日々徒然なるままに

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アバンダンティアの言葉    お祓いに伺いました part9

2024-07-26 19:08:08 | ちょこっとスピリチュアル
こんばんは。
秋田、山形両県の大雨被害に遭われた皆様にお見舞い申し上げます。
毎年のように何処かで大雨や何某かの災害がありますが、どうかこれ以上の災害となりませんよう、それを祈っております。











(今見て気づいた この時点で既にハロ出現)














上の写真でお分かりのように割と日の出頃に写真を撮れるとこんな風に朝から神々しい感じになります。
この時間に最近なかなか起きられないので撮れてないんですけどね;。
普通、年寄りは朝が早いと言われますが、どういう訳か自分の場合、そのようになっていません;。
困ったもんです。
しかし朝早いと気持ち良いし、やっぱり早起きは三文の徳なのかもしれませんねぇ。






(昨夜の月と星も綺麗でした)











今朝も祝詞奏上させて頂きました。
今日はアバンダンティアと香りを着けて致しました。


   アバンダンティア

   〝 周りを金銀財宝に囲まれていても

     それを楽しめる心が無ければ 豊かとは言えません

     何も持たずとも 今居る此処を楽しめたならば

     それは豊かさを享受していることになります

     一過性の享楽的な面白さのみならず

     いつも朗らかに居られること

     これが真の豊かさに繋がるのです 〟


このように言われました。
豊かさといえばどうしても金銭的なことや豪華なものが頭に浮かびます。
けれど私の好きな宇宙人?バシャールに言わせれば、好きな時に好きな事が出来る事が真の豊かさだと定義しています。
確かにお金が何故豊かということに繋がっているかといえば、お金さえあれば好きなものを買えて好きな場所にも行けるからと考えている
からでしょう。
しかし仮にお金が無かったとしても、自分の好きな物がお金を介在させずとも手に入り、行きたいところへもお金を払わずに行けたとしたらば、
これが一番良いのではないでしょうか。
そんなに上手い事世の中回る訳ないじゃんと思いますが、これも考え方次第だと言います。
常に自分がどうしたいのか、どうありたいのかを明確にイメージし、それを言葉なり文字なりにして自分の眼に見えるところへ常に置いていくと
いつの間にかそれが潜在意識として自分の中に擦り込まれ、そのような場面に遭遇するようになると言われます。
その事が起こるについては、通常のこちら側が支払いをしなければいけないという状況とはまた別の恰好でやってくるとも。
とは言え、自分がそのようになったことは未だかつて経験がありませんので、ある意味説得力に欠けますけどね;。
此処まではバシャールの言う豊かさについての話ですが、今回はちょっとまた趣が違う話ですね。
普通ならば俗に言う、手元に唸る程のお金があったとしてもそれが当たり前になっていればどう感じるでしょうか。
あぁこんなにお金持ちで良いなぁ、と思えるのかどうか。
むしろ今ある資産を減らしたくはない、とそちら側に思いが行くかもしれません。
また幾らでも使える環境にあったとして、好き放題なんでも出来ていればそれで豊かと感じられるかは微妙な気がします。
当たり前になってしまっていては、そこへは感謝も無ければ悦びも感じられないのではないかと。
不自由をしなさいと言うのではなく、あっても無くても、あぁ今の此処が素敵だなぁと感じられる気持ちがあるかどうかなのではと思います。
自分に例えるならば(あまりに卑近ですが;)今朝のような素晴らしい朝焼けや夜空の星、綺麗な月が見える、それだけで嬉しいなぁと思える
ヤツです。
単純と言えば単純ですが、今の此処をどう捉えられるかで物事の感じ方も変わって来るのではないか、今回の言葉はそれを言われた気がします。




 



                            






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ご縁を結びたいと考えておられる方の縁結びと共に、その方を感じて縁結びに相応しいと思える香りを作成させて頂きたいと思います。
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しかし参拝したくとも出雲までは難しい、そう思われる方に此方で大國主大神様にお取次ぎのご祈祷を致しまして縁結びの御守り
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玉串料は壱万円とさせて頂きます。
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時には神様にお言葉を賜ったりも致します、いわゆる神霊判断も致します。
ご自身の聞いてみたことなどございましたら、ご一報下さいませ。
お悩みにもよりますが5千円から受け付けております。
 




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(朝から色々賑やかだった空)


















さてお祓いのお話です。
高速を下りて自宅へ戻り、ようやく今日のことは終わったなぁと感じていました。
次に参る日にちはどうしようか、早い方がいいしな、あ、お供え物の三宝も揃えておかなくては、とか考えておりました。
そんな矢先、夜21時頃、今日のSさんからお電話がありました。
この時、あら、とちょっといやな予感はしたのですが。(こういう時はなんとなく分かる;)
今日は御足労様でした、と労いのお言葉を頂きましたが、それ以降は今回の件は無かったことにして下さいとのお断りの電話でした。
これまで祀っていた神社さんの御札をもう一度ちゃんと頂いて来て、またお祀りします。ですのでこれ以上は結構です、と。
いや、今日のはあくまで簡易的なお祓いでして、一度きちんと神棚を祀り直された方がよろしいですよとお伝えしますと、そうですか、もう少し
考えてみますと仰られ、電話は終わりました。
実際今日の事だけでは何がどうしてなっているのか、自分でもまだ釈然としていませんでしたし、ちゃんとさせて頂きたいという思いがありました。
さてSさんがお考え治して頂けるかどうか、と思いながらもその日は疲れもあり就寝しました。
明けて次の日、今度は今回の話をSさんにご紹介頂いた、以前の信者さんNさんからのお電話がありました。
Nでございます、昨日は遠路はるばるお越しくださいまして、のご挨拶から始まり、結果としてはこの回のお話はSがそのつもりになれないと申し
ますので、無かったこととさせて下さい、との事でした。
昨夜の感じではどうにも私からの話を断り切れないと思われたのか、Nさんを介することでこれ以上は踏み込んでほしくないという印象を受けました。
そうまで言われるとあまり強くも申せませんし、そうですか、かしこまりました。ではSさんにもどうぞ宜しくお伝えくださいませと述べて終わりました。
と、つまりはこういう結果となりました。
いやぁ、なんだかなぁ;。
まぁ、割とある話なんですよね。
最初は是非にでも、と前のめりになられてお願いしますと仰っておられても、ちょっと時間が経つと、いや、待てよ、と思われるのでしょうか。
こうしてお断りして来られるのはほぼ女性ですね、不思議と。
男性はまず無く、一度決めると、ではお願いします、で次へ続くようになります。
悪く言うのではなく、そういうことが大半ですのですみません。
今回はこれ以上どうしようもありませんし、それこそ前向きに考えていた自分の思いをストンと切るしかありません。
どなたにもこういう経験はおありでしょうし、世の中こんなもの、というところでしょう。
それより一番の被害者?は先だってお話した此方の神棚のお稲荷さんについていたであろう?眷属でしょうかね。
どうにもならないので、お願いします、とうちの勝手口から覗き込んでいたようですし。(多分;)
この件に関しては14日のブログ に書いておりますので宜しければご覧ください。
そんなこんなでこの度の出張、お祓いのお話はこれで終わりとなります。
蓋を開ければ、なんじゃそれ?な話に長々とお付き合い頂き、有難うございました。












すみません、夕方はいつもの景色を撮るのを失念致しました。
まぁ撮っても撮らなくても特に何の影響もないですけどね。

そんな感じで、本日もこのブログへのお付き合い、真に有難うございました。
感謝申し上げます。
コメント
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