日々徒然なるままに

日々感じたことを書いていきます、よろしくお願いします

鬼に笑われそう?

2018-01-16 20:37:33 | 神様等について
こんばんは。
朝はかなり霧が深く、これから晴れるのかどんよりのままなのか判りかねるようなお天気でした。
次第にその霧も晴れ、昼ごろからは一時期良いお天気となったのですが、その後はまた段々と下り坂のように曇って来ました。
とはいえかなり気温も上がり、寒さは相当緩んだようで過ごしやすくはありましたがこれから先はまたどうなのかわかりませんね。
そんな日の朝はご覧のように見通しの悪い空が広がっておりました。




                                   


                                  


                                   






その後、これは10時頃、この後位から青空も広がり気持ちよいお天気となったのですが、結局は保ちませんでしたね。




                                   




賀状というものをここ何年か書いていないと自慢にもならぬことを申しておりましたけれど、今日やっとこさでぼちぼちと一枚一枚、下手な文字を
綴りながら書かせて頂いております。
賀状ではなく寒中見舞いで書いておりますよ。
今年頂戴したものだけでもお出しさせて頂かねばと思いながら、どうにも手をつけておりませんでしたがいい加減書いとかないとじきに節分だわ;
と思い直し、せっせと書いておるところです;。
そう、その節分の準備も始めないと遅いくらいなのですけれどね;。
毎年同じことをさせて頂いておるわけですが、その時期が来ると、ああ一年経つのって本当に早いもんだなぁ、とつくづく感じます。
神道では、この節分を過ぎて初めて新年を迎えるとも考えられておりますので重要な日ともされておりますね。
そうしてこの日を境に春を思う頃となるようですけれど、実際にはこれから後しばらくが一年でも最も寒い時期とも言われておりますので、春は
まだ遠い風に感じられるのかもしれません。
とはいえ、昨今はそんな四季の移ろいもどことなくデジタルのようでもあり、または昨日と今日とでまるで季節が違えたかのような気候も珍しく
なく、段々とそれに伴う情緒も薄れていくようにも感じられます。
季節の移ろいは案外スーパー等の催し物で知る機会が増えていくのかもしれません。





                                  




今日も落ち着いて神殿にて祝詞奏上させて頂きました。
その折に頭に入ってきたのは大神の言葉であったようです。




  〝  そなた 己れの本来を忘れておるまいな?

     そなたの致すべきこと 人と人との縁(えにし)を結ぶことである

     白龍を遣わしたのはそのため

     そなたの思い 心が濁れば 龍もまた(体色は)濁る

     心せよ

     そうして地に足を着け 根を張れ

    
     大社へ参れ 

     龍音を聞け なるようになる

     思うことを 発信して参れ

     人はついてくるもの  良いな?   〟 


 その時の想念の中の龍 勢いが凄まじいほど ここ二、三日の龍ではなく(つい先ほどまでの軽いキャラクターではなく)精悍な顔つき
 口から火を吹かんばかりにして 目まぐるしく 駆巡っているよう
 やがて身を翻し 数多の龍と一つとなり 天空高くある眩い光へ向かって翔け昇って行く
 迫力ある映像として感じられる



今日感じられたのは上記のような事でした。
大神の言葉、確かにそうであるなと改めて感じておるところです。
なかなか最近は人と接することが少なくなり、「自称 走る神主」と自らを定義付け;?どこへでも赴いておりましたけれど昨今はそのような
事も少なくなってきております。
呼ばれれば、はい、直ちに!と二つ返事でどこへでも馳せ参じるのを旨としておりましたのがどうにも開店休業な状況となっておりますね;。
そんな事とも相まってこのブログを立ち上げたというのが、ある意味実際のところでもありました。
このブログを通して少しでも訪れる方に神様や神道の事を知って頂きたい、それも普通の神社さんとはかなり毛色の違う;オバサン神主が書いて
おる怪しげではあるけれど親しみやすさを感じて頂けたならば、と思ってのことでした。
どうも続けてきているうちにだんだんと横道へ反れてしまい、何が主体やら我ながら分からなくなってきておる今日この頃ですけれど;。
それでも日々こうして神様や多くの存在らの声、あるいは傍らにおります龍の有り様を感じ取って頂ければと思っておる次第です。
これから先、ますますどこへ向かうのか皆目検討もつかないところではありますが、努めて参りたいと思うところですね。

