こんばんは。
一昨日、昨日の台風、また北海道の地震、その後にもたらされるまたもやの大雨。
どうにも、これでもかなように感じられる自然の猛威続きに感じられます。
なんとか収束の方向へ向かってほしいと願う気持ちが届けと思っているのですけれど。
それでも現場では速やかな電力の復旧に向けておそらく寝ずの作業をなさっておられた方々、またあちこちのスーパー、コンビニ等でもこれもまた
ご自身もある意味被災しておられるかもしれないのに、多くの方々へと食料等を運び込んで皆さんに購入してもらえるようにと尽力されて下さって
いる方々、もしくは日本中のどこからでも災害復旧支援に駆けつけて給水をはじめ、多くの支援に携わって下さっておられる自衛隊員の方々。
とにかく多くの方々の働きがあり、迅速な行動が取られていることと拝察致す思いです。
まだまだ大変な中、混乱の中におられるかと存じますが、そのような方々のたゆみない努力と共に少しでも早く復旧されることを祈念申し上げます。
復旧というと、思い出したことがありました。
実は父親は電力会社の人間でした。
勤めていた頃は現場が好きだといって、いわゆる出世コースからは自らが外れていたようなところもある頑固者でした。(笑)
そんな父は自分がまだ小学生の頃、台風が来れば電気が止まりそう、電力が供給されそうにない島嶼部(とうしょぶ)、瀬戸内海の島へ渡り2、3
日は帰って来ませんでした。
行く前には祖母に頼んで何日間かの自分が食す米を包んでもらっていたように思います。
その米は島の木賃宿へ宿泊する際に、それでご飯を炊いて貰うためだと聞いておりました。
既に母は他界し父と祖母、それに自分達兄弟3人の家族でした。
台風が来る中出掛けていき、自分達家族は雨戸を閉めた家に閉じこもって吹きすさぶ台風をやり過ごしていたように思います。
今のように携帯電話など到底無い時代のこととて、島に渡った父はどうであるのか、子供心に心配であったのを覚えております。
台風の風が止み雨も収まった頃に、疲れ切った父親がいつも以上に寡黙になって戻ってきていたのを、これも記憶しております。
現場でどのようであったのか、黙して語らぬ人でしたが、相当な思いをしていたのだろうな、と今にして思う次第です。
それを思うと、先ほども申したようにこれまでの様々な災害時にいち早く駆けつけ、率先して事に当たられる自衛隊員、また警察官の方々のご苦労
には本当に頭の下がる思いです。
また医療従事者、行政の方々のご尽力にも同様なのはいうまでもありません。
自衛隊員や警察官の方々はそれが仕事だからと言われる人がおられますが、確かにそうではあっても見知らぬ土地での復旧作業、地元の人々へ
お風呂は提供されてもご自身は着の身着のまま過ごされるようです。(特に自衛隊員の方は)
辛い顔、弱音は吐けない、そうしては行けないと訓練されておられるのかもしれませんが、それでも過酷な現場、状況であられるのではと拝察致す
思いです。
以前そんな自衛隊員をご主人に持つ方から伺った話ですけれど、派遣されて戻ってくるといの一番に奥様は洗濯機を回すのだそうです。
洗濯機を回しても一度や二度では泥も汚れも落ちようはずもなく、5、6回回してようやっとすすぎの水が濁らなくなるそうです。
その間に当然ご主人にはお風呂に入ってもらいますが、これもご本人が出た後はまるで泥の中へ入ったのかというほどお湯が濁っているのだそうです。
お風呂を浴びてさっぱりされたご主人は、今度は殆ど物も言わず(言えず?)ご飯をかき込むようにして召し上がり、次にはそれこそ昏々と眠りに
落ちるということでした。
被災された方々が一番しんどく、どうかすれば気持ちも不安定であられるかと思います。
それでも、そのような方達を実質的な面でしっかり支えて下さっておられる多くの方がいらっしゃるということも忘れてはならないのではと感じて
おります。
とは言え、そんなことを申す自分などよりも此処をご覧になられておられる皆様の方が遥かによくご存じかもしれませんね。
失礼致しました。
