日々徒然なるままに

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朝は出掛けていました    出雲へ参りました part2

2024-11-21 19:08:08 | 日記
こんばんは。
昨日は起き掛けからブルッとするほど寒かったですが、今朝はそうでもなく暖房は着けませんでした。
もっとも7時半過ぎには家を出ましたので、着けても(エアコン)暖まる以前に出るようになるなと思いましたのでね。






















出掛けたのは今日がハロワの日だったからです。
世間的には大方の人がリタイアする時期ですが(年齢的に)自分はそうもいかず;もうちょい頑張らねばというところだからですね。
年金も頂ける頃ですのでそろそろ年金事務所にも行って来ねばならないかと考えますが、それも億劫で。
いやいや頂けるものがあるなら有難く頂戴したいですけど、まぁもうちょっと考えようかと。
ともあれいつものようにバスと電車を乗り継ぎ、参りましたよ。
時期的に官公庁の短期のお仕事は出ていますが、その場所へ行くのに、つまりは通勤に時間が掛かりそうな場所が結構ありまして。
そこへ行くとなると2回バスを乗り換えねばならない、しかも9時までにとなると7時には出ないと間に合わないかなと思われます。
距離的には10キロちょいのようですが、なんせ朝は混む;。
しかもそれは車で行った場合の距離でバス等を使えば必然的に距離も伸び、時間も掛かりますのでね。
う~む、これは考えよう;となりました。
いやしかしこれが正規のお勤めとなればどうででも行っていると思いますけども。
ところで先だって面接したじゃない?な話ですが、それが受かっていれば良いですが、それが駄目ならば、の予防策ですね。
いずれにしてもなかなかありそうで無いのが現状です。







(今朝行きがけに見えた月 このところ毎日見えています)






お知らせ



ご縁を結びたいと考えておられる方の縁結びと共に、その方を感じて縁結びに相応しいと思える香りを作成させて頂きたいと思います。
普通はご自身がそのようなご祈祷はもちろん神社さんへ参拝されてなさられるのが一番ですし当然かと思います。
しかし参拝したくとも出雲までは難しい、そう思われる方に此方で大國主大神様にお取次ぎのご祈祷を致しまして縁結びの御守り
等もお渡しし更に香りをお付けしようというものです。
玉串料は壱万円とさせて頂きます。
もしお考えの方がおられましたらば、下記までご連絡下さいませ。
追って折り返しご案内申し上げます。




                kimikimiblue13@gmail.com




お悩み等、ご相談事を伺います。
時には神様にお言葉を賜ったりも致します、いわゆる神霊判断も致します。
ご自身の聞いてみたことなどございましたら、ご一報下さいませ。
お悩みにもよりますが5千円から受け付けております。
 




皆様の星読み、並びにマヤやその他の要素も視野に入れてその方ご自身を鑑定させて頂ければと思います。
料金ですが少し改定し壱万円とさせて頂きます。
尚この星読みはヘリオセントリックと言われるもので一般的にいう占星術とは異なり、その方自身がどのような方であるのか
性格等を拝見するもので運勢等は分かりません。
そこのところはご了承頂いた上でお願い申し上げます。
ご要望の方は上記までご連絡下さいませ、お待ち致しております。













早々に出雲の話と参りましょう。(忘れぬうちに;)

高速も三刀屋木次インターで下りて、後は下道を走ります。
ウィークデイの10時半過ぎ、そこまで車は多くありません。
順調に大社近くまで来ました。
昨年、大社の手前、あと2キロというところからビタッと動かなくなり;延々2時間半ほど掛かりましたが、さすがに今年はそれは無かったですよ。
順調に車を走らせ、皆様もよく目にするであろう大鳥居の前まで参りました。
此処から少し混んでるかな?という感じでしたね。
しかし信号が変わり、更に車を進めて行って大社まであと2、300mまで来たところでまたもや停まってしまいました。
最後の信号で大社の駐車場へ入るのに、そもそもその駐車場が満杯なので次の車が入れず、車も動かない、加えて此方方面からだけではなく、
反対車線からも同様に駐車場に入ろうとしている為、交差点のその場所自体で動きが取れないようです。
私は右折で入る車線、反対側はすんなり左折で入れるのですが、どちらも結構譲らず;で膠着状態でした。
この時点で11時でしたが、ようやく自車が動き始めたのは30分程経ってから。
それでも動いてくれただけ助かりました。
更には自分は皆さんが入れる一般の駐車場ではなく、生意気にも;関係者が入れる駐車場へ停めます。
とは言えそこも今回はさすがに車が多かったですけどね。






(大社勢溜(せいだまり)の前 車内より信号待ちで写しました)




(ようやく駐車場に車を入れて目に留まる大きな日の丸)




ようやく到着し、さて参拝へと参りましょう。
今回は正式参拝は見送ることとしました。
当然ですが人が多いのでご祈祷を申し込んでもかなり待つようだろうなと思ったからですね。
その代わりと言ってはですが、神様にお供えとして2本組の日本酒を持参致しました。
割と持ち重りはしますが、そうも言っておられませんのでそれを携えてまずはいつも参りますおくにがえり会館と言う所へ足を運びます。
今回は事前に参ることを知らせておりませんでしたので、此方の玄関先で自分の名前を申し上げ、お酒をお供えにお持ちしましたと言うと、
そのまま神楽殿の受付までお持ちくださいと言われました。
おくにがえり会館というのは私が属しております出雲大社教の教務本庁と言われる事務所があるところです。
一般には此方の建物の2階に結婚式場がある場所と言う方が分かりやすいかもしれません。
ともあれ、今回は此方の会館へはあなた用無し(;)なのでさっさとあちらへお参り下さいませということでしょう。(なにもそこまで言うて無いし;)
ならばとまたもやそのお酒を手にして神楽殿の受付まで行きました。
ちなみに大きな注連縄で知られております此方の社殿ですが、何故御本殿があるのに此方にもそのような大きな物が造成されたのか、
そう思われますよね。
此方は(話すと長いので今回は端折ります;)先にも話したように出雲大社教に属しておられる信者さん等の為に作られたものです。
ですので通常は一般の参拝、御祈祷をお願いされる方は御本殿手前にございます拝殿へお申し出頂くこととなっております。
しかし今回は神在月の神在祭の頃、当然ながら人出は相当なものですので、この度は特別に此方でも御祈祷を受け付けておられるようでした。
受付は二人の職員が承っておりましたが、片方だけ結構な人の列が出来ていました。
何事?と思えば御朱印帳に記帳して欲しい方がそのように並んでいたようです。
ですので私はそちらでは無い方の受付へと行きました。
前には女性がお一人、何かをしきりに尋ねておられましたが、ようやく話の目途が着いたのか此処を離れられました。
やはり普段と違う方が多くお越しになっておられるのでしょう。
自分はと言えば、今回は御祈祷は人数が多いようですのでまた改めて参りますと申し上げ、お酒のみ献上致しますと手渡してそこを離れました。
ではお印ばかりに、と御守を頂戴致しました。





(出雲大社神楽殿 よく目にされる大注連縄は此方の社殿のものものです)




















今日はそこまで寒くも無く楽でした。
けれどやはりと言うほど秋は飛び越して冬へと突入しそうですね。
今冬はますます暖房費が高くなりそうですが、仕方ありませんね。
なるべく着込んで凌ごうと思います。(出来ればいいけど;)

本日もこのブログへのお付き合い、真に有難うございました。
感謝申し上げます。


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