日々徒然なるままに

日々感じたことを書いていきます、よろしくお願いします

五月の厄月のお祓いに伺いました  また赤い車を見させて?頂きました

2022-05-08 21:18:50 | お祓い
こんばんは。
朝から一日良いお天気でした。
崩れるとすればこの週末となるのでしょうか、まだなんとも分からないですね。




                           




                              




                             




                            




                              





先にお天気良いと書いていますが朝のうちはこんな感じで雲が多かったのですが、そのうち雲も取れて来たと思います。
もっとも今日は殆ど室内で過ごしておりますのであまり外を見ておりません。
というのもほぼ一日、五月の厄月のお祓いへ出向いておりましたので外を見たのは車に乗っている最中位ですかね;。
朝2軒、午後から1軒のお祓いでしたので日曜日の割には割と早く、と言っても7時半のバスでまずは車屋さんへ向かいました。
休みの日の朝でもあり、いつもならこの時間に出ればラッシュに掛かり早くても1時間は掛かるであろうところを、今朝は20分程で
着いておりました。
車がいないとこんなんだねぇと思いながらまずは車を借り出して家に戻り羽織袴に着替えてお祓い先へと向かいます。




                           
(バス停へ行くまでの空  雲あるじゃんね;)



                             




最初のお宅は若いご夫婦のお宅です。
ご主人も奥様もカレンダー通りのお休みだったとかで、何処かへ出掛けた?と聞いても3日間しか無いし身体休めてましたと話して
おられました。
ご主人は船の修理等を請け負う会社へお勤めで、日曜日だけがほぼお休みらしいですしそんな仕事柄か休みは出掛けるよりもゴロゴロ
しておきたいと言われます。
そりゃぁそうなるよねぇといつも話すんですけどね。
他愛ない話が出来るというのは特に変わったこともないという証拠でしょうし、良いことだと思います。
その為のお祓いでもありますしね。




                            




続いて2軒目のお宅へ。
今回は最初のお宅と此方は車で10分程の距離でしたので、それもあり同じ日の午前中に伺えたというのもあります。
さて続いてのお宅は此方もご夫婦お二人ですが、私よりも一回り程上の年齢に当たられます。
2,3年ほど前までご主人は定年退職後もその関連会社ほどではありませんが、そちらへアルバイトという格好で勤めておられましたが
さすがに年齢もあることだし、と退職されました。
その後はちょっと手術をされたりして、それでもお元気ですし何かやはりしたいなぁという事でシルバー人材センターへ登録されたと
話しておられました。
しかし手術というのが腰であったため、長時間立ちっ放しで何かをするのはどう考えても無理のようだと思われて、如何ですかと声を
掛けて頂いた仕事は見送ったと言われました。
何かをしたいとしてもこれまでのように身体が動くわけでもないし、なかなか難しいですねぇとも話されました。
確かに自分も段々と年齢を重ねるとそれまでなんとも無かったことでもし難いなぁと感じる事が多くなりましたしね。
歳を取るというのはこういうことなのかと思います。
先に若いご夫婦と書きましたが、それでも30代半ば。
その年齢の人たちを若いと感じるという事は当たり前に自分が歳を取ったという事ですしね;。
やはりますます月日は経っていくものだよなぁと感じるこの頃です。




                           




