こんばんは。
今日は割と青空が多く見える、気持ち良い一日でした。
最初に青空が見える、と書いた割には朝は曇ってますね;。
しかしこの後は晴れて来たんですよ。
ただしこのところずっと風は何故かしら少し冷たさを感じます。
天気予報で言うところの、上空に寒気が入っている為、ということでしょうかね。
暑くなくて過ごしやすいですが、それはそれでなんだかなぁ;と感じてしまいます。
贅沢な話ではありますが。
沖縄は梅雨入りしていることもあり殆ど雨らしいですが、関東辺りも雨続きと聞きますね。
なんだか早めの梅雨に入ってしまったかのようです。
本来なら一年でも割と気候の良い爽やかな季節になるのだと思いますが、こうも続くと気も滅入ってしまいそうですが大丈夫でしょうか。
以前から幾度となく言われていることですが、こういうのも気候変動の一種になるのかなと思ったり。
晴れ続きだと嫌だと言い、雨続きだとそれもまた嫌だと言い、全く我がままだよなぁと自分でも思いますがしかしお天気で気分も左右
されますし、大事な要素だと考えます。
やはり一番良いのはどちらかに傾くことなく、順繰りにお天気が巡ってくれればいいなぁということでしょうかね。
(久しぶりの爽やかな空でしたよ)
今朝も祝詞奏上させて頂きました。
今日は先日参りました大社のことを思い、大國主大神の香りをつけて致しました。
大國主大神
〝 よう参り越したの
しましの間であったが大儀じゃったな
またゆるりと参れよ
待ちおるぞ 〟
今回は言葉からもお分かりのように自分に宛てて言われたようですね。
参拝したとはいえ、御本殿の前で柏手を打ってご挨拶した程度で後は殆ど何もしておりません。
ですので、しましの間という言葉にも頷けます。
出来ればもう少し留まっていたかったのですが、大社へ着いた時点で既に10時過ぎ。
そうなると後のことを考えれば今回はこのようなことで終わりとなり、また参れよと仰るお言葉そのものに感じます。
いずれまた近いうちに、もう少しゆっくり滞在して来ようと思います。
ということで、書く書くと言いつつ書いていない出雲行の話と参りましょうかね。
土曜日に参り、今日は火曜日というのに今頃になり疲れが出ている感じでウダウダしておりますが、それはあくまで自分サイドの話;。
まずは行ってみましょう。
当日は朝早くに、と言っても土曜日故この辺りから乗るバスの始発が6時39分ですので、それに乗りまずはいつもの車屋さんへ向かいます。
今回は次の日も仕事が入っている為、二日連続で借り出すことにしました。
というより前の日から借り出しておきたかったのですが3日連続で借りられる車が出払っており、いつものグレードよりも一つ上の
車を借り出しました。
つまりはこれまでは1300ccの車で行っていたのを1500ccで行くことにしたわけです。
たったの200ccしか違いませんが、借りるとなると価格がグンと跳ね上がります;。
それもあって1300ccにしていましたが、無い袖は振れず、このようになりました。
しかしその分やはり楽ですよね。
坂道もそこまで踏み込まずとも楽に走ってくれますし、エンブレもよく効く車でしたし、私にはピッタリかと。(笑)
ただし此方で扱う車は全て中古で仕入れたものを使用されておりますので、前の持ち主のままの為かタイヤがかなりインチアップされ
しかも車格の割には?扁平タイヤとなっており、そうなると高速を走ると結構跳ねてしんどくはありました。
んが;そういうのは自分が文句いうだけかもしれません。
(あ、でも車屋さんも下手にタイヤ代が掛かって困ると話しておられましたよ)
ところでいつもこうして車の話をしておりますが、以前30年近く乗っていたのはレガシィでして、それも殆どGTばかりを乗り継いで
いました。(要するに2000ccのターボ車であったということですな)
つまりは俗に言う男性諸氏が喜びそうな車であったのは間違いないかと。(現在こういう言い方はあまり歓迎されませんけどね;)
