日々徒然なるままに

日々感じたことを書いていきます、よろしくお願いします

宇迦之御魂神の言葉  我が家のネコは

2019-07-17 19:30:08 | ちょこっとスピリチュアル
こんばんは。
今日はかなりムシムシな一日でした。
温度計と共に湿度計もついている物を息子が生まれた頃から使用していますが、その湿度計で見る限りそれほど湿度は高くありません。
けれど体感的にはなんともムシッとした感じが抜け切れない日でした。
昨日のようにざぁっとでも夕立があれば違うのでしょうけれど、そうもいきませんよね。
昨夜は雲のない中で月も見えていたのですが、自分が撮る頃には雲の中に隠れておりました。





                                




                                     




                                      




                                         
                                         (ちょうど電柱が掛かる所にあります、すみません;)




毎度我が家のネコ話で恐縮ですが;何故かしらこのネこという種族?は、暑い時に限って暑い場所に行きたがるようです。
今いる子はそこまでではありませんが、以前うちに居た雄ネコは真夏の暑い最中に暑い場所へ行き、おそらく熱中症になっていたんでしょうね。
酷い時には水も飲まなく、飲めなくなっていたのではと今にして思います。
もう少し気をつけてやっていれば、と今更ながらに反省するばかりです。
そのような事があるので今居る子には出来る限り涼しい環境で過ごさせてやりたいと考えるのですが、如何せん本ニャンがどうしてもわざわざ
暑い場所へと移動するようですね;。
昨年もそうでしたが、真夏には当然エアコンを入れた室内でネコ共々過ごそうと思うものの、いつのまにか暑苦しい場所へと移動してゴロンと
横になっていたりましす。
かと思えば、あんたそこは余計に暑いでしょうよという感じの高い場所、洋服ダンスの上などで寝そべっております。
今の家のように断熱は出来ていませんので天井に近いほど室温は高いわけでして、どうしてそういうところへ行くかねぇ?と思うばかりですね。
今の子は女の子ですが、言うことを聞かないのは以前の雄ネコ以上です。
え?飼い主に似てるから仕方ないって?
ま、ごもっともな意見ですけどもね。(笑)
以前の雄ネコは主人が逝ってしばらくして、いわゆる虹の橋を渡りました。
17年間生きた子でして、息子がまだ3歳の頃、近所の女の子達がどこかで拾ってきた、まだ目もあいていないような子ネコでした。
はじめはその子の家で飼うと言っておりましたが、そこのお宅では既に血統書付きのネコちゃんが飼われており、うちでは駄目と言われたと
泣きながら我が家へと連れてきた子でした。
その当時我が家にもシャム猫がかった気の強いメスがおりました。
それでも今にも消え入りそうな命に感じられたその子を放っておくことも出来ず、たまたまその日は息子の誕生日であったか私の弟夫婦も
夕方から遊びに来ておりました。
昔から動物が好きだった弟はその小さな生き物を我が家にいる間中、膝の中へ抱えて暖めてくれておりました。
その晩は小さな菓子箱へタオルを敷き、その子ネコを休ませました。
一晩もつだろうかと案じていたのは主人だったようで、次の日の朝、その子ネコが曲がりなりにも精一杯の声でニャーと鳴いた時には誰よりも
喜んでおりました。
それからは獣医さんに連れて行き、あれこれと世話を焼き、姐御肌とは言い難い;シャムのお姉さん?オバサンのメスねこに怒られながらも
スクスクと育ちました。
雄ネコとはいえ少しばかり意地悪?なシャムネコと共に暮らしたのが良かったのか年功序列は叩き込まれたようでして(笑)
そのようなことでしたので気性は優しく、甘嚙みすることはあっても、その時ですら、しまった噛んでしまったと耳を垂れるほど恐縮している
様子が分かるほどでした。
そんな雄ネコは言ってみれば幼い息子と一緒に成長したようなものです。
主人が逝ったのは息子が一浪して次の年にもう一度受験し、3月に合格通知の来る前、1月のことでした。
その意味では家に居なくなっていた主人ですが(晩年は入院生活でしたので)雄ネコも一緒に見送ったようなものです。
その合格通知が来てしばらくして、その頃には口から物を食べることすら殆ど出来なくなっていた雄ネコが静かに息を引き取りました。
主人を見送り、兄弟?のように育ってきた息子の進路を見届けたのでしょうか。
最後はがりがりに痩せてしまい、往時の逞しい身体つきとは似ても似つかぬ姿でした。
けれどこれだけ長く一緒に過ごした子、家族の一員です。
きっとまた近いうちに我が家へ戻って来てくれるよ、そう息子と話してもおりました。
それから3年ほどして、その頃には今のこの家に越しておりましたが、ある日息子がバイクの荷物入れ?の中に押し込んで大学からのクネクネの
峠道を連れ帰った子ネコが、今の我が家のこの子です。(おいおい;ですけどね 笑)
毛色も同じで、ただ違うのは性別、また気性は今のこの子の方がかなり荒い?です。
嚙むは、キックはするは、爪は切らせないは、とネコそのものの気性とも言えますが、思うに17年間出来なかった我侭を今のこの生でし直しに
来たのではとも感じております。
つまりは雄ネコ、ルーの生まれ変わりなのではと感じるのです。
以前は出来なかった母ちゃんと同じ布団で眠ること(そう最近すぐ隣で寝るようになりました;)、抱かれること(昔の雄ネコは重すぎて年を
取ってからは抱き上げることもしておりませんでした)、そんな出来なかったことを今の生活で取り戻しておるのかもしれません。
我が家へ来て今年で5年程、まだまだ長生きしてほしいものです。

