2月26日(月)
朝、10時 重さ8キロのリュックを背負い
漁港を抜け駅に向かう。
金土日と妻が内職仕事で組み立てたトランスが入っている。
体重は3年前から比べると9キロ減少。
体の肉は落ちて軽くなったのだが
同量を背中に背負うと
ズシリと重みを感ずる。
やはり体重増加は、心臓に過重負担なのだ。
荷物の重みは、下せば呼吸も楽になり
休憩取れば安全だが
体重増は、簡単には下せない。
精神的重みも、取り除ければ
軽やかになれるが
負担を軽くする方法は難しい。
徳川家康人生訓
人の一生は
重荷を負うて、遠き道を行くがごとし
急ぐべからず
不自由を、常と思えば不足なし
心に望みおこらば、困窮したる時を思い出すべし
堪忍は、無事のいしずえ
怒りは、敵と思え
勝つことばかりを知って、負くることを知らざれば、
害、其の身に到る
己を責めて、人を責めるな
及ばざるは、過ぎたるに優れり
美輪明宏 ヨイトマケの唄