馬鹿も一心!

表題を変えました。
人生要領良く生きられず、騙されても騙されも
懸命に働いています。

トランス製作 510個やっと完成。

2019-10-17 17:57:19 | 日記

 

10月17日(木)

17時半 佐川急便が荷物を取にきた。

先週から終日続いたトランス製作作業

510個完成した。

横浜の作業場へ明日着で送る。

最終チェックをする。

締め日の二〇日には間に合わない。

  

腰掛けての作業なので、殆ど動かず。

腰が痛い。

今までは、月~金 通勤により

往復4時間 歩行10キロだったので

体調は良いのだが

今後 運動を自ら強制しなければならない。

 

筋力の衰えは加速度を増すだろう。

 

 


台風19号 破壊は一瞬 建設は死闘。

2019-10-16 07:06:28 | 日記

10月16日(水)6時15分

朝5時 起床と同時にトランス銅線巻き線機を稼働。

昨日、午後10時に疲労困憊で寝床へ。

 

台風19号の災害拡大が徐々に明らかになった。

日本国が自然災害には、対処できるインフラと

国民の対応力を持ってしても限界がある。

 

高層マンションの危惧された設備故障。

私の住むマンションも20階建て。

 

海には至近距離。

 

購入に当たっては4階にした。

災害等で安全な階と判断した。

眺望良好 階段にて上り下りができる。

以前の住まいも同様。

賃貸している物件 も海岸が目の前4階。

 

柳橋にあるofficeは、隅田川と神田川の合流地点。

この物件は、立地が素晴らしく好条件なのだが

東日本大震災では、夜半 隅田川が逆流

神田川の川底が見えた。

その恐ろしい光景は今でも焼き付いている。

 

私もほんの少しだが被害を受けている。

金曜日桜上水事務所から、土曜日午前着で送った

トランス部材が台風19号余波で届かず

日曜日夕方であった。

 

500個完成して18日までに納品しなければならない。

台風直撃も夜半作業していたが、部材欠品で中断。

 

顧客への締め日は10月20日だが

日曜日のため18日(金)までに納めねばならない。

昨日も息子、妻で作業するも追いつかず。

さてさて、物理的に作業工程と作業時間を勘案するが

無理なようだ。

零細は辛い。

 

仕入れ部材資金はすぐに支払うが

 

請求書が来月回しになる。

 

なんたって、大企業は偉いから?

零細企業の苦闘などお構いなし。

 

破壊は一瞬 建設は死闘

 

 

 

 


嵐去って 台風19号

2019-10-15 06:36:23 | 日記

10月13日(日)

台風19号 本州に襲来。

日本民族 古来から台風には対処して馴れていたが

https://blog.goo.ne.jp/kikuchimasaji/e/8006e219e6ffacee0c3293cecbd13809

さすが、台風19号は見まがえた。

 

9月に発生した台風15号は房総半島に甚大な被害が生じた

 

https://blog.goo.ne.jp/kikuchimasaji/e/1a9540f1a90e230af6742b7ae90b15d5

 

私のサラーリマン時代の仲良かった72才の女性は

房総の地に犬 と猫とで暮らしている。

心配でメールしたが返信はない。

電話もしたが繋がらない。

腰を痛めていたので案じてます。

 

断水と停電対策をしっかり。

風呂の水は目いっぱい満たす。

 

懐中電灯。

 

全て弊社がかなり前販売した輸入物。

 

ソーラーと乾電池兼用ランタン。

 

ソーラー懐中電灯

 

手振りで発電させる防水懐中電灯。

これ、当時衛星放送で販売した。

いや 結構売れた記憶あり。

 

深夜の襲来。

深夜の台風19号

 

台風一過の朝。

スカイツリーも遠望。

台風一過 19号

 

南洋樹木は激風に強い。

鉄塔が倒れてしまうのに

右に左に受け流す。

 

人生もこのようにありたい。

 

 

 


船橋漁港 嵐の前の静けさ。

2019-10-14 07:03:31 | 日記

10月11日(金)

