心の旅紀行

人生は神と自我の二人三脚 kiko

中国の共産党1党独裁は不気味

2019年11月16日 | 世界
中国の技術力、生産力が高くなったことは評価するが、人々の自由が抑圧されていることは評価できません。中国は国内に独立を希望する自治区があります。中でも香港は1国2制度という制度によって自由民主主義を認められた特別自治区かと思いましたが、現実は共産党の締め付けがだんだん強くなっているようです。現在反政府運動が激しくなる動きですが、共産党は警察力で運動を弾圧する方針です。当然のことながら世界の自由民主主義国・者は改めて中国共産党の非人間性に危険を感じています。自由民主主義国は中国との経済交流より、中国の自由民主主義化を強く求めるようになると思います。政経分離で中国と経済交流するなどという甘い考えは捨てるのではないでしょうか。台湾は中国に吸収されることに抵抗し、独立国になりたいと言っています。台湾独立を支持する国が増えるのではないでしょうか。中国共産党は自分はいい政治をやっていると思っていますが、人々を不自由にしていることに気付いていません。権力に執着しているため、人々にとっては悪い政治をやることになってしまいます。
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