馬鹿も一心!

表題を変えました。
人生要領良く生きられず、騙されても騙されも
懸命に働いています。

夫婦、同日同時間揃って治療

2010-12-04 15:29:35 | 日記

121日(水)内視鏡検査をAM11時半開始

前夜から食事をせず 朝6時起床 排便を促すため2リットルの水に

溶剤を入れ2時間かけて飲む。

これが辛い。トイレに8回入り排便。

最後は水しか出ない。大腸が空っぽになり

10時半消化器病院へ、受付を済ましベッドで着替え

点滴が始まる。11時半 検査室へ横向きでベッド横たわる。

肛門に内視鏡が入り医師が画面を見ながら看護士に指示している。

時折、ブザー音が鳴る。

3年前に入院してポリープ除去した時は痛く苦しかったが

今回は楽だ。

15分程で終わり、医師がテレビ画面で腸の内部の状態を説明してくれる。

腸の奥に三つ小さなポリープがあり焼き切った、出血した箇所は

ステンレスピンで留めたと説明した。

初期癌の兆候は無い、ピンは少し経つと自然に排出される。

「組織細胞の一部を取って検査にまわす、2週間後には分かります。」

しばらくベッドで点滴を受け13時は終了。

3年前は内視鏡検査でポリープが奥に1センチ大が三つ見つかり

入院しての切除、初期癌寸前だった。

今回はそこまで大きくなっていなかった。

早期検査早期治療が大切だ。

妻も同日同時間に大学病院で放射線治療を受けていた。

今夜は酒も食事も無しだ。


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