2月7日(月)午前10時半 展示会の荷物が届く
開梱して陳列整理が始まる。
11時に両国橋を渡りスーパーへ昼飯の食材を買いに行く。
途中、春日野部屋を通る。
部屋の玄関前に人だかり、腕章、カメラ持つ報道陣だ。
八百長相撲の中心人物がいる部屋だ。
先々週、部屋の前通ると親方らしき人と
上位の力士が慌しくタクシーに乗ったり
あわてて走って行く力士、自転車での力士
珍しく出入りが多いなと感じていた。
金取って勝負での八百長
ずっとずうっと昔から有ったに違いない。
でも、そんなこと言えないよな!
相撲の歴史、記録が吹っ飛んでしまう。
丸々連勝、優勝回数等全てインチキになってしまったら
相撲消滅するもんな!
だが、他の世界なんか八百長だらけ
八百長しなかったらまともな生活できなくなる。
労使関係だって、ストライキなんて八百長
労使が取り決めて互いに納得して
少しガチンコ勝負して終わり。
組合側はストライキして銭勝ち取ったと組合員を説得
会社側も面子立てて少し銭を余計にあげる。
私など 労働組合書記長していた時、ガチンコ闘争したから
組合は勝利したが後に個人的に後ろから刺されたね。
互いに八百長で戦えば私もこんな苦労しなかった。
政治の世界も殆ど八百長
八百長ないのはアマチュア相撲、野球だけ