こんばんは。
朝はまた少し雲があるようでしたが崩れるまでには至らない、そんなお天気の一日でした。
ただし気温はこの時期にしては低く、寒気が上空にあるというのも頷けますね。
帰省した息子らもでしょうが、自分も人の気配というのか生活音や話し声が耳に着くと寝付けない性質でして;それでなくともいつも
より就寝時間が大幅に遅くなっているのに加えて、何処かしら神経が昂っているようでなかなか寝た気がしませんでした。
そんな事を思いながらも朝起きるとその時点で一つのショートメールが入って来ました。
ある信者さんからで、何事と思うとご主人がご逝去されたという報せでした。
一月の時点で新年のお祓いに参らせて頂いた折には手術の後ということで以前よりはお痩せになったかなと感じる程度でしたが、その
後に一気に悪くなられたようでした。
奥様の話ではかなり前から悪いことは分かっており気を付けてと話はしていたのだけれどと、この時に初めて伺いました。
ご主人ご自身があまりご自分のことを話す方ではありませんでしたので、全く気づきもしませんでしたが今にして思えばそうであられ
たのかと感じる事ですね。
そこまで長いお付き合いではないのですが、奥様と私が同い年、ご主人も一つか二つ上ということで同年代でもあり、お会いすれば
お互いそれなりに話も弾んでおりました。
そのような状況でしたのでご主人自身、何処かしら飄々として気さくな感じのなさる方でもあり、いつもお元気という感じがしており
ました。
それがいきなりの訃報を受け取り、生前のその方のお元気な姿(と言っても一月は既にかなり悪かったのでしょうけども)しか存じ
ませんので信じられない思いの方が大きいですね。
朝のそのメールで最後のお別れに明日の通夜には出てもらいたい旨が書かれておりましたので、参らせて頂こうと思います。
その後もご本人からお電話があり、ご自分の今の思いを話しておられましたけれど・・・。
今はまだご自身も気が張っておられるのでしょうがお子さんがおられないご夫婦二人だけでしたので、これ以降彼女が気落ちなさい
ませんようにと思うばかりです。
息子らが居てバタバタするばかりですが、そのような中で少しだけ御神前に座り、頂いた言葉は大國主大神からでした。
大國主大神
〝 諫めるなよ 責めるなよ
それぞれの仕方もあるのぞ
年若いものに 考え押し付けたり
己のやり方教えるのは 違うのぞ
それ思えよ 〟
このように言われました。
幾度も書くように若い夫婦二人が来ておりますのであまり口出ししないようにと思いながらも、つい一言言いたくなることもあり;。
しかしそれを見越したかのように神様から、さも、まぁまぁ押さえて、とでも言うように上記の言葉を受け取りました。(笑)
確かに言わずもがななことを言ってしまいそうですしね。
昭和世代の自分達が今は平成生まれの彼らをどのように思おうがそれは此方の勝手ですが、彼らにしてみればそれは向こうも同じ事で
しょうしね。
物事をするにせよ見るにせよ、年代が違えば変わってくるのは当たり前でしょう。
ならばこそ今の一番元気な世代、人々に次へのバトンは渡した方が一番良い事なのではと、これも感じるところではありますね。
特に今日も何もせぬまま終わりましたねぇ;。
まぁそんなものかと思います。
明日は友人に会いその後に街中へ出るという息子夫婦らのアッシーを仰せつかりつつ、夕刻にはお通夜へ参列致したいと思います。
本日もこのブログへのお付き合い、真に有難うございました。
感謝申し上げます。
朝はまた少し雲があるようでしたが崩れるまでには至らない、そんなお天気の一日でした。
ただし気温はこの時期にしては低く、寒気が上空にあるというのも頷けますね。
帰省した息子らもでしょうが、自分も人の気配というのか生活音や話し声が耳に着くと寝付けない性質でして;それでなくともいつも
より就寝時間が大幅に遅くなっているのに加えて、何処かしら神経が昂っているようでなかなか寝た気がしませんでした。
そんな事を思いながらも朝起きるとその時点で一つのショートメールが入って来ました。
ある信者さんからで、何事と思うとご主人がご逝去されたという報せでした。
一月の時点で新年のお祓いに参らせて頂いた折には手術の後ということで以前よりはお痩せになったかなと感じる程度でしたが、その
後に一気に悪くなられたようでした。
奥様の話ではかなり前から悪いことは分かっており気を付けてと話はしていたのだけれどと、この時に初めて伺いました。
ご主人ご自身があまりご自分のことを話す方ではありませんでしたので、全く気づきもしませんでしたが今にして思えばそうであられ
たのかと感じる事ですね。
そこまで長いお付き合いではないのですが、奥様と私が同い年、ご主人も一つか二つ上ということで同年代でもあり、お会いすれば
お互いそれなりに話も弾んでおりました。
そのような状況でしたのでご主人自身、何処かしら飄々として気さくな感じのなさる方でもあり、いつもお元気という感じがしており
ました。
それがいきなりの訃報を受け取り、生前のその方のお元気な姿(と言っても一月は既にかなり悪かったのでしょうけども)しか存じ
ませんので信じられない思いの方が大きいですね。
朝のそのメールで最後のお別れに明日の通夜には出てもらいたい旨が書かれておりましたので、参らせて頂こうと思います。
その後もご本人からお電話があり、ご自分の今の思いを話しておられましたけれど・・・。
今はまだご自身も気が張っておられるのでしょうがお子さんがおられないご夫婦二人だけでしたので、これ以降彼女が気落ちなさい
ませんようにと思うばかりです。
息子らが居てバタバタするばかりですが、そのような中で少しだけ御神前に座り、頂いた言葉は大國主大神からでした。
大國主大神
〝 諫めるなよ 責めるなよ
それぞれの仕方もあるのぞ
年若いものに 考え押し付けたり
己のやり方教えるのは 違うのぞ
それ思えよ 〟
このように言われました。
幾度も書くように若い夫婦二人が来ておりますのであまり口出ししないようにと思いながらも、つい一言言いたくなることもあり;。
しかしそれを見越したかのように神様から、さも、まぁまぁ押さえて、とでも言うように上記の言葉を受け取りました。(笑)
確かに言わずもがななことを言ってしまいそうですしね。
昭和世代の自分達が今は平成生まれの彼らをどのように思おうがそれは此方の勝手ですが、彼らにしてみればそれは向こうも同じ事で
しょうしね。
物事をするにせよ見るにせよ、年代が違えば変わってくるのは当たり前でしょう。
ならばこそ今の一番元気な世代、人々に次へのバトンは渡した方が一番良い事なのではと、これも感じるところではありますね。
特に今日も何もせぬまま終わりましたねぇ;。
まぁそんなものかと思います。
明日は友人に会いその後に街中へ出るという息子夫婦らのアッシーを仰せつかりつつ、夕刻にはお通夜へ参列致したいと思います。
本日もこのブログへのお付き合い、真に有難うございました。
感謝申し上げます。