こんばんは。
昨夜は星も見えていましたが今朝はどんより曇り空から始まりました。
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曇っているとどうしてもピントが合いにくいようですみませんです。
今更ですが、そう感じますね。
この後は雲が取れて来て晴れてきましたし、気温も割と上がったようで過ごしやすい日でした。
先日高速移動の際にもこんな天気の日が良かったよねぇ;と今にして思いますよ、いやほんと。
後程書くかと思いますが風が強過ぎて周りの景色を楽しむ余裕は全くありませんでしたのでね;。
ともあれ、今日はこの時期らしいのか穏やかな日でした。
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(スマホで撮ると美しい雲もそうでもないのが悲しい;)
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今日は祝詞奏上の際、大宜都比売神(おおげつひめのかみ)の香りをつけて致しました。
大宜都比売神
〝 今あなたが目の前にある食物(しょくもつ)を食べられることに
思いを致しなさい
もし食べられない人がこの地の何処かへ居るのなら
その人々の元へも食べ物が齎されるよう 祈りなさい
或いは祈りと共に更に動くことが出来るなら
より そうしなさい
全ては巡ります
あなたの思いも何もかも
全ての人々や生き物らに 食べる物が豊でありますようにと 〟
このように言われました。
大宜都比売神というのは穀物や食物の女神とされているようです。
その事からこのような言葉を賜ったのかと思います。
今の時代、全ての人が同じように日々の糧を得られているかと言えば決してそうではないと感じます。
ましてやこのコロナ禍、なかなか収まらない中においては仕事そのものもどうなるか分からないですし、一人親でお子さんを育てる
ご家庭も少ないとも言います。
お腹一杯何かを食べて満足することが難しいとされる人はこの国に限らずおられることでしょう。
こう書くとなんとも暗い感じになりますが、そのような人々は決して少なくないのではと感じます。
自分が満たされているとそのような立場の人々にはなかなか目がいかないこともあるかもしれません。
けれどそのように満たされている状況はそれほど長い期間続いて来ているとは言い難いとも、これも聞く話です。
まずは今の自分自身が目の前に食べる物があること、与えられていることを何よりも思ってほしいと言われました。
飽食の時代と言われて久しいですが、その少し傍らを見れば、既に食べられずに辛い思いをしている人も少なからずおられることに
気づくかと思います。
成長期の子供らが食べらない辛さ、これはなんとも厳しいのではと感じます。
そのような子供さんや人たちを助けようと子ども食堂という形で食べ物を提供している心ある方々もおられるようですね。
このような方々が身をもって行動しておられるからこそでしょう。
世の中全てがすべからく平等でないのは今に始まったことではないかもしれません。
けれど少しずつでも周りと手を携えていくのならば、今より少しでも食べる楽しみを見出せて笑える顔が増えていくのではないか、
そんな風にも思います。
食べ物は大抵無料のままでは手に入らないこともありますが、僅かずつでもお互いを思いやれたらば、変わってくることもあるのでは
ないか、そう感じた今回の言葉でした。
とはいえ自分の稚拙な頭では上手く説明できないのも事実です。
この言葉からご自分なりに感じ取って頂ければ幸いに存じます。
さて、三日間の話の続きと参りましょう。
まだ新幹線の中、それも福山辺りでオロオロしてますのでね;先が思いやられます。
この新幹線に乗車した際、小学生のお子さんお二人を含むご家族がおられました。
あら子供さんだわ、お話が弾んで賑やかかもねと感じていましたが全くというほどそのようなことはなく、終始静かに過ごしておられました。
時節柄お子さんと言えどちゃんとマスクをし(当たり前でしょ;)会話は最小限に留めておられるようです。
それに後は殆どの方が一人で乗っておられましたしね、静かなものでしたよ。
そんな中で車窓はズンズン変わっていきます、と言っても神戸辺りまではトンネルも多くて、また何故かしら眠かったのでウトウト
してましたしね。
神戸を過ぎて大阪からは結構な人数が乗り込んで来られました。
しかし相変わらず移動の音はしますが人の話し声は聞こえません。
自分はと言えば正しいお上りさんとして窓の外の変わり行く景色を飽きることなく眺めておりました。(笑)
大阪の次は京都ですが、この辺りは高速とも割と近くを通る区間でもありますね。
大山崎辺りは車ですと左と右ルートのある場所ですが、そんな所も眺めつつ、高速だとシャカリキになって走る場所だよねぇと思い
ながら一瞬で通り過ぎる景色を堪能していました。
このかなり手前、神戸よりも更に手前で新幹線のすぐ脇だったか下を高速が通って行く場所があります。
此処も車側からですと新幹線が見えるとテンションの上がる場所でして、今回はその新幹線側に居る自分というのが面白く感じられましたね。
こう考えるとやはり相当にワクワクしていたことになりますね。(笑うしかないよな;)
そんな自分ですが京都を過ぎて一度トイレに行き席へ戻って来ると外の景色は一変しておりました。
