宮古島から月曜日の夕刻戻った。
疲労感は感じているものの、いまいましい筋肉痛もほとんど無かった。
火曜日には、倉庫にコンテナが入ったので、商品の検品に出向く。
肉体労働だけども、まったく作業に問題ない自分の体が、誇らしかった。
ただ一点を除いて・・・・
どうも一点が調子が悪い。左側の恥ずかしい部分がどうも、変だ。
恥ずかしい部分・・・・それすなわち左側の睾丸の調子が良くない。
重たいのだ・・・・
その昔、何十年も前に
自慰行為をやりすぎた感覚に酷似しているが、
いま、タマの中のタマは枯渇していると思われるので、
それが原因になるはずもない。
翌日、水曜日に友人でトライアスリートのドクターに電話する。
泌尿器科を紹介してもらうことにした。
泌尿器科!初体験である。
先生は、六十過ぎの良い感じの先生だとは、友人から聞いたものの・・・
たぶんパンツを脱がなくちゃいけない・・・恥ずかしい
綺麗な看護婦さんがいたら・・・・ウレシ恥ずかし(笑)
歳甲斐もなく、大きくなっちゃったらどうしよう・・・・恥ずかしい
なんて期待?を胸に病院の扉をあける。
受付の女性は、皆キ・レ・イ・・・・
しかし、自分の心理を分析するに論理的矛盾を感じた。
綺麗な看護婦さんだったら、恥ずかしくて
ブスの看護婦さんがったら、恥ずかしくないのか?
いや、パンツを人前で脱ぎ、イチモツをさらすという行為は
目の前が、異性であろうが同性であろうが恥ずかしいではないか?
いやいや、そうだったら銭湯の脱衣場で毎回恥ずかしいと感じているのか?
なんて事を考えていたら、名前を呼ばれ診察室に
感じのよさそうな初老の先生。
状況の説明を経てあっというまに、
「パンツとズボンを膝までおろして、診察台に横になって」
と事務的に言われ、恥ずかしさを感じる間もなく、タマタマを触診される。
今まで、痛い部分が曖昧だったけれど触診されて、自分でも原因について
思い当たることがあった。
さらに、超音波で、ゼリーと塗られいろいろチェックされる。
診断が終わり、あれよあれよという間に
キレイな看護婦さんにゼリーを綺麗に拭き取ってもらう・・・・
・・・・ウレシ恥ずかし・・・・。
残尿検査で、別の美しき女性の前に恥ずかしい部分をさらす。
こんな短時間に、コイツを複数の異性の前に公表するのは
我が人生史の中で、初体験である。
カノジョは、トライアスロンはやらないけれど、
宮古島には2回行ったことがあるという。
「綺麗な島ですよね・・・・」
とカノジョが言ったので、
「キミのが、もっと綺麗だよ・・・!」
と喉まで出かかったが、この情けない恰好では、
絵にならないと思い。言葉を飲み込んだ。
さらに、血液検査の為に血を採取され、
しかも、有り難いことに?2回も刺してくれて、
初めての泌尿器科の体験は無事に終わったのであった。
原因は、副睾丸(陰嚢内の精巣上体)が炎症を起こしているらしい。
触診されて思いついたことが、ひとつ・・・・
宮古島トライアスロンの時に サドルが少し前下がりになっていたのだけれど、
面倒なので調整せず、そのまま競技に突入してしまった。
微妙な位置なのだけれど、腰骨が寝てしまい、腰が安定しない感覚が
少々不快だった。さらに左側のタマに圧迫感を感じていたことを
思いだした。どうやら原因はこれかもしれない。
今回のバイクは、カーボンのプロトタイプで試験中の製品で、
時間の余裕もなく、あわてて組んだので細かなポジションチェックをしなかった。
サドルの高さだけを合わせ、競技に参加してしまった。
横着しないで、細かな調整をしなかったのが、この発端と思われる。
薬を三種類もらい。飲み始めて3日たったら、
嘘のように不快感は無くなった。
来週、念のために血液検査の結果を聞きに行くことにしよう。
