こんばんは。
今日も朝から良いお天気でしたが空気が何処となく白けた感じで、これもPM2.5の影響なのかなと感じるところですね。
2,3日前からいきなりのようにホトトギスが鳴き始めました。
近い場所にいるのか案外と大きな鳴き声に感じます。
朝から晩まで、よくあんなに鳴けるよねと思う位ずっと鳴いてますね。
そこへ時折ウグイスやらキジの声が混ざります。
それだけ山が近いこともあるのでしょう。
まだ聞けていないのは、これ位の時期になると春ゼミというか蝉の声がし始める頃ですが、今年はまだのようです。
日中は暑いけれど朝晩が未だにひんやりとしますし、寒暖差があるのも影響するのでしょうか。
あと鳴いているのは鳥ではなくカエル。
田んぼはこの近くには無くなりましたが(ちょっと離れた場所へまだ少しだけしておられます)夕方位になるとゲコゲコと鳴き出します。
今年は特に水が少ないのに、一体何処へいるんだろう?と思うのですが。
生命力溢れる頃になって来たのでしょうね。
(先日、池のお祓いに伺った際に頂戴した芍薬 大きな花を咲かせてくれています)
今朝は祝詞奏上させて頂きました。
今日はアマテラスの香りをつけて致しました。
アマテラス
〝 陽の照る日続くの
なれどいつまでもこればかりではのままではないぞ
やがて雨も降ろう
ものごと生々流転
移り変わることを忘れるでないぞ 〟
このような言葉でした。
愛知県では取水施設の大規模な漏水で農業用水の確保が難しくなっていると聞きます。
田植えも始まり(或いは終わり?)稲が育っていく一番大事な時期、この時に水が無いというのは致命的ですね。
なんとか少しずつでも水を供給し始めたようですが、まだまだ足りていないのは目に見えています。
このところの気温の上昇で、それでなくとも不足している水が余計に少なくなりそうです。
一番良いのは、なんといっても天から降る雨、これが一番なのではないかと思うのですけれど。
今年ばかりはそろそろそんな梅雨の雨が欲しいよねと感じる天候です。
今は梅雨前線が南下していますが、この前線が上に上がってくれば梅雨入りとなるのでしょう。
確かに物事は生々流転、いつまでもこのままということは無いのでしょうが、出来るものなら早く季節が移ろって欲しいとも感じる
このところ。
天候も、そうして世の中の動向も良い方へと舵を切って行ってほしいと思いますね。
昨日からの出雲の話の続きと参りましょうか。
もはやただのお出掛けですけどね;。
お墓参りというのかお墓掃除を終えて後は帰路に着くだけです。
いつもなら島根ワイナリーというところへ寄って何某かのお土産(誰に?)を買って帰るのですが今回はまぁいいかと思い、立ち寄る
ことも無く通り過ぎました。
このまま一般道を斐伊川(ひいかわ)沿いに走り、三刀屋(みとや)というインターから松江道に乗ればすんなりと広島まで戻れます。
けれどお墓掃除もしたし、何より2年ぶりに出雲まで来たしということで帰りがけに大抵此方も寄って行く温泉へと向かいました。
島根県自体、行けば何処へでも温泉があるような県ですが、出雲の帰りには毎回此処へ寄るという温泉ですね。
全くというほどメジャーでもなく、そこへ至るまでの道自体、毎度ながらどっか間違えたんじゃないか;?と思える程山の中へと
入っていく場所です。
名前は「みとや深谷温泉 ふかたに荘」というところ。
ひなびたと言えばこれほどひなびた場所も無い程のこじんまりとした温泉ですが、時には湯の花も浮かぶ源泉かけ流しの温泉ですよ。
2,3年ぶり?となる温泉に着くと、それまで外へ色々と雑多な物が所せましと並べられて、しかも売れるのか;?な物に何百円とか
の値札が付いていましたが、それらが跡形もなく撤去されていました。
コロナ禍以降、どうやら経営母体が変わったようで、置くもの自体も変わって来たのでしょうね。
変わってないのは温泉料金で一回が300円と銭湯よりリーズナブルということですかね。
