日々徒然なるままに

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日巫女の言葉    勝央町の話 part9

2024-06-13 19:08:08 | ちょこっとスピリチュアル
こんばんは。
ずっと良いお天気が続いています。
暑さも同様で、昨日も書いたかと思いますが、梅雨を通り越して一気に夏のようですね。







(どうでもいい失礼な話ですが; いつものポルシェのPに今朝は営業車のバンが停まっていました
 なんとなくふ~んと感じたことでした ほんと、どうでもいい話;)

















今夏は南半球のエルニーニョ現象がどうやら収束したせいで、日本はいつも以上に暑くなるとされているようですね。
いや昨年もいい加減暑かったですし;これ以上暑いのは勘弁してほしいと思うんですけれど。
冬は冬であまり寒くならずに、そのせいでか梅の実があまり生らなかったと聞きます。
年々気候変動が激しくなる分、そんな感じになるのでしょうか。
どっちにせよ過ごし難くなるのかなぁと思うところです。











今朝も祝詞奏上させて頂きました。
今日は日巫女も香りをつけて致しました。


 日巫女

 〝 日が当たることで多くのもの恩恵受けておる

   なれど日の射さぬ場所にて暮らさざるを得ぬ人々 

   今この世に数多居る

   これらの元にも どうかあたたかい日が射すようにと

   祈り届けよ

   必ずこれらに日が射す明るい未来来るようにと 


このような言葉でした。
今世界では自分達が知らない処で、文字通り日の当たらない場所で暮らしている人々が少なからずいるとされます。
戦禍にある人達は狭くて暗い地下での生活を余儀なくされていると聞きますし、他にも虐げられた人々は、さながら収容所のような所へ
閉じ込められているとも言います。
日本の国に居る限り、おそらくそのようなことは表立っては報じられないでしょうし、知らない方が当然でしょう。
しかしこのように知らないだけで、実際には苦しい思いをしている人々が数多くいるということですね。
そんな人々の為に、では自分達は一体何が出来るのか。
どこかの機関を通しての支援もそのうちの一つですし、出来るのならそれが実質的な方法の一つかと思います。
とは言え、全てに対して可能かと言えばそれは難しいかと感じます。
では祈るだけでなんとかなるのかと問われれば、これもいつも言うように難しいことかもしれません。
たとえそうであったとしても、それらの人々にどうか良くなるようにと祈る気持ちを持つことは出来ない事ではないでしょう。
何も知らずに居るよりも、多少なりとも良くなってほしいと願う気持ちは必ず届いていると思っています。






                           





お知らせ



ご縁を結びたいと考えておられる方の縁結びと共に、その方を感じて縁結びに相応しいと思える香りを作成させて頂きたいと思います。
普通はご自身がそのようなご祈祷はもちろん神社さんへ参拝されてなさられるのが一番ですし当然かと思います。
しかし参拝したくとも出雲までは難しい、そう思われる方に此方で大國主大神様にお取次ぎのご祈祷を致しまして縁結びの御守り
等もお渡しし更に香りをお付けしようというものです。
玉串料は壱万円とさせて頂きます。
もしお考えの方がおられましたらば、下記までご連絡下さいませ。
追って折り返しご案内申し上げます。




                kimikimiblue13@gmail.com




お悩み等、ご相談事を伺います。
時には神様にお言葉を賜ったりも致します、いわゆる神霊判断も致します。
ご自身の聞いてみたことなどございましたら、ご一報下さいませ。
お悩みにもよりますが5千円から受け付けております。
 




皆様の星読み、並びにマヤやその他の要素も視野に入れてその方ご自身を鑑定させて頂ければと思います。
料金ですが少し改定し壱万円とさせて頂きます。
尚この星読みはヘリオセントリックと言われるもので一般的にいう占星術とは異なり、その方自身がどのような方であるのか
性格等を拝見するもので運勢等は分かりません。
そこのところはご了承頂いた上でお願い申し上げます。
ご要望の方は上記までご連絡下さいませ、お待ち致しております。





ご自身のパーソナルな龍、その方だけの龍としての香りを作成させて頂きます。
その方が日頃感じておられること、また時にはその方の生年月日等もお伺いし、そこから大神様にもお伺いすること等も含めて
一体その方の龍がどのような龍であられるのかを判断させて頂きます。
それを踏まえてその龍の香りの作成を致します。
価格は5千円、ボトルは瀬織津比売等の物を用い、出来上がった後には祝詞奏上の後に送り出させて頂きます。
ご自身の龍の香りをお求めになられたい方はどうぞご連絡下さいませ。
(送料は別途頂戴致します)
      
  









