心の旅紀行

人の生き方を追及していると自然に世界に通用する法が見つかります。kiko

自治会班長・役員の仕事レベルは低くて当然

2024年04月27日 | 世界

通常、自治会の班長・役員は、当番制で班員が就任します。1年交代が多いのではないでしょうか。自治会の仕事を理解できないでしょう。わからないまま前任者がやったことを踏襲するが、よく考えて実行したと思う人はいないでしょう。充実感、成就感なき仕事でしょう。

町の人々から、班長・役員になったのだから1年は責任感をもってやれと言われたら責任を果たせないことを苦しむだけでしょう。班長・役員になるのは嫌だと思うでしょう。

3年、6年と町の仕事を行い経験知識を積んだ町のボランティアがいる場合は、自治会は積極的に町のボランティアの協力を求めるべきです。

ところが、班長・役員の心理は複雑です。仕事力がないのに、妙に班長・役員意識が強く働き、町のボランティアが主導権を握ることを嫌います。町のボランティアに使われて忙しいという状態になることを嫌います。その結果、町のボランティアに協力を求めることを嫌い、班長・役員の仕事をやったふりをして1年の任期を終えます。

実行力のある町のボランティアは、班長・役員を使うことを考えず、自立的に町の仕事をこなして班長・役員との無益な争いをさけます。新規プロジェクト、お祭り、防災訓練などは町のボランティアが活動しやすい分野です。自治会長の同意は必要です。班長・役員を使わない、あるいは軽い仕事が求められる程度であれば、自治会長は資金を用意して援助してくれることが多いと思います。自治会長の業績になるからです。

会社などを引退した後は、町のボランティアになると、充実した老人生活をおくれるのではないでしょうか。

私は、経済的自立のため、老人になっても収益事業を続けていますが、そのかたわら、消火栓を使った町の初期消火機能構築(新規プロジェクト)、お祭りのテント張り、子供用山車の制作、まちなかの公園維持管理(掃除、雑草取り、運動広場水はけ改善、これからですが、公園大改修(新規プロジェクト)などに取り組み、充実感、成就感をもって人生の最終章を書いています。人並みに老病に苦しんでいますが、不思議、町のボランティア活動をやる元気が湧いてきます。

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黒田東彦前日銀総裁的金融操作で日本の貧困化をとめることはできない

2024年04月27日 | 世界

政府も人々も、これまでの海外生産重視を反省し、国内生産重視に方針変更することが必要と思います。技術開発、国内生産に資金を投資すべきです。

日本の貧困化は深刻な問題です。すでに一人当たりGDPは、アイルランドの1/3程度です。アメリカ、ドイツなどの1/2程度です。しかも悪いことに貧困化は進行中です。日本はまったく元気がありません。

総保守はいけません。未来に挑戦する勇気、決断が必要です。

現状で防衛しても、アメリカと同盟しても、正当防衛は実現しません。泥沼の戦争に入り、大勢の人が戦没、国土は荒廃です。自衛隊は強い、日本は戦争に勝つとの予測は幻影です。太平洋戦争前の日本と本質は同じです。貧困化が進行中の国が戦争論で興奮するのは危険です。

私は戦争論に組しません。国内生産論です。負ける防衛はしません。隣国が日本に侵攻するなら、戦争以外の勝つ方法を追求します。国内生産重視で侵攻国の国民の経済力に勝つ経済力を私(人)が持ち、静かに侵攻国を侵略します。侵攻国の中の国内生産重視の自由平等平和主義者と連携し、国内生産重視の自由平等平和主義者が支配的な国に改善します。

国主義ではなく人主義で生きます。何国人ではなく、自由平等平和主義者であることを重視します。世界に通用する法を重視します。生き生きと生きることを重視します。戦没は評価しません。国のために尊い命をささげたという価値観を評価しません。唯我独尊を評価します。他人の唯我独尊を評価します。つまり人主義の社会を評価します。

日本の現在の政治ではなく、日本の自然を愛して日本で生きます。現住所を幸福な地に改善し、自分の幸福を追求します。結果、社会がよくなるような生き方を追及します。安直に海外移住を考えません。定住型を重視します。

自分の生活改善を忘れて、岸田文雄内閣や自民党を批判することに熱中する愚を避けます。批判するが、自分の生活改善を優先します。実は岸田内閣に依存して生きているなどということは矛盾です。静かに自分の生き方を追及します。

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隣国の脅威に怯え、岸田文雄総理の防衛論にのっているのが正しい生き方か

