さてさてほっこりしてる間に時間もせまってきたので2件目。
新町を下り「染工房高橋徳」さんの「ギャラリーYDS」へ。(外観の撮影忘れてました。気になる方は高橋徳さんのホームページをご覧ください)
Kさんが予約してくれていた「美味しいお抹茶の点て方講習会」に参加してきました。
講師は株式会社孫右エ門代表の太田博文さん。
京都で茶葉を栽培されている方が、ほんず製法で作られた最高級の抹茶を使って、とってもクリーミーなお抹茶の点て方を教えて下さるんだとか。
一体どんなお抹茶をいただけるんでしょ?
目の前に出されたのはまだお湯の入っていないお抹茶とお菓子。
このお菓子は日菓さんのお菓子で、器から発想して創作されたんだとか。
器はじまりというのがオモシロイ。
しかも1度の講習会には6名で参加なので、6種類の器とお菓子をみることができました。
こんな発想ができるなんてよほどお菓子をつくるのが好きな人じゃないと無理ですよねー。
どんな方かは知りませんが作り手のあたたかみが伝わってきます。
さていよいよお抹茶。
こんなワタシでもクリーミーなお抹茶が点てられるのでしょうか?
ぬおっ!!
点った!点てましたよー!!!
小さな泡がぷつぷつ。
これがおいしー抹茶の色なのか!と衝撃!!
ひとくちいただくと・・・
ん~ まさにクリ~ミィ~~!!
ムースをいただいてるかのようなやさしい口当たり。
何度もお抹茶を飲んだことあるけど初めての体験でした!!
(点て方にご興味ある方は直に伝授いたします ムフフン♪)
ちなみに・・・
このお抹茶、市場には出回らないほど超高級で希少価値の高いものなんだとか。
お値段にするとなんと4gで1,050円!!
100グラム1,000円のお肉でも買うかどうか迷うほどなのに。
ワタシにとってはそのような物を口にできる機会に出会えたことがとても価値あることでした。
誘ってくれたKさん、そしてこの企画を主催してくださった高橋さんに感謝です。
それにしても作り手の思いは本当に熱いです!!
この熱い思いをうまく常温にしてお客さんに伝えられないか。
そんなことをいち呉服店が考えるなんておこがましいんでしょうけど、着物がかわいーからとかキッチリしたいからとかだけではない、何かもうひとつプラスして選んでほしい。
着物だって帯だって、大量生産の時代だから生地やなんかにこだわらなければ、いくらだって安くてかわいー自分好みのものがみつかる。
でもそこに作り手の熱い思いやあたたかみがある事を知ってほしい。
その存在に気づくともっと日々が楽しくなるんじゃないかと…
今回いつもとは違う休日の過ごし方をしてそんな風に思いました。
byムスメ
新町を下り「染工房高橋徳」さんの「ギャラリーYDS」へ。(外観の撮影忘れてました。気になる方は高橋徳さんのホームページをご覧ください)
Kさんが予約してくれていた「美味しいお抹茶の点て方講習会」に参加してきました。
講師は株式会社孫右エ門代表の太田博文さん。
京都で茶葉を栽培されている方が、ほんず製法で作られた最高級の抹茶を使って、とってもクリーミーなお抹茶の点て方を教えて下さるんだとか。
一体どんなお抹茶をいただけるんでしょ?
目の前に出されたのはまだお湯の入っていないお抹茶とお菓子。
このお菓子は日菓さんのお菓子で、器から発想して創作されたんだとか。
器はじまりというのがオモシロイ。
しかも1度の講習会には6名で参加なので、6種類の器とお菓子をみることができました。
こんな発想ができるなんてよほどお菓子をつくるのが好きな人じゃないと無理ですよねー。
どんな方かは知りませんが作り手のあたたかみが伝わってきます。
さていよいよお抹茶。
こんなワタシでもクリーミーなお抹茶が点てられるのでしょうか?
ぬおっ!!
点った!点てましたよー!!!
小さな泡がぷつぷつ。
これがおいしー抹茶の色なのか!と衝撃!!
ひとくちいただくと・・・
ん~ まさにクリ~ミィ~~!!
ムースをいただいてるかのようなやさしい口当たり。
何度もお抹茶を飲んだことあるけど初めての体験でした!!
(点て方にご興味ある方は直に伝授いたします ムフフン♪)
ちなみに・・・
このお抹茶、市場には出回らないほど超高級で希少価値の高いものなんだとか。
お値段にするとなんと4gで1,050円!!
100グラム1,000円のお肉でも買うかどうか迷うほどなのに。
ワタシにとってはそのような物を口にできる機会に出会えたことがとても価値あることでした。
誘ってくれたKさん、そしてこの企画を主催してくださった高橋さんに感謝です。
それにしても作り手の思いは本当に熱いです!!
この熱い思いをうまく常温にしてお客さんに伝えられないか。
そんなことをいち呉服店が考えるなんておこがましいんでしょうけど、着物がかわいーからとかキッチリしたいからとかだけではない、何かもうひとつプラスして選んでほしい。
着物だって帯だって、大量生産の時代だから生地やなんかにこだわらなければ、いくらだって安くてかわいー自分好みのものがみつかる。
でもそこに作り手の熱い思いやあたたかみがある事を知ってほしい。
その存在に気づくともっと日々が楽しくなるんじゃないかと…
今回いつもとは違う休日の過ごし方をしてそんな風に思いました。
byムスメ