高龗神の言葉 お祓いへ伺いました の番外編？

こんばんは。

朝はそこまででも無かったのに、時折激しい雨になったりする日でした。

まだしばらく続くのでしょうかね。

（向こうの山が見えません）

ずっと雨のせいか気温がそこまで上がりません。

昨日よりもちょっと体感的にはひんやり感じたりもしますね。

それもしかし雨が上がると途端にムワッとしたように思えるかもしれないです。

世間では3連休のところもあるでしょうし、雨に祟られてますかね；。

子供らはもうじき夏休みでしょうし、なんだか知らないうちにもうそんな時期なの？と焦ります。

良いんだか悪いんだか分らない、そんな最近です。

今朝も祝詞奏上させて頂きました。

今日はこの雨ですし高龗神の香りを着けて致しました。

　　　高龗神

　　　〝　梅雨　年追う毎に強激しゅうなりおる
　　　　　

　　　　　今までとは違うこと　肝に銘じて

　　　　　これより後は防備せよ

　　　　　命護る　大切なることぞ　〟

このように言われました。

松山城のある山で土砂崩れが起き、住まっておられたご家族が犠牲になったというニュースがありました。

ご本人方には手の打ちようが無かったのではと思います。

どうやらあの辺りは文化庁の許可が下りなければ手を付けられない場所であったと聞きますし（住居のあった上の辺りかと）住民の方らには

落ち度も無かったことでしょう。

大したことは無い「だろう」と、国側が呑気に構えていたと言われても仕方ないかと感じます。(実際にはどうであったか分かりませんが；）

起った後で、ああしておけば良かったではなく、起こる前に未然に防ぐ手立てが必要なのではと思います。

うちの近隣は10年前の豪雨やそれに続く土砂災害以降、まだ造成するの？という位多くの砂防ダムが出来ています。

これも、今後このようなことが起きないようにという施策の一環かもしれません。

当然自分達自身も出来る範囲のことはしておくべきですね。

酷い長雨の続く最近はそんなことを思っております。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

お知らせ

ご縁を結びたいと考えておられる方の縁結びと共に、その方を感じて縁結びに相応しいと思える香りを作成させて頂きたいと思います。
普通はご自身がそのようなご祈祷はもちろん神社さんへ参拝されてなさられるのが一番ですし当然かと思います。
しかし参拝したくとも出雲までは難しい、そう思われる方に此方で大國主大神様にお取次ぎのご祈祷を致しまして縁結びの御守り
等もお渡しし更に香りをお付けしようというものです。
玉串料は壱万円とさせて頂きます。
もしお考えの方がおられましたらば、下記までご連絡下さいませ。
追って折り返しご案内申し上げます。




　　　　　　　　　　　　　　　　kimikimiblue13@gmail.com




お悩み等、ご相談事を伺います。
時には神様にお言葉を賜ったりも致します、いわゆる神霊判断も致します。
ご自身の聞いてみたことなどございましたら、ご一報下さいませ。
お悩みにもよりますが5千円から受け付けております。
　




皆様の星読み、並びにマヤやその他の要素も視野に入れてその方ご自身を鑑定させて頂ければと思います。
料金ですが少し改定し壱万円とさせて頂きます。
尚この星読みはヘリオセントリックと言われるもので一般的にいう占星術とは異なり、その方自身がどのような方であるのか
性格等を拝見するもので運勢等は分かりません。
そこのところはご了承頂いた上でお願い申し上げます。
ご要望の方は上記までご連絡下さいませ、お待ち致しております。





ご自身のパーソナルな龍、その方だけの龍としての香りを作成させて頂きます。
その方が日頃感じておられること、また時にはその方の生年月日等もお伺いし、そこから大神様にもお伺いすること等も含めて
一体その方の龍がどのような龍であられるのかを判断させて頂きます。
それを踏まえてその龍の香りの作成を致します。
価格は５千円、ボトルは瀬織津比売等の物を用い、出来上がった後には祝詞奏上の後に送り出させて頂きます。
ご自身の龍の香りをお求めになられたい方はどうぞご連絡下さいませ。
（送料は別途頂戴致します）
　 　　　　
　　　