今朝方、ターラさんとおっしゃる知り合いの方(千田さんの講座でご一緒させて頂いた素敵な方です)からとても素敵なお写真を送って頂きました。
此方へ掲載させて頂いても宜しいですかと伺うと、災害で固くなっておられる気持ちをほぐして頂きたいので、どうぞ使って下さいねと快諾を頂戴
致しました。
蜘蛛の糸を撮られたとのことですけれど、何とも言えず気持ちよいお写真です。
癒されて頂ければと思います。
昨日、祝詞奏上の後にシリウスから受け取った言葉です。
ちょうどシリウスの香りをしおりに着けて祝詞を上げておりましたので、そのような言葉を賜ったのかもしれません。
“ あなたがいやだと思う事は どうしてなのでしょう
人の口に自分のことを悪く言われることが出るのは嫌でしょうか
これまでなら 別のことを考えてみましょうと提案していましたが
時には何故そう感じるのか 徹底的に考えてみるのも良いかもしれません
物事の根底に 何故そのように感じるに至ったかの答えが 必ずあるはずです
追求してみて下さい
一体何が あなたをそのように思わせているのでしょうか
それが分かると 一瞬のうちにそのことは解決するかもしれません
見ないように 聞かないように蓋をするよりも
一度洗いざらい出してみるのも 良い方法です
知らぬ所へあなた自身の羨望が混ざっているかもしれません
トライしてみて下さい
私達はシリウス いつもあなた方を見ています ”
こんな事を話してくれました。
自分自身、ひと様にえらそうげに話す癖して(全くもって鼻持ちならん奴ですよね;すみませんです;)案外と心の中ではウジウジと考えていたり
もするのですよ;。
そんな時は、聞こえないようにイヤホンをして音楽を聴くとかしておりますけれど、それでもどこか釈然としない思いは残るものです。
どうなんかいねぇ;と自分で自分にいつも感じている部分を突かれたように思います。
考えてみると、これまで自分は物事をどうしてこんなになったんだろう?と結構、考えて考えてずっと掘り下げていくようにしておりました。
最近はむしろ、それをせずにどこかで誤魔化すというか、考えないように見ないようにしていたと思います。
けれどそうすれば一時凌ぎでしかないように思えてきておりました。
やはり言われるように、一度どうしてそう感じるのか、自分で自分の心の中を覗き込む思いでじっくりその事に向き合うのも必要なのではと感じて
おります。
自分が嫌だと感じている、そこの部分の根っこ、考えることにより、あ、これか!と閃くのではと思います。
そう感じると、なんだこんなことが引っ掛かっていたのか、と今度はあっけなく感じられるようになるのではと思います。
今自分が不快に感じている事柄、暇にあかせて;じっくり腰を据えて考えてみたいと思います。
あっ!と閃きたいですね;。(苦笑)
祓えの神様、瀬織津比売の香りを、御祈念をさせて頂きまして四千五百円にて販売させて頂いております。
またご祈念、ご祈祷をせずとも良いとおっしゃる方は二千五百円とさせて頂きます。
新しく龍の香り、殊にテラの香りとして作成したものも御座います。
更にもう一つ新たに加わりました木花開耶比売も同様に御座います。
此方も上記と同様の方法での販売とさせて頂きます。
尚、九月まではこのうちの五百円をこの度の豪雨災害の義援金とさせて頂きます。
お求めになられたい方は、下記のアドレスまでご一報下さいませ。
またご相談事も承っております、お気軽にお問い合わせなさって下さいね。
テラも待っておりますよ~。
kimikimiblue13@gmail.com
豪雨の後、台風の爪痕、地震のその後、どれ一つ取ってもまだまだ収束は致しておりませんね。
自分のところは大丈夫、そう思わずに備えをしながら暮らしていくことがこれからは大事になってくるのではと感じております。
かく言う自分自身、何にも出来ておりません;。
心して備えをしておきたいと思います。
本日もこのブログへのお付き合い、真に有難うございました。
感謝申し上げます。
一昨日、昨日の台風、また北海道の地震、その後にもたらされるまたもやの大雨。
