人の脅威に対抗する必要が高まり、町は戦争に強い人が権威をもつ社会へ、つまり階級社会へ変わっていったと思います。

武器は青銅器から鉄に代わっていきました。日本では特に九州北部、とりわけ瀬戸内海入口に近い、現在の北九州市あたりで数多く発掘されています。近世八幡製鉄所がここに建設されたのは、この辺りで製鉄産業が栄てきたからだと思います。

昔はこのあたりは「やわた」とよばれていますが、やわたとは数多くの旗あるいは幟(のぼり)という意味だと思います。やわたを漢字で書くと八幡となり、八幡がはちまんと読まれるようになったのでしょう。

八幡は強い軍を象徴しています。応神天皇が八幡大神(はちまんだいじん)の首座との説がありますが、弥生時代の後、紀元400年頃以降、皇室(大和政権)が発達して皇室神道が力を持ってきた結果、出て来た説と思います。伝説の域をでませんが、応神天皇は400年をはさんで皇室発展に貢献した人で、当時の倭軍(日本軍)の朝鮮半島侵略にかかわっており、九州北部を基地とし、その地のやわたのみやで武運を祈っていたかもしれません。

6世紀に即位した欽明天皇は宇佐八幡宮(宇佐神宮)(大分県宇佐市)を創建しました。当時、日本は積極的に朝鮮半島侵略を行なっており、弓矢の神の加護を強く求めていました。その後、皇室は宇佐神宮を全国に分布する八幡宮の総本社に位置付け、やわたのみやを皇室神道にしっかりと組み入れました。、

(注)八幡大神は八幡大菩薩とも言われますが、これは後、奈良・平安時代の神仏習合の中で生まれた仏教的呼称です。

つまり皇室神道前の神社神道では、八幡宮はやわたのみやと呼ばれ、弓矢の神がまつられていたと思います。

したがって鎌倉幕府創設の源頼朝は鶴岡八幡宮を、伊勢神宮の下に位置づけたとは思えません。皇室に負けない軍事力、武運を祈って建立したと思います。

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建国を押さえられているIS

2024年03月23日 | 世界

国連、あるいは世界は、ISをイスラム教スンニ派過激派かつテロ組織と批判非難しており、イラクではアメリカが、シリアではロシアがIS攻撃を続け、ISは地下から地上に出れない状態です。それでも建国意欲がまだあるようで、昨日、モスクワ近郊で大規模テロを実行し、100人規模の人が亡くなりました。

アメリカは、ロシアのウクライナ戦争ではロシアに対立していますが、ISとの戦争ではロシアに協力しているようで、今回のテロについて事前に情報をキャッチし、ロシアに注意を促していたそうです。

ロシアが今回の大規模テロを防げなかったことは、国内治安体制のゆるみを暗示しています。プーチンロシア大統領については、治安関係者の中にも批判的な人が多く、テロ対策に集中できない混乱が生じているかもしれません。

ロシアは今後ますます内部分裂がひどくなり、プーチン大統領の政治を不安定にしていくでしょう。ロシア国民の動揺は深まると予測します。

ロシアは連邦です。大半はロシアですが、共和国、自治共和国、自治州、自治管区が存在し、中央が混乱し、中央の支援・統制が弱くなると、自立の動きがでるかもしれません。カフカス山脈辺りは、昔はIS戦士の巣窟と呼ばれていました。再びIS戦士が集まってくるかもしれません。

ウクライナ戦争継続は間違いなく、ロシア中央の混乱を深めることになると思います。兵員確保も、武器弾薬の調達も、武器弾薬の国内生産も思うようにいかず、ウクライナ戦争継続は一段と苦しくなるのではないでしょうか。

ロシアはウクライナ戦争で大損、国力大幅に低下と知るときが来ると思います。現状ではロシア国民に希望がないと思います。

中国はロシアに武器弾薬を供給しないと言っています。ウクライナとロシアは、話し合いで戦争を終える時が来ると考えています。

中国は何を予測しているかわかりませんが、終戦の時は、プーチン大統領失脚、ウクライナの占領地全面返還という結果になっているのではないでしょうか。

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