そんなこともあり、踏めば勝手に車は進む、そう思っている人間でしたので;未だに車に乗せると、ええ;踏んでしまう訳ですよね。
ま、そんなオバサンですのでどういう走り方をするかは、これもご想像にお任せ致します。(おいおい;)
と、そんなどうでもいい話はこれ位にして。
車を借り出して来て、一応今日は例大祭ということもあり、一度家に戻りそれなりにパリッとした恰好をして乗り込みます。
この時点で7時半頃。
家から一番近いインターは広島インター、若しくは西風新都(せいふうしんと)というインターですが、少しでも高速代を節約しよう
と西風新都から乗りました。
土曜日ということもあってか結構車はいましたね。
先日も書きましたが、連休明けでそこまでもないかと思っていたのはどうやら間違いだったようです。
そうは言っても都会とは違いますし流れは順調、11時頃に出雲へ着く感じかなと思っていましたが、それよりまだ早く10時過ぎ頃には
大社へ着きました。
例大祭へは参列せずとも玉串料はお持ちしておりますので、それを納めにおくにがえり会館という所へ向かいます。
参りますと職員さんや係の先生方が出迎えて下さいました。
自分と同じように今日の為にお越しになったと思しき他の方もお見えになっているようでしたね。
ところでこの日は友人と待ち合わせをしてもおりました。
大社ともご縁のある神社さんの奥様ですが、ご子息が此方の大社へ今月末までご奉仕される、ついては今回はこの大祭で天皇の勅使
をご案内する先導のお役目を担われるということで、その様子をご覧になりにご夫婦でお越しになっておられるとのことでした。
言うなればうちなんかより遥かに社格の高い神社さんでもある訳です。
それにも関わらず彼女と自分は年齢が殆ど一緒ということもあり、仲良くさせて頂いております。
またご主人はその神社の宮司さんでもあり、本当は息子さんにもう少し此方で居させてあげたかったけれど、うちの神社の都合もあり
この度、戻ってもらうことにしましたと話しておられました。
本来ならば自分達もお祭りの最中は御本殿の中の玉砂利の上に並べられた胡床(こしょう)に座り、その様子を拝見させて頂くのです
が、それが出来兼ねる故、外から祭りの様子を伺う感じでした。
(大きく見えているのが御本殿の千木(ちぎ)です)
(此方は拝殿)
ところで出雲へ着くまでの道中、中国山地を越える訳ですが、その間はどんよりと曇り時折ポツポツとしていましたが、大社へ着くと
これも先だって話したように洗い上げたような青空が広がっておりました。
やはり神様のなせる技なのかしらとしきりに感じたことでもありましたね。
祭の最中、これもいつもならただ黙ってその様子を眺めているだけですが今年はそれが無い分、3人であれやこれやと色々話をさせて
頂いておりました。
奥様である友人に聞いているご主人、先生とは違い、今日はなんだか饒舌に話をしておられるなぁと感じたりもしましたね。
そんなお話の中で自分の知らない大社のお話とか(ご主人、先生も以前は此方でご奉仕されておりましたので)色々聞けて楽しかった
ですね。
御本殿から漏れ聞こえる楽の音を聞いて、あ、今どの辺りまで進んだな、とかそんなことを話しておりました。
そうこうするうちに件の勅使がお見えになったようでした。
(黒い装束が勅使かと)
この写真を撮った際、実は3人とも案外と話に夢中でして;気づくと既にこうして八足門(やつあしもん)から御本殿へとお入りに
なる時で肝心の御子息の姿が分りかねました;。
ですのでこういうことをなさいましたという、さながら証拠の写真となった感じですね。
これからまだしばらくお祭りは続きます。
(庁舎(ちょうのや)と呼ばれる建物越しに見える国旗)
一気に此処まで書いてきましたが、この続きはまた次回とさせてくださいませ。
本日もこのブログへのお付き合い、真に有難うございました。
感謝申し上げます。