3軒目はその前の2軒目のご夫婦の娘さんご家族のお宅となります。
こちらも歩いて行っても10分掛かるか掛からないかという距離。
しかしさすがに装束を入れたトランクもありますし、此方のお宅から娘さんの所までは当然車で参りました。
此方は今年小学校へ上がった息子さんと4年生になった娘さんお二人のお子さんがいらっしゃるお宅です。
ご結婚後しばらくお子さんが出来なかったのもありますが、それでも現在ご夫婦は40代に入った位、今ならごく普通の年齢の家族構成
というところでしょうか。
一時期このお嬢ちゃんが何かと大変な時期があり、先のご両親もかなり心配されておられましたが、今は随分と落ち着いて来られた
ようです。
現代の子供たちは自分が子供だった頃と比べて一概にこれが子供の全体像というようには掴み切れない部分が多くあるようです。
その分我々が子供たちをしっかりと把握出来ていない部分が大きいのでしょうね、此方が戸惑うことが結構あるのでしょう。
要するにジェネレーションギャップとも言えるのかもしれませんが、それだけでは片付けられない面も多くあるようで、なかなか難し
いですね。
とは言えご両親共に大らかな方なので子供たちはいきいきとして育っているようですし、それが一番なによりかと傍で見ていて感じます。
いつの時代も子育てはそんなものなのかもしれませんねぇ。




                           
(順番間違えましたが、朝の空ですね)




                          




その後はある程度お話が終わるとお暇し、すぐ近くのショッピングモールで食料品の買い出しをして帰りました。
あ、こういう時は私服の着替えを持って行っておりますので、着替えさせて頂いてからお店へは立ち寄るようにしております。
羽織袴でも構わないのですが、知らないお店ですると案外と注目の的になってしまいますんで;無難な服装を心掛けておりますよ。
時折お昼を挟む時はお弁当だけ買う時はこの羽織袴ですけどね。
(ちなみに今日のお昼は2軒目のお宅にて申し訳ないと思いながら出して頂いたお弁当を頂戴させて頂きました。)
お休み最後の日ということでか、いつもの程度なのか割と人出も多かったですかね。
お米も含めてなんやかやと購入し、帰路に着きました。
自宅まであと数キロという割と大きな交差点で信号待ちになったのですが、ふと後ろを見ると、え;?真っ赤なフェラーリが。
その交差点を過ぎると片側2車線から3車線へと変わるのですが、交差点を通過した時点で私のすぐ後ろへそのフェラーリが着く格好と
なりました。
ひぇ~、こっちは軽なのになんだか前に出しゃばる感じになって、どーもすいません状態;。(いや、ほんと;)
しかしあろうことかそのフェラーリは最も左車線へ入ってそちら側から並みいる車を尻目に見えなくなりました。
いや、そりゃそうでしょうよ;と思ったのですけども。
しかし別段他の車を抜かそうとしたというよりも、これもたまたま左車線がガラガラな故、おそらくアクセル軽く踏んだら、あらま
車が勝手に先に行きました状態だったんでしょうね。
幾つかの信号の後、また別の交差点に差し掛かるとそのフェラーリはちゃんと?左折をして行かれました。
つまりは最初からいずれは左折するものと決まっていたのだろうねということですかね。
そう言えばそのフェラーリ、もしかするといつぞや高速の帰りにも遭遇した車と同一だったのかと思います。
この田舎でそもそもフェラーリなんて滅多に走っている訳が無く、しかも赤い車体に白い線が2本入った特徴的な車なんて滅多に居る
訳もないですし。
高速で見かけた時もそうでしたが、むやみな運転は全くされずただ淡々と左車線を走行しておられました。
凡そこのようなスーパーカーともなれば月に一度程度、車のご機嫌を取る?ためだけに少しだけ?走らせると聞きます。
要するに自分達のように(とまた一緒にしちゃいけませんがね;)足代わり、下駄代わりではなく、あくまで趣味の車ですのであまり
走行距離が伸びているとそれに比例して価値は下がるのだとか。
まぁいずれにしても桁違いのお車ですので庶民があれこれ詮索しても詮無い事。
おお、ええもん見させてもらえた、目の保養だねと思っておこうと思います、ハイ。
                         



                            




                           




                              





                            




最後は肝心のお祓いの話よりも、つい車の話で一人興奮しておりましたが;すみませんでした。
明日は午前中は家におりますのでいつものように祝詞は奏上出来るかと思います。
よろしくお願い致します。

本日もこのブログへのお付き合い、真に有難うございました。
感謝申し上げます。
コメント
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