馬鹿も一心!

表題を変えました。
人生要領良く生きられず、騙されても騙されも
懸命に働いています。

芝信用金庫横領犯多田政則協力を頂いた警察の方々(3)。(6)警察を騙す。

2021-06-20 07:56:35 | 日記

6月20日(日)
夕方4時 ショッピングセンター対面から
人混みを眺める。

日曜日ショッピングセンター


センター内 広場は人群れです。
自粛自粛を強いられる人々は
近場でショッピングして閉じ籠りを解放します。
当然です。
オリンピック開催中は、国民は冷静に対応するでしょうが
祭の後、一気に開放感での感染が心配です。




悪徳悪質芝信用金庫横領犯 銀座通りを逆走して逃亡

続きです。


事件を扱う警察署に向かった。
東京西に位置する市である。
商業地域ではなく、サラリーマンの住宅街で
大きな建物はなく、警察署の5階建てのビルが
周辺では最も高く直ぐに分かった。
刑事課長と面談する。
担当刑事を紹介される。
金融機関の不正を手掛けたベテラン刑事だ。
詳細を説明した。
多田政則が事務所で籠城して書いたメモと通帳を
佐藤副支店長が持ち帰ったと告げると
刑事の顔色が歪み目が光った。
「直ちに戻すようにしなさい」
隠蔽 破棄すれば逮捕する告げなさい」。
その上で、営業時間中であっても
支店閉鎖して捜査する。
副支店長にその場で電話連絡すると
唸り声が唾まで電話口に通して入って来る。




佐藤副支店長 渋々、書置文だけを持参。

後に、支店内には、そのような犯罪事実の資料としてコピー保存されていない。


従って、後の歴代支店長は、曽根和行詐欺事件は知っていたが


多田政則の横領事件は知らない。

狡猾な支店長、副支店長から

多田政則はまだ若いですから、将来のことを考えて逮捕を見逃して頂きたい

との懇願に騙されて告訴を取り下げてしまった。

お人好しで馬鹿な私は、二人に警察署へ手土産を
持って挨拶と告訴取り下げに行きなさいと言った。
私も刑事に取り下げする連絡をした。

後、副支店長が私の事務所に報告に現れた。
刑事とのやり取りには一切無言。
金融庁には、横領事件は報告したと言う。
その目は、釣り上げられて
甲板に転がる魚の目の如く生気がない。
明かに虚偽説明であろうと告げていた。

 

内情は彼らの保身です。

後に曽根和行投資詐欺で逮捕されると、武道始めに招待された時副署長は言った。

「社長悔しいでしょう、あれは間違いだった」

署長には報告せず副署長で止めていたのだ。

署長は暴力団関係を長らく担当していたので

報告すれば容赦なく逮捕、マスコミ報道したであろう。

私が何故警察署と懇意なのか疑問に思う方もいるでしょう。

経緯は、当時 同期がその署で警視でいた。

横領事件多田政則はその管轄署の地域に居住していた。

その警察署の署章製作 武道始めの記念品製作

地域への障害子供達への無償ステーショナリー類を警察署を通じて寄付。

署長以下幹部とは知り合いであった。

 


再掲

上記ブログと重複部分があります。

2019年1月11日 記載ブログ

芝信用金庫多田正則の横領が、メモにより

やっと判明したが、支店長。副支店長は、

真摯な対応もせず、隠蔽しようとした。

致し方なく、警察に提訴したが、

佐藤副支店長の奸計に、お人好しの私はまんまと騙された。

「多田正則の将来を考えて、提訴を取り下げていただきたい

又、金融庁にも報告をしました」

私はその言を信じて提訴を取り下げた。

 

後に、不誠実な事であることを理解した。

 

支店長以下、不祥事の責任を少なくさせるための保身だった。

対外的にも、善意の取引先に与える不信は計り知れない。

又、管理監督責任による処分を軽くしたいとの思惑もあった。

 

馬鹿で愚かな私は、担当刑事へ、を手土産を持って提訴取り下げの

謝罪を伝えた。

 

この取り下げが、後に、大きな詐欺事件に発展してゆく。

下記は、協力してい頂いた警察の方々。

 

折角のご協力ながら、凶悪な横領犯を無辜にしてしまった。

 

後に副署長が言った。

「あれは失敗だった」。

 

菊地さん 悔しいだろう。


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