大社へ参れ、はことある毎に、いわば口すっぱく?いわれておる言葉でもあります;。
曰く、力を授くということに尽きるのでしょう。
確かに何事があっても無くても、参らせて頂くだけでお力を賜る思いが致すところです。
ただし今は雪の季節、この時期を少し過ぎて春の声が聞こえるようになるまでしばしお預けとさせて頂ければと感じております。

龍音というのは先だってもご紹介致しましたかと思いますけれど、てんごく。さんとおっしゃる方がシンギングボウルを用いての演奏をなさいます。
今回、その演奏を出雲大社の拝殿にて奉納なさるとのことで、出来るものなら参らせて頂きたいなぁと考えておったのでした。
とは申せ、これは自分自身がある意味大社側の人間となりますので一般の方を募っておられますのに、内部の者が果たして拝殿でご一緒させて
頂いてもよいものやら、と懸念しておるのも事実です。
一度大社側へ聞いてみようと思いつつも、このところの忙しさにかまけて未だに聞けておりません;。
この話題が出たことですし、明日にでもどのようであるのか聞いてみたいと思います。
よしんば参加が認められずとも、拝殿近くにて奏でられる調べを聴かせて頂ければ幸いかも、とも考えております。
また今ですと、この奉納演奏の参加者を募っておられるかと思います。
一泊二日の宿泊型のツアーは締め切られましたけれど、当日参加の方はまだ空きがあるようです。
詳しくは氏の「てんごく。さんのリアルアセンションワールド」のブログをご覧になられて下さい。




 
                                    



夕方歩いた時は、まだ雲の隙間から青い空が覗いておりましたが、今は外は雨の音がしております。
この季節には珍しい雨、本来ならば雪になるところでしょうから果たして良いのかどうかわかりませんね。
それでも湿度が高くなればインフルエンザも流行り難くなるでしょうし、潤いも出てきて丁度良いのかもしれません。

さて明日からは節分の用意を時間のあるときにしていこうかと考えております。 
早くしないと、それこそ鬼に笑われそうです;。                                   




                    
                                   



本日もこのブログへのお付き合い、真に有難うございました。
感謝申し上げます。   
                                
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白龍と エーヴィン

2018-01-15 20:39:48 | ちょこっとスピリチュアル
こんばんは。
朝はこのまま晴れるのかなと思っているとじきに曇り、陽射しも届かなくなりました。
けれど昼過ぎ頃からはまた徐々に陽射しも回復し夕方には夕焼けも見えていました。
とはいえ明日はまた少し崩れるようでもあります。
そんな日の朝はこんな感じ、朝焼けも見られました。




                                       





                                       






                                       






                                       



今日は一日お祓いも入っておらず家でのんびり過ごさせて頂きました。
本当はガシガシお仕事、したいんですけど。
でも先だっても申すように少しばかり疲れも溜まってきておりましたし、こうしてお休みが頂けるのは嬉しい事ですね。
こういう時、のんびりと温泉なんかに浸かれたらとてもリラックス出来るんでしょうけれど、なかなかそうも行きません;。
せいぜい、おこたでネコと二人まったりとお茶飲むくらい、ってまるでこれじゃオバサン通り越しておばあちゃんですねぇ、困ったもんだ;。
それでも久しぶりにうちの神殿にてゆっくりと神様に祝詞奏上させて頂くことが出来、それはそれで何よりでした。



                                       



ところでうちの白龍?どうも昨日から此方、話し方が格段にくだけて来た感があります。
ごく普通に自分の中で対話しているというのか、そんな感じですね。


 “  それも捉え方なんですよ、自分でも言ってるじゃないですか。

    物事の一面しか見なければそんなものだとしか思わないけれど、別の面もあると気づくと其方へも目が行くでしょう?

    感じ方、見方はその人次第で どのようにでもなるんです

    あなたが感じ取りやすい方で全く 構わないのですよ  ”
      
         
こんな風な感じで話してくれます。
ということは今自分自身がそういう側面へ目が向いているということなのでしょうか、少し不思議な気がしますけれど、これはこれで面白いかも
しれないとも感じているところです。
神殿で祝詞奏上していても、先日までは後ろへタツノオトシゴよろしく縦になってただ浮いてる感じでしたけれど、今日はなんだか嬉しそうに
手にはあの透明な玉をもったまま、私の頭上あたりをグルングルンと旋回しているようでした。
他にも青龍やら黒龍や黄色い龍もいたでしょうか、それらの龍が互いにグルグルと絡まりあいながらやがて一つの大きな龍になったかと思うと
今度はより光り輝く虹色を纏う白龍へと姿を変え、高く翔け上がっていったかのようでした。
想念の中での出来事ですけれど、見ていて胸すくような思いが致します。
具体的に何かを指し示してくれているわけではありませんけれど、こういう光景を見させて頂けること自体、有難いなぁと感じておる自分です。


そんな龍に続いて今日は久しぶりでイルカのエーヴィンが来てくれたようでした。



 〝   やぁ こんにちは 久しぶりだね 元気してた?

