馬鹿も一心!

表題を変えました。
人生要領良く生きられず、騙されても騙されも
懸命に働いています。

母の日プレゼント イタリア ガラスペン 書き味。再掲

2017-10-14 00:09:34 | 日記

本日、ガラスペンが平日にも関わらず注文が多い。

11日が母の日へのプレゼントなのだろうか?

昨日、電話でガラスペンの使い方の問い合わせがあった。

電話で説明もしたが、説明書も添付されていますと回答した。

 

下記は2012年4月27日のブログです。

 

 

4月27日(金)ランチは パスタ

妻が作ったイル・キャンティー風サラダドレッシングはおいしい。

 

イタリア ガラスペンの検品作業する。

書き味は羽ペンとの違いは、紙面にガラスが擦れるような感字?だ。

インク瓶に少し漬けるだけでかなりの字数が書ける。

 

年甲斐もなく想像した。

書斎の重厚なウッドデスクに向かい。考え事想い巡らし

小さなインク瓶にガラスペン先をそっと浸ける.

ペン先が和紙に触れる。

便箋に静かにゆっくりと青インクが染みる。

 

窓辺を見ると神田川と隅田川の入り混じりに舞う都鳥

平安初期歌人 在原 業平が詠んだ

 

名にし負はば  いざこと問はむ  都鳥  わが思ふ人は  ありやなしやと — 『古今和歌集』撰歌

 

私にそんな歌心の筆力と達筆さがあれば

ガラスペンで書きたい。

大きな声いえないが 私ごときでさえ不幸にさせてしまった女性がいる。

去年5月1日に書いた

 

神田川を遡れば善福寺川

4月終わり、陽盛りと緑濃き善福寺川沿い、高級低層マンションで一人

暮らすあの人の寂しさを思った。

冬が来れば還暦なのだ。


中国民謡 笹の小船

 一条 小渓 湾湾 曲曲

ひとすじのせせらぎ ゆるやかに

流過 我 門 前

わたしの家の前を流れ。

一条 小河 曲曲 湾湾

ひとすじのせせらぎ ゆるやかに

洗過 你 家 园

あなたの家の庭めぐる。

 小渓 的 水 呀 天天 流

せせらぎの水よ

日ごと流れてゆくが、

送不走 許多 思恋

わたしの思いを

流せはしない。

小河 的 水 呀 夜夜 唱

せせらぎの水よ

夜ごと調べをかなでているが、

唱不尽 思緒 万千

わたしの思いを

歌い尽くせはしない。

 

折起一只 竹叶 的 船

笹の葉で小船を一つ折り、

挿上 一桅 白色 的 風凧

そこに白い帆を立てて、

戴上 我 心中 的 思念

わたしの思いをのせて、

映向 你 心中 的 港湾

あなたの心の港に向けて

送り出そう。

 映向 你 心中 的 港湾

あなたの心の港に向けて

送り出そう。

アマゾンショップ

株式会社 三商ショップ

 

イタリアの社会学者フランチェスコ・アルベローニ(82)は言う。

「イタリアは1000年以上前から進歩していない」。

「文化遺産で食いつないでいる」

「遺跡巡りとファッションしかない」

 

「しかし 日本人はこんな時代でもいい物を作り続けている」


ゴンドラの唄 テノール榛葉樹人 ピアノ南雲彩

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