馬鹿も一心!

表題を変えました。
人生要領良く生きられず、騙されても騙されも
懸命に働いています。

前立腺癌放射線治療後4年経過診察結果。

2021-06-02 06:26:36 | 日記
自宅を8時に出て、医療センターには10時半着。
2017年4月7日に前立腺癌放射線治療をしてから



4年の歳月でです。
治療直後の放射線副作用での地獄のような苦闘でしたが
殆ど生じません。
尿漏れパンツも履かず予備としてカバンに忍ばせています。


ガース総理が渡米するため
ワクチン接種した場所です。

センター内は空いています。


最初に採尿採血を済ませ
地下の放射線科に出向きます。
日本一の放射線専門医である医師とは
世間話です。
妻の子宮頸がんもここで放射線治療完治。
妻のその後を訊ねられ
「元気です」と答えた。
「先生 院内は空いていますが何故」?
やはりコロナ禍の影響で全国から来られる方々が
緊急事態宣言で来られなくなった。
「西郷輝彦さんがオーストラリアで前立腺癌治療を受けられますが
何故ですか}?
「おそらく、日本にない放射線設備があるのでしょう」
世間話を終えて
泌尿器科に向かいます。
待合長椅子は空いています。

排尿して残存尿を調べます。
残尿は27% 問題無し。
医師の診断。
経過は良好。

今後 排尿の薬は必要無し。
「頻尿は、精神的作用が大きい」
「膀胱にイッパイと感じますが
実際は溜まっていません」
「今後は我慢する訓練です」
「排尿切迫感が感じたら、トイレに入り
我慢堪えてください」
「耐え切れなくなったら、排尿すればいい」
その繰り返し訓練で夜半頻尿は改善します。
12時15分 会計を済ませた。

さて、これから心軽快に散策に向かいます。
続く。