     今日はお金について話してみるよ

     君達は地球で暮らす限り 今は貨幣経済から 離れられないよね

     今はお金そのものが大きなエネルギーとなっているので 仕方ない部分もあるけどね

     その昔 元々は人と人との間で お互いに出来ることの交換をしていたんだ

     その間でエネルギーを回していたというのもあるんだよ

     でもそのうちに こっちの人はこれが出来るけど そっちの人はこれが出来ないから

     お互いに交換は無理だね じゃぁ代わりのもので ということで別のものに価値を与えることで

     初めてお金という概念 仕組みが出来たんだよ

     本当は自分のしたいこと 出来ることを お互いに交換してただけなのにね

     そうやってひとたび仕組みが生まれると お金さえ沢山持てさえすれば 何でも出来ると

     考え方が変わってしまったんだ

     だから今は お金というのは きつい事 やりたくない事を仕事として お金を稼いで
 
     それで やっと自分のしたいこと することをお金でさせるようにとなっているよね

     此処の部分は まだしばらく無くなりそうもないけどね

     でもね お金もエネルギーって言ったでしょ?

     そうすると 静かにしてる処へは行きにくんだよね

     つまり 沢山回している人の処へ 自然と集まりやすくなってるわけさ

     じゃぁエネルギーの少ない人はどうしたらいいのか?

     これは お金が無くても出来ることがあるよ

     それは自分自身が楽しくって ワクワクすることをして喜んでることだよ

     え、そんなことって思ってる?

     人って結構ワイワイガヤガヤしてて楽しそうだと それだけでなんだなんだ?って寄ってくるでしょ?

     そこには楽しいっていうエネルギーが沢山回っているからなんだよ                  
     
     そりゃ たまには静かにしていたいって人もいるけどね

     よくワクワクして楽しんでるといいっていうのは そういうこともあるんだよ

     エネルギーがそこには湧いているからなんだ

     湧き水のところって それだけでも心地よいでしょ?

     人間だってそう ワクワクして楽しんでる人は そこからエネルギーが溢れ出しているから

     そばにいても楽しいんだよ 

     そこからまた更にエネルギーが回っていくんだよ

     だから まずは楽しむこと 何事にもね

     そうすると自然とお金もついてくるようになるんだよ 本当だよ
   
     やってみてね   じゃあね  バイバイ   〟




 
                                     



今日はいつになく長く話してくれたようでした。
自分だけではなく殆どの方が一番というほど関心のある話題ですしね。
と言ってもその内容はどこかで聞いたような覚えのあるようなことばかりです。
此処で改めて認識させてくれたというようにも感じられます。
同じ物事をするのなら、どうせするのなら楽しんでやれとは、これもまたよくいわれることですけれど、こうしてみやすく解説されると確かに
なるほどなぁ、とも感じます。
楽しくすることで、それだけでエネルギーの循環が出来ているという事なのでしょうか。
ワクワクしている時、楽しんでいる時、そんな時は時間も忘れて没頭しているようにも思います。
自分を忘れるほどに何事にも夢中になっている時、そうすること自体がエネルギーとなっているのかもしれませんね。
実際面白いことしてる人のそばにいるだけで、此方もその雰囲気に染まり?同じように感じられると思うのはそういうことなのかもしれません。
一番手っ取り早いのは、とにかく笑うこと、これに尽きるのかもしれない、そうとも思います。
せめて一日に一回、お腹の底から声を出してワハハと笑うことをするだけでも、結構エネルギーが沸いて出てくるかもしれませんよ?     
一日一笑い、実行してみましょう(笑)





                                     



今日はかなりざっくばらんになって来た;?うちの白龍、それにエーヴィンの話をお伝えさせて頂きました。
そのうちに白龍とこのエーヴィンで何かコラボでもしかねない雰囲気ですね;。
その時はまた此方でお知らせさせて頂こうと思います。



