心の旅紀行

人の生き方を追及していると自然に世界に通用する法が見つかります。kiko

韓国と日本の人々が両国の交流を推進している

2019年09月30日 | 世界
韓国と日本の政府の関係悪化を見て、両国の人々が自主的に交流を進めています。

政府は人々のためになっていないと考えています。
そこで人々は政府を批判し、自分達ができることを企画実行して両国の関係改善を図るようになりました。

注目すべき動きで、実は世界中で観察されます。
自覚した個人が増えたということだと思います。

総理職など政府の要職につくと誰でも自分は権力者になったと思うのですが、その瞬間、人々から浮き上がり、人々のために役立たない無知無能になってしまいます。
政治家とか政府職員は人々のためにならない限り、人々から評価されなくなりました。
総理などは公僕ということだと思います。
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貿易は世界の人々が自由に経済交流を行うことに意義がある

2019年09月26日 | 世界
アメリカと日本の政府間貿易交渉で何が決まろうと何を売るか、何を買うかは個人の自由です。
本当は自由が望ましいが、多少不自由でも個人間で売買できることは嬉しいことです。

一番不愉快なことは政府があれこれ言って個人間の売買が不自由なことです。
たとえば日本の人々は朝鮮(北)の人々と売買できません。
貿易は朝鮮政府を利するなどと日本政府は言わず、個人間経済交流を認めると拉致被害者問題も解決の糸口が見つかるのではないでしょうか。

貿易自由化とは個人間経済交流に政府があれこれ言わないことを意味します。
政府の役割が軽くなることを意味します。
トランプアメリカ大統領はそれが我慢できなかったのだと思います。
彼はあれこれ言いたくてしょうがない性分です。
大統領の役割が軽くなることを嫌ったと思います。
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対立が終わらない原因

2019年09月25日 | 世界
対立するからです。
勇気をもって自分の行くべき道を自由に歩まないからです。
臆病で味方あるいは敵(相手)がいないと不安になるからです。

朝鮮(北)は国民が貧乏です。
軍事力拡充などやっていては民生改善ができません。
まずは軍事力拡充をやめ、国の力を民生改善に集中すべきです。

ところがキムジョンウン政府はそれができません。
アメリカと対立することに注力しています。

日本も近年民生劣化が進み、貧困層拡大が続いています。
日本を世界に見せるような虚栄をやっているようでは貧困層拡大を止めることができません。
まずは虚栄を捨て、国内の生活・生産改善に注力すべきです。

ところが安倍晋三内閣はそれができません。
国内の生活・生産環境悪化は放置して、朝鮮とは絶交だ、韓国叩きだ、中国封じ込めだ、・・・と対立騒ぎをやっています。
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アメリカとイランは戦争を回避してほしい

2019年09月24日 | 世界
イランに対立するアメリカの下へアラブ諸国ではサウジアラビア、アラブ首長国連合が集まり、ヨーロッパではイギリス、ドイツ、フランスが集まる動きです。
対するイランには反アメリカ国が支援に回っているでしょう。
イランを戦場にして殺人と破壊が始まりそうな雰囲気です。

戦闘が始まればサウジアラビア、アラブ首長国連邦も無事ではないでしょう。

西アジア大混乱です。
日本はアメリカと同盟するなどと言っていますのでアメリカに協力することになるでしょう。
国連を立て、平和主義国と連携できないことが残念です。

アメリカもイランも戦争を回避してほしいと祈るばかりです。
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在日アメリカ軍は日本不自由の象徴

2019年09月23日 | 世界
アメリカ軍が居坐っているのか、日本がアメリカ軍を置いているのかさっぱりわかりません。

維持費を日本が出していることから判断すると日本が置いているような気がします。

しかし自衛隊を持っており、防衛予算が5兆円以上と大国並みなのに自衛隊だけでは防衛力不十分というのは理解できません。
アメリカが自分のために軍を置いている感じもします。

民主主義の日本で国民が在日アメリカ軍維持の目的がわからないというのは異常です。

自衛隊で十分と思います。
アメリカとの安保条約は解消すべきです。
アメリカに守ってもらうという考えは捨てるべきです。

アメリカと同盟するという考えは問題があります。
アメリカが平和主義国なら問題ないが、よく戦争する国です。
同盟するとアメリカの戦争に協力させられます。
危険です。

日本が中立すると、アメリカは日本を制裁するかもしれません。
しかし制裁に耐えないと日本は永遠に中立国になれません。
アメリカの永遠の奴隷で我慢するか、アメリカの制裁に我慢して自由の国になるかの選択です。
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アメリカ軍は西アジアから撤退した方がいい

2019年09月22日 | 世界
アメリカは西アジアでの利権をどんどん失いつつあります。
アメリカ国内の石油生産量を増やしてきたので今では西アジアの石油を輸入する必要性がないそうです。
そこでホルムズ海峡の石油輸送船などの航行安全管理をアメリカが担当しているのはおかしい、ホルムズ海峡経由で石油を輸入している国が担当すべきと言い出しました。
ごもっともということで中国は担当してもいいと言っています。
中国はイランとは何らかの話し合いを行っていると思います。