タオルはこの時用に持参していましたが、もし要りようなら200円で販売もされています。
ボディシャンプー、シャンプー等は備え付けの物があるので、余程でない限り必要ないかと思います。(第一、温泉だし;)
女湯の方は3人も並べば一杯な感じの洗い場とさして広くもない湯舟ですが、何故か心落ち着くお湯でもあります。
泉質はカルシウムー硫酸塩冷鉱泉というものらしいですね。
お湯あたりが柔らかく、ゆっくり入っているとじんわりと効いてきそうなお湯で、上がってからもかなり後まで身体がポカポカ、と
いうよりも汗が引かない位温まります。(温泉だからそうか;)
コロナ禍以前は、お湯から上がると此方の施設の方に蕎麦湯は如何ですかと声を掛けられ、ご自由にどうぞと置いてある漬物と共に
頂戴しておりました。
お茶はポットから飲み放題、なんならアイスも売っていたり、蕎麦湯が出来る位ですから蕎麦も頼めば出して下さいます。(此方は当然
料金が掛かりますよ)
けれど今現在は蕎麦の注文も出来兼ね、アイスや漬物も撤去されてしまい、お茶だけは湯飲みではなく紙コップで飲めるようにして
ありました。
仕方ないとは言え、温泉後のちょっとした楽しみも無くなっちゃったなぁ;と感じてしまいましたね。
第一熱い身体に冷えたアイスが食べられないのが、辛い。(そこ;?)
周りにはコンビニと呼べるような場所があろうはずも無く、しばらく休んだ後には先程来たくねくね道をまたR54まで引き返します。
次回来る時には蕎麦とかアイスとか敗者復活を果たしてくれていると嬉しいですけどねぇ。
(近くで咲いていた花 なんだろう?)
(ふかたにというだけあって本当に山の中です)
ついでに最後まで一挙に書き終えようと思っていた出雲の話ですが、今回は此処で力尽き?ました。(また大袈裟な;)
続きはまた後日とさせてくださいませ。
本日もこのブログへのお付き合い、真に有難うございました。
感謝申し上げます。
今日も朝から良いお天気でしたが空気が何処となく白けた感じで、これもPM2.5の影響なのかなと感じるところですね。
2,3日前からいきなりのようにホトトギスが鳴き始めました。
近い場所にいるのか案外と大きな鳴き声に感じます。
朝から晩まで、よくあんなに鳴けるよねと思う位ずっと鳴いてますね。
そこへ時折ウグイスやらキジの声が混ざります。
それだけ山が近いこともあるのでしょう。
まだ聞けていないのは、これ位の時期になると春ゼミというか蝉の声がし始める頃ですが、今年はまだのようです。
日中は暑いけれど朝晩が未だにひんやりとしますし、寒暖差があるのも影響するのでしょうか。
あと鳴いているのは鳥ではなくカエル。
田んぼはこの近くには無くなりましたが(ちょっと離れた場所へまだ少しだけしておられます)夕方位になるとゲコゲコと鳴き出します。
今年は特に水が少ないのに、一体何処へいるんだろう?と思うのですが。
生命力溢れる頃になって来たのでしょうね。
(先日、池のお祓いに伺った際に頂戴した芍薬 大きな花を咲かせてくれています)
今朝は祝詞奏上させて頂きました。
今日はアマテラスの香りをつけて致しました。
アマテラス
〝 陽の照る日続くの
なれどいつまでもこればかりではのままではないぞ
やがて雨も降ろう
ものごと生々流転
移り変わることを忘れるでないぞ 〟
このような言葉でした。
愛知県では取水施設の大規模な漏水で農業用水の確保が難しくなっていると聞きます。
田植えも始まり(或いは終わり?)稲が育っていく一番大事な時期、この時に水が無いというのは致命的ですね。
なんとか少しずつでも水を供給し始めたようですが、まだまだ足りていないのは目に見えています。
このところの気温の上昇で、それでなくとも不足している水が余計に少なくなりそうです。
一番良いのは、なんといっても天から降る雨、これが一番なのではないかと思うのですけれど。