本日もこのブログへのお付き合い、真に有難うございました。
感謝申し上げます。
                                                                             

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速谷神社と 白龍と

2018-01-14 21:16:19 | ちょこっとスピリチュアル
こんばんは。
今日は少しだけ寒さは昨日までよりも緩んだようでした。
とはいえ、まだまだ寒さはこれからですね、どうぞインフルや風邪など召されませぬように。
今朝も同じような時間に起きたのですけれど、少し疲れも出てきたのか、後五分、あともう少し・・・となかなか起き上がれませんでした;。
起きた途端、今度は頭が重く感じられ疲労も溜まっているようです。
ひと様に申す前に自分が気をつけねば、ですね。
そんな朝、まだ明ける前ですが晴れて上弦の月も東の空に見えておりました。(本来はもっと細い月ですよ;)



                            

                                  





                                  





                                 





                                 




今朝はまた信者さんのお宅へ新年のお祓いに参らせて頂きました。
此方のお宅はいつ参らせて頂いてもお花で一杯で、それだけで気持ちが和みます。
それと共に動物もたくさんおられて、歓待して?くれます。
ワンちゃんが随分と慣れてくれたのか最初の頃は初めから終わりまで鳴きっぱなしでちょっとかわいそうな程でしたけれど、今日はそのような事は
なく、それでも仕切りの向こうに居る彼ら(三匹おられます)はやはり緊張している子もいるようでした。
とはいえ祝詞の最中も吠えることなく大人しくしてくれており、年に三回来る「変なヤツ」にも多少は気を許してくれたのかもしれません。
水槽にはテトラ(熱帯魚)が、そうして良い声で囀ってくれるインコ、また二階には三匹のネコちゃん、ととても賑やかで生気の溢れたお宅で
あられます。
そんなお宅に今日は新顔が登場しておられました。
新顔というよりも、ようやっとで保護したネコさん三匹です。
背の高いゲージに入れてもらっておりましたが、この子達の捕獲にかなり手間取ったのだとか。
だましだまし、やっとのことで捕まえて獣医さんに連れて行くと物凄い勢いで引っかかれたりとか、今現在は人間の方も生傷;が絶えない様でした。
それでも外で避妊もせず増えていく野良の子達を放っておくわけにはいかないと全くのボランティア精神でなさったようでした。
その三匹ともが男の子、一匹はゲージの外から指を入れても擦り寄ってくるほど慣れておりますが後の二匹は目を吊り上げて此方を睨んでおり
ました。
いきなり捕まえられて、ましてや獣医さんでこれまたいきなり注射されたりしたら警戒するのも無理ないですけれどね;。
もうしばらくすると去勢して、その後里親さんが見つかれば譲渡したいとのことでした。
もし見つからなければ、またうちの子ですかねぇ;;と半分諦めのような嬉しいような、そんなお顔をされておられました。
確かに大勢を飼うということは、それだけ責任も伴いますし、ましてや餌代等も馬鹿になりません。
それでもそのように生き物に愛情を注げる心がおありなのは素晴らしいなと感じた次第です。





                                




そのお宅での新年祭を終え、お近くにある速谷神社という場所を久しぶりで訪れてみました。
此処は安芸国二宮(あきのくにのにのみや)とされ旧社格は国幣中社、現在は神社本庁の別表神社とされており、御祭神は飽速玉男命 (あきは
やたまおのみこと)、交通安全の神様として知られております。
以前この社殿が焼失したことがあり、その少し後で参ったことがありましたけれど、楼門を入るとそこには何もなくこれは大変であられるなと
感じた覚えがあります。
今は立派な社殿も建立され今日も大勢の方々が三々五々お参りにみえておられました。
拝殿の向かって右奥には摂社として稲荷神社もあり、宇加之御魂神(うがのみたまのかみ)、いわばお稲荷さんが祀られております。
ご神域は結構広く、そこへ足を踏み入れるとやはり空気が違うように感じられますね。
拝殿では幾人かの方がご祈祷を受けておられ、その手前の賽銭箱に幾ばくかのお金を入れて拝礼させて頂きました。
その後、少し奥まった処へ鎮座されております稲荷神社へも足を運び、此処もまた同様に拝礼させて頂きました。
此方の場所のほうが奥まっているせいか、より空気は澄んだように感じられました。
どちらの大神様も、ようそろー、また参られいとのお言葉であったように思います。
機会があれば、また参らせて頂ければと思いました。




                                 





                                 






                                 






                                 






                                 





                                 





                                  





