日々徒然なるままに

日々感じたことを書いていきます、よろしくお願いします

もう一つの香り

2018-06-29 19:31:02 | 閃いたこと
こんばんは。
今朝方、叩きつけるような雨と雷で一時、激しく降りましたがそれほど長い時間ではありませんでしたので被害は出なかったと思います。
九州あたりでは床下、床上浸水されたところもあったと聞きます。
お見舞い申し上げます。
照りつける陽射しで暑さが半端ない地域とこのように雨がもたらす被害がでているところと、どちらも極端ですけれどこれ以上の被害がないことを
願っております。




                                       

                                  



                                        




このところ肩凝りが酷いのか?疲れも溜まったのもあるのか、昨夜どうにも寝辛く、それと共にうちのネコが珍しく鳴いて寝床へ入って来て
おりました。
来るのはよいのですが、この子、横でいつまでもゴロゴロするのでそれが案外とうるさく耳について寝付けません;。
自分は大きないびきをかくくせして;(苦笑)人、いえこの場合はネコですが、ゴロゴロいう音を看過できないのもどうよ;なところですけどね。
それにしてもどうにも眠りにくく、寝ながら寝られない;と感じておりました。
そんな風だったせいもあるのか、変な夢を見ておったようでした。
寝室は引き戸なのですが、そこへネコが出入り出来るように少しだけ開けてやっていたのですけれど、そこへなんだか知らない黒い気味の悪い
何者かが這って此方へ来るような、そんなおどろおどろしい夢を見ておるようでした。
寝づらさも手伝ってか、我知らず大きな声を出して叫んでおったかもしれません;。
寝ながら、ふとネコの柔らかい身体に手が当たり一瞬、自分でも安心したのかそのまま何とか寝ていたようでした。
もしかすると今夜あたり母ちゃんが変な夢見るだろうから、そぼに居とこうか、そんな風に思ってくれたのでしょうかね。
起きてもしばらくは覚えているような、あまり夢見の良くないものでした。 
すみません、あんまり宜しくないお話でしたね;。
気の早い階段、いや怪談話と思って?やっておいて下さい。(苦笑)





                                      



昨日もお伝えさせて頂きましたが、木花咲耶比売、この神様の香りですけれど祝詞奏上の後にその神様からお言葉を頂戴致したようでした。


 “ そなた この香りを作りし後

   数多に広めよ

   そなたの思う 吾が香りぞ  ”   


そのような言葉を頂いたように感じました。
何とも有難い思いが致すところです。
ブレンドしたその香り、時間を置くと作った時より、より奥深い香りへと変化しているように思えました。
ただし、それはあくまでも自分がそう感じただけのことですので、実際にはどうであるのかわかりません。
香りそのものにしても「私」の感じた木花咲耶比売ですので万人がそのように感じられるかといえば、そこも果たしてどうであるのか疑問です。
けれどこの香りを嗅いで多少なりとも癒されて頂けましたらば何よりだな、そのように思っております。

と、そんな風にして祝詞を上げておったわけですけれど、その耳元、いや正確には頭の中に囁いてくる声がありました;。


 〝 あんなぁ わても作ってほしいわぁ
   
   こう カッコようて 爽やかで

   いかにも仕事出来まっせっちゅう

   そないな ええ香り 

   どないやろか  〟


この声は申すまでもなく、うちのテラ、ですね。(笑)
自分自身はご神前にて声を出しながら祝詞を奏上しておるわけですよ。
そのすぐそばで、こんな風にして話しかけてくるわけでして、もうおかしくて半分笑い出しそうになりながら、いや吹きそうになりながら祝詞を
上げておったという次第です。
笑いながら祝詞上げる(いえ実際には笑っておりませんが)なんて、後にも先にもこの時だけだったかと思います。
確かに龍の香りは作りたいなぁと考えておるのですけれど、もう少し此方は時間が掛かりそうですね。
それにしてもテラ自身、こんな風に自身を感じてるんでしょうかね;。(笑)




                                  



もう一つ思いついた香りがあります。
昨日、石長比売の香りを申しておりましたが、此方はもう少し熟考させて頂こうかと考えております。
よりこの神様に相応しい香りに出来ればと思うところですね。
その代わりというのではないのですけれど、もう一柱別の神様、女神の香りを思いつきました。
最近良く聞かれることがあるかと思いますが、瀬織津比売(せおりつひめ)という神様です。
その名の通り、水の神様でもあります。
この神様自体、長い間封印されていたと言われておりまして、これもまたご存じの方も多いかと思いますが山水治夫さんとおっしゃる方がある日
急に自分の頭の中にそのメロディが降ってくるようにしてこの神様の音楽が出来たとされております。
ピアノの調律が本業でその傍らで日本各地を巡り、埋もれた小さな社までをも見つけ出し、そこへ瀬織津比売の名を見つけ出すという気の遠くなる
ような、いわば偉業を成し遂げた方です。
今は日本に留まらず、世界をも巡っておられるようですね。
メロディ、音楽もこの瀬織津比売をはじめとして様々な神様や存在に関するものを作曲されておられるようです。
やはり頭へ浮かんできたとされておるようです。
それこそ神様の啓示でしょうか。
この山水さんご自身、瀬織津比売をはじめ多くの神々に会いに行かれたり、あるいは音楽を奏でておられると不意に何ともいえぬ香りが漂ってくる
そうです、それこそ降るが如くに。
そのような香りとはまた全く別の、自分が作りました神様の香りです。
自分はこの方の足元にも到底及びませんけれど、こうして頭の中で香りを作ってみようと思えたのは神様からのメッセージなのでしょうか。

音楽であったり或いは絵画であったり、はたまたこのように香り?であったりと受け取り方はその人の最も得意とする分野で降ろされてくるの
かもしれませんね。
もっとも自分のこの香りに関してははなはだ疑問符が浮かびそうですけれど;(苦笑)




                                   




先日よりお伝え致しておりますがヘリオセンでの星読みをさせて頂きます。
尚、お申し込み頂く際にはご自分の出生時間、また出生地がお分かりになるようでしたら、それも合わせてお伝え下さい。
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お申し込み順に拝見させて頂きますので、申し込んで下さいました皆様は申し訳ございませんが気長にお待ち頂ければ幸いに存じます。



   kimikimiblue13@gmail.com


此方までご連絡下さいませ。
尚、ご相談事等も承っておりますのでご遠慮なくご連絡下さいませ。




明日で一年の半分がもう終わるんですね、早いと感じております。
皆様は如何でしょうか。


本日もこのブログへのお付き合い、真に有難うございました。
感謝申し上げます。
コメント
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