先程迄晴れてお天気が良かったのにいきなり雪景色へと変貌していたのでした。
よく関ケ原辺りは雪が大変と聞きますが本当にそのようで京都の次は名古屋しか止まらないので果たしてどの辺りとはこの辺の地理に
疎い自分には分かりかねますが滋賀、岐阜、その辺りになるのでしょうね。
なんともどんよりとした空模様に、所によれば辺り一面雪景色です。
なにこれ?同じ日本とは思えない、そんなことすら感じる位の景色の変わり様でした。
また新幹線の下から時折、ガシャッガシャッと音がするのですが、これは新幹線に雪が着くことで速度が落ちないようにする為、線路
側から水を掛けているのだとユーチューバーのスーツさんが言われていました。
そんなこと大事なんか?そう言われそうですが、この音が案外と大きくてですね、知らないと本当に何処か壊れてるんじゃないか;
とそんな風に感じる程ですので知識として知っていて自分的には良かったと思いましたよ。
そんな雪景色がしばらく続きますが次第に雪の量も少なくなっていき、そうこうしているうちに遠方に高い山々が見えてきました。
もしかしてあれが日本アルプスなのか?そんなことも思いましたが、なんせその辺りは何度も言うように地理的に何処が見えている
のか分からないオバサン;。
けれどその雪のお陰でその遠方の山々も美しく見ることが出来、良かったと思っております。
但し。
この雪が次の日、つまりは車で戻る際には大変なことになったのは先に書いたように色々とあったのは相違ありません;。
けれどこの時には次々に変わり行く車窓を眺めることに夢中で結構スマホで撮ろうとしたのですが、速過ぎるせいか、なかなかピント
も合いにくいのか撮れたり撮れなかったりを繰り返していましたね。
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(幾ら撮ってもピントが合いませんでした;)
(下からガシャガシャ音がした辺りかと)
(大分雪も無くなって来た頃)
(遠方に見える山々 此処からでもかなり標高が高いと感じられました)
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(ズームしてみたら、かえって見えづらかった;)
段々と名古屋に近づいて来ましたが、まだなかなかですねぇ;。(あんたの説明がクドイから;)
次回はそろそろ名古屋という辺りから始めたいと思います。
今日の旅の様子はこの辺りと致しましょう。
本日もこのブログへのお付き合い、真に有難うございました。
感謝申し上げます。
昨夜は星も見えていましたが今朝はどんより曇り空から始まりました。
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曇っているとどうしてもピントが合いにくいようですみませんです。
今更ですが、そう感じますね。
この後は雲が取れて来て晴れてきましたし、気温も割と上がったようで過ごしやすい日でした。
先日高速移動の際にもこんな天気の日が良かったよねぇ;と今にして思いますよ、いやほんと。
後程書くかと思いますが風が強過ぎて周りの景色を楽しむ余裕は全くありませんでしたのでね;。
ともあれ、今日はこの時期らしいのか穏やかな日でした。
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(スマホで撮ると美しい雲もそうでもないのが悲しい;)
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今日は祝詞奏上の際、大宜都比売神(おおげつひめのかみ)の香りをつけて致しました。
大宜都比売神
〝 今あなたが目の前にある食物(しょくもつ)を食べられることに
思いを致しなさい
もし食べられない人がこの地の何処かへ居るのなら
その人々の元へも食べ物が齎されるよう 祈りなさい
或いは祈りと共に更に動くことが出来るなら
より そうしなさい
全ては巡ります
あなたの思いも何もかも
全ての人々や生き物らに 食べる物が豊でありますようにと 〟
このように言われました。
大宜都比売神というのは穀物や食物の女神とされているようです。
その事からこのような言葉を賜ったのかと思います。
今の時代、全ての人が同じように日々の糧を得られているかと言えば決してそうではないと感じます。
ましてやこのコロナ禍、なかなか収まらない中においては仕事そのものもどうなるか分からないですし、一人親でお子さんを育てる
ご家庭も少ないとも言います。
お腹一杯何かを食べて満足することが難しいとされる人はこの国に限らずおられることでしょう。
こう書くとなんとも暗い感じになりますが、そのような人々は決して少なくないのではと感じます。
自分が満たされているとそのような立場の人々にはなかなか目がいかないこともあるかもしれません。
けれどそのように満たされている状況はそれほど長い期間続いて来ているとは言い難いとも、これも聞く話です。
まずは今の自分自身が目の前に食べる物があること、与えられていることを何よりも思ってほしいと言われました。
飽食の時代と言われて久しいですが、その少し傍らを見れば、既に食べられずに辛い思いをしている人も少なからずおられることに
気づくかと思います。