                                     



                                     
                                     (私の洗濯物の上で寝とります;)




                                     





今朝は祝詞奏上させて頂きました。
今日はその香りが好きな宇迦之御魂神(うかのみたまのかみ)の香りを付けて致しました。


 宇迦之御魂神

 “ 今が底なら これからは上がるしかあるまい?

   そなたは ようそうなるのぉ

   このこと 己がどう取るかぞ

   受け取りようで 大きゅう変わるぞ    

   何故こんなことにと 悲観するのか

   いや此処だからこそ 味わえることがあると思うのか

   要は そなたの受け止め方 受け取りようで

   どのようにも目の前の景色は変わる    

   今を楽しめ 力の限りに

   今は大いなる潮目の時

   どちらへ行くかは そなた次第

   笑うて過ごせよ  ”


 そのまま座る
 下から上がるエネルギーと上から来るエネルギー
 どちらも心地よい


言わずもがな、今の己の状況を神様にしっかりと釘を刺されながら;言葉を頂戴したようなものです。
なかなかに浮上出来ておりませんが、その時にどのように感じるかでその後もかなり変わってくると思います。
何も出来ていない、何故こうなのかと嘆くのか、今だからこそこんな状況の時にはどのように感じるのかを自分で自分に確かめるようにして
楽しむのか、それが大きな分岐点とも言えそうですね。
大きな潮目の時、この事は最近言葉を違えても多くの存在から聴くことではと思います。
まずは自分がどう感じるか、考えるか、それが分かれ目のようですね。
心して参りたいと思います。




                                         




                                       





ご縁を結びたいと考えておられる方の縁結びと共に、その方を感じて縁結びに相応しいと思える香りを作成させて頂きたいと思います。
普通はご自身がそのようなご祈祷はもちろん神社さんへ参拝されてなさられるのが一番ですし当然かと思います。
しかし参拝したくとも出雲までは難しい、そう思われる方に此方で大國主大神様にお取次ぎのご祈祷を致しまして縁結びの御守り等もお渡しし
更に香りをお付けしようというものです。
玉串料は壱万円とさせて頂きます。
もしお考えの方がおられましたらば、下記までご連絡下さいませ。
追って折り返しご案内申し上げます。


                kimikimiblue13@gmail.com





 




皆様の星読み、並びにマヤやその他の要素も出来る限りてんこ盛りにしてその方ご自身を並びにマヤやその他の要素も出来る限りてんこ盛りに
してその方ご自身を鑑定させて頂ければと思います。
ちなみにその料金ですがしばらくお知らせ致しておりませんでしたし、元号も変わるというお祝いの意味も込めまして8千円という設定で見させて
頂く存じます。
試しにしてやろうかという方がおられましたら、どうぞ下記までご連絡下さいませ、お待ち致しております。


   kimikimiblue13@gmail.com
 
 




                                         






