馬鹿も一心!

表題を変えました。
人生要領良く生きられず、騙されても騙されも
懸命に働いています。

八百長

2011-02-07 23:55:26 | 日記

 

27日(月)午前10時半 展示会の荷物が届く

開梱して陳列整理が始まる。

11時に両国橋を渡りスーパーへ昼飯の食材を買いに行く。

途中、春日野部屋を通る。

部屋の玄関前に人だかり、腕章、カメラ持つ報道陣だ。

八百長相撲の中心人物がいる部屋だ。

先々週、部屋の前通ると親方らしき人と

上位の力士が慌しくタクシーに乗ったり

あわてて走って行く力士、自転車での力士

珍しく出入りが多いなと感じていた。

金取って勝負での八百長

ずっとずうっと昔から有ったに違いない。

でも、そんなこと言えないよな!

相撲の歴史、記録が吹っ飛んでしまう。

丸々連勝、優勝回数等全てインチキになってしまったら

相撲消滅するもんな!

だが、他の世界なんか八百長だらけ

八百長しなかったらまともな生活できなくなる。

労使関係だって、ストライキなんて八百長

労使が取り決めて互いに納得して

少しガチンコ勝負して終わり。

組合側はストライキして銭勝ち取ったと組合員を説得

会社側も面子立てて少し銭を余計にあげる。

私など 労働組合書記長していた時、ガチンコ闘争したから

組合は勝利したが後に個人的に後ろから刺されたね。

互いに八百長で戦えば私もこんな苦労しなかった。

政治の世界も殆ど八百長

八百長ないのはアマチュア相撲、野球だけ