そんなお参りの後はこれまたそこからさほど遠くないショッピングモールへお弁当を買いがてら立ち寄りました。
買ってきたお弁当を車内でラジオを聴きつつ食し、少し腹ごなしにと店内も見て歩きました。
とはいえ結構広いですし端から端まで行くだけで疲れてしまうほどです;。
そこで書店へ行ってみました。
いつものことながら男性諸氏に混じりながらオバサンが一人;車関係の本棚の前にて好きな車の雑誌を手に取りニタニタ笑いながら(ちょっと
怖いな;)長い間立ち読み(すみません;)しておりました。
その後、これまたいつも覗くスピ関係の本棚へと移動。
こういうコーナーは不思議とその書店の特徴が表れているように感じますね。
どのコーナーでもそうかもしれませんが、殊に感じます。(他を観ないのでそう思うだけかも;)
以前にも申しましたけれど、最近はどうも「龍」流行りのようで、そのような本が結構並んでおります。
その中の一冊に目を通しておりますと何となく引かれるものを感じ、購入しようかどうしょうかと散々迷い、本当は別の本が欲しかったのです
けれど、今回はその手にした本を買ってみました。

『あなただけの「龍」とつながる方法』 著者 MOMOYO 大和出版

という本です。
今でも多くのこのような龍に関する書籍は数多く出ておると思います。
そんな中で何故この本にひかれたのか、それはこの著者に対して龍自身がなんと大阪弁で話しかけてきたという行(くだり)があったからでした。
え、何それ;?と思いパラパラとめくってみると、自分が感じている白龍とよく似たような龍の姿を書かれている箇所がありました。
その白い龍自身は日本に存在しているのではなく、イギリスの首都ロンドンはチェルシーという場所に居ると書かれておりそのことにも興味を
ひかれました。
まだ全てを通して読んでおりませんので全体に対する感想は申せませんけれど、なかなかに面白そうです。

本を購入し、疲れもありますし早々に帰宅することにしました。
そうこうするうちに自分の頭の中へ随分と気さくに話しかけてくる「うち」の龍、自分に付いていると感じているいつもの白龍自身が声を掛けて
きたように感じられました。
え、なに;?いつから;?何で?と矢継ぎ早に質問する自分にまたもや頭の中へ 『きょうよ~』とえらくギャグめいた答えが返ってきます。
いやいやイヤ;;、あんたというかあなた、いつもの威厳のあるあの感じはどうしたの?と問いかけると、え、これ普通ですけど?とこれまた
ごく普通な感じで返してきます。
どうして急に話しかけてきたかと思いきや、今度はこのくだけた感じはなんなのよ;?と声には出さずとも一人で店内を歩きながら頭の中で見え
ない龍相手に話しをしておりました。
これでブツブツ物言ってたら完全に怪しいオバサンの出来上がりですからね;。
道々彼?と話しながらなんとなく分かったというのか感じたのは、どうやらさっき読んだあの本の影響らしいということです。
龍自身、あくまでエネルギー、あるいはエネルギー体そのものであると自分は考えております。
それ故かどうか受け取る此方側の感じ取り方次第で如何様にも感じられるのではないのか、と。
気さくに感じようとすればそのように捉えられるし、重々しく感じ取ろうとするならば、そのようにも対応してくれる。
要は此方側次第ということですよね。
つまりは読んだ本が触媒のような働きをし、いつもの白龍の別のお茶目;?な一面を見させてもらえたのではないのかな、と感じました。
一度自宅へ戻り、お茶して少しゆっくりし夕方また車を返しに行き、戻ってくるバスの中で今一度彼と話しをしてみましたけれど、この時には
いつものどっしりとした感じの白龍に戻ったかのような話しぶりでした。

水がその時々により気体になったり液体として流れてみたり、あるいは氷として固体になったり、と様々に変化しますが、龍自身もそのように
折々に姿を変え感じを変えて自分達の前に現れてくるのかもしれない、そう思いました。
それでも今回のようにとても気さくな姿を垣間見せてくれた?白龍、次にはどのようなことを見せてくれるのか楽しみでもあります。
もちろん、この時に多くのことも話したのですけれど、その内容についてはまた書かせて頂ければと思います。




                                   





今日は多少は陽射しもあり、寒くはあってもそこそこ気持ちよく過ごせました。
明日からは少しその寒さも緩むとのことですけれど、果たしてどこまで気温が上がってくれるのでしょうね。
体調に気をつけて過ごしたいものです。



