馬鹿も一心!

表題を変えました。
人生要領良く生きられず、騙されても騙されも
懸命に働いています。

元旦の福袋。

2013-01-01 21:13:18 | 日記

1月1日(火)元旦

朝9時起きる。

妻が「もう、並んでる」と言った。

ベランダから、対面のららぽーとを見ると

入り口に行列。

 

福袋買い物客だ。

元旦風景だが、行列が例年より少ないようだ。

    

通常10時オープンだが正月は9時開店。

10時に元旦ウオーキングするので

ららぽーと内を通った。

既にショッピング通路は家族連れ、若者男女で溢れている。

    

30年前、ららぽーとがオープンした頃は

福袋を買ったが、当時はガラクタ、在庫処分品だったが

現在はブランド品を訳有り?で販売。

私もこのショッピングセンター内に3軒取引先があり

販売手法はここでは語れない。

   

娘は前夜、ディズニーのカウントダウンに出かけて

朝5時半頃帰宅。

私が玄関のチェーンを掛けてしまったので入れず

母親が気付き開けた。

数年前、娘がチェーン掛けたため、私は入れず

インターフォン、ドア叩きしたが玄関横で寝ている娘は

気付かず、奥の部屋から妻が起きてきて開けた。

女性、雌は成長して、母性が周囲の異変、危険を察知する能力が

敏感に感じる。

男は部屋で乱雑にして物が探せないが、彼女達は素早く探し当てる。

男の挙動不審、浮気など本能的に嗅ぎ分ける。

馬鹿男は何処かに、ダラシナイ仕草があって女に見抜かれる。

 但し、恋する女性は盲目になり、男の狡さを見抜けず

犯罪まで犯してしまう。

14時、起きて娘が言う。

「朝5時半にはららぽーと入り口で買い物客が並んでいた」

 

私が幼い頃、母親に男兄弟3人連れられて行列に並んだ記憶がある。

当時は不足する食料品を買うためだった。

子供3人、芋を持たされた記憶がある。

 

しかし、娘のバイタリティーには溜息。

去年12月は過酷な勤務していた。

朝6時半に起床、7時半には飛び出し

帰宅は午後11時半。

土日も出勤。

正月明けに人事異動で部署が代わるので

引継ぎ書を作成、そのため日曜日の23時半を廻っても

職場で一人食事もせず作業。

 

12月31日も夕方帰宅、それからディズニーのカウントダウンへ

元旦朝帰りして一眠りして

午後3時、明治神宮へ参拝に出かけた。

 

「頭脳明晰ではないので要領悪く、体力勝負しないと

仕事をこなせない」と娘は思っている。

若い頃の私に似ている。

 

妻が娘に「お父さんそっくり」と言うと

途端に不機嫌。

 

父親として結婚しないのが不満ではない。

結婚には口出しはしない。

 

懸命に仕事しても日本では女性の社会的地位は低い。

組織にとっては不平不満も言わず

忠実に黙って仕事する女性は使い勝手が良い。

 

利用するだけ利用して一定年齢になれば簡単にポイ。

要領悪く、純朴なものは、狡猾に立ち回りの上手い輩に騙され

責任だけ押し付けられる。

私も何度も苦杯を飲まされた。

娘を見ていると、まもなく汚い人間関係に直面する。

官庁の女性局長のように悪の濡れ衣着せられて

豚箱に入れられる。

 

正論吐くのがいるが現実と乖離していることに

気付いていないのでは思ったが違う。

そのような輩は現実に立ち向かうことは決してしない。

 

私に「苦言を呈す」とメールしてきたのがいたが

観察すると何も行動しないのではなく

出来ないのであって信用してはならない。

そういうのに限って浮世のしらがみに無知だ。

 

だから嫌われるのだが感受性が欠如しているので

心の痛みは感じない。

 

元旦なのに暗い話になった。

 

又今年も旨いランチ食べて、笑顔で働こう!

 

17時、夕焼けのスカイツリーがベランダから見えた。