今日は割と青空が多く見える、気持ち良い一日でした。
最初に青空が見える、と書いた割には朝は曇ってますね;。
しかしこの後は晴れて来たんですよ。
ただしこのところずっと風は何故かしら少し冷たさを感じます。
天気予報で言うところの、上空に寒気が入っている為、ということでしょうかね。
暑くなくて過ごしやすいですが、それはそれでなんだかなぁ;と感じてしまいます。
贅沢な話ではありますが。
沖縄は梅雨入りしていることもあり殆ど雨らしいですが、関東辺りも雨続きと聞きますね。
なんだか早めの梅雨に入ってしまったかのようです。
本来なら一年でも割と気候の良い爽やかな季節になるのだと思いますが、こうも続くと気も滅入ってしまいそうですが大丈夫でしょうか。
以前から幾度となく言われていることですが、こういうのも気候変動の一種になるのかなと思ったり。
晴れ続きだと嫌だと言い、雨続きだとそれもまた嫌だと言い、全く我がままだよなぁと自分でも思いますがしかしお天気で気分も左右
されますし、大事な要素だと考えます。
やはり一番良いのはどちらかに傾くことなく、順繰りにお天気が巡ってくれればいいなぁということでしょうかね。
(久しぶりの爽やかな空でしたよ)
今朝も祝詞奏上させて頂きました。
今日は先日参りました大社のことを思い、大國主大神の香りをつけて致しました。
大國主大神
〝 よう参り越したの
しましの間であったが大儀じゃったな
またゆるりと参れよ
待ちおるぞ 〟
今回は言葉からもお分かりのように自分に宛てて言われたようですね。
参拝したとはいえ、御本殿の前で柏手を打ってご挨拶した程度で後は殆ど何もしておりません。
ですので、しましの間という言葉にも頷けます。
出来ればもう少し留まっていたかったのですが、大社へ着いた時点で既に10時過ぎ。
そうなると後のことを考えれば今回はこのようなことで終わりとなり、また参れよと仰るお言葉そのものに感じます。
いずれまた近いうちに、もう少しゆっくり滞在して来ようと思います。
ということで、書く書くと言いつつ書いていない出雲行の話と参りましょうかね。
土曜日に参り、今日は火曜日というのに今頃になり疲れが出ている感じでウダウダしておりますが、それはあくまで自分サイドの話;。
まずは行ってみましょう。
当日は朝早くに、と言っても土曜日故この辺りから乗るバスの始発が6時39分ですので、それに乗りまずはいつもの車屋さんへ向かいます。
今回は次の日も仕事が入っている為、二日連続で借り出すことにしました。
というより前の日から借り出しておきたかったのですが3日連続で借りられる車が出払っており、いつものグレードよりも一つ上の
車を借り出しました。
つまりはこれまでは1300ccの車で行っていたのを1500ccで行くことにしたわけです。
たったの200ccしか違いませんが、借りるとなると価格がグンと跳ね上がります;。
それもあって1300ccにしていましたが、無い袖は振れず、このようになりました。
しかしその分やはり楽ですよね。
坂道もそこまで踏み込まずとも楽に走ってくれますし、エンブレもよく効く車でしたし、私にはピッタリかと。(笑)
ただし此方で扱う車は全て中古で仕入れたものを使用されておりますので、前の持ち主のままの為かタイヤがかなりインチアップされ
しかも車格の割には?扁平タイヤとなっており、そうなると高速を走ると結構跳ねてしんどくはありました。
んが;そういうのは自分が文句いうだけかもしれません。
(あ、でも車屋さんも下手にタイヤ代が掛かって困ると話しておられましたよ)
ところでいつもこうして車の話をしておりますが、以前30年近く乗っていたのはレガシィでして、それも殆どGTばかりを乗り継いで
いました。(要するに2000ccのターボ車であったということですな)
つまりは俗に言う男性諸氏が喜びそうな車であったのは間違いないかと。(現在こういう言い方はあまり歓迎されませんけどね;)
