日々徒然なるままに

日々感じたことを書いていきます、よろしくお願いします

御祈祷をさせて頂きました

2022-12-02 19:08:08 | 祈念
こんばんは。
昨日に引き続き寒い日となりました。
全国的にそのようでしたね。




                           




                             




                             



      
                           


                        
                         


昨夜、ある信者さんからご相談があるとお電話がありました。
なんだろうと思いうかがいますと近しいお身内の事でした。
ご高齢ではあってもこれまでさほどご病気になったこともなく、ごく普通に過ごしてこられたようでしたが、先日の検診で再検査を
言われ、今一度受診すると結構重い症状であると伝えられたそうです。
ご自身も周りも驚く程の事で、自覚症状など何も無かったらしいのですが、しかし何もしないと言う訳にもいかないと言われ、先日
から治療を始めたと話されます。
あまりに突然過ぎて、先にも書くように御本人以上に周りのご家族があたふたされていると言われました。
どうしたものでしょうと仰いますので、うちで出来るとすれば病気平癒の祝詞を上げさせて頂くことくらいですが、それにしても
快癒となるかどうかは分かりかねます、それでもよろしければ承りますがとお答え致しました。
ならばどうかお願いします、少しでも本人が良くなるのならと言われますので、それでは畏まりましたと返答させて頂きました。





                              
       



                           
(しばらく後、北の奥辺りは山頂が雪が降っているようでした)




明けて今朝、いつもの祝詞奏上及び、病気平癒の御祈祷も併せてさせて頂きました。
事が事だけに、奏上させて頂く方も心して掛からねばなりません。
それを言えばどのような祝詞であれそうなのですが、殊に身体に関わることですので尚更ですね。
装束を身につけ、心落ち着けてさせて頂きました。
後はよく言われるように人事を尽くして天命を待つ、そのようなことかと存じます。
不思議なことに祝詞奏上後、それまで雲の中にあった太陽が顔を出したのか、明るい光を感じられました。
これは今ご祈祷させて頂いたことが上手く運ぶ印なのではないか、そのように思えた事でもあります。
外応、つまりは占い等で言われることですが、良い兆候なのではということですね。
ご本人様が快方へ向かわれますことを願うばかりです。




                       





                         



                         

                         





                          
                           (くるくる巻いて見えるのが病気平癒の祝詞です 下の紙はご本人のお名前)



                         
誰しも元気でいてほしいと願うものですが、そうでないこともままありますね。
このように祝詞奏上させて頂いたからと言って全てが良くなるとは先にも申すように誰にも分かりません。
けれど祈るという行為そのものが、その方にとり何某かのお力を授けさせて頂ければと考えております。
おこがましいようですが、それが自分の役割でもあるなと思う所存です。




                           




                           




                                  




                                
                             (木星がぶれてしまいましたが、右上の白いのがそうです) 




今日はこれだけのブログとなりましたが、申し訳ございません。
明日はまた普段のようにさせて頂きたいと思います。
本日もこのブログへのお付き合い、真に有難うございました。
感謝申し上げます。      

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 黒龍様の言葉      蜂... | トップ | 月読尊の言葉      ま... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

祈念」カテゴリの最新記事