心の旅紀行

人の生き方を追及していると自然に世界に通用する法が見つかります。kiko

隣国を恐れすぎてはいけない

2019年12月02日 | 世界
安倍晋三内閣の隣国外交がうまくいっていません。隣国を恐れすぎているからです。しかし戦争する恐れがある国は今のところありません。特に用心が必要なのは中国のみと思います。中国は明らかに東シナ海で日本と利権を争っています。安倍内閣が脅威と言う朝鮮(北)は在日アメリカ軍があるからだと思います。在日アメリカ軍がなければ朝鮮は日本とは戦争しません。(注)在韓アメリカ軍がなければ朝鮮は韓国と戦争しないかどうかはわかりません。韓国は慎重に在韓アメリカ軍の縮小を進める必要があると思います。

日本は、少しずつ在日アメリカ軍を縮小しながら隣国の動きを観察するのが望ましいと思います。

世界経済交流が主流となっている現代、戦争する国は衰退します。多少でも経済を重視する国なら戦争はしません。戦争すると考えて軍事力を強化している国も衰退します。日本は隣国を恐れすぎて防衛力という名の軍事力を強化しないことです。的確な防衛力が日本にふさわしい言葉です。

日本はもっと生活・生産環境改善に注力した方がいいと思います。世界が尊敬する生活・生産を目標にすることがだいじと思います。軍事力を強化しても誰も尊敬してくれません。原発による放射能汚染拡大の恐れがあります。炭酸ガス排出を減らす工夫努力が足りません。技術開発・生産が弱体化しています。雑然とした、天災、事故に弱い、危険な町が増えています。貧困層が拡大しています。政治家・公務員の質の劣化が顕著です。今の日本、悪いところが目立っています。
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