日々徒然なるままに

日々感じたことを書いていきます、よろしくお願いします

銀龍の言葉   三日間のお出掛け part1

2022-01-24 19:17:44 | お出かけ
こんばんは。
今朝はやはりアラームを設定している一番最後、7時のそれでようやく目が覚めた感じでした。
おそらく自分では聞こえずとも息子が煩いと言って耳栓をしていたようにかなりの音量のイビキをかきながら寝ていたのではと我ながら
思います;。
そんな日の朝はまだどんよりと曇り空から始まりました。




                          




                            




                           




                             




                              




昨日程には無くともまだまだ疲れはありますね;、特にあちこちがコリコリと凝っている感じが否めませんが思っていた程には
ぐったりしていないようです。
何処かの時点で鍼灸へ行って来れればなぁと考えているんですけどね;。
午後からはいつもの漢方の先生の所へ今年初めての受診日となりますので、それまではこれもまた日々の日常の家事や神様を拝む事を
しておりました。
その拝む事、今日は銀龍の香りをつけて致しました。


 銀龍

 〝 あなたの前には様々な流れがあります

   大きな大河のような流れ

   小さな沢のような流れ

   そのどれにでも乗ることが出来ます

   決めるのはあなたです

   誰の許可もいらず 強要もありません

   あなた自身が自由に決めて 流れに乗ってください 〟


このように言われました。
銀龍の言葉はいつ聞いても揺るがないというのか、内容は大抵このような感じがします。
自分の目の前には色々な流れがある、大きいものや小さいもの。
そのどれに乗るのも自分次第、誰の許可もいらず強要もしないと。
けれどこの許可や強要の部分についてはなかなか難しい事の方が多くあるのではと思いますね。
自分の意志ではなく誰それに言われたのでそのようにするとか、自分はしたくはない道、流れなのに強いられてそのようにするとか
でしょうか。
けれどそれはあなた自身が選んだことではなく、その強要をした側からのごり押しかもしれません。
しかし最終的にそれを受け入れて流れに乗ったのは紛れもないあなた自身でもあります。
流れに乗りたい、そう思うのならば誰かに言われたのではなく自分の思いで決めたのだ、そう感じて、信じてその流れに乗ることでは
ないか、言葉を聞きながら今回はそのように感じたことでした。




                             




そろそろこの三日間のことを書いていかないと忘れてしまいそうです;。
ですのでボチボチではありますが、順を追って書いて参ろうと思います。

まずは20日の日からでしょうか。
朝は少し早めに起きて支度をし、とは言っても家を出てバスに乗ったのは8:14のバス。
これ位ならもう渋滞は解消しているだろうと踏んで9:42発の新幹線には充分間に合うだろうと考えてのことです。
しかし実際には毎度の如く下界へ下りてもしばらくは渋滞し、旧国道へ入った頃にようやくスムーズに流れだした感じでした。
それでも考えていたように新幹線の出発までにはかなりの時間がありましたので、しっかりと間に合いましたよ。
広島駅が終点のいつものバスですのでそこまで乗り、後はトランクをゴロゴロ引きながらエスカレーターを使い駅までの道を上り下り
しつつ向かいました。
広島駅はこの数年あちこちをリニューアルしており、現在は昭和40年代だったかの旧い駅舎を解体し新しく作り変えている真っ最中。
その駅へ向けて市内を走る路面電車も二階部分へ直接入って行く形となるようで、今後益々広島駅前の景色は変容していくようです。
そんな訳で一部が工事中の為、覆いを被っておりますが地面に書いた道筋?通りに進んで行き新幹線の改札口を通過しました。
その前に何処かで駅弁を買って乗ろうとしていたことをすっかり忘れておりましたね;。
ああいう時ってやはり気持ちが上ずっていることもあるのでしょうね、仕方ありません。
それと共にホーム上にあるキオスクが今の情勢からか、各駅でも開いているところが少なくなっているようでした。
ですのでホームに上がってから購入して乗り込むことも結局できずじまいで、それなら後は車内販売を待つことにしよう、そう思い
新幹線へと乗ったのでした。
乗る人はそこまで多くはありませんでしたが全くいないという訳でもなく、自分の乗る号車には広島からは数人が乗車したようでした。
乗るとワクワクかと感じていましたが、そこまででもなく(無いんかい;)割と普通にさて荷物を置いて座ろうかという感じでしたよ。
それでも窓の外を流れていく景色はあっという間に広島の街並みを通り越し、トンネルを出た先は既に郊外のこの辺りで特徴的な赤い
屋根瓦が多く見える地域まで走って行っておりました。
以前500系であったか、あの型の新幹線に乗った際にはトンネルに入ると耳がツーンとした感じがしていましたが今の700系という
のでしょうか、これはそんなことも無いですね。
時代の流れと共に当然改良も加えられているのでしょうし、なかなかに快適です。
更に今回は東京方面へ向けて進行方向の左側の席、しかも荷物を置く関係か切符を買う際に駅員さんが気を利かせて下さりその号車の
一番後ろの席(番号は1のE席)でしたので何かと快適に過ごせました。
つまりは自分の後ろには誰もいない訳ですので、少々シートを多めに倒そうが迷惑する人はいない訳です。
実際はそれほど倒すこともなく、けれどそこからならその号車が全て見渡せる席でもあり、ともすれば右側の窓からの景色もそれと
なく見える訳でして、なかなかに良いではないの、と一人悦に入る気持ちでおったのでした。(笑)
しかも朝日は右側のシートに当たりますのでこちら側はブラインドを下す必要もなく、至れり尽くせりでしたね。
ただし、此処で一つだけ問題が;。
それは先にも書いた車内販売の事ですねぇ。
乗ってすぐくらいにカートを押したおねえさんは来られたのですが、その際にはコーヒーが主だったようですし、声を出さずに来られ
ますので気づけば既に私の座る席のすぐ後ろのドアから出て行かれるところでした。
あいた、しまった;と思いましたが、まぁまた来られるでしょうと安易に考えていたのですが、さにあらず。
次に廻って来たのはあともう少しで名古屋に着くという頃。
どうしようか買っておこうかと思いましたが、その分だけ荷物を持って乗り継ぎのこだまに乗ることになりますので結局は車内販売を
利用することはありませんでした。(およよ;)
まぁ新幹線に乗る前、改札を入る前駅のコンビニでお茶だけは買っておきましたので喉が渇くこともなく、その意味では良かったなと
思います。



                           
(ご丁寧にも記念に?切符を撮っておきました 笑)



                             




                             
                              (以前も出した広島駅でのもの 停まっているのは後発の新幹線)



                             
                             (福山駅通過時 僅かですが福山城が見えました)   



                              
                             (速過ぎて近くが撮りにくい; 空の雲は浮かんでいるのはよく分かる)    




どうやらこの分では目的地に着くまでにまるで鈍行並みに遅々として進まないようですね。(ほんとだな)
またもやオバサンの長ったらしい日記だよな;そう思ってお付き合いして頂ければ幸いに存じます。
初めは思い出せるかな?と思っていましたが案外と頭の中なのか?上へ上げたはずのクラウドからなのか?次々と記憶が蘇ってくる
ようです。
その分時系列の話も長い訳でして;。
いずれにしてもいましばらく掛かりそうかと思われます、何卒ご容赦の程を。




                           
(病院帰りの今日の街中のバス停から 夕方近くにようやく青空が見え始めたようでした)



                             




                              




このような日記なブログ、いつものようにお付き合い頂きまして真に有難うございました。
感謝申し上げます。  

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