日々徒然なるままに

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メタトロンの言葉    三日間のお出掛け part9

2022-02-01 19:08:08 | お出かけ
こんばんは。
今朝は放射冷却かかなり冷え込んでおり、屋根が霜で真っ白になっていました。
まだまだ冬ですね。



                            




                               
                               



                              



 
                              
                            
 


                                




                               




朝はこんな感じで雲がありませんでしたが、その後に曇ってきて降るのかなと思いましたが風が強いばかりで雨にはなりませんでしたね。
もっともこれまで同様なのか北部辺りは雪雲で覆われており、やはり雪が降っていたようです。
考えるまでもなく今日から二月ですが明後日は既に三日の節分となります。
その後はさてどうなのでしょうね、多少は暖かくなるのでしょうか。
自分の坐骨神経痛?の感じではまだしばらく寒さは続くようですけども;。



 
                            





今朝も祝詞奏上させて頂きました。
今日はメタトロンの香りをつけて致しました

 
 メタトロン

 〝 目を閉じて周りを感じてください

   鳥の囀り

   車の行き交う音

   室内の微かな音

   全ては耳に入りますが

   あなたという身体感覚はどうでしょう

   手や足の感じは?

   意識しなければ あなたの身体を感じる事はまず無い筈です

   本来あなたとはそういう存在です

   まどろみの中 夢と現実の狭間に居るような

   元々はそれが本来のあなたです

   身体があることが実ではなく 感覚こそが実際のあなたであること

   それを感じ取ってみてください 〟


このような言葉でした。
目を閉じて周りを感じていると音だけは分かりますが、自分自身がどうであるのか、少し意識しなければ分かりにくいかと思います。
手は此処にある、足はこう、お腹はこんな感じ、と一々に自分が確認してみたいとわかり難いかと。
けれど元々自分自身はそんな風な感覚自体が自分であると言われました。
果たしてそうであるのか?そう問われても、いつも手足を動かし物を考えている自分にはやはり分かりませんよね。
夢の中でいる自分と夢から覚めた自分、本当の自分はどっちなのか。
なんだか曖昧模糊とした話で煙に巻いているようでもありますが、それでもなんとなく、そういうことなのかなぁとぼんやりと感じて
おります。
身体、肉体がこの自分自身なのではなく、その中に居る私という意識が自分なのだということ。
それを言われたのだと思います。

                         


                              




                           




なかなか終わりの見えないお出掛け日記、たった3日間のことをなんで一週間以上掛けて話さないかんのか;我ながら謎ですがまだ
しばらく書かせてやって頂ければと思います。

鈴鹿PAについてともかくお腹が空いていた私はなんでもいいのでお昼ご飯にしようと考えました。
合流した息子らに、何食べる?と聞けばどうやら二人は車内で色々食べながら走って来たようでそこまでお腹も空いてないと言います。
ならば自分だけでもと思い目の前にあったラーメン屋さんかうどん屋さん、どちらかにしようと決めてうどんにしました。
今思えばご当地ラーメンとかうどんとか、何かあったのだと思いますが早い方がいいやと感じていたこともありごくごく普通のうどん
にしておりました。
時刻は13時半近くであったかちょうど人が多い時間帯ですよね。
どこの席も人で一杯でこの時は特に多いからどうのとは何も感じず、とにかく席を見つけて座りたいなということだけでしたね。
ようやく空いた席を見つけてそこへ座りうどんをすすります。
向かい側に座った息子らとはアクリル板を挟んで向かい合う形だったかと記憶します。
今はどこでもそうでしょうね。
食べている間に先程まで人でごった返していた店内がまるで潮が引くように少なくなっていきました。
やはり人間大体おんなじ時間にご飯を食べたくなるものなのかもしれませんね。
うどんをお腹に収めるとようやく人心地が着いた気がしました。
昔からなのですが私の場合、食べる時間に食べておかないといきなり血糖値が下がることがあるようで、そうなると後がかなりしん
どいんですよね;。
決して糖尿病という訳ではなく、以前にもその事は病院で診てもらったのですが、あなたの場合そのようになりやすい性質かもね、
で済まされましたけど;。
学生時代急性膵炎をしてしまい、以来どうも膵臓はあまり宜しくない?ことも関係するのかなと思ったり。
何にしても食は細い癖して食べねばダウンするのは我ながらめんどくさい奴と思っています;。
そんなこんなでお昼も済ませ、PAを後にします。