今年ばかりはそろそろそんな梅雨の雨が欲しいよねと感じる天候です。
今は梅雨前線が南下していますが、この前線が上に上がってくれば梅雨入りとなるのでしょう。
確かに物事は生々流転、いつまでもこのままということは無いのでしょうが、出来るものなら早く季節が移ろって欲しいとも感じる
このところ。
天候も、そうして世の中の動向も良い方へと舵を切って行ってほしいと思いますね。
昨日からの出雲の話の続きと参りましょうか。
もはやただのお出掛けですけどね;。
お墓参りというのかお墓掃除を終えて後は帰路に着くだけです。
いつもなら島根ワイナリーというところへ寄って何某かのお土産(誰に?)を買って帰るのですが今回はまぁいいかと思い、立ち寄る
ことも無く通り過ぎました。
このまま一般道を斐伊川(ひいかわ)沿いに走り、三刀屋(みとや)というインターから松江道に乗ればすんなりと広島まで戻れます。
けれどお墓掃除もしたし、何より2年ぶりに出雲まで来たしということで帰りがけに大抵此方も寄って行く温泉へと向かいました。
島根県自体、行けば何処へでも温泉があるような県ですが、出雲の帰りには毎回此処へ寄るという温泉ですね。
全くというほどメジャーでもなく、そこへ至るまでの道自体、毎度ながらどっか間違えたんじゃないか;?と思える程山の中へと
入っていく場所です。
名前は「みとや深谷温泉 ふかたに荘」というところ。
ひなびたと言えばこれほどひなびた場所も無い程のこじんまりとした温泉ですが、時には湯の花も浮かぶ源泉かけ流しの温泉ですよ。
2,3年ぶり?となる温泉に着くと、それまで外へ色々と雑多な物が所せましと並べられて、しかも売れるのか;?な物に何百円とか
の値札が付いていましたが、それらが跡形もなく撤去されていました。
コロナ禍以降、どうやら経営母体が変わったようで、置くもの自体も変わって来たのでしょうね。
変わってないのは温泉料金で一回が300円と銭湯よりリーズナブルということですかね。
タオルはこの時用に持参していましたが、もし要りようなら200円で販売もされています。
ボディシャンプー、シャンプー等は備え付けの物があるので、余程でない限り必要ないかと思います。(第一、温泉だし;)
女湯の方は3人も並べば一杯な感じの洗い場とさして広くもない湯舟ですが、何故か心落ち着くお湯でもあります。
泉質はカルシウムー硫酸塩冷鉱泉というものらしいですね。
お湯あたりが柔らかく、ゆっくり入っているとじんわりと効いてきそうなお湯で、上がってからもかなり後まで身体がポカポカ、と
いうよりも汗が引かない位温まります。(温泉だからそうか;)
コロナ禍以前は、お湯から上がると此方の施設の方に蕎麦湯は如何ですかと声を掛けられ、ご自由にどうぞと置いてある漬物と共に
頂戴しておりました。
お茶はポットから飲み放題、なんならアイスも売っていたり、蕎麦湯が出来る位ですから蕎麦も頼めば出して下さいます。(此方は当然
料金が掛かりますよ)
けれど今現在は蕎麦の注文も出来兼ね、アイスや漬物も撤去されてしまい、お茶だけは湯飲みではなく紙コップで飲めるようにして
ありました。
仕方ないとは言え、温泉後のちょっとした楽しみも無くなっちゃったなぁ;と感じてしまいましたね。
第一熱い身体に冷えたアイスが食べられないのが、辛い。(そこ;?)
周りにはコンビニと呼べるような場所があろうはずも無く、しばらく休んだ後には先程来たくねくね道をまたR54まで引き返します。
次回来る時には蕎麦とかアイスとか敗者復活を果たしてくれていると嬉しいですけどねぇ。
(近くで咲いていた花 なんだろう?)
(ふかたにというだけあって本当に山の中です)
ついでに最後まで一挙に書き終えようと思っていた出雲の話ですが、今回は此処で力尽き?ました。(また大袈裟な;)
続きはまた後日とさせてくださいませ。
本日もこのブログへのお付き合い、真に有難うございました。
感謝申し上げます。