5月16日のブログ『パパイヤは育っています』のパパイヤですが、順調に育っていて、高さも1m余りとなりました。
そしてよく見ると、地面から50㎝あたりのところが白いのに気づくでしょ!?
拡大してみます。
なんと花が咲いたのです。2個。
その上下の葉の付け根には “蕾(つぼみ)” も見えるでしょ!!
蕾が開いて花咲いて実になっていくのですね!
実が黄色くなるまでたどり着けるかどうか、楽しみに見守っていきますね。
何てったって私は何にでも “完熟” を目指していますから。
1本のパッションフルーツの木が高さ3m、横9mに育って、沢山の、それも今年は大きな実をつけました。これまでのブログで紹介してきた通りです。
その実が、1つ、2つと色づいて収穫できるようになってきています。
手の平の手前の2つは大きくて、直径46㎜ほど、重さも43gほどです。わたしとしてはとても満足のいくものです。
これくらいの実が幾つもいくつも実っているのですよ。
さっそく切ってみるとご覧の通り。
美味しくいただきました。
露地ではキュウリ苗を2本育てています。毎日のように収穫していたのですが、すかっりと雨が上がった今日、収穫できるキュウリはあるかと見回していて、葉っぱを持ち上げてみて、見つけたのですが…
これまで見落としていて大きく育ってしまっていました。ビックリ!
計ってみると、2本ともよく似た大きさで、次の通り。
こんなに大きいのは初めて! どう料理すればいいのか、ワイフに相談して考えなくては。
初めて目にしたのは7月6日(土)のこと。ビニールハウスに行って「おはよう!」と見回すとメロンが2個、茎から落ちているではありませんか!
12日(金)にも1個、今日(14日(日))も1個、落ちていました。
落ちていたのはどれも「ころたん」という家庭菜園用のメロンです。
6日の2個です。
実は、落ちて当然なのです。
というのも、「メロンの収穫は受粉した日から50日目」と町内のメロン農家から聞いているのですが、私が今年受粉した日の記録を忘れたこともあって、開き直って “「完熟ミカン」があるのなら「完熟メロン」もあっていいんだ!” と茎で栽培を続けていたからです。
14日の写真を2枚載せます。1枚は落ちた状態を、もう1枚はそのメロンが落ちた跡を撮ったものです。
どうです!? “ドスン!” と落ちたことが、この写真からわかっていただけると思います。
メロンは1週間ほど置いておいてから食べるのが普通なのですが、この “ドスンメロン” は1週間も置かずに美味しく食べられるのです。
美味しくいただいていますよ!!
数年来の雨漏(も)りの屋根の2か所の1つ、5月25日のブログ『梅雨前に、思い切って、応急処置をしました』で紹介した部分はもうまったく雨漏りはしていません。よかった、よかった。
構造的な欠陥を直したのですから、当然と言えば当然なのですが。エッヘン!
もう1か所はもっと早くに応急手当をしていて、5月にも “漏っていない” と確認していた部分に雨のシミができていました。
ここ数日、九州地方の豪雨の様子・被害の様子を見るにつけ、また、夜には関西地方に雨脚が移動してくるレーダー予想も映し出されるのを見て、さっそく昨日(7月3日)屋根に上りました。
“そりゃぁ、漏れて当たり前!” なんとシートがめくれてしまっていたのです。
さっそく被(かぶ)せ直して、土のうも1個追加しました。
今朝、昨夜の雨で漏れていないか渡り廊下の中から見上げて点検しましたが、大丈夫でした。2か所とも。
ここ何日間か、こんなことやら受診したりやらで、やっとブログを書けるようになった次第です。
さて、6月30日のことです。
6月4日の『バナナの木、こんなに大きくなりました!』のバナナの木がさらに葉をつけ、吸い芽もいくつか出してきましたので、吸い芽を起こして定植したのです。
吸い芽の掘り起こしに失敗したりもしたのですが、また挑戦して、今は定植が上手くいったかどうかの様子見のところです。
バナナの親株の前のこの2本が吸い芽です。
掘り起こした吸い芽ですが、左の吸い芽は根をつけて掘り起こすことができませんでした。
右の吸い芽は根も付いていて掘り起こしが上手くいったもので、さっそくハウス内の畝に植え付けました。
根を付けていたって、安心はできません。定着するかどうか見守りを続けます。