こんばんは。
朝から夕方まで出掛けておりました。
今日はそんなことを書いて参ります。
昨日チラッと書いておりましたが、眼科とその後に宮島に行って来ました。
これまで眼科は大抵車を借りた折にその足で行ってくることが多かったのですが、たまには交通機関を乗り継いで行こうと思い
乗り継ぎなどを調べた後に出掛けて参りました。
頭の中ではバスから電車の乗り継ぎがややこしいし時間がね;と思っていましたが全くそのようなことはなく、いつものバスで
バスや路面電車、それにJRが集う?横川駅という駅前バスを降りて、そこが始発となる路面電車に乗りました。
バスから降りて直ぐに乗る電車が来ており、ラッキーでした。
そこから路面電車で揺られて15分程でしょうか、眼科に程近い電停で下りると歩いて5分も掛かるかどうか。
眼科と言ってもいつもの目薬を貰うだけなのでこれも5分程の滞在時間;。
隣の院外薬局で目薬を貰い、電停へと向かいます。
上下の電停が真向い同士というのは割と少なく、ほんの少しだけずれて電停が設置されていることを念頭に於いて置けばそれほど
迷うこともありません。
薬局を出たのが11時頃だったでしょうか。
この時間からなら宮島へは楽勝だなと感じ、路面電車を乗り継ぐ形で行って来ました。
広島市内からですと以前にも書いておりますが、この路面電車の広島電鉄、通称ヒロデンで広島駅からですと乗り換えなしで宮島口
まで行くことが出来ます。
しかも広島駅から乗ったとしても恐らく300円程かと思いますよ。
もちろんJRもありますし時間で比べれば到底適いませんが、運賃の面では相当お安いかと思われます。
今回、私の場合はこの一本でいける線路の上にはおらず、つまりは途中から乗り換えをして行くようになりましたがそこまで煩わ
しさはなく、土橋(どばし)という電停で一度下り、ここは真向いにある宮島行きの電停へと移りそこから宮島を目指します。
此処で電車をしばらく待ちましたが、後9分と電光掲示板に電車の時間が表示されます。
ですのでこれもいつ来るんだろうというストレスも無く待つことが出来る訳ですね。
ややあって乗り込んだ電車は宮島口行きとあり3両編成です。
ウィークデイの中途半端な時間帯ですのでそこまで人もおらず、密になることなく乗って行けました。
(バス停へ行くまでに咲いていたツツジ?この時はまだ青空ですね)
(ヒロデンには各地の旧い電車が走っています これは京都のですね)
(新しくなった宮島口のフェリーの桟橋から)
(フェリーから見た宮島の弥山)
フェリーに乗ったのが12時ジャストの便、これで対岸の宮島へ着いてもものの10分と掛かるかどうか。
今回はフェリー内でもフリーWi-Fiが使えるとあり、ついスマホであれこれ見ている間に着きました。
そこからは勝手知ったる?地とばかりにガシガシと最初の目的地である厳島神社を目指します。
ウィークデイでもあり観光客はいないかなと思いましたが、いつもの比ではありませんがチラホラとはお見えになっておられましたよ。
絶対いないだろうなと思っていた外人さんもおられましたが、もしかすると岩国基地から来た若いご一家かなと思ったり。
(その時以外では海外からと思しき方はお見受けしませんでしたので)
いつ頃からか人力車のお兄さんたちがお客さんを誘っている姿が見られるようになっています。
これも昨年は人出がさっぱりの頃はどうにもならない状況だったようですが、今日辺りは若い方や少し年配の方がこの人力車に乗り
観光を楽しまれていたようでした。
そんな姿を見ながらも厳島神社までの道を歩いて行きます。
いつもは脚が痛いと言っていますがどうなんだ?と思われますよね。
確かにお尻から痛いのは痛いんですが、平地なのでそこまでしんどくはないのですよね、だからこそガンガン歩けるのだと我ながら
思っています。
昨日までですとお天気も良かったんだろうなとこれも思いますが、何と言ってもまたもや流行り病が上向いて来ているのを聞くにつけ
少しでも人混みは避けたいと思いますしね。
その意味では休日を避けた今日辺りが一番良かったかと感じました。