                          




ところで先に休憩した長篠設楽原もこの鈴鹿もおそらくそれなりに見どころはあると思うのですが(いや何処でもですが)なんせ
先を急ぐ今回の旅?
用事だけを済ませたらさっさと出ようという感じでしたので、まともに見てもおりません。
この辺りはこれから先余程の事が無い限り通行することもそう無いでしょうし、今思えばもう少しだけゆっくりしても良かったかなと
感じるところですね。
今これを書きながら自分の辿った道をグーグルマップで確認していますが、道が通りやすくなっているのは高い山の部分をかなりの
長いトンネルで貫いているからだなと分かります。
そうでなければ山々の間を縫うように走らねばならないでしょうし、緩くカーブを描きながらも走る側にはストレスなく走行出来る
ようにと工夫されているのでしょうね。
時折何処かでJCTが設けられ一か所に集いながらもそこからまた各地へと続いて行く道、そうして見ているとよくもまぁこんなものを
作ったものだよなぁとそこの部分へ感心します。
ともあれこの鈴鹿を出れば段々と関西圏に近づいて来ます。
出発する前に息子が言っていた、今は吹田は工事で通れないので高槻JCTで新名神へ入ってねとの事でしたが、工事ならばいやでも
そのように迂回させるようにしてあるでしょうし、特に大変とも感じずにそのまま流れに乗って走っていたように思います。
鈴鹿を過ぎてしばらく走ると先程までの雪も段々止んで来ており、昨日の新幹線同様、あの雪って一体なんだったんだ?と感じる
程でした。
そうこうするうち以前は結構いつ通っても混んでいた大山崎JCTを通り過ぎ、次第に件の高槻JCTへと近づいて来ます。
普段はこのまま真っ直ぐ通過し名神高速へと入るのでしょうが今回は大きく北へ進路を取り新名神高速へと入って行きます。
当然ながらこの時には標識にも工事の為此方を通行しなさいと案内もあり、ナビもうるさいくらい教えてくれます。
多少ドキドキはしながらも、ああこの道ユーチューブで見た通りだなぁと変な所へ感心しながら通行しておりました。(いつもそうね;)
ところで後で聞いた話ですが、この一つ手前の大山崎JCTで息子らの車のナビは何故か北部へ向かう長岡京ICを案内したらしく?
一度そのインターで誤って下りる羽目になったのだとか;。
え~?違うじゃん!?と車内で二人で叫びながらインターでUターンをさせてもらい、事なきを得たと話しておりました。
いやナビもだけど君ら標識とか見て確認した方が良いよ?とその後の話で言ってたんですけどね。
どうなんでしょうね?最近はやはりナビ任せという方も少なくないのでしょうか。
その昔うちの車にはナビはついておらず、何処かへ出掛ける際には必ずマップルと首っ引きで行く道順を頭に叩き込み、家を出る際
にはそのマップルを助手席に置き、逐一確認しながら走っておりました。
その分詳細な交差点とかは時に分かり難く;しんどい思いもしましたけども。
まぁ何はともあれ、なんとか行く先を間違えずにその後走行出来たのは良かったと思っております。




                           




                              
(ブレブレですみません;夕方はこれしか撮っていなかったものでして;)




やぁ、なかなか最後まで辿り着きそうにないお出掛けですが関西圏まで戻って来たという事で今日のところはご勘弁を。                           

今日は日中かなり風が強く吹き、外にある物が飛ばされていたようでした。
こんな日に高速は走りたくないよね;と先日のことを思い出していましたけれど、実際風がある日は怖いよなぁと感じます。
皆様もそんな日は何事につけお気をつけくださいませ。

本日もこのブログへのお付き合い、真に有難うございました。
感謝申し上げます。

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