ご自身のパーソナルな龍、その方だけの龍としての香りを作成させて頂きます。
その方が日頃感じておられること、また時にはその方の生年月日等もお伺いし、そこから大神様にもお伺いすること等も含めて一体その方の龍が
どのような龍であられるのかを判断させて頂きます。
それを踏まえてその龍の香りの作成を致します。
価格は5千円、ボトルは瀬織津比売等の物を用い、出来上がった後には祝詞奏上の後に送り出させて頂きます。
ご自身の龍の香りをお求めになられたい方はどうぞご連絡下さいませ。

   kimikimiblue3@gmail.com

此方にて承らせて頂きます。



                                          
                                          

                     
                                       


                                          
                                           
                                                                              



大國主大神、祓えの神様の瀬織津比売の香りをはじめ多くの神様の香りを御祈念をさせて頂きまして4500円にて販売させて頂いております。
ご祈念、ご祈祷をせずとも良いとおっしゃる方は2500円とさせて頂きます。
また多くの龍、その他には国外を問わず女神の香り、また天使の香りも出させて頂いております。
これ等のお試し用としては各香りをシートにつけたものを送料込みで300円でお送りさせて頂きます。
ご要望の香りだけ、或いは全種類でも構いません。
ほんのわずかではありますが、試しに香りを嗅いでみられるのは如何でしょうか。
多くの皆様のご依頼、お待ち申し上げております。

細い管瓶でもこれらの香りを取り扱うようにさせて頂くこととしました。
価格は1500円とさせて頂きます。
取り扱いやすいようにチェーンも付けての販売となります。
色々集めて香りの違いを感じ取ってみられてはと思います。
お求めになられたい方は、下記のアドレスまでご一報下さいませ。

またご相談事も承っております、お気軽にお問い合わせなさって下さいませ。
神霊判断というと、なにやら少し怪しげにも感じられるかもしれませんが、お伺いなさりたいことを大神様にお取次ぎし、その言葉をお伝えさせて
頂きます。
こんなこと聞いても大丈夫かしら;などと思われずに気軽にお問い合わせ下さいませ、お待ち申し上げております。
此方の玉串料は5000円とさせて頂きます。

                                    
         kimikimiblue13@gmail.com  
  




                                            
                                            (テラ 大國主大神の香り)
      



                                           
                                           (瀬織津比売の香り) 




                                           
                                           (スサノオノミコトの香り)
 
   


                                            
                                            (アマテラスの香り)




                                             
                                             (月読尊の香り)
                                      



                                            
                                            (木花開耶比売の香り)




                                               
                                             (石長比売の香り)  

   

                                          
                                             
                                            (波邇夜須毘売神の香り)   



                                              
                                               
                                                (宇迦之御魂神の香り)
 
 


                                             
                                             (ガイアの香り)

  


                                            
                                            (アバンダンティアの香り) 




                                            
                                            (シリウスの香り) 




                                             
                                            (宇宙を行く龍の香り)




                                            
                                          (金龍の香り)




                                            
                                         (銀龍の香り)
          


                                            
                                          
                                          (銀龍 ミタの香り)  



                                           
                                            
                                            (ピンクの龍(ハートチャクラの色味)トキの香り)
 



                                             
                                             (令和の龍の香り 時代の流れを捉えて)



                                             
                                             (不動明王の香り)

                                     

                                              
                                               (天使ミカエルの香り)



                                              
                                               (天使メタトロンの香り) 



夕方歩きに出たのは18時半を回ってからでした。
この辺りではまだ暗くはなっておりません。
むしろ日中の暑さがかなり和らいだ頃で身体には楽ですね。
そんな散歩の途中で、あと少しで会えなくなる盲導犬になろうかというワンちゃん、コナンに会えました。
この21日に島根県の盲導犬訓練センターへ連れていらっしゃるそうです。
彼自身はそんなこととは露知らず、今日も何か臭いを嗅いでおりましたけれど;。
ようやっと家族の一員になれたと思う頃にお別れとなる運命、分かっていると言っても寂しいものだなと感じられますね。
向こうに行ったらちゃんと訓練に身が入るのでしょうか;。
甘えん坊の彼ですけれど、どうぞ励んでもらえたらと思うところです。




                                            




                                         




本日もこのブログへのお付き合い、真に有難うございました。
感謝申し上げます。
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