(朱塗りの大鳥居は未だに修復中です)
(曇天なので朱塗りの社殿が今一つ映えませんよね;)
今回参りました厳島神社さん、社殿のあちこちを修復されているようで、いつもなら回廊を渡って行くとすんなりと御本殿の前へ
辿り着くのですが、今回はよくよく見ないと分からない方が多かったようで皆さんかなり遠くから見ておられたようでした。
いつも此方へ参る折には大抵御祈祷をして頂くのですが、この度はどうしようかなと思いながらも止めておきました。
また近いうちにもう一度足を運んで、その際にはしっかり御祈祷して頂こうと考えております。
何故今日はしなかったのかというのは、そこまで理由はありませんが(いやあるかな;)懐が少し寂しかったこともあり;少し余裕が
出来て、また改めて来ようと考えたからでした。
その分、どなたもおられない御本殿の前で一人静かに手を合わせながら、色々と心に思う事を申し上げて参りました。
拝礼し終えて頭を挙げると、
よう来たのぉ~
といつもの龍であるかは分かりませんが、とても大きな龍が一柱のみならず幾つか群れになるようにして御神前から此方を見つめて
いるようでした。
うわ;またおられました;とそんな感じがしておりました。
その後も此方もこの厳島神社を参拝すれば必ず足を運ぶ大國神社さんへ参りました。
御祭神は当然大國主大神です。
此方にて出雲までまだ参れぬ無礼を詫びると共に、いつも有難うございますと御礼申し述べて参りました。
また参れよ~
待ちおるぞ~
この言葉を頂きながら、そちらを後に致した次第です。
(扁額には伊都岐島神社と書かれているようですね)
(青銅製?の狛犬さん)
(大國神社さん)
一応これで厳島神社はこの度の参拝は終えました。
この後にもまだ他にも参りましたが、続きはまた明日以降ということに致しましょう。
毎度ながら長ったらしい「お出掛け」編となりそうですが;お付き合い頂けましたら幸いに存じます。
本日もこのブログへのお付き合い、真に有難うございました。
感謝申し上げます。
朝から夕方まで出掛けておりました。
今日はそんなことを書いて参ります。
昨日チラッと書いておりましたが、眼科とその後に宮島に行って来ました。
これまで眼科は大抵車を借りた折にその足で行ってくることが多かったのですが、たまには交通機関を乗り継いで行こうと思い
乗り継ぎなどを調べた後に出掛けて参りました。
頭の中ではバスから電車の乗り継ぎがややこしいし時間がね;と思っていましたが全くそのようなことはなく、いつものバスで
バスや路面電車、それにJRが集う?横川駅という駅前バスを降りて、そこが始発となる路面電車に乗りました。
バスから降りて直ぐに乗る電車が来ており、ラッキーでした。
そこから路面電車で揺られて15分程でしょうか、眼科に程近い電停で下りると歩いて5分も掛かるかどうか。
眼科と言ってもいつもの目薬を貰うだけなのでこれも5分程の滞在時間;。
隣の院外薬局で目薬を貰い、電停へと向かいます。
上下の電停が真向い同士というのは割と少なく、ほんの少しだけずれて電停が設置されていることを念頭に於いて置けばそれほど
迷うこともありません。
薬局を出たのが11時頃だったでしょうか。
この時間からなら宮島へは楽勝だなと感じ、路面電車を乗り継ぐ形で行って来ました。
広島市内からですと以前にも書いておりますが、この路面電車の広島電鉄、通称ヒロデンで広島駅からですと乗り換えなしで宮島口
まで行くことが出来ます。
しかも広島駅から乗ったとしても恐らく300円程かと思いますよ。
もちろんJRもありますし時間で比べれば到底適いませんが、運賃の面では相当お安いかと思われます。
今回、私の場合はこの一本でいける線路の上にはおらず、つまりは途中から乗り換えをして行くようになりましたがそこまで煩わ
しさはなく、土橋(どばし)という電停で一度下り、ここは真向いにある宮島行きの電停へと移りそこから宮島を目指します。
此処で電車をしばらく待ちましたが、後9分と電光掲示板に電車の時間が表示されます。
