3月21日(土)春分の日
朝9時15分 ウオーキングに出た。
谷津干潟を通り、香澄公園を歩き
マリンスタジアムに10時50分着。
海鳥が舞う。
幕張の浜は引き潮なので砂浜を歩く。
都鳥が浜辺に群れている。
傍らにカラスが都鳥を監視して
餌の横取りを狙う。
海浜霊園の駐車場は満杯になり、停められない車が数珠繋ぎ。
茜浜に出て、遊歩道を早足で歩き
12時12分自宅着。
明日は義母の三回忌。
去年の一周忌はアルコールが回り、ロレツが回らず
フラフラになって浅草仲見世を歩いた。
明日は失敗しない。
本日の歩数計
24.059歩
18.108メートル
878カロリー
2時間59分
異常でした。
参考
去年11月の体重は77.5キロでしたが
今日の体重は71.5キロでした。
3月20日（金）17時半 渋谷スクランブル交差点に立った。
センター街を抜け松涛の邸宅外を歩く。
毎回定番の通り道だ。
18時 3階の病室に上がる。
お袋は目覚めていた。
何事か呟いている。
私を見て、くぐもった声で「船橋から来たか」
「そうだよ」
暫くして弟が一人でやって来た。
嫁さんは送別会で来られない。
大学病院の副院長である嫁さんは今月末で退職する。
弟はお袋の口元を拭い、身体の位置を変えてあげる。
病室は4人部屋だがお袋が入って3年が経過したが
その間に10人が病室からいなくなった。
全員が召されたのだ。
今年8月20日で91歳になるお袋だけが
動けぬ体だが意識はしっかりとしている。
薬で眠りかけたので、19時半 弟と病院を出た。
弟は車で来なかったので、道玄坂に向かった。
坂の途中にある喜楽に入った。
渋谷でＮＯ1と味と評判の中華店。
餃子、モヤシラーメン ビールを頼む。
焦がし醤油スープとモヤシは合うな！
待ち客が並び出したので早々に出た。
スクランブル交差点で弟は東横線
私は銀座線に乗るので分かれた。
渋谷はこれからどんどん街並みが変化してゆく。
整理され清潔な街角になるらしいが
快楽と享楽と危険と閑静が混在した渋谷が残ってもらいたい。
21時 船橋駅に着いた。
今日のランチはヘギ蕎麦だった。
何か胃袋が物足りないので、居酒屋放浪記に紹介される名店 一平に久しぶりに入る。
店主の若社長に挨拶。
チュウーハイを飲む。
ここの煮込みが一番旨い。
ギュウギュウのカウンターで一人飲みすると
いつもここで飲んだのだ。
3月20日（金）朝10時 製麺所まできた。
シャッターが閉じている。
貼り紙に「10時半に開けます」
時間潰しに駅前銀行へ行き
それから、スーパーに寄り
10時半に製麺所に戻る。
親父は入院中、母親は老齢で奥に引っ込んだまま。
息子が一人で製麺作業している。
フナッシーがテレビで船橋ソースラーメンが好きだと言ったので
この製麺所の麺を使うソースラーメンの店は繁盛。
息子は寝る暇もないほど大忙し。
へぎ蕎麦を買う。
昨夕、事務所で自家製チャーシューと漬物玉子が残っていたので
ツマミにして日本酒を飲んだ。
19時半 駅に下りたところで、娘から
「間もなく自宅に着く」のメール。
どちらが先に入浴するかの争いを避けるため
居酒屋で待機することにした。
焼酎ハイボールとタンとハツで時間潰し。
妻からのメールで「風呂入った」
本当は娘は飲み会のはずだったが中止で帰宅したのだ。
そんなんで、胃袋が朝、重く感じるので
へぎ蕎麦にしたのでした。
薬味がネギ、とろろ、ザーサイ、海苔、揚げ玉。
久しぶりのへぎ蕎麦旨かったね！
３月１９日（木）
柳橋の川辺から三味線の音がする。
橋の袂にある佃煮販売の店 小松屋の下に
神田川を巡る周遊船が停まり
芸妓が三味線を弾く傍らで
小松屋の主人が江戸文化の香りする
柳橋を案内している。
柳橋には別のお年寄りグループが
観光パンフを見ながら隅田川を眺めている。
春ですね。
午後から
検品作業が始まった。
伊達家家紋使用許可書が下りた。
アマゾン倉庫に納品する。
ゴルフシーズンに間に合った。