2024年04月24日 | 世界

日本では今日においても仏教信者が30%と言われています。教祖ガウタマ・シッダールタの精神を知っているとは言いがたいが、否定的でないことは確かです。

ガウタマ・シッダールタが生きた紀元前6-5世紀のインドでは16王国が国家統一を狙って争そっていたそうです。ガウタマ・シッダールタはシャカ族の国の王の子として生まれ、結婚し、子を設けましたが、人生に悩み、出家し、断食などの苦行を行ったが平安に至らず、マガダ国と思いますが、ブッダガヤの菩提樹の下で瞑想の末、35歳のとき悟ったと言われています。

以後は国にこだわらず、人々の教育に専念しました。コーサラ国に祇園精舎(修行のための宿泊施設)を建設しました。

40歳のとき、父王が死に、シャカ族の国はコーサラ国に滅ぼされました。悲しい思いはしたと思いますが、心は国ではなく、悟りにあり、長く生き、80歳で旅の途中、食あたりで亡くなりました。食でもてなした人を非難することなく、静かに亡くなりました。

仏教の精神がわかると思います。現代世界で言うならば、アメリカ、中国、ロシアなどは国威、国権、国益を争い、軍事力を高めていますが、アメリカでも中国でもロシアでも、世界に通用する法を説き、自国日本が隣国の脅威を受けても、滅ぼされても、日本の防衛、復興には関係せず、国関係なく人を育てる生き方をするということになります。

この仏教の精神を現代日本人はどう思うのでしょうか。少しは仏教わかっているのでしょうか。

キリスト教だって国主義ではないですね。人主義ですね。イスラム教だってそうでしょう。国、国、国とこだわる現代人って遅れすぎていませんか。仏教も、キリスト教も、イスラム教もわかっていない文化水準の低いのがアメリカなどではないでしょうか。日本も低いのではないでしょうか。

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貧困化問題を放置して防衛力強化は空しい

2024年04月22日 | 世界

現在日本では貧困化がとまる希望がありません。隣国の脅威に大半の日本人が防衛力強化に賛成ですが、貧困化しつつある日本が、正当防衛を可能にする防衛力を持つことはむずかしいと思います。

口で防衛力強化と言うのは簡単ですが、自分が、あるいは自分の子らが戦場に行くことになると考えている人はいるでしょうか。自分の町が廃墟になると考える人はいるでしょうか。

自衛隊が防衛をやってくれる、自分は安心安全だと思うのは甘すぎると思います。今の日本、太平洋戦争前の日本と同じです。当時、貧困化がひどいのに軍や人々が気持ちだけ大きくなって、いざ戦争に入ると武器弾薬の供給ができず、食料等も送れず、日本の弱さを露呈しました。

まずは自分が生産を確かなものにし、生きることです。空しい行動は自分を不幸にします。

日本はアメリカのグローバルパートナーとよいしょされてもアメリカの期待にそうことはないと思います。日本の人々は、元気なく総保守です。アメリカとの関係を深めれば、日本衰退は加速するでしょう。

唯一の解決策は、戦争論ではなく、生産論に力点を移し、グローバルパートナーなどと気張らず、G7に執着せず、後進国に後退中であることを認め、まずは黙々と貧困からの脱却をはかることです。アメリカの陰から出ることです。自主自立を重んじることです。

私は岸田文雄内閣の戦争論に組しません。戦争しません。自分の生産的事業仕事の発展に注力します。戦後学んだ自由平等平和を第一として生きます。

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アメリカが反イスラエルになる時がくる

2024年04月21日 | 世界

アメリカで自由を楽しめたユダヤ民族は、アメリカを支援することでパレスチナにイスラエルを建国することについて軍事的支援を受けました。パレスチナをイスラエルにすることは暗黙の了解であったかのように第二次世界大戦後、パレスチナ国の建国はアメリカの考えの中にありませんでした。

アラブ諸国はイスラエル建国に反対したのですが、アメリカに軍事支援を受けるイスラエルは圧倒的に強く、沈黙せざるをえませんでした。

パレスチナ人の抵抗は絶望的でしたが、執念をもって続け、現在のガザ地区のハマスの抵抗につながっています。

次第に世界は、アメリカとイスラエルのパレスチナ人の人権軽視に気付き、アメリカとイスラエルを批判するようになりました。

表向き人権を重視していると世界に言っているアメリカは、自国の信用が低下していることを気にし、イスラエルが、パレスチナ人の人権を軽視することに反対を示すようになりました。ロシアのように露骨に犯罪国になれないようです。

ヨルダン川西岸では、ユダヤ人入植者によるパレスチナ人迫害が多発してきました。放火、殺人などの暴力がひどくなっています。パレスチナ人を追い出すためです。派遣されているユダヤ軍は、狂信的ユダヤ教信者の男性で構成されている部隊(ネツァ・イェフダ大隊)があり、何と、過激なユダヤ人入植者を護衛しているそうです。

これ以上、アメリカの信用が低下するのは放置できないと、アメリカは、この種のイスラエル軍を制裁すると言い始めました。制裁すると言っても、この種の部隊には軍事支援しないとか、訓練をしないと言った程度で、見せかけの制裁です。それでも制裁という言葉を使ったの初めてだそうです。