ですのでこれもいつ来るんだろうというストレスも無く待つことが出来る訳ですね。
ややあって乗り込んだ電車は宮島口行きとあり3両編成です。
ウィークデイの中途半端な時間帯ですのでそこまで人もおらず、密になることなく乗って行けました。
(バス停へ行くまでに咲いていたツツジ?この時はまだ青空ですね)
(ヒロデンには各地の旧い電車が走っています これは京都のですね)
(新しくなった宮島口のフェリーの桟橋から)
(フェリーから見た宮島の弥山)
フェリーに乗ったのが12時ジャストの便、これで対岸の宮島へ着いてもものの10分と掛かるかどうか。
今回はフェリー内でもフリーWi-Fiが使えるとあり、ついスマホであれこれ見ている間に着きました。
そこからは勝手知ったる?地とばかりにガシガシと最初の目的地である厳島神社を目指します。
ウィークデイでもあり観光客はいないかなと思いましたが、いつもの比ではありませんがチラホラとはお見えになっておられましたよ。
絶対いないだろうなと思っていた外人さんもおられましたが、もしかすると岩国基地から来た若いご一家かなと思ったり。
(その時以外では海外からと思しき方はお見受けしませんでしたので)
いつ頃からか人力車のお兄さんたちがお客さんを誘っている姿が見られるようになっています。
これも昨年は人出がさっぱりの頃はどうにもならない状況だったようですが、今日辺りは若い方や少し年配の方がこの人力車に乗り
観光を楽しまれていたようでした。
そんな姿を見ながらも厳島神社までの道を歩いて行きます。
いつもは脚が痛いと言っていますがどうなんだ?と思われますよね。
確かにお尻から痛いのは痛いんですが、平地なのでそこまでしんどくはないのですよね、だからこそガンガン歩けるのだと我ながら
思っています。
昨日までですとお天気も良かったんだろうなとこれも思いますが、何と言ってもまたもや流行り病が上向いて来ているのを聞くにつけ
少しでも人混みは避けたいと思いますしね。
その意味では休日を避けた今日辺りが一番良かったかと感じました。
(朱塗りの大鳥居は未だに修復中です)
(曇天なので朱塗りの社殿が今一つ映えませんよね;)
今回参りました厳島神社さん、社殿のあちこちを修復されているようで、いつもなら回廊を渡って行くとすんなりと御本殿の前へ
辿り着くのですが、今回はよくよく見ないと分からない方が多かったようで皆さんかなり遠くから見ておられたようでした。
いつも此方へ参る折には大抵御祈祷をして頂くのですが、この度はどうしようかなと思いながらも止めておきました。
また近いうちにもう一度足を運んで、その際にはしっかり御祈祷して頂こうと考えております。
何故今日はしなかったのかというのは、そこまで理由はありませんが(いやあるかな;)懐が少し寂しかったこともあり;少し余裕が
出来て、また改めて来ようと考えたからでした。
その分、どなたもおられない御本殿の前で一人静かに手を合わせながら、色々と心に思う事を申し上げて参りました。
拝礼し終えて頭を挙げると、
よう来たのぉ~
といつもの龍であるかは分かりませんが、とても大きな龍が一柱のみならず幾つか群れになるようにして御神前から此方を見つめて
いるようでした。
うわ;またおられました;とそんな感じがしておりました。
その後も此方もこの厳島神社を参拝すれば必ず足を運ぶ大國神社さんへ参りました。
御祭神は当然大國主大神です。
此方にて出雲までまだ参れぬ無礼を詫びると共に、いつも有難うございますと御礼申し述べて参りました。
また参れよ~
待ちおるぞ~
この言葉を頂きながら、そちらを後に致した次第です。
(扁額には伊都岐島神社と書かれているようですね)
(青銅製?の狛犬さん)
(大國神社さん)
一応これで厳島神社はこの度の参拝は終えました。
この後にもまだ他にも参りましたが、続きはまた明日以降ということに致しましょう。
毎度ながら長ったらしい「お出掛け」編となりそうですが;お付き合い頂けましたら幸いに存じます。
本日もこのブログへのお付き合い、真に有難うございました。
感謝申し上げます。