どうでもいいお祓いのお話ですが；。

参った先のお話とは前後しますが、私が行く前日から様子がおかしかったうちのネコ、木曜日から今日までとにかく怯えた様子で落ち着き

ませんでした。

木曜日に戻ってきた時にもそんな感じでどうしたものかと考えあぐねていましたが、はたと気づきました。

もしかすると、お祓い先の何某かがうちへ来てたのかなと。

此処まで来るともはやオカルトですが；仕事はなんせそんな分野ですんでね。

どうにも出来なくなっていたその彼ら？が勝手口辺りから、なんとかして下さいと尋ねて来たのかしらと考えたり。

こんな風に此処までネコが家の中に入りたがらないのは、あぁそう言えば一度ありました。

息子の大学の時の友人君が我が家へしょっちゅう遊びに来ていたので、彼の事はもこも良く知っていました。

いつもながら彼と3人で台所のテーブルでおしゃべりしていた時、外から帰ってきたもこが彼の顔を見るなり、これまでしたことのない形相で

ハーッ！！と怒るようにしてまたピョーンと窓から一目散に逃げて行きました。

あれ、君、何か連れて来た？と親子して彼を尋問(いや、してないけど；）。

とにかくお祓いするよ、と神殿の祓弊(はらいべい）を持ち出してきて彼をお祓いしました。

それから10分程してもこが戻りましたが、今度は何事も無かったのように彼の顔を見ても反応しませんでした。

普段はポヤンとして何もしない感じの子ですが(失礼な；）そういうものには敏感なのでしょうね。

この度はその時以上に怖がり、とにかく家に入れない状態というのが2日間も続きました。

暑かったり、ムシムシしたりする日が続きましたので、それも心配もあり、どうしたもんかなと。

そう思いつつ金曜日の夜の事、前述の如く何某かが家へ来ているとすれば、それらにお帰り願わねばならないけれど、どうしようかと思ったのですが、

この話を福山に住む息子夫婦に話しました。

この何某かというのは、今回のお祓い先に今の段階でちょっとぞんざいに扱われていたお稲荷さんの眷属（けんぞく）なのかなと感じまして、

そのことを話しました。

福山には草戸稲荷神社さんという結構大きな稲荷神社さんがおありです。

件のお祓い先のお稲荷さんはこちらの御札を祀っておられるのかは定かではありませんでしたが、同じお稲荷さんということで此方の神様に依頼

してそちらへお引き取り願えないだろうかという旨を息子らに代理で参拝してもらうことにしました。

果たしてそれで効くのかどうか、甚だ疑問ですが、まずはそれを頼みました。

そうしたところ、今日午後から息子らは草戸稲荷さんへ参拝してくれまして、今回の事を神様にお伝えし、人間の勝手で申し訳ないけれど眷属らを

そちらでお引き取り頂けるようお願いしたと連絡が来ました。

雨の中、人っ子一人いなかったとの事ですが、厳かな感じがして聞き入れて頂けたようだったと話しておりました。

今回の件、本来ならばご依頼者の方がなさるべきことですが、神様に遣えるべき眷属らがわざわざ？うちまで来てなんとかして下さいと頼って

来たのならば、するしかないかなと思いますしね。

それ以上にもこが可哀想で早くなんとかしたかったですし。

と、まぁこんな感じで、この話、果たして内容的に皆様にご理解頂けるのかどうか；。

その後肝心のもこはと言えば、大分落ち着いて来ましたが、まだ少しビクついているのは否めません。

ともあれ、これでこの件に関しては一応終了ということにしようと思います。

話の大元のお祓い先の事はまた明日以降書かせて頂きますね。

長々と失礼致しました。

(洋服ダンスの上のもこ　　手前の埃がよく分かる；）

本日もこのブログへのお付き合い、真に有難うございました。

感謝申し上げます。