本日もこのブログへのお付き合い、真に有難うございました。
感謝申し上げます。
                          
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榊の枯れ方

2018-01-13 20:50:52 | 仕事について
こんばんは。
毎日寒いですねぇ、朝起きると道路も結構白くなっておりました。
この時期、毎年のようにセンター試験と雪が重なり大変な受験生が出てしまいますね。
もう少し試験時期そのものをずらして、雪の影響を受けない頃に出来ないものかと思ってしまいます。
それでなくても気持ちは不安を抱えているでしょうに余計な外的要因を一つでも取り除いてあげられればなと思うのは自分だけでしょうか。
ともあれ明日には少し冬型も緩むとか。
受験生の皆さんはもう一日、頑張って頂きたいと思います。
そんな日の朝、実は6時台に写真を撮ると、まだ真っ暗け;、曇っており余計にお天気はわかりにくかったようでした。



                               
                               




              
                               






                               



今日も朝のうちに車を借り出して仕事でしたのでバスでまずは出たのですけれど、申すように我が家はかなり坂の上の方にあり、今朝乗ったバスは
いつものバス停より、また違う場所から乗るバスでした。
これもいつぞや書きましたけれど、ちょうど林の中を通り抜けて行く道です。
足元を見るとどうやら猪が堀り返したような痕が沢山あり、普段殆ど人の通らない道ですしあまり此処を利用するのは控えた方がよいかもな、と
思いながらも歩いておりました。
林を抜けるとそこが始発となるバスは既に着いておりましたけれど、此処から下界まではいつものバス通り以上に急坂です。
運転手さんに伺うとそれほど遅い時間からの降りようではなかった為、今日はチェーンも巻いていないのでゆっくり走りますとの事でした。
おっしゃるように重量のあるバス、ひとたび滑れば元も子もないでしょうし、安全運転が一番ですね。
車を借りるのは西区の横川駅辺り、此処まで来ると雪の降り方も全く違い、お店の方にも降ってるんですねぇと言われるくらい;。
同じ市内とは言え、方面に寄っては全く違う天候となるのは先日お伝えした通りです。


車を借りてお祓いへと出掛けましたが、行く道もこれまた坂と雪のある道、自分も注意しながらの走行となりました。
今日参らせて頂いたお宅、此方もお付き合いはかなり長いのですけれど、前回9月に参らせて頂いた折にある事を懸念しておられました。
それは神棚にお供えしております榊が向かって右側ばかりが最近いつも先に枯れてくるんだという事でした。
うちで皆さんによく申すのは、向かって右側はその家の家族であるとかかなり親しい方、向かって左側は親戚であるとか友人知人の類、こういう
方に何かよくないことがある知らせかもしれませんので、榊が枯れる時には気をつけておられて下さいね、と話しておりました。
今回そのお宅では向かって左側がそのような状態になり、いくら榊を取り替えてもそのようになってしまう、何かあるんだろうか、と特にご主人が
心配をしておられました。
左側ですので親戚縁者、友人等で何かあるかもしれませんので気をつけて観ておかれて下さいとお伝えしておりました。
と言いながら、そんな話などすっかり忘れて今回いつ伺いましょうかの電話連絡を入れますとたまたまご主人が出られ、実は年末から年始に掛けて
入院してたんだ、とおっしゃいます。
ええ;?!と驚いて話を聞けば、年末30日の朝、起きるとどうもろれつが回らなかったらしく、奥様もおかしいなと思われつつもそのままおられ
たのだそうです。
そんな時にまだ仕事で帰宅していなかった息子さんに連絡すると、それはおかしいよと言いつつも結局は彼が戻る夕方までそのままで自宅へおられ
たようでした。
息子さんが戻りお父さんの顔を見た途端これは危ないと判断され、その時間に広島市内で診てくれる救急病院を電話案内で探し、そのままお連れ
したそうです。
医師に診せたその場でMRIを受け、脳梗塞と診断され即入院の運びとなったそうです。
朝の時点から夕方までかなりの時間が経っており、そのことも医師に指摘されたのだとか。
おそらくそのまま点滴治療に入られたのだと思いますが、その点滴も3日間だけであとは全く何もなく、それこそ後遺症も全く出ず、1週間で普通
に退院したとのことでした。
向かって左側の榊が枯れたら親戚・・・ということでしたけれど、今回はこの家の当主であるご主人が病であるということを知らせてくれていた
ようでした。
では何故右ではなく左だったのか、これは憶測ですけれど家の方がなられたとしても今回のように奇跡的な程軽く後遺症も出ないほどの病気でした
ので、右側が枯れたのではと思います。
退院後、あれほど枯れていた榊はその後そのような事にはならず、ごく普通にお供えされている状態とのことでした。
何はともあれ、一歩間違えれば大事になっていたかもしれない今回の騒動?でしたけれど、笑って話せる話となっておられて何よりであったと我な
がら胸を撫で下ろしております。
お酒控えんさいよ、というても聞かんけんね、ちょうどええ機会じゃわ、と奥様もまた息子さんもお父さんにはかなり厳しくおっしゃっておられ
ましたね;。
普段はトラック輸送の仕事をされており、途中水分を摂取するのを抑えているとの事でしたけれど極力水分、特にお水として摂って下さいと申すと
共に、酢の物も毎日くらいに召し上がって下さいね、と念を押して帰りました。
62歳、まだまだお若いご主人ですし元気で居られてほしいと願う思いです。