朝10時 船橋漁港 海老川河口を通る。

ご老人の団体が海面を覗き込んでいる。

小魚(サッパ)が海面を群れ回る。

ふと 鷺を見やると脚が立った状態。

めったにない浅瀬になった。

絶好の餌場。

貝、蟹 エビ、小魚を獲り放題。

 

船橋漁港河口

明日は台風19号襲来。

嵐の前の静けさ。


再掲 悪徳悪質芝信用金庫 と相撲協会と貴乃花親方 村八分。

2019-10-11 06:16:28 | 日記

どなたかが 検索されたので 再掲します。

 

2018年1月10日 

 

相撲協会と貴乃花親方の喧嘩。

庶民の私にはさっぱりわかりません。

 

伝統芸能、古くからの武道、武術 

私とは全く縁がありません。

但し、団塊世代の私は、巨人、大鵬、卵焼きで育ちました。

 

小学生の頃、テレビを持っているお金持ちの家で白黒テレビ前に

みんなで座り、若乃花、栃錦戦をくぎ付で14インチ画面を見ていました。

 

ある方のブログに、池坊ではなく木偶坊、オバサンと書かれていました。

TV画面からはみ出すような不遜顔面のオバサンにビックリカメラならぬ

ビックリ画面です。

 

 

相撲界の常識、一般社会の非常識。

 

伝統文化

旧習、慣習、因習、恩讐、陰習、暗習社会なので

一般社会の客観的基準と乖離しているのですね。

メディア報道も歯切れが悪く、どっちつかず。

 

相撲社会も民族間の対立になっているか?

 

個人的には、貴乃花親方を応援です。

 

横綱になってから、家族との絶縁。

相撲社会への不信。

信頼すべき誠実なタニマチ?もいず

生一本な真面目な性格が

馴れ合いの相撲協会への不信感。

 

一般社会からしたら、警察に暴行事件を知らせるのは当然。

 

私は、芝信用金庫、担当者が、私と娘の預金を横領

 

横領されたことを、芝信用金庫支店長に訴えるが

逆に、私が芝信用金庫を脅迫して金を騙し取る算段と

思い調査せず放置した。

 

発覚を恐れた担当者は、私の事務所に明け方まで籠城。

危うく、殺されかけた。

 

その後、警察に訴えるが、芝信用金庫の課長から

横領担当者が、まだ若いので許してください」

その言を受け入れ取りやめた。

しかし、次の担当者は、その経緯を知り

騙しても公にはならないと確信。

 

更に多くの零細会社を騙して

多額の金騙し取った。

 

さすが、警察も怒り、自宅での逮捕の瞬間をテレビ報道した。

 

結局、加害者への恩情ではなく芝信用金庫の理事長以下

保身のために隠蔽したのです。

 

当時の関係者は既に定年退職等でいません。

彼らは何の処罰も受けず、退職金を貰って

サヨナラです。

 

被害者の私は全ての預金が解明されず

今に至っている。

 

理事長からの謝罪もなく、支店長が

 

1,8合の日本酒を持って来ただけ。

 

情にほだされ警察に訴えるのを止めたのは後悔しています。

 

貴乃花親方の周囲への頑な対応

気持ちわかる。

雄弁は銀。

沈黙は金。

沈黙以外に世論に訴える方法がない。

 

相撲は、正当な決まり事があって勝敗を決する。

 

決まり事なき、凶器による暴行は犯罪。

しかし相撲協会のルールに従えば、喧嘩両成敗。

 

まるで、村社会

村八分ならぬ村十部。

 

相撲協会 村社会

家意識➡相互助け合い➡馴れ合い➡根回し➡責任感欠如➡公私の別なし

協会内調和的均衡は、協会の体質を独善的なものにして、内部では

その座標軸を中心として回っている。

従って、社会正義のための内部告発もない。

 

治外法権的体質を脱却出来なければ

プロレス団体と同じように場外乱闘も公認とする

芝居小屋になる。

 

貴乃花親方は、懸命に旧習の村社会主義を変換させ

一般社会の普遍的正義基準を根付かせようとの闘い。

 

相撲協会は。特殊な価値観を世界共通の普遍的社会標準化に

向けた取り組みをしなければ、衰退への道を辿る。