アメリカは有志連合をつのり、アメリカ主導のホルムズ海峡管理をやりたがっています。
今のところイギリスが応募しているようです。
日本は自衛隊が戦争に巻き込まれることを心配して苦慮しています。

イランはアメリカとの対立を鮮明にし、アメリカ軍は西アジアから出ていけという姿勢を保っています。
アメリカとイランが戦争することを防ぐため、国連も世界も苦慮しています。

ホルムズ海峡を通過する輸送船やサウジアラビアの石油関連施設が誰かから攻撃されたが、誰が攻撃したか不明の状態が続いています。
アメリカはイランがやったと主張してイランへの圧力を強めています。

西アジアの混乱は拡大中です。
すでに利権を失ったアメリカは西アジアへの干渉をやめればいいのにイスラエル支援を続けているので干渉をやめることができません。

西アジアでは人々の反アメリカ・イスラエル感情が非常に強いため、アメリカもイスラエルも苦しい状態に追い込まれつつあります。

やがてはアメリカは西アジアから追い出されると思います。

イスラエルはパレスチナを全部占領するなどと考えず、反対に国土縮小で妥協点を探す以外に存続の方法はないのではないでしょうか。
イスラエルの中にパレスチナ人がいます。
パレスチナ人の人口は増えていくと思います。
イスラエルの中のパレスチナ人は合法的に政治力を上げてくるでしょう。
イスラエルは国内外から批判非難を受け、戦争による国土拡大はできなくなると思います。
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軍事力・経済力外交に負けてはいけない

2019年09月21日 | 世界
共産党一党独裁の中国から経済支援を受けるため民主主義の台湾との経済交流を中止する国がありますが、民主主義の価値がわかっていません。
中国から経済支援を受けて健全な国として発展するか疑問です。

民主主義国は中国の圧力に屈することなく、台湾との経済交流を続けるべきです。
中国の人々だって共産党一党独裁がいいと思っていません。
世界は、中国の人々が軍・警察に見張られ、自由平等を享受できていないことを知るべきです。

日本は台湾と経済交流を続けています。
健全な外交方針と思います。
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国連安保理常任理事国制度を廃止すべき

2019年09月21日 | 世界
国連が世界平和に役立っていません。
安保理常任理事国制度に問題があることは明白です。
国連安保理常任理事国(アメリカ、イギリス、中国、フランス、ロシア)が特権をふりかざして威張っているからです。
これらの国が国連設立に貢献したからと言って永遠に特権を持ち続けることは間違っています。

国は人口が異なります。
国の連合体では世界民主主義を実現することができません。
また民主主義ではない国があるため、世界民主主義を実現できません。
したがって当面国の連合体である国連で世界平和を追求することは現実的です。

国連は総会決議を重視することで常任理事国の無力化をはかってきました。
また安保理の理事国を増やすことで常任理事国が少数派であることがわかるようにしてきました。
現実的な方法と思います。
しかしこれらの国に拒否権がある限り、決まるものも決まりません。

まずは安保理常任理事国制度を廃止すべきです。
廃止ができないなら総会のもとに安保会議を設けてそこでの決議を重視することで安保理の無力化をはかることが望ましいと思います。
現在の安保理常任理事国を浮き上がらせることが必要です。

なお、日本は安保理常任理事国になりたがっていますが、愚策と思います。
世界平和には役立ちません。
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サウジアラビアの石油関連施設が破壊された事実調査は国連が行うべき

2019年09月20日 | 世界
アメリカの主張を聞いているとイランが攻撃したという確かな証拠を持っていないようです。
イランが攻撃したことは疑いないという曖昧な表現になっています。

アメリカがイランと戦争しないように牽制する動きが世界にありますが、これは望ましい動きです。
アメリカは国連を無視せず、反対に国連に協力する姿勢に転じるべきです。

ホルムズ海峡の航行安全管理もアメリカ主導で勝手に行うのではなく、国連のもと、関係国が話し合って決めるべきです。
日本はアメリカの要請にすぐ応じることなく、戦争回避を重視しているのは賢明と思います。
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アメリカは外国の戦争行為を非難するが、自分の戦争行為は非難しない

2019年09月19日 | 世界
アフガニスタン戦争もイラク戦争もシリア内戦の介入も国連が認めなかった戦争ですが、アメリカは国連を無視して戦争しました。
戦争でアメリカ軍が殺した外国の民間人は無数です。
もちろん外国の戦争も犯罪ですが、アメリカの戦争も犯罪で非難されるべきです。

そんな無法アメリカが軍事力世界一ということで野放しとは嘆かわしい世界です。
国連、平和主義国、世界の平和主義者は声を大にして無法アメリカを非難すべきと思います。
アメリカの平和主義者も自国の戦争犯罪を非難する勇気をもってほしいと思います。

日本はアメリカと同盟すると言いますからとても平和憲法が生きているとは言えません。
戦争する国は戦争されます。
日本も戦争する国、戦争される国にすでになっていると思います。
特に隣国との関係が危機的です。
朝鮮(北)に加えて韓国との関係が危機的です。
憲法第9条重視の人半分、第9条を変えたい人半分の国になっています。
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