                                  




年に3回、なかなかなようでいて、気づくと次のお祓いの月になっておるという思いも致します。
その時々で皆様と接しながらお互いに学ばせて頂いておるようにも感じております。
最初はどうしようという悩みばかりを話しておられたご家族が、参るたびに出る話題は面白おかしいことが多くなって来ておられたりもします。
これもひとえに大神様のお蔭あるからこそ、と思っております。
そんな皆様の笑顔に少しでも多く触れられますよう、今年も励ませて頂ければと願っております。



本日もこのブログへのお付き合い、真に有難うございました。
感謝申し上げます。


ブログ中の絵は加藤さんの月のシリーズの中の一枚を拝借させて頂きました。
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お祓い先のお店 「輪」さん

2018-01-12 21:44:32 | 仕事について
こんばんは。
非常に冷え込んだ今朝でしたね。
床から出た途端、う、寒い;;と感じました。
階下の居間まで来てやけに息が白いよなぁと室温計を見ると、零度以下;;。
外と変わらない気温でした、寒いというより冷たいわけでした;。
そんな日の朝はやはり冷え込むだけあって晴れていたようです。
月は丸く写っておりますが当然三日月でしたよ。
写っている室温計は息子が赤ちゃんの頃から使っていたものですのでかなりボロボロです;。




                                     




                                     




                                     




                                     





今日は午前中は借りた車で所用を済ますのにあちこちしておりました。
車で走ってつくづく思うこと、歩くとこの距離ではゆうに20~30分、それが車だとものの5分どころか3分程の時間です。
やはりきちんと自分の車、手を入れて走れるようにしたい、切に思います。
毎日乗っている時にはそれが当然でしたけれど、無くなってみて初めてわかること、まさにそう感じております。

夜寝る時、これまでは足元に小さな電気あんかをもう物心ついた頃からずっと使っておりました。
それが昨秋壊れてしまい、冷える足元は靴下を履いて寝るようにしていたのですけれど、こう寒いとどうしても身体が縮こまってしまい、寝る
ことすらしんどくなります。
やはりこれはひとつ買おう、とその秋くらいから電器屋さんを回ったりしていたのですが持ち帰るとすると案外荷物になるようで、今朝は
車もあることだし、と郊外の電器屋さんまで行って購入して来ました。
店内を回っていると、あれご近所の若いボク、お兄ちゃんが店員さんの服装をしておられます。
ついこの間までは学生服だったような気がしたけどな;と年寄り臭い頭のオバサンは買い物を済ませた後、その彼の持ち場へ行ってみました。
普段殆ど話しもしたことはないのですがお互いご近所でもあり顔は見知っております。
声を掛けると、どうやら勤めだして1年になるとか。
確かに去年の春頃からスーツで出かけてたなと思い、最近はうちの息子よろしくバラバラバラッとけたたましいバイクの音を響かせて出ていたな
と思い返しました。
いつまでも子供と思うのは此方ばかりで、既に立派な社会人になっておられました。
自分自身、歳取るはずですよね;。
彼にはしっかり頑張ってもらいたいものだと思います。




                                  



昼からは新年のお祓いに出向かせて頂きました。
大体この1月はこのようにして年3回あるお祓いのうちの、最初のお祓いに参らせて頂いております。
今日伺ったのはランチもされている居酒屋さん、というよりも食べ物やさんと言った方が良い美味しいお店です。
此方の方とはもう十数年のお付き合いになるようです。
と申しますのも、元々は私が以前に太極拳をしていた頃に知り合ったお仲間の方の息子さんご夫婦が始められたお店だからです。
最初はその知り合いの方が、主人と同い年だというのがわかって余計に色々とお祓いして頂きたいということでうちにもお越しになったりして
おられたのでした。
そのうちに息子さんが市内で飲食店を開くからというのでその候補地や、また店舗として借りられる折、工事に入る前のいわば地鎮祭等を主人が
させて頂いたりというところから係わり合いが深くなって来ておりました。
その地鎮祭の時には主人自身、なんとかさせて頂くことが出来たのですけれど内装工事が終わり是非とも一度食べに来て下さいと言われた頃には
主人自身が脳梗塞で倒れた後で、どうにも本人を連れて行ってあげることが適わなかったのでした。
その当時はお互い当然まだ若く息子さんご自身30代半ば、これからという時期ですね。
お店の場所は最初融資を頼んだ銀行からは、その場所は絶対流行らないと言われ、けんもほろろに門前払い同然だったようでしたが、別の銀行が
それなら是非ともうちが面倒を見させてほしいといわれたとかで、開店の目処がたったと話されておられました。
そんな経緯はあったようですけれど、そこでお店を開くと予想を嬉しい方へ裏切ってくれたようで今では常連さんも増え、その辺りでは結構ご存
知の方も多くおられる繁盛するお店となっておられるようです。

