心の旅紀行

人の生き方を追及していると自然に世界に通用する法が見つかります。kiko

日本は外交機密のない国になれ

2019年11月27日 | 世界
外国のスパイが日本政府の情報を盗むことは問題ありません。盗まれて困るような機密を持たなければいい訳です。憲法で戦争放棄をうたった国です。日本が外国を攻撃することはありません。どの国が日本を攻撃するか疑っているという情報も機密にする必要はありません。疑っているなら疑っていると表明した方がいいと思います。あえて教える必要はありませんが、具体的は防衛活動を外国に知られても気にすることはありません。

問題は日本に混乱をおこすべく破壊工作を行うスパイです。かつて共産主義国が日本の共産主義化を画策した時代は日本の警察は非常に厳しい姿勢でスパイ探しをやりました。私の会社にも狂信的共産主義者がいて、地下組織をつくって反政府、反会社工作をやっていました。その私生活を聞くと、仲間の結束を高めるためか、まさに地下で想像を絶する変な生活をおくっていたようです。会社では会社の仕事に身が入らず、個人的に付き合うと、変な地下生活を聞かされて嫌な気持ちになりました。彼らは地下生活がいい生活かのように話すので驚きました。

現代では狂信的共産主義者の地下活動についてはほとんど情報がありません。外国の地下組織はあると思いますが、これらより日本の権力者政治家の秘密政治結社の方がこわくなってきました。警察・自衛隊が権力者政治家と結ぶと日本は非常に危険な国になります。

人々が政治に関する経験知識を深め、個人主義、民主主義を大切にし、憲法を重視する、裏表のない政治家を支持し投票することがだいじです。政治はわからない、自民党・公明党におまかせでは間違いなく人々は地獄に追い込まれます。自公は政治の失敗を認めず、いい政治をしているかのように見せかけ、人々を騙し、生活・生産環境を破壊し、じりじりっと人々を貧困層に閉じ込め、ますます政府に依存する、自立できない国民に仕立てています。
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