疲労感は感じているものの、いまいましい筋肉痛もほとんど無かった。
火曜日には、倉庫にコンテナが入ったので、商品の検品に出向く。
肉体労働だけども、まったく作業に問題ない自分の体が、誇らしかった。
ただ一点を除いて・・・・
どうも一点が調子が悪い。左側の恥ずかしい部分がどうも、変だ。
恥ずかしい部分・・・・それすなわち左側の睾丸の調子が良くない。
重たいのだ・・・・
その昔、何十年も前に
自慰行為をやりすぎた感覚に酷似しているが、
いま、タマの中のタマは枯渇していると思われるので、
それが原因になるはずもない。
翌日、水曜日に友人でトライアスリートのドクターに電話する。
泌尿器科を紹介してもらうことにした。
泌尿器科!初体験である。
先生は、六十過ぎの良い感じの先生だとは、友人から聞いたものの・・・
たぶんパンツを脱がなくちゃいけない・・・恥ずかしい
綺麗な看護婦さんがいたら・・・・ウレシ恥ずかし(笑)
歳甲斐もなく、大きくなっちゃったらどうしよう・・・・恥ずかしい
なんて期待?を胸に病院の扉をあける。
受付の女性は、皆キ・レ・イ・・・・
しかし、自分の心理を分析するに論理的矛盾を感じた。
綺麗な看護婦さんだったら、恥ずかしくて
ブスの看護婦さんがったら、恥ずかしくないのか?
いや、パンツを人前で脱ぎ、イチモツをさらすという行為は
目の前が、異性であろうが同性であろうが恥ずかしいではないか?
いやいや、そうだったら銭湯の脱衣場で毎回恥ずかしいと感じているのか?
なんて事を考えていたら、名前を呼ばれ診察室に
感じのよさそうな初老の先生。
状況の説明を経てあっというまに、
「パンツとズボンを膝までおろして、診察台に横になって」
と事務的に言われ、恥ずかしさを感じる間もなく、タマタマを触診される。
今まで、痛い部分が曖昧だったけれど触診されて、自分でも原因について
思い当たることがあった。
さらに、超音波で、ゼリーと塗られいろいろチェックされる。
診断が終わり、あれよあれよという間に
キレイな看護婦さんにゼリーを綺麗に拭き取ってもらう・・・・
・・・・ウレシ恥ずかし・・・・。
残尿検査で、別の美しき女性の前に恥ずかしい部分をさらす。
こんな短時間に、コイツを複数の異性の前に公表するのは
我が人生史の中で、初体験である。
カノジョは、トライアスロンはやらないけれど、
宮古島には2回行ったことがあるという。
「綺麗な島ですよね・・・・」
とカノジョが言ったので、
「キミのが、もっと綺麗だよ・・・!」
と喉まで出かかったが、この情けない恰好では、
絵にならないと思い。言葉を飲み込んだ。
さらに、血液検査の為に血を採取され、
しかも、有り難いことに?2回も刺してくれて、
初めての泌尿器科の体験は無事に終わったのであった。
原因は、副睾丸(陰嚢内の精巣上体)が炎症を起こしているらしい。
触診されて思いついたことが、ひとつ・・・・
宮古島トライアスロンの時に サドルが少し前下がりになっていたのだけれど、
面倒なので調整せず、そのまま競技に突入してしまった。
微妙な位置なのだけれど、腰骨が寝てしまい、腰が安定しない感覚が
少々不快だった。さらに左側のタマに圧迫感を感じていたことを
思いだした。どうやら原因はこれかもしれない。
今回のバイクは、カーボンのプロトタイプで試験中の製品で、
時間の余裕もなく、あわてて組んだので細かなポジションチェックをしなかった。
サドルの高さだけを合わせ、競技に参加してしまった。
横着しないで、細かな調整をしなかったのが、この発端と思われる。
薬を三種類もらい。飲み始めて3日たったら、
嘘のように不快感は無くなった。
来週、念のために血液検査の結果を聞きに行くことにしよう。