三舟山へ（136回目）

三舟山へ行きました（今年22回目）
通算136回目です

山へ行く途中富士山がきれいに見えました


（展望台から）
空は青く澄んでスカイツリー、筑波山、海ほたるもきれいに見えました
天気は良かったのですが北風が強くて寒かったです
展望台は北に向かっているので風がまともでした


ルート


時計回りに
観音堂の方から急な上り坂（どんぐりの小径）を一気に登ってお花見広場へ
お花見広場を反時計回りに抜けてまずは展望台へ
オオシマザクラの小径を下りてソメイヨシノの小径へ右折して
マムシ坂を上がって再びオオシマザクラの小径へ
お花見広場を反時計回りに回ってもう一度展望台へ
彩の小径、アジサイの小径に下りてソメイヨシノの小径を通って
ミツバツツジの小径を降りました

山を下りて麓の菜の花畑へ足を延ばしました（約70分）


お花見広場の河津桜、今日が最後でしょう


歩数計


午後は本を読んで過ごしました
「麒麟の翼」一気に読んでしまいました

虚ろな十字架（東野圭吾）

虚ろな十字架（2014）
11年前、娘を強盗に殺害された中原道正
当時の担当刑事だった佐山の訪問を受けた
事件をきっかけに離婚した元妻の小夜子が殺されたことを知る

小夜子とは、娘殺害の犯人の蛭川が死刑になることだけを望んで、裁判をともに戦った
死刑が確定しても「娘は戻らない」という虚しい事実に直面した

離婚した後はお互い連絡し合うこともなかった
小夜子が離婚後も死刑廃止に反対する活動をしていたことを知る
娘の死を乗り越えるためという目的は同じだったが、そのために中原が選んだ道とは正反対だった

小夜子を殺害した犯人は自首してき
情状酌量となりそうで、とても死刑判決は出そうにもない

孫と、娘までも殺された小夜子の母の里江は死刑求刑を願い
中原も元夫として関わって行くことになる

人を殺したら死刑になる
犯人が死刑になったとしても殺された人は帰ってくるわけではなく遺族にはむなしさが残る
死刑にならずに無期懲役になる犯人もいる
そんな人は出所することができても再び犯罪を犯す確率は高い
殺人を犯した犯罪者にはどのような刑罰がいいのか、、
問題提起しています

それにしても、、登場人物が多くて
相関図をメモリながら読み終えました
ドラマ化はまだのようです

テニ友のミエちゃんから借りたたくさんの本の中の1冊です

まだまだあります

サクラの思い出

薄い雲が広がっていますが明るい朝です
昨夜、サクラ父が雪が降っているというので銀世界の朝を期待したのですが、、、
雪の痕跡はかけらもありませんでした

先日ブロ友さんのブログでカンガルー犬のお話、、
我が家のサクラを思い出しました（2019年に千の風になりました）
サクラも小さかった頃カンガルー犬だったと写真を探しました


とにかく人が好きでいろいろな人にかわいがってもらいました
皆さんに「サクラちゃんのおかあさん」と呼ばれて、、サクラ母です
サクラを通してのお友達がたくさんできました

先日1年ぶりに小雪を連れて三舟山に登ったのですが
こちらに引っ越して来てサクラも一緒に登りました
散策路を歩いているとあの時のサクラの様子を思い出します
「よく頑張ったよなぁ」って


小雪は警戒心の強い子なので小雪を通してのお友達はできません
朝起きると一番に真剣な顔でサクラ母の安否確認にやってきます
生きてますか～ワン

猫柳

ネコヤナギ（猫柳）

花言葉
自由、思いのまま、開放的、率直、自由な心、気まま、親切、努力が報われる

ただいま散歩で見かけた花の勉強中
間違っていたら教えてください

no058