名前は 「創作旬菜 ダイニング 輪(りん)」(通常は輪と名乗っておられるようです)
場所は広島市南区宇品神田2丁目12-4
ちょうど広島電鉄の宇品線、宇品2丁目の電停、ど真ん前です。
定休日は月曜日とのことです。
お店の電話番号は082-250-5771 Faxは082-250-5772 となっておられます。

名前にあるように和洋なんでもメニューにあり、頼めばおそらくどのようなものも作って下さるかと思います。
何度か食べに行かせて頂きましたが、いつ行っても結構お客さんは入っておられるようですね。
中にはお酒のボトルキープをされておられる方もいらっしゃるようです。
また奥様はいつもニコニコと接客なさって下さっておりますけれど、それだけではなく彼女手作りのケーキもあります。
自分もお祓いに参る度に、終わった後で飲み物と一緒に頂戴するのですが、これがもう本当に美味しいんですよ。
(ちなみに今日はイチゴのババロア、イチゴの粒々まで感じられてあまり甘すぎず、美味しかったです)
ケーキを作る上でちゃんとそのような学校にも通われたとのことですが、それにしてもこのケーキだけでお店が開けそうな程です。
いつもこれも申すのですけれど、ケーキに力を注げるほど時間が取れないとも言われ、彼女のお手製ケーキを食べたければ、お店に足を運ぶしか
ありませんね。
とはいえ何かの記念日などですと予約をされておけばホールにてケーキを作られるそうですので詳しいことは聞かれて見られればと思います。
駐車場もお店の前に4台、また此処で足りないようですと周辺にコインパーキングもあり、その際には駐車料金はお店が負担して下さるそうです。
お酒は美味しいものが沢山揃えておられますけれど、飲むなら乗るな、お車の方はどうぞノンアルコールにてお願い致します。
もっとも車で来られたお客さんには、可愛くても怒ると怖い;奥様が飲んじゃいけませんよ、と必ずストップに入られますので隠れて飲んだりは
出来ませんよ。
夕方は5時からとのことですが、詳しいことはまた聞いてみて上げさせて頂きたいと思います。
市内中心部からはちょっと離れておりますけれど、温かいアットホームなお店です。
気になられた方は是非、足を運んでみられて下さいね。




                                  





                                  




           
                                  




 
                                 





                                 




                                 

                                 




今日は年3回、厄月のお祓いに参らせて頂きますお店をご紹介させて頂きました。
これまでそれこそ十数年参らせて頂いておりながら、こうしてお知らせさせて頂くことをどうしてか全く頭に置いておりませんでした;。
今回、輪さんのご夫婦と今年で15年、もう少しで16年目に入りますというお話が出てきたものですから、もうそんなになるんだねぇ、早い
ねぇ、という事を話ながらお互い感慨深いものがあり、これはやはり皆さんに知って頂きたいと思いましてご紹介させて頂きました次第です。
此方のお店、熊本から直に馬刺しを入れておられますのでこれも機会がありましたらばご賞味頂ければと思います。

手前味噌ですけれど、人と人との縁(えにし)を結ぶといわれております大国主大神をお祀り頂いておるからこそ、このように繁盛される一役を
担わせて頂いておるのではと考えております。
神棚はお店の奥にあり皆様からはご覧になれませんけれど、しっかりとお店を守って下さっておられます。
お大国(おだいこく)様ご自身?かなりのお働きをして下さっておるのだと感じております。
このようなお店へお祓いに参らせて頂けますこと、本当に嬉しく感謝致しております。



いつもと少し違う今日のブログ、お付き合い頂きまして真に有難うございました。
感謝申し上げます。

なお、ブログ中の絵は昨日の加藤さんの絵、月のシリーズの中からの1枚です。
                                  
                               



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