どうにも、これでもかなように感じられる自然の猛威続きに感じられます。
なんとか収束の方向へ向かってほしいと願う気持ちが届けと思っているのですけれど。
それでも現場では速やかな電力の復旧に向けておそらく寝ずの作業をなさっておられた方々、またあちこちのスーパー、コンビニ等でもこれもまた
ご自身もある意味被災しておられるかもしれないのに、多くの方々へと食料等を運び込んで皆さんに購入してもらえるようにと尽力されて下さって
いる方々、もしくは日本中のどこからでも災害復旧支援に駆けつけて給水をはじめ、多くの支援に携わって下さっておられる自衛隊員の方々。
とにかく多くの方々の働きがあり、迅速な行動が取られていることと拝察致す思いです。
まだまだ大変な中、混乱の中におられるかと存じますが、そのような方々のたゆみない努力と共に少しでも早く復旧されることを祈念申し上げます。
復旧というと、思い出したことがありました。
実は父親は電力会社の人間でした。
勤めていた頃は現場が好きだといって、いわゆる出世コースからは自らが外れていたようなところもある頑固者でした。(笑)
そんな父は自分がまだ小学生の頃、台風が来れば電気が止まりそう、電力が供給されそうにない島嶼部(とうしょぶ)、瀬戸内海の島へ渡り2、3
日は帰って来ませんでした。
行く前には祖母に頼んで何日間かの自分が食す米を包んでもらっていたように思います。
その米は島の木賃宿へ宿泊する際に、それでご飯を炊いて貰うためだと聞いておりました。
既に母は他界し父と祖母、それに自分達兄弟3人の家族でした。
台風が来る中出掛けていき、自分達家族は雨戸を閉めた家に閉じこもって吹きすさぶ台風をやり過ごしていたように思います。
今のように携帯電話など到底無い時代のこととて、島に渡った父はどうであるのか、子供心に心配であったのを覚えております。
台風の風が止み雨も収まった頃に、疲れ切った父親がいつも以上に寡黙になって戻ってきていたのを、これも記憶しております。
現場でどのようであったのか、黙して語らぬ人でしたが、相当な思いをしていたのだろうな、と今にして思う次第です。
それを思うと、先ほども申したようにこれまでの様々な災害時にいち早く駆けつけ、率先して事に当たられる自衛隊員、また警察官の方々のご苦労
には本当に頭の下がる思いです。
また医療従事者、行政の方々のご尽力にも同様なのはいうまでもありません。
自衛隊員や警察官の方々はそれが仕事だからと言われる人がおられますが、確かにそうではあっても見知らぬ土地での復旧作業、地元の人々へ
お風呂は提供されてもご自身は着の身着のまま過ごされるようです。(特に自衛隊員の方は)
辛い顔、弱音は吐けない、そうしては行けないと訓練されておられるのかもしれませんが、それでも過酷な現場、状況であられるのではと拝察致す
思いです。
以前そんな自衛隊員をご主人に持つ方から伺った話ですけれど、派遣されて戻ってくるといの一番に奥様は洗濯機を回すのだそうです。
洗濯機を回しても一度や二度では泥も汚れも落ちようはずもなく、5、6回回してようやっとすすぎの水が濁らなくなるそうです。
その間に当然ご主人にはお風呂に入ってもらいますが、これもご本人が出た後はまるで泥の中へ入ったのかというほどお湯が濁っているのだそうです。
お風呂を浴びてさっぱりされたご主人は、今度は殆ど物も言わず(言えず?)ご飯をかき込むようにして召し上がり、次にはそれこそ昏々と眠りに
落ちるということでした。
被災された方々が一番しんどく、どうかすれば気持ちも不安定であられるかと思います。
それでも、そのような方達を実質的な面でしっかり支えて下さっておられる多くの方がいらっしゃるということも忘れてはならないのではと感じて
おります。
とは言え、そんなことを申す自分などよりも此処をご覧になられておられる皆様の方が遥かによくご存じかもしれませんね。
失礼致しました。
今朝方、ターラさんとおっしゃる知り合いの方(千田さんの講座でご一緒させて頂いた素敵な方です)からとても素敵なお写真を送って頂きました。
