6月22日(火)
雨期だが、今日は晴れ、暑さもなく
漁港の橋を渡り駅に向かう。
橋には鳩が群れて、通りすがる人が
食べ物をくれるのを待ち構える。
雨期だが、今日は晴れ、暑さもなく
漁港の橋を渡り駅に向かう。
橋には鳩が群れて、通りすがる人が
食べ物をくれるのを待ち構える。
6月 船溜まりのハゼ釣り。
船溜まりには、ご老人達がハゼ釣り。
日がな時間がたっぷりある老人にとっては
ハゼ釣りはお金もかからず
密にもならず、連れ合いとも離れ
帰宅後 ハゼのから揚げ天麩羅で一杯。
2010年6月25日 食道癌により三途の川を渡った同期に
思い馳せる。
二人でハゼ釣りしたのだ。
今日
森友学園 赤木ファイルが開示される。
隠蔽工作が暴かれる。
注目してます。
さて 噓つきは犯罪の始まり。
リスクを取らないトップ
それは自らの責任を逃れるため。
無責任 背任の芝信幹部の隠蔽が
その後、大きな犯罪を誘発して
周囲の関係者を引きずり込み
波紋が広がった。
続きです。
多田政則横領事件を闇に葬った。
次の担当者 曽根和行は、横領しても告発されないと踏んで
芝信用金庫善意の取引先に大掛かりな詐欺事件敢行するのです。
私の忠告を無視したからです。
多田政則横領を隠蔽した芝信は、次の担当には曽根和行がなった。
彼は言った。
事務所で煙草を深々と吸い、紫煙を天井に吹き上げながら
多田政則は馬鹿だ。
私に、手口を根掘り葉掘り訊ねた。
あいつ、ゲロしなければ、社長の恐喝 で済んだのに。
芝信経営陣が組織グルミで隠蔽して社内的にも秘密とされた。
今のコロナ感染拡大と状況が似ています。
隠蔽したがために、横領が拡大しました。
曽根和行は、自分が顧客に他社の投資を勧めても大丈夫だ。
発覚しても公に事件化されないと考えた。
そうして大事件が起こるのだ。
一部上記記載と重複する文があります。
2019年1月17日ブログ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/e3/19672daac0f6885e265ecc4cdb7c26d3.jpg)
多田正則の犯罪が未解決のまま、
担当者は若い清水に代わった。
清水に多田の詐欺行為を糺したが
川村支店長は全く取り合わず無視。
結果、籠城事件に発展。
清水は、事件直後移動になった。
真実を知る者は居なくなったのだ。
代わって、係長曽根和行 山田が挨拶に来た。
後に曽根が投資詐欺として登場。
曽根は、私に多田の騙し方法を根掘り葉掘り聞き出した。
彼は言った。
「多田は馬鹿だ」
「ゲロしなければ、菊地社長が虚偽言動で脅迫したことになったのに」
その後、事務所に突然現れ、煙草を吸い
携帯電話で、どこかに「おたくの金利は幾らだとか」の会話を
数回にわたり架ける。
違和感があった。
支店近くの中華料理店に、
17時になると、川村支店長と
酒飲みながらひそひそ話。
私がいると、慌てて厨房を通り逃亡?
その後、曽根は、約束も無しに
事務所に現れ
「金貸すから、書類に書いてくれ」
「私は借りても返済できないと断った」
「大丈夫、国のお金だから返せなくても
殺しはしねえよ」とうそぶいた。
「その金で高金利商品を買って儲けろの誘い」
非営利法人の金融機関が
公的資金を誘導して金儲け。
もう一人の担当山田に言った。
「曽根の行動は何かおかしいぞ」
「状況を述べたが答えず」
その後、曽根が事務所に来て
白金支店に課長として移動すると挨拶。
暫くして、山田が事務所にやってきて
「曽根は退社しました」。
「自分で商売するそうです」
私は言った。
「そうだろうな、どう見ても金融マンに向かない」
山田の表情は暗かった。
数日を経て
夕方の報道番組の画面に
曽根が自宅から出てきて
警察車両に連行される姿がクローズアップ。
テロップには、多数の顧客に投資詐欺。
翌日の新聞にも掲載。
愕然とする。
山田は嘘をついたのだ。
隠蔽したが、バレた。
「山田に電話で怒鳴った」
翌日、岡沢支店長と山田がやってきた。
二人とも無言。
返す言葉なかった。
被害額は、8千万円から1億円。
実態把握が出来ないらしい。
多田正則の横領事件を隠蔽したがために
被害者が拡大。
石原理事長 謝罪文
続く
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