イスラエルは反発しています。アメリカに対するイスラエルの反発は少しずつ大きくなり、イスラエルに対するアメリカの軍事支援は少しずつ減っていきます。

やがてはアメリカは反イスラエルになり、過去の例のごとくイスラエルは強国に反抗して滅亡するという定型が起こる確率が上がります。

アメリカもイスラエルも今後いいことはなさそうです。

(注)アメリカと同盟強化と言ってる日本もいいことはないでしょう。

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現代のアメリカはどこから考えても人類の敵

2024年04月18日 | 世界

軍事力世界一を威張って自由平等平和を考えません。世界を仕切りたがります。共和党のトランプ氏は、はばからず、アメリカ一番と言って威張ってアメリカの人々の心をひきつけています。民主党のバイデン大統領は、トランプ氏より民主主義がわかってるような言動を示していますが、心の中はアメリカ一番です。

アメリカが衰退中で、世界は多極化しています。アメリカは威張っていますが、威張り切れていません。中国、ロシア、イランなどはアメリカが威張り切れない弱さを見ぬき、戦争、対立を公然と行い、世界秩序の再構築を狙って平気で不法を行ない、しゃあしゃあと、法がだいじと言います。

このような乱世の中にあって明白に衰退中の日本が、1人当りで見れば経済はで中位まで落ち、今も落ちつつある日本が、不可解なことに過去の栄光の夢の中にあって保守で、日本の貧困化を認識できません。

これぞ本当の国の認知症です。認知障害です。

人類の敵アメリカと同盟強化でどうやって日本は発展するのでしょうか。日本は、乱世の中にあって比較的平和幸福な国から学ぶべきです。アイルランド、アイスランド、ニュージーランドなどの島国、スイスなどの陸の孤島に学ぶべきものがあります。

中国に近いが、島国であることを活かし、戦争論で口角泡を飛ばすのではなく、平和、幸福を第一にし、生き生きと生きることを第一とする生産国になってほしいものです。

私は岸田文雄総理の戦争論、アメリカとの同盟論に組みしません。日本の政治ではなく、日本の風土を愛して自分の生活改善をはかります。この行動を通して日本の政治の改善をしぶとく追及します。国主義でなく、人主義を追及します。アメリカという国ではなく、世界に通用する法を重視するアメリカの人々との連携を重視します。

人を育てる養教育をだいじにします。

国は行政区、戦争は犯罪です。認知症の国には期待しません。生き生きと生きている人に期待します。

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イスラム圏はイラングループとサウジアラビアグループの対立が続いている

2024年04月17日 | 世界

第二次世界大戦時代はイスラム圏は部族間争いがひどく、現代は国の間の争いが絶えていません。イスラム圏にとってイスラエルは消したい国ですが、イスラム圏の団結は容易ではありません。

そこを巧みに利用しているのがアメリカ、イギリス、フランス、ドイツであり、イスラエルです。戦いは、イスラエル対アラブ・イスラム諸国になりません。

このチャンスを活かしてイスラエルはパレスチナ全土征服を狙っています。しかし、これは国連、あるいは世界がまったをかけています。

イスラエルの野望に反対する世界の「ゆるい協力」は、イスラエルが一段と過激になる原因となり、イスラエル滅亡の確率を上げる結果になるでしょう。

ユダヤ民族の長い歴史を見ると、ユダヤ民族の国を滅ぼしたのは小国ではありません。大国です。イスラエルには大国を怒らせる傲慢さがあるようです。ユダヤの神ヤハウェをも怒らせる思い上がりです。ユダヤ民族の心の奥底にある思い上がりです。国が持てない思い上がりです。

実は彼らは、国なき放浪の民である状態で、神の意に沿う偉大なことができるのではないかと思う事績が多いと思います。もし彼らが、国は行政区、戦争は犯罪と知り、それが神の意志と悟ればユダヤ民族は世界平和を実現する民族になるでしょう。

イスラエルという国に執着するユダヤ民族は決して世界平和を実現する民族にはなれません。イスラエル滅亡の確率が高いと思います。

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夢を現実と思い、起きてからも夢からさめず、行動

2024年04月17日 | 世界
夢を見ました。池の縁のつくり方が問題で、すでに問題解決法を見出し、ブログに書いておいたのに思い出せません。そこで朝、起きてブログを探し始めました。
 
すぐ、池の縁づくりなどブロブに書いたことがないことに気付きました。第一、私には池などありません。非現実の夢でした。
 
最近、悪夢ではないが、非現実の妄想を夢見ます。夢の中では非現実ではないと思って真剣に考えます。おきてもしばらくは非現実と気付かず、夢の中で考えたことを実行します。目覚めても妄想の中にいることがわかります。
 
