日々徒然なるままに

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北海道の地震   埴安神

2018-09-06 20:34:52 | ちょこっとスピリチュアル
こんばんは。
昨日、此処で台風21号による関空等の大変さをお伝えしたばかりでしたが、今日はいきなり北海道の震度7と発表された地震のニュースで大事と
なっております。
これまでは台風があればそこまで大きな地震が来ることはなかったのではと思っておりましたが、全く関係なくその台風に乗じるようにして今回の
大型地震も引き起こされたように感じなくもありません。
ライフラインの中の何が止まっても困難を極めますが、今回はほぼ道全域での停電と聞いております。(違っていたらば、すみません)
まず困るのは病院等の関係でしょうし、スーパー等の店舗でしょうか。
多くの方々が列を成して買い物をしておられるとのことらしいですが、海を隔てた道で今後どのように物資を滞りなく運搬するかも課題となるのでは
と素人ながらに懸念されるところです。
いずれにしましても被害に遭われた皆様にはお見舞いを申し上げると共に、亡くなられた方々にはご冥福をお祈り申し上げます。




                                      


                                                                   


                                      




このブログを書き始めてお蔭様で各地の方からメールを頂戴致しております。
その中には此の度の北海道の方も幾名かおられ、朝には少しだけ連絡が着きましたがその後は当然かもしれませんが連絡は途絶えておられます。
ご無事であればそれで良いと思っておりますが、何事もないことを願うばかりですね。
それ以上に、今回の地震による被災地での人命救助が一刻も早くなされますよう、これも祈る思いです。




                                     




日本の国がまるでどうかしたのかと思うほど次から次へと自然災害が後を絶ちません。
神様がいるのなら、何故こんなことばかりを起こさせるのかと文句のひとつでも言いたくなる思いもしますけれど、こういう時これも不思議と
自分達は目の前の出来事に呆然としながらも、どこかで自然のなしたことだから致し方がない、そう感じる部分があるように思います。
全ての方がそうであるとは言い切れないのも事実です。
けれどどこかでそう割り切ることで、ではそこから立ち上がろうとする思いも自ずと湧いて来るように思います。
とはいえ、今はとてもそれどころではなく、眼前の事実に目を背けたくなる思いにただうな垂れるばかりであられるかと存じます。
このような時、自分自身が出来ることは毎回同じようなことですけれど、彼の地へ祈りを送ること、想いの中で光を送ることくらいしか出来ません。
後はもう少し落ち着いた時点で、これもまた義援金をさせて頂くことかと考えております。
各地でこのような災害ばかりが起き、一体どこへ想いを馳せれば良いのか、そうも感じますけれど思うことは一瞬で伝わるかとも思います。
少しの間でも構わないので、彼の地へ光の想いを届けて頂ければと思っております。




                                     





                                     




昨日トイレを使った後、ふといつも有難うございます、と最近何も言わせて頂いてなかったなと思い使用後にトイレに向かい手を合わせました。
その時にトイレの神様とも言われております波邇夜須毘売神或いは埴安神(はにやすびめのかみ、或いははにやすとも)の言葉を賜ったように
感じました。
(他にも神様はおられますが、この時はそのように思えました。)


 いつも不浄を受け取って下さいましてすみません、有難うございます


 “ いいのですよ

   入って来たものは 出さねばなりません

   溜め込むと良くないのです

   何事においてもそうです

   あなた方の好きなお金であっても 

   溜め込んでばかりでは 用をなしませんね

   出してこそ 使ってこそ価値が出てくるのです

   大いに入れて 大いに使い 出して下さい

   私はそれを受け止め 浄化します   ”



このような事を語り掛けられたように思います。
弊ブログでトイレの神様のことは最初の頃に書かせて頂いておりましたけれど、このようにまさか言葉を受け取るとは思いもよりませんでした。
日々再々にお世話になる場所な割りには、放っておくと一番汚れやすい場所でもあります。
こまめに掃除をしていても、直に汚れてしまうとも言えます。
だからこそ掃除が欠かせないとも言えるのでしょうけれど。
けれど、そのような場所にすら神様が坐す(おわす)ということですね。
入ったものは出さねばならない、ごく当たり前のようですけれど、なかなかそうもいっていないのもまた事実かと感じます。
入ってきた分、出さないと大変ですけれど、どうしてか溜め込んでしまうという事も無きにしも非ずかもしれません。
此処の部分をお金に例えて話しておられますが、これも然りかと思います。
入ってくるものは確かに大事であり、ある程度は溜める、もしくは貯めるということは大事ですけれど、それも度を過ぎれば確かにそこへあるだけ
の事であり、滞ってしまいます。
入ってくれば出して行く、つまりは循環させて行く、そうすることでまた次の循環を生むようになるのかもしれません。
わかっていても難しいところもありますが、そのように努めたいと思いますね。






                                  





祓えの神様、瀬織津比売の香りを、御祈念をさせて頂きまして四千五百円にて販売させて頂いております。
またご祈念、ご祈祷をせずとも良いとおっしゃる方は二千五百円とさせて頂きます。
新しく龍の香り、殊にテラの香りとして作成したものも御座います。
更にもう一つ新たに加わりました木花開耶比売も同様に御座います。
此方も上記と同様の方法での販売とさせて頂きます。
尚、九月まではこのうちの五百円をこの度の豪雨災害の義援金とさせて頂きます。
お求めになられたい方は、下記のアドレスまでご一報下さいませ。
またご相談事も承っております、お気軽にお問い合わせなさって下さいね。
テラも待っておりますよ~。



                                    
         kimikimiblue13@gmail.com  
  

                                      
                                           




                                            

      

                                      
                                              




いつも気づくと頭の中でテラが話しかけてくるようなのですが、どうも特に午後からは呼びかけても返事が間遠な気がします;。
それも段々返ってきません;。
どうも今回の地震のあった北海道へでも飛んで行っているのでしょうか。
彼の地へ居る龍らと共にこれからの揺れや、降ると言われている雨を少しでも最小限に留めようと応援しに行っているのかなとも思います。
作り話めいて聞こえるかもしれませんけれど、想念の中では数多のそれら龍達が群れ飛んでおるように感じられます。
他にも此の度の台風で多くの地域が被災し大変な状況ではありますかれど、それにも増しての北海道なのかもしれません。
最初に書きましたように自然災害は人知の及ぶところでは到底なく、抗うことは出来ませんけれど工夫は何がしか出来るのではと考えます。
その手助けとして目に見えぬ部分においての一助を果たしに馳せ参じておるのではとも感じております。
何処にせよ、これ以上の災害が起こらぬよう祈り願うばかりです。




                                                




本日もこのブログへのお付き合い、真に有難うございました。
感謝申し上げます。 

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