勝央町の話、そろそろ大詰め、終わりに近くなってきました。
Aさんのお宅を辞してからは一路広島へ向けて帰るだけです。
時間は午後3時頃、何処かでお茶したいけど適当な喫茶店も見つからないねぇなどとまた話しながら、結局は勝央ICへと向かいました。
こうなれば高速へ入ってSAなりで休憩しようということになりました。
走って行って一番最初のSA,勝央SAへ入りました。
山陽道などと違い、古い中国道のサービスエリアですので、それほど大きな場所ではありません。
それでもレストランは当然ちゃんとしておりますよ。
自分達はそこへはいかず、休憩所のような場所で自販機からそれぞれ好きな物を入れて飲みました。
今日これまで来たことを振り返りつつ、住職さんにもお会い出来た事、お墓の場所が分かって良かったこと、そのお墓のこれまでの経緯やら、
肝心のおじさんという方の事情まで分かったことなどを話していました。
そうして私がN家のお墓の前でご先祖さまと思しき方からまた来てくれと言われた事も改めて話しました。
やっぱりお墓掃除と一緒にもう一回来ないといけないねぇという話等もしつつ、他にはあまり人の居ないSAのお土産売り場でちょっとした
お土産を買って車に戻りました。
売り場の方は名札を見るとどうやらベトナムの方らしかったですね。
留学生?にしてはこの辺りに大学があるかどうかもわかりませんが、いずれにしても流暢な日本語で対応して下さいましたよ。
疲れたら寝て下さって構いませんよとNさんに声を掛けており、その後もしばらく話はしていましたけれど、いつの間にか静かになって
おられました。
助手席は見ておりませんが、お疲れもあったのでしょう、ウトウトしておられるようでした。
私はそのまま車を走らせるのみです。
上り下りとも工事中の場所が多く、一車線というところも少なくありませんでした。
けれどそれほど車が走っている訳ではありませんし、順調に走って行くことが出来ました。
そうこうしていると前にトラックが2台連なって走行しています。(あ、ダジャレになっちゃった 笑;)
車間を詰めることなく、普通に走っていますと私のすぐ後ろへ1台のトラックがぐんぐん近づいて来ました。
え?そこまで車間詰めるの?という位。
どれほどかと言えば、顔は分かりませんでしたが、ルームミラーで見ればナンバープレートが読める位の距離です。
此処まで接近されると怖いしか感じませんよね。
普段なら少し速度を出して自分が先に行くか、そのまま前のトラックに着いて走り、後ろのトラックをやり過ごすか出来ますが、今回はそう
もいきません。
いやだなぁと感じつつも、そのままかなりの距離を走りました。
隣のNさんは何も気づかず寝て下さっています。
この先に何処かSAかPAがあれば入るのにと思うのですが、そんな時に限ってなかなか次の場所に辿り着きません。
そうするうちに1車線規制も終わり、私は此処でようやく追い越し車線に出て一気に前の2台のトラックを抜いていきました。
後ろについていたトラックはどうしたのか、それ以降は見る事もせずにしばらくは走り続けました。(ちゃんと抜いた後は走行車線に戻って
いますのでご心配なく)
かなり走ってきたところでようやくPAの表示が見えてきました。
やれやれと思い、足も疲れたし、そこで一度休憩しようとPAへ向かいました。
神郷PAという所で、今一度確認すると新見(にいみ)と東城(とうじょう)の間にあります。
結構走って来ていたようですね、そりゃ疲れる訳だ;。(自分で言うな)
件のNさんはまだ眠っておられますので、エンジンは切らずにそのままにしておきました。
トイレへ行き、改めて駐車場を見渡すと当然ですが、大型トラックとトレーラーしか停まっていません。
来しなはそれでも時折乗用車を見かけましたが、この辺り、また時間的にもそうなのかなと感じました。
そんな中の1台から降りて来られたトラックの運転手さん、一服するためのようでした。
ふとそのトラックのナンバーを見れば京都となっておられます。
下り線ですので、これから何処かへ向かわれるのでしょうね。
ご苦労様ですと心の中で思っておきました。
いや余程お声掛けしてみようかと考えましたが、いきなり見も知らぬオバサンからそんなことをされたら、誰でも面食らうでしょうからね;。
PAの下には此処は姫新線かと思いましたが、どうやら芸備線が見えていたようで、1両の電車が通って行くのが見えました。
もしかすると新見の高校へ通う高校生辺りが乗っているのかなと考えたりしましたが、どうなんでしょうね。
脚を屈伸したり、ちょっと手を回してみたりして、さてボチボチ行こうかと車へ戻りました。






(月があるのが分かりますか? 午後3時頃の様子)

(早くも入道雲が   この後この雲の下辺りではかなりの雨だったようです)








(その時の西の空にはこんな雲が)














今日で勝央町の話は終わると思っていたんですけどね;。
あともう1回かなぁ。
ほんとしつこくてすみませんです。
なんとか終わらせたいと思います。

本日もこのブログへのお付き合い、真に有難うございました。
感謝申し上げます。

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