現状では、すぐ妄想と気付き、現実に戻れるのでいいが、戻れないと統合失調症です。84歳、前立腺がんで抗がん剤使用を継続、生活が忙しくて疲れが出ており、神経系が異常になってきているようです。歳か、抗がん剤の副作用か、疲れか、原因がわかりません。家族にはこの妄想を話し、私の神経系の状態を知っておいてもらいます。
 
認知障害と関係があるかわかりません。この点も調査してみたいと思います。妄想は認知障害に深い関係があることは明白です。
 
現代の後見制度に関心をもち、効果、不備、犯罪の実態を調べています。近所の身寄りのない独居老婦人が、近くのケアプラザから後見人を持てと説得され続け、苦悩しています。ケアプラザの行動がちょっとやりすぎに見えます。そこで理由を考えています。このケアプラザは実はある社会福祉法人で、特養を経営しています。老婦人からお金をとりたいと思っているのではないかと疑惑を感じています。
 
これは現実問題です。町の民生委員も、ケアプラザも動いており、私も老婦人と、老婦人の庭の手入れで関係しており、妄想ではありません。私はしっかり考え続けることができています。
 
しかし、神経系の老化が始まっていると、変な夢をよく見るので感じます。
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戦争の時代であるが、日本の最大の課題は貧困化防止

2024年04月17日 | 世界

イスラエルのパレスチア戦争、ロシアのウクライナ戦争は、第三次世界大戦を誘発する恐れが大きい戦争です。世界は戦争の刺激を受け、戦争しやすい興奮状態にあります。日本も戦争論が活発です。

しかし日本は確実に貧困化しつつあり、戦争し、戦争が長びくと勝てないことは明白です。状況は太平洋戦争前と酷似です。

正当防衛で敵がすぐ負ければ問題ないが、戦争が長引くと、正当防衛では勝てず、最早正当防衛とは言えない戦争が長引き、日本は、大勢の戦没者を出し、国土は荒廃し、かつ負ける確率大です。

第二次世界大戦後の戦争で「勝てない戦争」を続けて来たアメリカと同盟して大損せず勝てると思うのは甘すぎると思います。

世界は戦争の時代と思えても、日本は、冷静になり、生産論を第一にすべきです。特に食料生産論が重要です。戦争の時代には、食料生産世界分業論が成り立ちません。日本は食料を世界から安価で、安定して輸入し続けることができるとは思いません。日本が戦争に入れば、非常に不安定になることは確実です。不安で戦争どころではありません。

少なくとも私は、戦争論に組せず、食料生産に入ります。横浜から食料生産できる地方に移住し、まず自給自足、次に生産拡大・販売に注力します。資産は、食料生産に投資します。戦争・武器弾薬生産には投資しません。日本の戦争の勝ち負けより、私が食料生産できることを優先します。

政治の改善は、戦争以外の方法を工夫努力します。アメリカと同盟すると言いすぎるのは危険と思っています。

イスラエルはアメリカの軍事支援を受けているから滅亡しないとの論は甘いと思います。イスラム圏の中で、イスラム戦士が、勝つ新戦法の訓練を受けるようになったらアメリカはイスラエル軍事支援の限界を悟り、手を引くでしょう。

アメリカと戦争する国・組織は、勝つため、ミサイル・ドローン戦ではなく、新戦法を重視すると思います。たとえば地下活動戦士を育成するでしょう。平和な市民の顔をした人が、恐るべき戦士になっているでしょう。

日本国内のことですが、ちょっとニュアンスが違うが、幕末、幕府方武士は、敵の、訓練を受けた農兵に勝てませんでしたね。

つまり、現代人は、ミサイル、ドローン、核兵器を、使わない、使えない、これらが役立たない新戦法を使うでしょう。

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アメリカはイスラエルの味方

2024年04月15日 | 世界

いまだにアメリカの姿勢はあいまいです。イスラエルがパレスチア全土を制圧することに賛成しながら、イスラエルのパレスチナ戦争拡大反対という意味不明の態度です。

アメリカの世界指導力は今はないと思います。しかし世界はアメリカとの戦争はこわいとの認識です。

イスラム教系諸国が団結して反イスラエルで動くのか、アメリカとの対立は避けたい、パレスチナ人が犠牲になってもいいという姿勢なのかわかりません。じっとアメリカの動き、力を見張っている感じです。

反イスラエルを明白にしているイランも、アメリカと戦争することに躊躇しています。アフガニスタン、イラクの二の舞いは避けたいということでしょう。

団結力なきイスラム系諸国という状態が続いています。そのような状態で世界の態度が、パレスチナ人に同情、イスラエルを批判の傾向を強めつつあります。

イスラエル問題が世界混乱の度合を深めつつあることは明白です。

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