此方へ掲載させて頂いても宜しいですかと伺うと、災害で固くなっておられる気持ちをほぐして頂きたいので、どうぞ使って下さいねと快諾を頂戴
致しました。
蜘蛛の糸を撮られたとのことですけれど、何とも言えず気持ちよいお写真です。
癒されて頂ければと思います。
昨日、祝詞奏上の後にシリウスから受け取った言葉です。
ちょうどシリウスの香りをしおりに着けて祝詞を上げておりましたので、そのような言葉を賜ったのかもしれません。
“ あなたがいやだと思う事は どうしてなのでしょう
人の口に自分のことを悪く言われることが出るのは嫌でしょうか
これまでなら 別のことを考えてみましょうと提案していましたが
時には何故そう感じるのか 徹底的に考えてみるのも良いかもしれません
物事の根底に 何故そのように感じるに至ったかの答えが 必ずあるはずです
追求してみて下さい
一体何が あなたをそのように思わせているのでしょうか
それが分かると 一瞬のうちにそのことは解決するかもしれません
見ないように 聞かないように蓋をするよりも
一度洗いざらい出してみるのも 良い方法です
知らぬ所へあなた自身の羨望が混ざっているかもしれません
トライしてみて下さい
私達はシリウス いつもあなた方を見ています ”
こんな事を話してくれました。
自分自身、ひと様にえらそうげに話す癖して(全くもって鼻持ちならん奴ですよね;すみませんです;)案外と心の中ではウジウジと考えていたり
もするのですよ;。
そんな時は、聞こえないようにイヤホンをして音楽を聴くとかしておりますけれど、それでもどこか釈然としない思いは残るものです。
どうなんかいねぇ;と自分で自分にいつも感じている部分を突かれたように思います。
考えてみると、これまで自分は物事をどうしてこんなになったんだろう?と結構、考えて考えてずっと掘り下げていくようにしておりました。
最近はむしろ、それをせずにどこかで誤魔化すというか、考えないように見ないようにしていたと思います。
けれどそうすれば一時凌ぎでしかないように思えてきておりました。
やはり言われるように、一度どうしてそう感じるのか、自分で自分の心の中を覗き込む思いでじっくりその事に向き合うのも必要なのではと感じて
おります。
自分が嫌だと感じている、そこの部分の根っこ、考えることにより、あ、これか!と閃くのではと思います。
そう感じると、なんだこんなことが引っ掛かっていたのか、と今度はあっけなく感じられるようになるのではと思います。
今自分が不快に感じている事柄、暇にあかせて;じっくり腰を据えて考えてみたいと思います。
あっ!と閃きたいですね;。(苦笑)
祓えの神様、瀬織津比売の香りを、御祈念をさせて頂きまして四千五百円にて販売させて頂いております。
またご祈念、ご祈祷をせずとも良いとおっしゃる方は二千五百円とさせて頂きます。
新しく龍の香り、殊にテラの香りとして作成したものも御座います。
更にもう一つ新たに加わりました木花開耶比売も同様に御座います。
此方も上記と同様の方法での販売とさせて頂きます。
尚、九月まではこのうちの五百円をこの度の豪雨災害の義援金とさせて頂きます。
お求めになられたい方は、下記のアドレスまでご一報下さいませ。
またご相談事も承っております、お気軽にお問い合わせなさって下さいね。
テラも待っておりますよ~。
kimikimiblue13@gmail.com
豪雨の後、台風の爪痕、地震のその後、どれ一つ取ってもまだまだ収束は致しておりませんね。
自分のところは大丈夫、そう思わずに備えをしながら暮らしていくことがこれからは大事になってくるのではと感じております。
かく言う自分自身、何にも出来ておりません;。
心して備えをしておきたいと思います。
本日もこのブログへのお付き合い、真に有難うございました。
感謝申し上げます。
素敵な写真ありがとうございます💕🐲🌈
この方が撮られると必ずというほど、こんな光の写真となっておられるようですよ。
癒されて下さいね。