成長期の子供らが食べらない辛さ、これはなんとも厳しいのではと感じます。
そのような子供さんや人たちを助けようと子ども食堂という形で食べ物を提供している心ある方々もおられるようですね。
このような方々が身をもって行動しておられるからこそでしょう。
世の中全てがすべからく平等でないのは今に始まったことではないかもしれません。
けれど少しずつでも周りと手を携えていくのならば、今より少しでも食べる楽しみを見出せて笑える顔が増えていくのではないか、
そんな風にも思います。
食べ物は大抵無料のままでは手に入らないこともありますが、僅かずつでもお互いを思いやれたらば、変わってくることもあるのでは
ないか、そう感じた今回の言葉でした。
とはいえ自分の稚拙な頭では上手く説明できないのも事実です。
この言葉からご自分なりに感じ取って頂ければ幸いに存じます。
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さて、三日間の話の続きと参りましょう。
まだ新幹線の中、それも福山辺りでオロオロしてますのでね;先が思いやられます。
この新幹線に乗車した際、小学生のお子さんお二人を含むご家族がおられました。
あら子供さんだわ、お話が弾んで賑やかかもねと感じていましたが全くというほどそのようなことはなく、終始静かに過ごしておられました。
時節柄お子さんと言えどちゃんとマスクをし(当たり前でしょ;)会話は最小限に留めておられるようです。
それに後は殆どの方が一人で乗っておられましたしね、静かなものでしたよ。
そんな中で車窓はズンズン変わっていきます、と言っても神戸辺りまではトンネルも多くて、また何故かしら眠かったのでウトウト
してましたしね。
神戸を過ぎて大阪からは結構な人数が乗り込んで来られました。
しかし相変わらず移動の音はしますが人の話し声は聞こえません。
自分はと言えば正しいお上りさんとして窓の外の変わり行く景色を飽きることなく眺めておりました。(笑)
大阪の次は京都ですが、この辺りは高速とも割と近くを通る区間でもありますね。
大山崎辺りは車ですと左と右ルートのある場所ですが、そんな所も眺めつつ、高速だとシャカリキになって走る場所だよねぇと思い
ながら一瞬で通り過ぎる景色を堪能していました。
このかなり手前、神戸よりも更に手前で新幹線のすぐ脇だったか下を高速が通って行く場所があります。
此処も車側からですと新幹線が見えるとテンションの上がる場所でして、今回はその新幹線側に居る自分というのが面白く感じられましたね。
こう考えるとやはり相当にワクワクしていたことになりますね。(笑うしかないよな;)
そんな自分ですが京都を過ぎて一度トイレに行き席へ戻って来ると外の景色は一変しておりました。
先程迄晴れてお天気が良かったのにいきなり雪景色へと変貌していたのでした。
よく関ケ原辺りは雪が大変と聞きますが本当にそのようで京都の次は名古屋しか止まらないので果たしてどの辺りとはこの辺の地理に
疎い自分には分かりかねますが滋賀、岐阜、その辺りになるのでしょうね。
なんともどんよりとした空模様に、所によれば辺り一面雪景色です。
なにこれ?同じ日本とは思えない、そんなことすら感じる位の景色の変わり様でした。
また新幹線の下から時折、ガシャッガシャッと音がするのですが、これは新幹線に雪が着くことで速度が落ちないようにする為、線路
側から水を掛けているのだとユーチューバーのスーツさんが言われていました。
そんなこと大事なんか?そう言われそうですが、この音が案外と大きくてですね、知らないと本当に何処か壊れてるんじゃないか;
とそんな風に感じる程ですので知識として知っていて自分的には良かったと思いましたよ。
そんな雪景色がしばらく続きますが次第に雪の量も少なくなっていき、そうこうしているうちに遠方に高い山々が見えてきました。
もしかしてあれが日本アルプスなのか?そんなことも思いましたが、なんせその辺りは何度も言うように地理的に何処が見えている
のか分からないオバサン;。
けれどその雪のお陰でその遠方の山々も美しく見ることが出来、良かったと思っております。
但し。
この雪が次の日、つまりは車で戻る際には大変なことになったのは先に書いたように色々とあったのは相違ありません;。
けれどこの時には次々に変わり行く車窓を眺めることに夢中で結構スマホで撮ろうとしたのですが、速過ぎるせいか、なかなかピント
も合いにくいのか撮れたり撮れなかったりを繰り返していましたね。
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(遠方に見える山々 此処からでもかなり標高が高いと感じられました)
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(ズームしてみたら、かえって見えづらかった;)
段々と名古屋に近づいて来ましたが、まだなかなかですねぇ;。(あんたの説明がクドイから;)
次回はそろそろ名古屋という辺りから始めたいと思います。
今日の旅の様子はこの辺りと致しましょう。
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本日もこのブログへのお付き合い、真に有難うございました。
感謝申し上げます。