そんなこともあり、踏めば勝手に車は進む、そう思っている人間でしたので;未だに車に乗せると、ええ;踏んでしまう訳ですよね。
ま、そんなオバサンですのでどういう走り方をするかは、これもご想像にお任せ致します。(おいおい;)
と、そんなどうでもいい話はこれ位にして。
車を借り出して来て、一応今日は例大祭ということもあり、一度家に戻りそれなりにパリッとした恰好をして乗り込みます。
この時点で7時半頃。
家から一番近いインターは広島インター、若しくは西風新都(せいふうしんと)というインターですが、少しでも高速代を節約しよう
と西風新都から乗りました。
土曜日ということもあってか結構車はいましたね。
先日も書きましたが、連休明けでそこまでもないかと思っていたのはどうやら間違いだったようです。
そうは言っても都会とは違いますし流れは順調、11時頃に出雲へ着く感じかなと思っていましたが、それよりまだ早く10時過ぎ頃には
大社へ着きました。
例大祭へは参列せずとも玉串料はお持ちしておりますので、それを納めにおくにがえり会館という所へ向かいます。
参りますと職員さんや係の先生方が出迎えて下さいました。
自分と同じように今日の為にお越しになったと思しき他の方もお見えになっているようでしたね。
ところでこの日は友人と待ち合わせをしてもおりました。
大社ともご縁のある神社さんの奥様ですが、ご子息が此方の大社へ今月末までご奉仕される、ついては今回はこの大祭で天皇の勅使
をご案内する先導のお役目を担われるということで、その様子をご覧になりにご夫婦でお越しになっておられるとのことでした。
言うなればうちなんかより遥かに社格の高い神社さんでもある訳です。
それにも関わらず彼女と自分は年齢が殆ど一緒ということもあり、仲良くさせて頂いております。
またご主人はその神社の宮司さんでもあり、本当は息子さんにもう少し此方で居させてあげたかったけれど、うちの神社の都合もあり
この度、戻ってもらうことにしましたと話しておられました。
本来ならば自分達もお祭りの最中は御本殿の中の玉砂利の上に並べられた胡床(こしょう)に座り、その様子を拝見させて頂くのです
が、それが出来兼ねる故、外から祭りの様子を伺う感じでした。
(大きく見えているのが御本殿の千木(ちぎ)です)
(此方は拝殿)
ところで出雲へ着くまでの道中、中国山地を越える訳ですが、その間はどんよりと曇り時折ポツポツとしていましたが、大社へ着くと
これも先だって話したように洗い上げたような青空が広がっておりました。
やはり神様のなせる技なのかしらとしきりに感じたことでもありましたね。
祭の最中、これもいつもならただ黙ってその様子を眺めているだけですが今年はそれが無い分、3人であれやこれやと色々話をさせて
頂いておりました。
奥様である友人に聞いているご主人、先生とは違い、今日はなんだか饒舌に話をしておられるなぁと感じたりもしましたね。
そんなお話の中で自分の知らない大社のお話とか(ご主人、先生も以前は此方でご奉仕されておりましたので)色々聞けて楽しかった
ですね。
御本殿から漏れ聞こえる楽の音を聞いて、あ、今どの辺りまで進んだな、とかそんなことを話しておりました。
そうこうするうちに件の勅使がお見えになったようでした。
(黒い装束が勅使かと)
この写真を撮った際、実は3人とも案外と話に夢中でして;気づくと既にこうして八足門(やつあしもん)から御本殿へとお入りに
なる時で肝心の御子息の姿が分りかねました;。
ですのでこういうことをなさいましたという、さながら証拠の写真となった感じですね。
これからまだしばらくお祭りは続きます。
(庁舎(ちょうのや)と呼ばれる建物越しに見える国旗)
一気に此処まで書いてきましたが、この続きはまた次回とさせてくださいませ。
本日もこのブログへのお付き合い、真に有難うございました。
感謝申し上げます。