日々の彩り、日々色直し

日々、悩みは尽きないけれど、負けず焦らず、生きていこうよ!
時には写真つきにするよ!

ツバキの木にハチの巣

2020-11-08 16:48:10 | 暮らし

何十年も剪定をしていなかった竹藪跡地のビワの木とツバキの木を思い切って伐(き)りました。
今年は雪が多そうに思えて、その雪で枝が折れても困りますからね。

そして、込々の枝を伐っていてハチの巣を発見しました。
発見した時には身動きをせず、木も伐らず、蜂がいるかいないかとしばらく観察していました。
いないと判断をしたので、枝を伐採した後、スマホを取りに帰って写したのがこれです。



直径17㎝ほどの巣でした。
仕事から帰ってきたワイフは早速スマホで写真を撮って知人に送っていました。
私は巣を家に持ち帰って保管するか否か思案中です。

 

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古い種は発芽する!? バナナの房が大きくならない!

2020-09-28 15:24:45 | 暮らし

今日は「おでん大根(有効期限19年3月)」と「菜の花(同15年4月)」・「キンセンカ(同18年4月)」の種を播きました。
どの種も有効期限切れです。
おそらく発芽するのは「おでん大根」だけだと思いますが。ひょっとしたら「キンセンカ」もあるかもしれません。

さて、9月11日のブログ『 バナナの房をもっと大きく育てたい!』からのバナナの房の変化なのですが、“喜ぶ方向” では見て(観察して)いられません。
というのも、次の写真のように、先端を切った切り口から萎(しな)び始めたのです。

ですから、“このままだと最初の房まで萎びてしまうのではないか” と心配しているのです。
ワイフは「去年は房(に育つ)までで、今年は房から実が生(な)るまで、やね。」と言います。
私もそう思えてきています。

 

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バナナの房をもっと大きく育てたい!

2020-09-11 14:44:16 | 暮らし

ハウスの地で育てているバナナの茎がどんどん育って房をつけました。
そして、またどんどん育って、房が次々と花びらを広げて、実を見せ始めました。
さらにその実が、私たちがよく食べるバナナの子どもの姿になって育ち出しています。
まずはバナナの花びらと実を紹介します。

このエンジ色の部分が花びらです。そしてその下の長く伸びている1本いっぽんが花なのです。
この花が次には自家受粉して、バナナの子どもの形になるのです。

でも途中から、花びらが開いて花をつけていても育たず、自家受粉できずにパラパラと落ちてしまうのです。
その痕(あと)が、次の写真の節のように見えるところなのです。

そして判断しました。
“これ以上先端まで花びらが開くのを待っていても、花は結果せず、パラパラと落ちて実にはならないだろう!! ” “それなら実(バナナの子ども)の方に栄養分を集中させた方がいい!” と。
そして遂に断行!!

ご覧のように、先の方を切り取ってしまいました。
これからは、今7cmほどに育っているそれぞれの実(バナナの子ども)が、栄養分を沢山もらって、20cmくらいには育ってほしいと見守っていくつもりです。

 

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バナナの実が育つダイナミック!

2020-08-21 14:10:33 | 暮らし

長らくブログを書いていませんでしたが、今日までには畑や庭にいろいろな変化がありました。
一番に上げられるのが、バナナの木の生長と結果です。
バナナの茎の芯から、紙縒り(こより)のような形で葉っぱが伸び始め、1枚の大きな葉っぱになれば、その葉っぱの中に紙縒り状の次の一枚の葉っぱが育ち出し、と次から次と葉っぱが育ってきます。四方に葉っぱをつけながら背を高くしていくのです。
この写真の右の葉っぱの前に紙縒り状のものがあるでしょ。葉っぱの茎の中から出ているのも見て取っていただけると思います。
これがどんどん伸びて開いて大きな葉っぱになるのです。

そして、ついには、紙縒り状ではなく、プクッとした膨(ふく)らみが顔を出してきます。

この膨らみも紙縒り状のものと同じように上に伸び始めるのですが、自身の重さで次第に垂(た)れ出します。



茎まで曲がり出したので、“折れたら大変” とハウスの骨組みからヒモで引っ張ることにしました。
この茎に当てている茶色いものはトイを切ったものです。トイの両側は強度をもたせるためにストロー状にしてあって曲がったりしないようにしてあるのです。
そのストロー状の穴にヒモを通して使っています。
枝の誘引にも使っています。茎や枝には優しいと思っています。いいアイディアでしょ。

そして今度は、重なっているカバーのものが1枚いちまい開き出します。
するとその下に、バナナの実が見えてくるのです。



かわいいバナナの子どもたちでしょ! 今朝、大発見をしたように見入ってしまいました。

どこまで育つかはわかりませんが、見守って、収穫出来たらいいなぁと思っている毎日です。

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トマトもニンジンも、さし木でも育てる!

2020-06-14 19:14:08 | 暮らし

4日(木)にトマトのわき芽を取ってハウスの土地にさしました。
もう少し前にもさしたことがあるのですが、今回の2本のわき芽は大きいものでした。
それが良かったようで、前の2本よりも早く垂(た)れていた穂先をもたげました。
写真の、右上の大きな2本が4日のわき芽で、手前の2本がもっと前に植えたわき芽です。

この手前の2本を地にさした時には、茎も葉もペタッと地についていて、“萎(しお)れてしまうだろうな!” と思っていました。
でも、小さな弱々しい苗でしたが、しゃんと茎を立て、新しい葉っぱを広げ出しています。
このままこの4本を育てて、植え替えて、実りをむかえられればと思います。

それから、ニンジンをスジ播きしていたのですが、芽が出て混みあっているところ・出ていないところとありましたので、混みあっているところを間引きました。(「間引く」という言葉は好きではなくあまり使いたくないのですが。)
そして、その抜いた苗を芽が出なかったところに植えていきました。

植え直したニンジンの苗も、トマトのさし木のように茎も葉もペタッと地についています。
でも、ニンジンの苗としてはそこそこの大きさなので、きっと根付いてくれるはずです。
この苗の前にも1度、同じように植えたニンジンの苗はもっと小さかったのですが、育っていますから。


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