日々徒然なるままに

日々感じたことを書いていきます、よろしくお願いします

老いては子に従え、ですね;

2020-08-05 19:08:08 | 日記
こんばんは。
昨日もでしたが、今朝は更に増す感じで空全体が霞なのか塵なのかはたまたpm2.5なのか相当に視界が悪くなっておりました。
肺や気管に悪そう、そんな感じがした空気でした。



                              



                                  



                                 




                                  



                                 


                                    



先程まで息子がおりましたが、今ようやっと使い出したこのパソコンの設定をしてくれると、そんじゃ帰るわと倉敷へ戻って行きました。
1月の時点で使えなくはなかったのですが;なんせ頭の古いオバサン、最後の詰めが甘く、今一歩というところであえなくダウンしたのでした。
で、こういう機械ものは当然若いもんに限る、そう思い、帰る間際の息子を捕まえて(笑)文句言われながらもしてもらったのでした。
実際ややこしいことになると、う~ん;わからん、でもどうしていいかが、まず分からん(おい;)そんな風ですので、やはり頼んで正解でした。
いえ実際にはせっかく買ったんだから使いなさいよと促されて、じゃそうするか、と帰り際にしてくれたものです。
あれ、話が全然違うじゃんね;。(おや? 笑)
いずれにしても、これまで使っていた古いパソコンは元々が中古で我が家に来たものでもあり、さすがにそろそろやばいんじゃね?しかも
Windows7ですし;という代物なのでした。
そう、このパソコンに買い替えようと思ったのは、その7のセキュリティやらが危なくなるからということが理由だったと思います。
早いとこ、その不安から逃れよう、そう考えて購入していたにも関わらず8月の今日まで旧態依然として使っていたということですよね;。
なんともいやはや、でございます。
今この新しいものを使ってみて、多少の指の運びが違いますが(ほんのわずかのキーの位置とか)やはりサクサク動いてくれるよねという
ところですね。
うむ、やはり機械ものは、その物自体にもよりますが新しい物の方が何かと楽なことは否めないようです。



                             
   (今朝息子の車を借りて買い物に行き、駐車場に戻ると青 黄 赤で並んでた 笑い
    ナンバーの消し方が下手ですみませんです;)



さて今日までの3日間、息子が帰省していたのをよいことになんにもしておりませんでしたので、まともなブログが書けておらず失礼致しました。
もっとも、困る方がおられるでなし、自分一人が焦るくらいのことですしね。(と思っております;)
で今日は今日とてやはり普段いない息子が居ると何かと用事も出てくる感じで、ましなことは何一つ出来ていないですね;。
むしろ日常出来ないあれやこれやを車を借りてしてきたというところでしょうか。
朝からそんな訳で今朝もまた祝詞奏上は出来ておりません、申し訳ございません。
通常運転は明日からとさせてくださいませ。



                             



                              



                               



カフェが好きだという息子、もっともこれとて親の自分達が事あるごとに喫茶店へ足繁く通っていた?という小さい頃からの刷り込みも
あるんでしょうか?
午後からは倉敷へ戻る前に何処かお茶でもしに行こうかということになりました。
いや、しんどくない?帰る前にと尋ねると此処から2時間もあれば帰れるし、とのたまうので(笑)ならばと二人して車に乗り込み出掛けました。
本当は海が見える何処かに行きたいねと思いましが、思い当たるような場所もなく結局は慣れたお店へと足を運びました。
ある商業施設の上の階にこじんまりとした美術館があり、その傍らにある喫茶室です。
此処は結構古く主人とも何度か来た覚えがあります。
美術館が隣へあるためか割と静かで、以前は買い物帰りの方が此方でゆったりお茶しておられましたが、最近はこの情勢でか今日は全く
お客さんはおられませんでした。
ガラス越しに見える遠州風というのか小さな日本庭園を見ながらのんびり過ごせるところです。
その庭を眺めながら息子と二人、彼自身の今後の生き方、仕事について話を聞いておりました。
帰宅した際、一番最初にチラリとは聞いていたのですが、なんせ聞き手がこの母ちゃん;、息子曰く、あんたはいっつも最初に否定する、
これまでも自分が一番正しいと思ってることを押し付けようとする等々、話をされておりました;。
いやぁ、そうだったんかなぁ;そんなつもりは無かったけれど、どうやら自分自身がこうすべきと強制してたんかなぁと考えさせられました。
主人が倒れてからこっち、何もかもを自分が背負わなければいけない、いつの間にかそんな風に考えていた節があり、物事はすべからく
こうすべき、そんな考え方が身についてしまっていたのかもしれません。
老いては子に従えとは良く言ったもので、まずは息子のいうことをしっかり聞いてやること、それが肝心だとこの度改めて思い知らされました。
やはり家庭を持つということは、それだけ自分の考えもしっかり持たねばならない、そう思うようになったのかもしれません。
我ながら少しショックな気もしましたが、その分息子が成長してくれたのでしょう。
これからしようとしている事柄についてワクワクすると話す息子の言葉を、なんとも頼もしくなったものよと感じていた母ちゃんなのでありました。



                             



今日は井戸のお祓いや、或いは出雲へ参った折の話を書かせて頂こうかと思っておりましたが、結局はまたこんな感じで覚え書きのような
日記となってしまいました。
何処とはなく期待して?待ってくださっていた皆さん、本当にすみませんです;。
明日からは申すように通常のスタイルに戻りたいと思います。


                           


                           
                               




本日もこのブログへのお付き合い、真に有難うございました。
感謝申し上げます。

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